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2010年11月

2010/11/30

2010.11映画鑑賞総括

11月の劇場での映画鑑賞は12本。今年の累計87本。今月はまずまずの本数で推移して、ようやく劇場100本鑑賞が見えてきました。

1102   エクスペンダブルズ
1104   エクリプス/トワイライト・サ―ガ(試写会)
1108   ソウ ザ・ファイナル3D
1110   マチェーテ
1113   終着駅~トルストイ最後の旅~
1117   ミックマック
1119   クレイジーズ
1122   フローズン
1123   ラスト・ソルジャー
1124   レオニー
1126   ハリー・ポッターと死の秘宝PART1
1129   ザ・ロード

今月は、アクション、ドラマ、コメディとバラエティに富んだ作品を見ることが出来ました。

「エクスペンダブルズ」は、豪華アクションスター競演という話題の作品でした。確かにスタローン、シュワルツェネッガー、ブルースの競演には違いありませんでしたが、アクションシーンでの競演ではありませんからねえ。ちょっと物足りないという感じでした。おまけに、スタローンも還暦を超えて、さすがに寄る年波。走るシーンはちょっと辛いという感じもしました。

あいかわらず続編モノが多いです。今月も「トワイライト」「ソウ」「ハリーポッター」とシリーズ作品が目白押しでした。「ソウ」は完結編と言うことですが、今までも毎回これで「ゲームオーバー」と思ってはいても、まだ続くなんてパターンでした。今回も一応の終わりのようでしたが、続けようと思えばまだ行けるという感じでもありました。まだあったりして。(^-^;

「トワイライト」「ハリーポッター」はシリーズ完結に向けて動き出しました。Part1、Part2となるのがまだまだもどかしい。1,2ヶ月の間隔で公開ならいざ知らず、1年近く間が空くのですから、待ちきれないというモノ。と言っても原作小説を読むわけではないのですけどね。

「フローズン」は小品ながら、完成度は高い作品でした。究極の選択が次々と訪れます。それは誰かに求められているモノでは無く、自らに課し、選択しなければいけない。あの時こうしておけば、なんてことは誰しもが思うこと。こっちの選択肢の方が良かったのに、こっちが正解だったか・・・。

客観的に観ていればこうすればいいのになんて思いますが、現実にその場に居合わせたら、おそらく冷静な判断なんて出来ないでしょう。人生は意志決定の連続で、一つ間違えば生命の危機にもなりかねない。そこを上手に見せてくれた作品でした。続編があったりして・・・。

来月12月は、今月始まってまだ観ていない作品を見て、その後は、「ロビンフッド」「トロン レガシー」「バーレスク」と期待作が目白押し。

「SPACE BATTLESHIP ヤマト」「ノルウェイの森」を観に行くかちょっと悩んでいます。現在、マイツールの予定表に入っている12月の鑑賞予定作品が14本なので、100本達成のためには、この2作も含まれていて、観に行くことになるのです。うーん。「ヤマト」の実写版かあ。昔から観たり、読んだりしている作品には強い思い入れがあって、イメージがついて回りますから、別物として認識出来るかどうかが問題なんですねえ。

とにもかくにも劇場での年間鑑賞100本への道はラストスパートを迎えています。12月は仕事的にも忙しいですから、身体が保つかと言うのも問題にはなるのですが。無理のないように鑑賞することにします。

2010/11/29

リーガエスパニョーラ10-11シーズン第11節

2010年8月28日(日本時間29日)、スペインサッカーリーガ・エスパニョーラ10-11シーズンが開幕しました。今年もWOWOW(191ch、BS5ch)で放送中。

昨シーズンは驚異的な強さでバルセロナが優勝を果たして2連覇を達成して幕を閉じました。今年は、スペイン代表のエース・ビジャを獲得し、さらに攻撃力を増したバルセロナの快進撃が続くのか?それとも、C・ロナウド、カカを有する、レアル・マドリードが3連覇を阻むのか?今シーズンも目が離せません。

WOWOWでは、注目のバルセロナ、レアル・マドリードの試合を中心に毎節4試合を放送。生放送、ハイビジョン、リピートもあり。第11節は以下の2試合を鑑賞しました。

バルセロナ ‐ ビジャレアル
S・ヒホン ‐ R・マドリード

バルセロナはホームでビジャレアル戦。序盤からバルセロナのペースで進み、ビジャレアルを圧倒します。前半22分、イニエスタのスルーパスに反応したビジャがネットを揺らしバルセロナが先制。その直後、ビジャレアルのFWニウマールにドリブルで突破され同点弾を許します。そのまま前半戦を1-1で折り返します。後半13分、ペドロとのワンツーで抜け出したメッシがループ気味のシュートを華麗に決めて2-1とします。試合終了間際、メッシが得点を決め、バルセロナが3‐1で勝利。

レアル・マドリードはアウェーでスポルディング・ヒホン戦。S・ヒホンの激しいプレッシャーを受けレアルは苦しい試合展開が続きます。シュートまでいくものの、ゴール枠内にボールを飛ばすことさえできません。これはドローかなと思っていると、後半は、ディ・マリアに代えベンゼマを投入し、攻勢を強めます。後半37分、ベンゼマが放ったヘディングシュートのこぼれ球をイグアインが押し込み、とうとうゴールを決めます。この1点を最後まで守りきったレアルが勝利し首位をキープしました。

レアルは、審判に対する暴言問題で、2試合のベンチ入り禁止処分を受けたジョゼ・モウリーニョ監督。スタジアムから指示を送りました。そのためでもないのでしょうが、今節では苦戦しました。S・ヒホンの気合いの入った激しいプレッシャーが功を奏し、思うように攻撃させませんでした。やはり勝とうという気持ちなのでしょう。点差がついてしまうと、どうしても気持ちが折れてしまうこともあるのでしょうが、最終的には試合に向ける気持ちがどこまで強いのか?にかかってくると思える試合でいた。

いよいよ開催の近づいた伝統の一戦クラシコ。第13節は日本時間11月30日(火)に開催が決まりました。両チームとも、調子が良いし、モウリーニョ監督もクラシコには戻ってきますし、ほぼベストメンバーでの対戦も期待できそうです。次節は、2010年11月20,21日(現地時間)。

2010/11/27

「ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1」鑑賞

先日、「ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1」を観てきました。デイビッド・イェーツ監督作品。出演:ダニエル・ラドクリフ、ルパート・グリント、エマ・ワトソン、ヘレナ・ボナム=カーター、ロビー・コルトレーン、トム・フェルトン、レイフ・ファインズ他。

常に導いてくれていた師であり、心の支えだったダンブルドアを失ったハリー、ロン、ハーマイオニーの3人。ヴォルデモートを倒すため、ヴォルデモートの魂を7つに分けて収めた“分霊箱”すべてを探しだし、破壊する旅に出る。すでに2つは破壊したため残る分霊箱はあと5つ。死喰い人の追跡から身を隠しながら、分霊箱の情報を集めるハリーたちだったが、友情にも亀裂が入ろうとしていた・・・。

「ハリー・ポッター」シリーズの最終章「ハリー・ポッターと死の秘宝」は、二部構成で描かれます。今までのシリーズとは違い、新学期になってもハリー、ロン、ハーマイオニーの3人は、ボクワーツ魔法学校にはいかず、マグルの世界さえも脅かし始めたヴォルデモートの魔の手が伸び始める中、逃亡の旅に出ます。ヴォルデモートを倒す唯一のカギとなるであろう分霊箱を探すために。旅立ちを助けるためにあつまった不死鳥の騎士団は傷つき、死者もでます。

そして、これ以上危険が仲間たちに及ばないためにも、三人だけで旅にでます。しかし、仲違いが始まりロンが離脱。ハリーとハーマイオニーだけになってしまいます。ダンブルドアの遺品を手がかりに分霊箱を探していく中、そこに記されている不思議なマークを見つけます。それは、“死の秘宝”と呼ばれるモノでした。

