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2010/09/25

「食べて、祈って、恋をして」鑑賞

先日、「食べて、祈って、恋をして」を観てきました。ライアン・マーフィー監督作品。原作:エリザベス・ギルバート。出演:ジュリア・ロバーツ(「バレンタインデー」「チャーリー・ウィルソンズ・ウォー」)、ハビエル・バルデム(「それでも恋するバルセロナ」「ノーカントリー」)、ジェームズ・フランコ(「ミルク」)、リチャード・ジェンキンス、ビリー・クラダップ、ヴィオラ・デイヴィス他。

ニューヨークで作家・ジャーナリストとして活動するエリザベス・ギルバート(ジュリア・ロバーツ)。夫・スティーブン(ビリー・クラダップ)との結婚8年目にして新居も購入し、何不自由ない生活を送っていたが、どこか満たされない日々をおくっていた。やがて離婚を決意して家を出た彼女は、若い俳優・デヴィッド(ジェームズ・フランコ)の家に転がり込む。しかし、そこでもうまくいかなくなったエリザベスは、自分を解き放つため、イタリア、インド、バリをめぐる1年間の旅に出ることを決意するが・・・。

それなりの幸せを得ていたエリザベス(リズ)が、今の生活を捨て、1年にわたる自分探しの旅を描きます。バリに始まり、ニューヨーク、ローマ、インド、そして運命の地バリに至るまでの旅。

「食べて」のイタリア・ローマでは、食べることにこだわります。「祈って」のインドでは、瞑想にふけり、心で観ることを学びます。それぞれの場所で、たくさんの人々と出会い、さまざまな経験を積んでいきます。そして、「恋をして」のバリにたどり着きます。1年前の老師の予言は次々と当たり、いつかはバリに戻って来ると言われていたリズ。

自分をイメージする言葉は何なのか?リズは問われて答えられませんでした。男とくっついたり離れたりしてきた自分。男に依存していた自分。自分の意見を口にしてこなかった自分。人生を楽しんでいただろうか?そんなリズは、生き方を模索しながら旅を続けていきます。インドでは、アメリカ人の友人も出来ますが、しかられてばかり。駄目な自分をさらに磨くリズでした。

多くのことを学んだリズはバリを訪れ、最後の心の修行を行いますが、運命の人フェリペ(ハビエル・バルデム)と出会いますが・・・。

調和のとれた生活を送っていくリズは、愛との共存が出来ず悩みます。そして、愛のために調和を崩すことは、調和のある人生には必要なことだと気づきます。出会った人すべて、経験したことすべてを、心の師として活かすことが、最も大切だと。

日々の生活に疲れを感じている我々にとっては、観ているだけで世界旅行が楽しめ、心を癒される一作。自分自身は人生を楽しんでいるだろうか?思った通りに生きているのだろうか?さまざまな想いがめぐっていきます。自分の言葉は何なのか?考えながら観ると、さらに楽しめる作品になっています。

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