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2010/09/29

「ナイト&デイ」試写会へ

先日、「ナイト&デイ」の試写会へ行ってきました。ジェームズ・マンゴールド監督作品(「3時10分、決断のとき」「ウォーク・ザ・ライン」)。出演:トム・クルーズ(「ワルキューレ」「大いなる陰謀」)、キャメロン・ディアス(「運命のボタン」「ホリデイ」)、ピーター・サースガード(「エスター」)、マーク・ブルカス、マギー・グレイス他。

カンザス州ウィチタからボストンへの帰りにジューン(キャメロン・ディアス)は、空港でぶつかった男性ロイ(トム・クルーズ)と機内で席が近くなり、談笑する。しかし、何者かに追われているらしきロイは、ジューンが化粧室に入った途端、機内に潜んでいた敵たちとの格闘を開始。パイロットまで殺してしまったロイは、操縦桿を握り、飛行機を不時着させる。意識を失ったジューンが目覚めると、ロイが残したメモとFBIを名乗る男フィッツジェラルド(ピーター・サースガード)が待ち受けていた・・・。

ミッション・インポッシブル」シリーズのイーサン・ハントを自らパロディ化したようなトム・クルーズのスパイ・アクション・コメディ。ど派手なアクションは格好良いのですが、微妙なところで笑わせてくれます。また、事件に巻き込まれるカタチとなったジューンのパニックぶりは、とことん笑えます。細かな笑いは数知れず、キャメロン・ディアスのコメディアンヌぶりはさすがです。

序盤の機内での格闘に始まり、ハイウェイでのカーチェイス、銃撃戦。そして、終盤のスペインでのバイクアクションと盛りだくさん。一部、CGが入っているようで、すべてが実写でないのは実に惜しいです。2人乗りでのバイクアクションは、スピード感に溢れ、思わず手に汗握ってしまいます。牛追い祭りの最中で、細い路地を走り抜けるシーンは爽快感さえあります。

ロマンスももちろんあります。「バニラスカイ」以来の共演となるふたり。息が合っているのもありますが、どこかユーモアを感じつつも、良い感じになっていきます。自白剤を飲まされたジューンの正直な発言は最高!

何よりも、伏線の効いた脚本が良くできていて、そこに、監督を始めとしたスタッフ・キャストが乗りに乗って作り上げたという印象を受け、 ペーソスに溢れ、ラストにはさわやかな感動を味わえる作品になっています。

2010年10月9日ロードショー。

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