悩み葛藤しながら、自分たちで考え、行動していく3人。死喰い人から逃れ、ロンドンの雑踏に紛れ、逃げ惑う。その中で、ハリーを襲う悪夢。ヴォルデモートの囁きなのか、罠なのか。殺し、傷つけあうだけの道具として描かれる魔法が、悲しい。魔法はもっと楽しく、素敵なモノであって欲しい。

さらにダークな内容となった最終章・前編。死喰い人の包囲網は次第に狭められていき、3人に最大のピンチが訪れます。彼らを救ったのはあの・・・。彼らの冒険は、死の秘宝の存在を知ったことで、本当の意味で今始まったばかり。彼らの行く手に待つのは希望なのかそれとも・・・。PART2は2011年7月15日公開予定。とうとう完結です。

2010/11/26

SONY電子書籍端末「Reader」発売!

icon

先日、ソニーより電子書籍リーダー“Reader” iconを2010年12月10日に発売すると発表がありました。

ソニーでは、以前にも電子書籍端末を発売していましたが、時期尚早だったのか、立ち消えになっていました。今年になってアップルのiPadが人気となり、電子書籍ブームも始まりつつある背景があり、あらためて日本市場において電子書籍ビジネスを本格的に展開することになりました。

ソニーの電子書籍端末は「Reader(リーダー)」と言う名前で、6型/800×600ドットのモノクロ電子ペーパーを採用した、「Reader Touch Edition(PRS-650)」と、5型/800×600ドットの「Reader Pocket Edition(PRS-350)」の2モデル。価格はオープンプライスですが、ソニーストア icon価格で、Touch Editionが24,800円、Pocket Editionが19,800円。

カラーは、Touch Editionが、ブラック(B)、レッド(R)、シルバー(S)、Pocket Editionがブルー(L)、ピンク(P)、シルバー(S)の各3色。Touch Editionは文庫本(A6判)より一回り大きく、外形寸法/重量は169.6×119.1×10.3mm(縦×横×厚み)/215g。Pocket Editionは文庫本より少し小さい、145.4×104.6×9.2mm(同)/155g。

いずれも、2GBの内蔵メモリを備え、約1,400冊の電子書籍を搭載できる。またTouch Editionには、SDメモリーカードスロットとメモリースティックスロットも装備しており、最大32GBまで容量を拡張できます。

電子書籍や新聞、漫画などの「読書専用端末」として展開。表示デバイスはコントラストが高く、バッテリ寿命が長いE-Inkのモノクロ電子ペーパーを採用しています。3Gや無線LANなどの通信機能は備えておらず、リーダーストアからパソコンでダウンロードした電子書籍やPDF、テキストファイルなどの表示が可能となります。上位モデルのPRS-650にはMP3、AACの音楽再生機能を装備しています。

電子ペーパーの解像度はTouch/Pocketともに、800×600ドットで、E-Inkの新世代電子ペーパー「Pearl」を採用し、コントラストが高く、読みやすい文字表現が可能になっています。バックライトが無いため、薄型化が容易で、表示切替時のみ電力消費が発生する仕組みのため、バッテリの充電無しで約2週間利用できる点も嬉しいです。

充電はUSBケーブル経由で行ない、マイクロUSB端子を装備していますが、別売りのACアダプターを利用すれば、パソコンなしでも充電は可能になります。

6段階の文字調整機能や、文字拡大機能、辞書機能、メモ書き機能などを搭載していますので、さまざまな利用方法が考えられます。

書籍データの販売・ダウンロードは「Reader Store」から行います。 オープン当初の配信冊数は約2万冊を予定。どんなラインナップになるか、今のところ分かりませんが、この内容・単価が、このサービスを左右することは間違いないところでしょう。決済方法はクレジットカード、もしくはソニーポイントで、利用にはMY Sony IDの登録が必要となります。

ソニーストア iconでは、オリジナル製品として、吉田カバンのオリジナルカバーを用意しています。これが実に格好良い。文庫本サイズの本体をブックカバーが覆っている。これが良いです。iPadは大きすぎますから、やはりこの文庫本サイズというのが、手軽に持ち出せて、さっと読むのには、良いサイズだと思います。

ソニーの電子書籍端末「Reader」。電子書籍の世界に一石を投じる存在となるのか?私も興味津々ですので、購入するやもしれません。

ソニーストア 送料無料

2010/11/25

「レオニー」鑑賞

先日、「レオニー」を観てきました。松井久子監督作品。出演:エミリー・モーティマー(「シャッター アイランド」)、中村獅童(「レッドクリフ」)、原田美枝子、竹下景子、クリスティーナ・ヘンドリックス、メアリー・ケイ・プレイス、柏原崇、山野海、大地康雄他。

ニューヨーク、20世紀初頭。レオニー(エミリー・モーティマー)は、一人の日本人の青年・野口と出会い、詩人である彼の仕事を手伝い始める。レオニーは彼を愛し、そして妊娠するが、男は一方的に日本へ帰国してしまう。シングルマザーとなった彼女は、子供とともにアメリカと日本の二つの国で、困難な時代を生き抜いていく。日本に渡ったレオニーとイサムと名付けられた子供は、慣れない文化、厳しい生活ながらも懸命に生き抜いていく。そして、イサムは芸術的な才能を開花させていくが・・・。

世界的彫刻家イサム・ノグチの母であるレオニー・ギルモアの波乱に満ちた生涯を描きます。これからは女性も仕事を持って生きる時代と、文学の道に進む夢を持ち、希望に満ちていたレオニーでしたが、社会は厳しかった。そして、運命の出会い。ニューヨークに住む日本人男性・野口。詩人である彼の出版を手伝います。そして、恋に落ちる二人。

しかし、時代が許しませんでした。開戦。外国に住む日本人には厳しい時代でした。野口に妊娠を告げますが、彼は身重のレオニーを置いて帰国。ひとり、出産をします。その間も、出版のための文通は続きます。そして、レオニーを日本に呼び寄せます。何もかもが違う国。女性にはさらに行きにくい時代でした。それも外国人ですから、なおさらでした。

独立心の強いレオニー。野口の元を去り、子どもたちのために家を建てます。その設計をしたのがイサムでした。大工の棟梁との絡みも素晴らしく、彫刻家として大成するイサムの片鱗をにおわせてくれます。さらに戦争は激しさを増していき、成長し、渡米したイサムにも厳しい試練をもたらします。

我が身の不幸を嘆くよりも、潔く運命を引き受け、自分らしく生きていこうと言う強い信念を持ったレオニーの生涯は波乱に満ちていました。平凡でない人生を送ったレオニー。だからこそ、イサムに贈った言葉の数々は、愛に満ち、情熱を持ち、運命にも立ち向かう勇気がこめられていたのでしょう。「芸術は武器であり、芸術には限界も、国境もない。」と言う台詞が印象的。波乱に満ちていたけれども、きっとレオニーの人生は、幸せだったに違いありません。幸せかどうかは、人生が終わってみなければわからないのですから。

困難な時代に自らの意志で人生を切り開く、レオニーの切なくも力強い生涯を描いた感動作。

2010/11/24

「ラスト・ソルジャー」鑑賞

先日、「ラスト・ソルジャー」を観てきました。ディン・シェン監督作品。出演:ジャッキー・チェン(「ダブル・ミッション」「新宿インシデント」)、ワン・リーホン(「ラスト、コーション」)、ユ・スンジュン、ドゥ・ユーミン、リン・ポン他。

中国、戦国時代。“衛”と“梁”、両軍の厳しい戦いが繰り広げられていた。そんな中、死んだふりをしながら戦場を要領よく生き延びてきた梁の兵士(ジャッキー・チェン)は、衛の若き将軍(ワン・リーホン)を運よく捕虜にすることに成功。褒美目当てに将軍を捕虜として連れ帰り、故郷で平和に暮らそうと目論む。こうして戦嫌いの兵士と一国を背負う将軍という正反対な二人の旅が始まった。だが、将軍を暗殺しようとする衛の捜索隊、山賊、異国の民、まで現れ、兵士は将軍を命懸けで守る羽目になってしまう。

相変わらずのジャッキーのユーモラスな動きに笑わせてくれますが、本作ではカンフーはありません。その場にある道具を使った動きや、樹や山の斜面を使ったり、おまけに今回は石投げが得意という設定で、その辺もかなり面白く見せてくれます。ただ、屋内のアクションシーンで、カメラがアクションラインを越え、何をやっているのか分からない場面がありました。

最初は将軍をただの捕虜=金づるのように思っていた兵士でしたが、さまざまな困難を退けていく内に、次第に打ち解け合い奇妙な友情らしきものを感じ始めるのでした。戦国時代でなければ、友人になれていたかもしれない。畑を耕し、牛を飼い、穏やかに過ごせたかもしれない。平和とはいったい何なのか?どうすれば平和は訪れるのか?ときおり、平和の象徴のように現れる雀が悲しい。

ジャッキー・チェンが構想に20年を費やし、原案、主演、製作、武術指導を務めた意欲作。老兵とその捕虜になった敵の将軍との奇想天外な逃走を描くアクション作品。

2010/11/23

「フローズン」鑑賞

先日、「フローズン」を観てきました。アダム・グリーン監督作品。出演:ケヴィン・ゼガーズ、ショーン・アシュモア、エマ・ベル、エド・アッカーマン、ケイン・ホッダー、ライリア・ヴァンダービルト他。

スキー場にやって来たダン(ケヴィン・ゼガーズ)、友人のジョー(ショーン・アシュモア)、恋人のパーカー(エマ・ベル)は、最後の滑りを楽しもうとリフトに乗り込む。が、山頂への途中、自分たちだけを乗せたリフトが突然ストップしてしまう。ゲレンデが営業再開するのは次の週末。助けを求める叫びも届かず、食料もなく、携帯電話もない。氷点下20度の極寒の中、空中に置き去りにされてしまった3人は、なんとか脱出を試みるのだったが・・・。

いやー怖かった。もし、自分がこんな状況に陥ってしまったら、どんな行動を取るのだろうと考えることしばしば。思わず目を覆いたくなるようなシーンも多々ありますから、鑑賞には注意が必要です。

最初は事故か何かで止まっただけですぐに動くはずとか、通りかかった誰かが助けてくれるはずという安易な考えもありましたが、そんな希望もむなしく消えていきます。伏線がしっかりしていて、日中も一度リフトが止まったり、週末営業のアナウンスが流れていたりと、この状況を作り出すのには十分です。

そもそも、悪知恵を働かせて、リフトに安い値段で乗ろうとしたのがことの始まり。しかし、交渉は思うようにいかず予定よりも高くついたからという思いから、最後にもう一度だけリフトに乗ろうとした彼ら。因果応報とはよく言ったモノで、悪いことが重なり続け、この結果を招いてしまったのでしょう。

地上15メートル、気温マイナス20度、携帯電話もない、食料もないという最悪の状況。そのうち吹雪になり状況はさらに悪化。決死の覚悟で誰かが飛び降り、助けを呼ぶことになりますが、15m下の雪はカチンコチンのアイスバーン。果たして、助けを呼びに行くことは出来るのか!?

寒さと飢え、そして孤独感にさいなまれる若者たち。不安感、恐怖感をごまかすために、他愛のない会話を繰り返しますが、次第に絶望感は極限に達していき、ついには、衝突することにもなりますが、そんなことをしている場合でないのも現実。あきらめてしまってはそれこそどうにもならないのですから。

スキー場のリフトの上に置き去りにされた男女3人の、身も心も凍る恐怖を描く本作。「ソウ」シリーズのプロデューサー、ピーター・ブロックが仕掛け人というのですから、納得のシチュエーション・スリラーでした。状況がリアルなだけに「ソウ」シリーズよりも怖いとも言えます。スキー場に行くのが怖くなるような作品。

2010/11/22

「FRINGE/フリンジ」を観た!Vol.4

先日、海外ドラマ「FRINGE/フリンジ 」を観ました。製作は、「LOST」「M:i-3」「スタートレック」のJ・J・エイブラムスとアレックス・カーツマン。現在、DVD、ブルーレイ、発売&レンタル中です。

国土安全保障省の監督の下、マサチューセッツ州ボストンを拠点に、FBIのFringeチームの活躍を描くSFサスペンスドラマ。世界中で発生する現代科学では説明不能な一連の事件「パターン」の捜査の為、チームは「fringe science」を利用し暴いていく。

「フリンジ・サイエンス」とは、「非主流科学、境界科学、えせ科学」のこと。現時点では科学として、認められていないモノ。たとえば、サイコキネシス、テレポーテーション、マインド・コントロール、幽体離脱、予知、透明人間、死者の蘇生等々。

今回観たのは、シーズン2の後半、第13話「ホロコースト」~第22話「帰還Part2」。

もう一つの世界から戻ったオリビア・ダナム(アナ・トーブ)。ウィリアム・ベル(レナード・ニモイ)からの指示により、行動を開始。誰にでも姿を変えられるシェイプシフター、過去の重大な出来事の側にいたという監視人の謎、ウォルター・ビショップ(ジョン・ノーブル)の過去の実験を原因とするパターン関連の事件、ウォルターが握るピーター・ビショップ(ジョシュア・ジャクソン)の秘密等々物語は深みを増していきます。

暗躍する向こう側のエージェント・シェイプシフター。そのリーダーであるニュートンは、向こうの世界とこちらの世界をつなぐゲートを作ろうとしています。そして、向こう側の世界から、やってきた人物とは・・・。

ピーターとウォルターの関係も次第に悪化していきます。ピーターは実は向こう側の人間。こちら側のピーターは8歳の時に亡くなっています。向こう側のピーターを生かすために、若かりしウォルターがこちら側に連れてきて治療し、そのままになっていたのです。そのことを、そろそろ言わなければいけない。言うに言えず、戸惑うウォルターが実にもどかしい。しかし、ピーターはその真実に気づいてしまいます。

向こう側の世界に行ってしまったピーターを、連れ戻すために、オリビアとウォルターは、向こう側の世界に行き、ウィリアム・ベルと再会します。向こう側の世界は、こちら側の世界と少しずつ違っていて、その差が微妙で面白い。

FBIの上役であるブロイルズは、熱血漢だし、死んだはずのチャーリーはフリンジチームの同僚で、ちょっとワイルドだし、とうのオリビアにしても、髪型やしゃべり方が違っていて、さらにセクシーだし。なんと言っても、ウォルターは、CIAの長官でまともな紳士なのが、妙におかしい。今まで観ていたウォルターとは全く違うパリッとしたスーツを着こなし、きびきびと命令を下し、そして冷酷でもあります。ありえない。ちょっとずれたおかしなおじさんのはずなのに。

ウォルターと言えば、若かりし頃の姿が描かれています。病気のピーターを治そうと必死に研究に精を出し、気遣い、介抱します。その当時はまともだったのですが、その後、さまざまな出来事があり、今のようになってしまったのです。その原因を作ったのは、結局はウォルター自身だったのですが。向こう側の世界の荒廃した風景を観てしみじみ言います。「私のせいでこうなったのか」と。

事件の真相が少しずつ明らかになっていき、今までバラバラだったような出来事も、少しずつリンクしていきます。しかし、一つ解明されると、新しい謎が生まれ、謎の連鎖はまだまだ続いていきます。

シーズン2最終話の「帰還Part1、2」はかなりの面白さで、一気に観てしまいます。そして、相変わらずのシーズン最終話での衝撃。確かにこの幕引きは凄い。シーズン3での展開がさらに楽しみになるような終わり方でした。見終わったばかりですが、今すぐにでもシーズン3が観たいという思いでいっぱいです。

サスペンス、ホラー、ミステリー、SFとジャンルを股に掛け、謎が謎を呼ぶ展開もさることながら、3人の主人公を中心とする人間関係も興味深く、オリビアとピーターのロマンスの行方も気になります。ヒットメーカー・J・J・エイブラムスが放つ海外ドラマ最新作。「エイリアス」も「LOST」も面白かったですが、確かに「フリンジ」は最高傑作かもしれません。

2010/11/20

「クレイジーズ」鑑賞

先日、「クレイジーズ」を観てきました。ブレック・アイズナー監督作品。製作総指揮・オリジナル脚本:ジョージ・A・ロメロ。出演:ティモシー・オリファント(「ダイ・ハード4.0」)、ラダ・ミッチェル(「サロゲート」)、ジョー・アンダーソン、ダニエル・パナベイカー他。

小さな町の治安を守る保安官のデヴィッド(ティモシー・オリファント)。ある日、町では謎の事件が頻発する。きわめて暴力的に変貌していく住民たち。何が起こっているのか?調査を開始するデヴィッド。調査の結果、軍用機が小さな町の川に墜落、何かが漏れ出し、飲み水へと流入、水を飲んだ住民たちが次々と凶暴化していっているようなのだ。そして、軍が介入し、事件を秘密裏に処理するため住民たちを隔離し始める。凶暴化して襲ってくる住民たち、破壊兵器で町ごと消滅させようとする軍隊、果たしてデヴィッドたちは町から脱出することができるのか・・・。

巨匠ジョージ・A・ロメロ監督が1973年に作り上げた「ザ・クレイジーズ/細菌兵器の恐怖」をもとに製作された感染パニック映画。

あいかわらず前情報を入れずに見ているので、主人公同様、何が起こっているのか分からぬまま、町のパニックに巻き込まれていきます。平和な町が、あっという間に阿鼻叫喚のパニック状態へと落ちていきます。

軍の介入により、デヴィッドの妻・ジュディ(ラダ・ミッチェル)も感染者とみなされ隔離されてしまいます。空気感染するのか接触感染するのか、ウイルスの実態がつかめず、ただ、町を脱出するべく行動するデヴィッドたち。

しかし、クレイジーズと化した住民は、誰彼かまわず襲いかかります。ゾンビではないので、一発の銃弾で倒すことは出来ます。ウイルスの潜伏期間は48時間と言う情報は掴んだモノの、この状況の中、誰が感染しているのか分からないような精神状態が続きます。

とにかく残酷なクレイジーズ。ジュディが診察台に拘束されている時に現れる校長先生は酷かった。農作業に使うフォークを引きずりながら登場し、診察台にいる人々を、一人また一人と串刺しにしていくのです。感染したモノは、意識がもうろうとしているのか、訳が分からない人もいるのですが、感染していないモノは、意識がはっきりしているだけに怖さも倍増。

感染者は暗闇を好むらしく、夜の暗いシーンが多いのですが、本当に暗く、何かが蠢くようなシーンは非常に怖いです。さっと画面をよぎったり、足下だけしか見えなかったり、見せ方が上手いのでしょう。

感染者と非感染者の対決、そして、両者とも抹殺し証拠隠滅を目論む軍隊。また、これは何かの始まりであるかのようなラストシーン。次第にスケールは大きくなっていき、怖さと共に迫力も満点です。観ているうちに、いったい、正常と狂気の境目はどこにあるのか?分からなくなってくる作品です。

2010/11/19

「ミックマック」鑑賞

先日、「ミックマック」を観てきました。ジャン=ピエール・ジュネ監督作品(「アメリ」「エイリアン4」)。出演:ダニー・ブーン、ドミニク・ピノン、アンドレ・デュソリエ、ニコラ・マリエ、ジャン=ピエール・マリエル、 ヨランド・モロー他。

ビデオ店に勤めるバジル(ダニー・ブーン)は、発砲事件に巻き込まれ一命は取りとめたものの、銃弾を頭の中に残したまま生きてゆく羽目になる。入院中、仕事も住む部屋も失いホームレスとなるが、【ギロチン男】ことプラカール(ジャン=ピエール・マリエル)に拾われ廃品回収業を営む一団に加わることに。ある日、バジルは、頭の中の銃弾と、30年前に父の命を奪った地雷それぞれの製造をする二つの軍需企業を突き止め、仲間たちと知恵を絞って報復作戦を開始するが・・・。

廃品回収業を営む仲間には、【ギロチン男】をはじめ、【言語オタク】【人間大砲】【発明家】【軟体女】【計算機】といった一芸に秀でた個性的な面々が集まっています。社会的には負け組という感じではありますが、皆一様に楽しく毎日を送っていました。

そして、軍需産業で巨万の富を築いた死の商人たちに、それぞれの特技を活かして、次々にイタズラ心たっぷりのユニークな作戦を繰り出していきます。「アメリ」のようなかわいらしいいたずらではなく、ちょっと残酷ないたずらもありますが、ユーモラスに描かれているので、笑って許せます。

独特のアングル、独特の色彩感覚、色温度がまたユニークさを醸し出すのに一役買っています。序盤のダニー・ブーン演じるバジルの一人芝居は、サイレント映画を彷彿とさせる独特の雰囲気で良かったです。音楽もまたペーソスたっぷりで、聞いているだけでワクワクしてきます。

頭に銃弾を受け仕事も家も失った男が、個性的な仲間たちと共に、自分の人生をブチ壊した者たちに仕返しを謀るコメディー作品。

2010/11/18

3日間限定!楽天レンタル「DVD・CDスポットレンタル10円キャンペーン!」

2010年11月17日より楽天レンタルにて、「DVD・CDスポットレンタル10円キャンペーン!」が実施中です。旧作のDVD、CDが1枚10円で借りられるキャンペーンです。キャンペーン期間は、2010年11月17日(水)14:00~2010年11月19日(金)10:59の3日間限定です。

現在、2010年12月27日(月)23:59までの期間で、「DVD・CDレンタル50円キャンペーン!」を実施中ですが、今回はさらに安い1枚10円でのキャンペーンです。私の記憶では半年ぶりのこと。今年のゴールデンウィークくらいにやっていましたが、ここ最近は、50円止まりでした。その頃に比べれば、送料が上がっていますので、お得感が少し減ってはいますが、それは考えないことにしましょう。

期間中、対象となるDVD・CDが1枚10円でスポットレンタルできます。スポットレンタルとは、DVDやCDを1枚ずつレンタルできるサービスで、楽天レンタルに入会すれば、誰でも利用できます。もちろん、現在月額レンタルプランを利用中でも、プラン変更せずにスポットレンタルすることが可能です。

10円レンタルの対象作品は、DVD、CDともに“HOT”のアイコンがついている作品で、新作、準新作は含みません。スポットレンタルの利用期間は、配送センター発送日から、配送センター返却確認日までの10泊11日。返却期限はポストへの投函日ではく、配送センターでの返却確認日となります。返却期限を過ぎると、1枚あたり1日80円の延滞料金が発生しますのでご注意ください。

また、レンタル枚数に応じて、別途送料がかかります。2010年9月1日に改訂され、事実上の値上げとなった送料は、1~2枚では200円、3~4枚は300円、5~7枚は500円、8~10枚は600円、11~15枚は800円、16~20枚までは1,000円となります。

レンタル期間は10泊11日。送料を合わせると7枚(送料500円)の場合、570円になります。1枚当たり約81円。10枚借りれば、1枚当たり70円、最大の20枚だと1枚当たり60円となります。

フリンジセカンドシーズンの後半DVD-BOX(FRINGE フリンジ《セカンド・シーズン》2コレクターズボックス)が到着するので、この期間はオンラインDVDレンタルは借りるつもりはありませんでしたが、安さに目がくらみ思わず借りてしまいました。(^-^; 購入したフリンジのDVDは逃げませんから、まあ、良いでしょうと言うことにしました。

洋画、邦画、アニメ、邦楽、洋楽と話題作が勢ぞろいの10円スポットレンタル対象作品。いずれも早い者勝ちですから、場合によっては借りられないタイトルもでてきますので、どうぞ、お早めに。入会されていない方は、まずはご入会を。お得なキャンペーンは11月19日(金)10:59までですので、お急ぎを。

2010/11/17

株主総会終わる

当社は8月決算。なので、9月から11月までは、経理担当の私の大仕事の季節です。

9月末の税理士先生の確認日を迎えるのが一つめの山場。二つめは監査役による会計監査。三つ目は決算取締役会(10月下旬)、四つ目は株主総会(11月中旬)。と、9月以降、なんだかんだとスケジュールが詰まっています。

先日、最後の山場、株主総会が無事に終了しました。これで一安心。

株主総会と言っても、上場しているわけではありませんから、それほど株主数は多くありません。10数年前、当社の一番羽振りの良かった時代には、ホテルの広間を借り、総会終了後には懇親会、お帰りの際には手土産を持たせ、配当も当然のごとくありました。

が、私が入社した頃は、かなり業績が悪化してきていた時代で、総会はホテルでやっていましたが、懇親会もなく、配当はわずかばかり。その後、さらに悪化し、会場はホテルから公共施設になり、コーヒー等のサービスもなくなり、手土産もなくなり、配当もなくなっていきました。

その後、再建計画が練られ、リストラも実施、工場も一つ閉鎖し、社員一丸となって努力してきた結果、ようやく、3年前に税務上の累積赤字も解消し、毎年、わずかばかりですが、黒字計上できるようになってきました。ですが、株主総会自体はあまり代わり映えしませんで、公共施設で、懇親会もなく、手土産もありません。まだまだ再建途上ですので、利益も内部留保させていただき、配当もありませんでした。

前期は、昨年に比べて増収増益出来ましたが、今期は市場が荒れるであろうという予測もあり、売上単価の下落が懸念されています。その穴埋めとして、数量を上げるような経営計画にはなっています。毎月の利益がコンスタントにでるようになりましたので、毎月の資金繰りは数年前の苦しさが嘘のように改善されました。

が、いつ何時、何があるか分かりません。油断大敵ですから、不測の事態に備えて資金の手当てがいつでも出来るように備えようと思っています。

資金繰りはマイツールとエクセルを併用して行っています。売掛金の入金予定や、未払金、支払手形のデータ等はマイツールで集計していますが、資金繰り表は銀行に提出するのもあるので、体裁を整えるためもありエクセルを使用し、年間の資金計画、月々の資金繰り表を作成しています。経営計画に沿って、年間の資金計画を作成しましたが、まあ予定は予定ですから、こちらも大してあてにはなりません。

決算は一年の総決算。今年は、業績は良い結果が出せました。とりあえず一段落ではありますが、12月までは今回の議事録の作成・登記、債務保証の更新、年末調整やら、何かと忙しいのは続きます。今後もスケジュールが立て込む日々が続きそうですので、マイツールを使ってしっかりスケジュール管理を行っていくとします。ひとまず、お疲れ様でした。

2010/11/16

リーガエスパニョーラ10-11シーズン第10節

2010年8月28日(日本時間29日)、スペインサッカーリーガ・エスパニョーラ10-11シーズンが開幕しました。今年もWOWOW(191ch、BS5ch)で放送中。

昨シーズンは驚異的な強さでバルセロナが優勝を果たして2連覇を達成して幕を閉じました。今年は、スペイン代表のエース・ビジャを獲得し、さらに攻撃力を増したバルセロナの快進撃が続くのか?それとも、C・ロナウド、カカを有する、レアル・マドリードが3連覇を阻むのか?今シーズンも目が離せません。

WOWOWでは、注目のバルセロナ、レアル・マドリードの試合を中心に毎節4試合を放送。生放送、ハイビジョン、リピートもあり。第10節は以下の2試合を鑑賞しました。

ヘタフェ ‐ バルセロナ
R・マドリード ‐ A・マドリード

バルセロナはアウェイでヘタフェ戦。圧倒的なボール支配率で攻めまくるのはバルセロナ。前半22分、ビジャからのスルーパスを受けたメッシがネットを揺らし先制ゴール!32分には、今度はメッシのスルーパスに反応したビジャがシュートを決め2点目を挙げます。後半19分、相手守備陣のミスをついてペドロが追加点を決め3-0。これで勝負ありと思っていると、ピケが退場処分となり、何とももったいない。ヘタフェの反撃で1点返されるモノのそのまま試合終了。3-1でバルセロナが勝利しました。

レアル・マドリードは、ホームでアトレティコ・マドリード戦。今季初のマドリード・ダービーにスタジアムは熱狂的。序盤から試合の主導権を握ったのはR・マドリード。前半13分、中盤でボールを奪取したR・カルヴァーリョは、1度前線にボールを預けると、そのままエリア内へ侵入。すると、そこへ抜群のタイミングでスルーパスが供給され、FW顔負けのシュートでネットを揺らし先制ゴール!19分にもエジルの直接フリーキックが綺麗に決まり2-0とします。そのまま2‐0でレアルの勝利となりました。

レアル・マドリードは、ダービーマッチでしたから、もう少し荒れるのかと思っていましたがそれほどでもありませんでした。ホームゲームの場合、判定も少し有利なのか?と思うような場面もありましたが、判定は所詮人間の下すモノですから、ミスジャッジがあってもおかしくはないのでしょう。それもまた時の運。

クラシコ(第13節)が近づいてくると、累積のイエローカードや、直近の試合でのレッドカード、負傷等が気になってきます。主力メンバーはなるべく温存してもらって、クラシコではお互いにベストメンバーが揃うことを望みます。次節は、2010年11月13,14日(現地時間)。

2010/11/15

「終着駅-トルストイ最後の旅-」鑑賞

先日、「終着駅-トルストイ最後の旅-」を観てきました。マイケル・ホフマン監督作品。出演:ヘレン・ミレン(「クィーン」「ナショナル・トレジャー」)、クリストファー・プラマー(「Dr.パルナサスの鏡」)、ジェームス・マカヴォイ(「ウォンテッド」)、ポール・ジアマッティ(「サイドウェイ」)、アンヌ=マリー・ダフ、ケリー・コンドン他。第82回アカデミー賞主演女優賞、助演男優賞ノミネート作品。

トルストイ主義者の青年・ワレンチン(ジェームス・マカヴォイ)はトルストイ(クリストファー・プラマー)の秘書に採用され、トルストイと同居する事となる。トルストイの妻・ソフィヤ(ヘレン・ミレン)と対立する一番弟子のチェルトコフ(ポール・ジアマッティ)から、ソフィヤの動向を報告するよう命じられていたワレンチンだが、ソフィヤにも気に入られ、トルストイ夫妻が深く愛し合っている事を知る。しかし、ソフィヤとチェルトコフの板挟みになり苦悩するトルストイは、娘・サーシャ(アンヌ=マリー・ダフ)を連れて家出をするのだが・・・。

トルストイ主義者の純粋な青年・ワレンチン。心から敬愛するトルストイの秘書としてトルストイの屋敷へと向かいます。舞い上がり緊張するワレンチン。緊張するとくしゃみが出てしまうワレンチン。トルストイの言葉に涙することもあります。チェルトコフのスパイ同然でやってきた屋敷でしたが、悪妻と名高いトルストイの妻・ソフィヤにも気に入られたワレンチンでした。

トルストイ主義を貫くワレンチンでしたが、村でマーシャ(ケリー・コンドン)という奔放な女性と出会います。そして、すぐにマーシャと恋に落ちます。それも初恋。禁欲生活がトルストイ主義ではありましたが、ワレンチンはそんなことも忘れるほど熱烈に恋に落ちていきます。

そして、ソフィヤとチェルトコフの確執は次第に深まっていきます。農奴解放運動などのため、自分の著作権を放棄し、農民たちの生活を助けようとするトルストイ。純粋にトルストイのことを愛し、自らの生活と子どもたちの生活・財産を守ろうとする妻・ソフィヤ。チェルトコフはトルストイの遺書を妻に内緒で書き換えてしまいます。そして、ソフィヤはついに爆発!妻を深く愛してはいるものの、主義を貫き通すべく、これ以上一緒に生活は出来ないと、娘・サーシャと共に家を出ます。

「戦争と平和」さえ読んだことのない私。トルストイの名前くらいは知ってはいますが、どんな時代に、どんな生き方をしたのか初めて知りました。そして、トルストイ主義。初めて聞いた言葉。持たざることが、広く国民のため、平等のためになるのでは?ロシアではそれがより強烈な意味を持ってくる様な気がしました。そのトルストイ主義の中心となるのは愛だったに違いありません。

トルストイ夫妻の50年以上にわたって積み重ねられてきた夫婦愛と、若き青年ワレンチンとマーシャの恋を対比させつつ、男女の愛の複雑さと素晴らしさを描きます。理想を貫き通したトルストイと、現実を見つめた悪妻。価値観は違うかもしれないけれど、愛は普遍。

82歳で、家出し、文字通り人生の終着駅となった寒村の駅で亡くなったロシアの文豪トルストイ。その晩年を描く感動作。名優たちの競演も素晴らしく、見応えのある作品になっています。

2010/11/13

「イヴの時間 劇場版」私的映画考Vol.230

先日、DVDで「イヴの時間 劇場版」を観ました。吉浦康裕監督作品。声の出演:福山潤、
野島健児、田中理恵、佐藤利奈、ゆかな、中尾みち雄、伊藤美紀、清川元夢、沢城みゆき、杉田智和、水谷優子、山口由里子、榎本温子、石塚運昇他。

アンドロイドを家電として扱う近未来。子どものころからアンドロイドを人間視することなく、便利な道具として利用してきた高校生のリクオ(福山潤)は、ある日、自家用アンドロイド、サミィ(田中理恵)の行動ログに不審な文字列が刻まれていることに気づく。親友のマサキ(野島健児)と共にログを頼りに喫茶店、“イヴの時間”を訪れたリクオは、人間とアンドロイドを区別しない店のルールに驚く。

日常に人型ロボット(アンドロイド)が存在する近未来。アンドロイドたちは、仕事として主に家事手伝いをしていますが、頭上にあるリング以外、人間とまったく変わらない外見をしています。

高校生の主人公・リクオは、自家用アンドロイド、サミィの行動を不審に思い、親友のマサキと共にログを頼りに喫茶店、“イヴの時間”を訪れます。そこには、「当店では人間とアンドロイドを区別致しません」と店のルールが書かれていました。劇中登場するのが「ロボット法」。アシモフの「ロボット三原則」を基にアンドロイド・ロボット運用のために作られた法律。それを遵守するのが当たり前。そう思っていたリクオとマサキ。しかし、その店では違ったのです。

アンドロイドは、頭上のリングを消しているため、見た目は人間とは区別がつきません。なので、その店の客は、誰が人間で誰がロボットであるのか一見分かりません。それどころから、区別するような言動は店のウェイトレス・ナギ(佐藤利奈)にたしなめられてしまいます。

いつもべったりのカップル。本を読む男性。幼女の世話をする老紳士。ロボット然とした外見の旧式ハウスロイド。そこに集まる人間やアンドロイドたちと関わっていき、お互いに少しずつ影響を及ぼし合っていきます。

家では普段は家電として振る舞うようにしているため、無表情で、感情をあらわにすることはありませんが、“イブの時間”にいる時は、ロボットとはいえ、そこには精神が宿っているよう。命令をする者、命令を受ける者。それだけの関係。現在のロボット法では、それが正しいのかもしれない。でも、それだけではない。ロボットでも感情があるのだから。やがてその小さな変化は、外の世界へも波及していきますが・・・。

狂言回しとしてのリクオとマサキでしたが、終盤では物語の中心となっていきます。感動的だったのは、マサキと旧式なハウスロイド・テックスとの関係。マサキの父は倫理委員会のそれなりの立場の人間であり、幼少のマサキがテックスと親密になっていくのが許せませんでした。そして、ある命令をテックスに下していたことが、分かっていきます。子どもよりも親の命令が優先されると言うプログラムが、テックスを、マサキを苦しめていたのでした。その真実が分かった時、氷が溶けるように、気持ちがあふれ出すのでした。

アンドロイドを家電として扱う近未来を舞台に、高校生の成長を描くSFアニメ。「1st. シーズン完全版」として再編集された劇場版なので、さらなる展開が楽しみです。古典SF的な雰囲気を漂わす内容ながらも、現代社会に潜む他者とのかかわり合いを問うようなテーマが含まれており、古さの中にも、新しさを感じられる作品になっています。

2010/11/12

アップル、iTunes Storeで映画配信を開始

昨日2010年11月11日、アップルは日本のiTunes Storeで映画の販売を開始しました。

今までのiTunes Storeでは、音楽の配信が中心で、映像もありましたが、楽曲のプロモーションビデオ等がほとんどでした。今回の映画作品の配信の開始により、iTunes Storeで購入・レンタルした作品を、iPhoneやiPad、iPod touch、Mac、Windows PC等で楽しめることになります。さらに、小型のセットトップボックス(STB)「Apple TV」も国内で販売を開始、テレビに接続することによって、映画を鑑賞することができます。

映画コンテンツを提供するのは、20世紀フォックス、パラマウント・ピクチャーズ、ウォルト・ディズニー・スタジオ、ワーナー・ブラザース、ユニバーサル・ピクチャーズのハリウッドスタジオ5社と、アスミック・エース・エンターテインメント、フジテレビ、角川映画、日活、松竹、東映といった日本のコンテンツ・パートナー6社で、合計11社。各社から合計1,000本以上の映画が提供されています。

「トイ・ストーリー3」「アリス・イン・ワンダーランド」や、「セックス・アンド・ザ・シティ2」「シャッターアイランド」「NINE」と言った最新作から、「ローマの休日」「野生の証明」等の名作、「ガメラ」「大魔神」といった特撮作品まで幅広くラインナップ。

作品によって、HDかSDの解像度で、レンタル、もしくは購入ができます。 価格も作品によってまちまちで、レンタルは、新作 400~500円、旧作 200~400円、購入は新作 2,000~ 2,500円、準新作 1,500~2,000円、旧作 1,000~2,000円とさまざま。作品によってはレンタルのみや、購入のみもあります。

レンタルの場合、iTunes StoreからiTunesまたはApple TVに、ダウンロードし、ダウンロードした映画は30日以内に見始め、見始めた映画は48時間の視聴期限が設けらます。その間は何度も視聴可能。購入の場合は、ダウンロードしたHD/SD映画を何度も視聴可能となります。

Apple TVは、HDMI出力を装備し、YouTubeビデオや、20万本以上のPodcast、4,000以上のインターネットラジオ局、MobileMeやFlickrからの写真再生ができるほか、音楽、ビデオ、写真をMacやWindows PCからストリーミングできます。

これに似たサービスに、従来からあるアクトビラがありますが、こちらは、テレビで観るのが中心で、携帯音楽プレーヤー等では持ち出すことは出来ませんでした。似て非なるサービスではありますが、幅広いユーザーを獲得するための工夫をしてきているiTunes Storeがどれだけ食い込めるのか?

配信サービスは、幅広いコンテンツをいかに数多く集め、いかに安価に提供できるかが問題なのでしょう。また、ここにしかない映像作品があるというのも、目玉商品になるのでしょう。

現在、ブルーレイビデオは旧作であれば1500~2500円で買えますし、レンタルDVDやブルーレイも旧作100円なんて場合もあります。家で観る分には、それで十分と思いますが、どれだけ、屋外に持ち出すことがあるのか?そこがこのサービスの必要性を問うところなのでしょう。今後の展開を見守りたいと思います。

2010/11/11

「マチェーテ」鑑賞

先日、「マチェーテ」を観てきました。ロバート・ロドリゲス 、 イーサン・マニキス監督作品。製作:クエンティン・タランティーノ。出演:ダニー・トレホ、ロバート・デ・ニーロ、リンジー・ローハン、ミシェル・ロドリゲス、ジェシカ・アルバ、スティーヴン・セガール他。

テキサス州。今はアメリカに不法滞在している元メキシコ連邦捜査官だったマチェーテ(ダニー・トレホ)は、不法移民嫌いの政治家マクラフリン(ロバート・デ・ニーロ)の暗殺を依頼される。が、それはメキシコの麻薬王トーレス(スティーヴン・セガール)の仕組んだ罠で、マチェーテは暗殺犯として追われる身となってしまう。無実を証明し、彼らの陰謀を暴くべく、マチェーテは復讐の鬼となって立ち上がる。しかし、彼の前には、次から次へと殺し屋が現れるが・・・。

政治家マクラフリン、メキシコの麻薬王トーレス、マクラフリンの側近ブース、国境自警団を率いるヴォン、そして法の執行と正義との間で葛藤する移民局捜査官サルタナ(ジェシカ・アルバ)、不法移民を助ける組織のリーダー・ルース(ミシェル・ロドリゲス)と物語はやや複雑に展開しますが、それを演じる俳優たちは、なかなか豪華な配役ですが、どこかB級感を感じさせるやり過ぎ感たっぷりの作品。

めずらしく悪役のセガール。日本刀のような刀を振り回します。ものすごいご面相のマチェーテですが、なぜかモテモテ。銃弾をぶっ放し、大ナタを振るいます。そして、銃弾は彼をよけるのか、彼が銃弾をよけるのか、銃弾は当たりません。

死んだはずのルースは眼帯をして復活!銃弾が貫通したとかなんとか説明でもしてくれれば良いのですが、その辺りもなく、戻ってきたぜ!てな感じ。他にも、とにかく突っ込みどころは満載で、これぞ、B級アクションと言わんばかりの盛りだくさんな内容はさすがです。

しかしながら、テーマらしきモノはちゃんと存在しているのはちょっと不思議です。法律にもいろいろあるが、人々に幸せをもたらすモノが法律のはずですが、そうではない法律もある。それが正義なのか。確かに不法移民問題は存在はしているのでしょう。コメディのようなユーモラスなバイオレンスのような造りではありますが、しっかりとメッセージも込められているのです。

クエンティン・タランティーノとロバート・ロドリゲスが競作したB級映画へのトリビュート作品「グラインドハウス」の中に登場した予告編のみだったはずの本作。あくまで、映画の中の演出の一部として見られていたパイロット版的な映像が、奇跡の映画化。この発想自体がやり過ぎなのでしょうが、痛快アクションが観たい方にはオススメです。

2010/11/10

PSP「SDガンダム GGENERATION PORTABLE」その8

以前、4年6ヶ月にも渡ってPSP「機動戦士ガンダム ギレンの野望」シリーズをプレイし続けていました。良くも飽きずにやったモノです。「アクシズの脅威」のメカニック図鑑、キャラクター図鑑のコンプリートを区切りに、卒業しました。そして、次に、始めたのが、PSP「SDガンダム GGENERATION PORTABLE(ジージェネレーション ポータブル)」です。

『機動戦士ガンダム』シリーズに登場するモビルスーツを、頭が大きく手足が短い2頭身で表現したキャラクター「SDガンダム」。そのSDガンダムが繰り広げるウォー・シミュレーションゲームになります。「SDガンダム GGENERATION」シリーズは様々なゲーム機に移植された人気シリーズ。そのPSP(プレイステーション・ポータブル)版が、PSP「SDガンダム GGENERATION PORTABLE」です。

一通りのシナリオをクリアし、コレクションのコンプリートも達成し、現在は、オプションパーツのコンプリートをめざしてプレイ中です。

最近の結果は、「第08MS小隊」、プラチナ2、「0080ポケットの中の戦争」、ゴールド1、「∀ガンダム」、ゴールド3、シルバー1と言う感じ。現在のトータルは、プラチナ12/38、ゴールド15/18となりました。

なかなか遅々として進みません。プラチナを目指してプレイをしていますが、わずかに届かずにゴールドになるならいざ知らず、中にはシルバーが限界なんてステージもあります。今回は一通り、全ステージを再度やってみるつもりでやってはいますが、今回プレイをしてプラチナに届かなかったステージはさらにおプレイし直す予定なので、今回の結果をメモをして残しています。

「惜しかった」とか、「丁寧にやれば大丈夫」だとか、「時間がない」だとか、「ちょっと無理」「かなり無理」とかです。さらにプラチナ達成となるハロポイントも記入しておいて今後の目安にしておこうかと思っています。

プレイする前にこのステージは無理だろうなあと思っていても、丁寧にやってみると案外簡単にポイントが伸びたりする場合もありますし、これは大丈夫だろうと思っていても、シナリオの展開を忘れていて、あっさり終わってしまったりする場合もあります。

とにかく、焦りは禁物で、どんな場合でも初志貫徹。戦術を忘れるべからず。地道な努力が成果を呼ぶのは間違いのないところではあります。

おかげさまで自軍のユニットは撃破されることなく、続けていられます。撃破されるとオプションパーツも失ってしまうので、元の木阿弥。ゴールドやシルバーパーツはほとんど所有しているので、なかなか新しいパーツは手に入りはしませんので、ほとんどが廃棄となってしまいますが、たまに新しいパーツが手に入ると嬉しくなります。第1目標のプラチナ達成が出来なくても、とりあえず新しいパーツがご褒美として手に入るのは良い物です。

とにかく時間が掛かるので、進捗状況は芳しくはありませんが、試行錯誤、素意工夫を重ね、地道にやっていくことにしています。先日、チラと思ったのですが、サイコハロをずらずら並べたら無敵なんだろうなあと。ただ、自軍が強すぎると面白くないかもしれませんが。

オプションパーツコンプリートの道は長く険しいですが、今後も、じっくりとプレイしていきたいと思います。

2010/11/09

「ソウ ザ・ファイナル 3D」鑑賞

先日、「ソウ ザ・ファイナル 3D」を観てきました。ケヴィン・グルタート監督作品。出演:トビン・ベル、ケアリー・エルウェズ、コスタス・マンディラー、ベッツィ・ラッセル、ショーン・パトリック・フラナリー、ジーナ・ホールデン他。

ジグソウ(トビン・ベル)のゲームの生き残りたちは、救済を求めて“精神的指導者”であり、自身もジグソウのゲームからの生存者であるボビー・デイガン(ショーン・パトリック・フラナリー)のもとに集っていた。だが、ジグソウ=ホフマン(コスタス・マンディラー)の新たなゲームにより、恐怖と共に、ボビー自身の過去が明かされていく。ジル(ベッツィ・ラッセル)の仕掛けから生還したホフマンは、ジルへの復讐を始めるが・・・。

冒頭に2Dでの今までのおさらいがあります。6作目まで観たはずなのに、生存していた人は結構いたのですね、忘れていました。で、今回のターゲットはその生存者たち。生還した者の中には、本を出版したり、講演をしたりと、ジグソウ絡みで利益を上げる者がいました。それがボビーでした。成功し、美しい妻までめとり、さらに、他の生存者から精神的な相談役となっていました。が、しかし、そこには重大な秘密があったのです。

完結編と言うことで、今までの集大成的な内容になっています。第1作「SAWソウ」での生き残り、ドクター・ゴードン(ケアリー・エルウェズ)の登場はファンサービスなのか、それとも・・・。もはや、生命を軽んじる者たちへのゲームでもなく、戒めでもなく復讐鬼と化したホフマン。自分を見限ったジグソウへの復讐は、矛先をジルへと移していきます。最後に「ゲーム・オーバー」と言うのはいったい誰なのか?!

今回は3Dと言うことで、残酷なシーンはさらに残酷さを増しています。飛び散る血しぶき、肉片・・・。凄惨さもさらに増していて、目をそらしたり、顔をしかめたりすること数回。3Dにすることによって迫力が増していますので、鑑賞には注意が必要です。R-15+指定。

今年2010年、「13日の金曜日」「エルム街の悪夢」などの人気シリーズを抜き、全世界で劇場興収やDVDでの売り上げ実績から“もっとも成功したホラー映画シリーズ”としてギネス世界記録に認定された本シリーズ。最後の大どんでん返しに待っているモノはいったい・・・。今度こそ、本当に「ゲームオーバー」。

2010/11/08

ネットオークションのススメVol.13

最近、めっきりネットオークションへの出品を怠っています。2000年10月から始めたネットオークションですが、何となく面倒になってしまって最近は全くと言って良いほど出品していません。

最後に落札されたのは2010年5月。その後は、ほとんど出品していません。出品するモノが無いわけではないのですが、写真を撮って、アップロードして、説明文書を書いて、なんてのが面倒になってしまったのです。

最近、ちょこちょことDVDからBlu-rayに買い替えています。これはブルーレイで見たいと思えるSFやアクション作品を中心に買い換えを実行中です。すべてのDVDを買い替えるわけにはいきませんが、少しずつ買い替えています。

今夏、実施されてたTUTAYAのブルーレイ買い替えキャンペーンでも、3枚ほど買い替えましたが、こちらはDVDとの交換で1500円でしたので、オークションへの出品をせずに処分できました。が、それ以外のDVDはまだ所有しているというのが現状です。

DVDとブルーレイが重複している作品がいくつかありますので、ネットオークションに出品しようかとは思っていますが、なかなか重い腰が上がりません。

他にも調子が悪くなってきたHDDレコーダーやMDプレーヤー、パソコンのアプリケーションソフト、パソコン周辺機器、ネットワーク機器等々、出品しようと思っているモノはたくさんあるのです。

そもそも、家にあるいらないモノを、換金して生活費や住宅ローンの足しにしようというのが、ネットオークションを始めた大きな理由の一つでした。が、最近は極端に困っているわけでもなく、とりあえず生活できているので、「後で良いかあ」なんて思っていたら、半年以上も落札が無い状態になってしまいました。

その影響の一つとして、ネットオークションの入金口座に使っているジャパンネット銀行の普通預金口座も、ほとんど入出金がありません。その口座から、田中貴金属工業の貴金属積み立てが引き落としになるのですが、オークション収入で積み立てをするつもりでいたのに、最近は全く入金がありませんので、預金残高が足りずに何ヶ月も積み立てがストップしています。

これではいけません。いろんな小さなことが面倒になってきているというのは、ここ数年のこと。さらに、新しいことを始めたいと思わなくなってきたりすると、これはもう老化現象の始まりでしょう。ネットオークションの場合、10年も続けてきて、慣れてしまって、ドキドキワクワク感が無くなってしまったのは事実ですが、それでも何からしらの理由を付けて、再始動する事は大切なんだと思います。ここいらで一念発起して、再度ネットオークションにも情熱を注ぎたいと思います。さあ、何から出品しようかなあ。

2010/11/06

リーガエスパニョーラ10-11シーズン第9節

2010年8月28日(日本時間29日)、スペインサッカーリーガ・エスパニョーラ10-11シーズンが開幕しました。今年もWOWOW(191ch、BS5ch)で放送中。

昨シーズンは驚異的な強さでバルセロナが優勝を果たして2連覇を達成して幕を閉じました。今年は、スペイン代表のエース・ビジャを獲得し、さらに攻撃力を増したバルセロナの快進撃が続くのか?それとも、C・ロナウド、カカを有する、レアル・マドリードが3連覇を阻むのか?今シーズンも目が離せません。

WOWOWでは、注目のバルセロナ、レアル・マドリードの試合を中心に毎節4試合を放送。生放送、ハイビジョン、リピートもあり。第9節は以下の2試合を鑑賞しました。

エルクレス ‐ R・マドリード
バルセロナ ‐ セビージャ

バルセロナは、ホームでセビージャ戦。圧倒的なボール支配率で試合を進めるバルセロナ。ゴール前のこぼれ球に反応したメッシの先制ゴールを皮切りに次々に得点を上げます。前半24分にはビジャがゴールを上げ、その後もメッシ、ビジャらが加点。食い下がろうと必死のセビージャでしたが、前半終了間際にはコンコが2枚目のイエローカードを受けて退場となり、数的にも不利になってしまいさらに点差を広げることになってしまいました。最終的には5-0でバルセロナの快勝となりました。

レアル・マドリードはアウェイでエルクレス戦。第2節でバルセロナを破ったエルクレス。この試合でも気合いが入っていました。先制したのはホームのエルクレスでした。カウンター気味に駆け上がり、右サイドからのクロスを、トレゼゲが合わせネットを揺らした。前半の早い時間に失点したのがレアルにとっては救いでした。

レアルは、ボール支配率を高めつつ攻撃を強めます。決定機を作るモノの、フィニッシュの精度を欠きゴール出来ません。後半7分、クリスティアーノ・ロナウドが放ったシュートのこぼれ球をディ・マリアが押し込んで同点ゴール!後半37分にはC・ロナウドがこぼれ球を押し込みついに逆転。エルクレスは負傷交代が続き、守備にほころびがでてきます。終盤にはぼろぼろという感じで、反撃もここまで。終わってみれば、3-1でレアル・マドリードの勝利となりました。

エルクレス ‐ R・マドリード戦は実に面白いゲームでした。アウェイだし、難敵を破ってきているエルクレスですから、先制した時には、もしやという感触がありましたが、飛ばしすぎたのか、負傷交代が痛かった。反面、逆転勝ちする辺りは、レアルの調子が上がってきていることの証明でしょう。

セビージャに大勝したバルセロナは首位R・マドリードとの勝ち点差1の2位に浮上しました。序盤戦こそ大番狂わせもあり、順位がめまぐるしく変動しましたが、やはりというか、当然というか、レアル・マドリード、バルセロナの2強が1位2位となってきました。こうなってくると俄然、クラシコ(第13節)が面白くなってきました。

次節は、レアルは、マドリード・ダービー。何が起こるか分からないのがダービーマッチですから、こちらも大注目です。次節は、2010年11月6,7日(現地時間)。

2010/11/05

「エクリプス/トワイライト・サーガ」試写会へ

先日、「エクリプス/トワイライト・サーガ」の試写会へ行ってきました。デビッド・スレイド監督作品。原作:ステファニー・メイヤー。出演:ロバート・パティンソン、クリステン・スチュワート、テイラー・ロートナー他。

エドワード(ロバート・パティンソン)を追ってイタリアへ旅立った行動を父にとがめられ、厳しい門限付きの生活を命じられているベラ(クリステン・スチュワート)。高校の卒業とともにベラがヴァンパイアになる日も迫っていた。その頃、シアトルでは死者や行方不明者が続出していた。それは、ヴァンパイアになったばかりの者たち“新生者”の仕業だった。血に飢え、本能のまま行動する彼らは、ベラを狙って、フォークスへと向かって来るとの予言により、カレン一家は、準備を進める。新生者たちの集団に対抗するため、ヴァンパイア族とオオカミ族は、共闘する事になるが・・・。

人気シリーズ「トワイライト・サーガ」の第3作。1作目「トワイライト」では転校した学校に馴染めずにいたベラと、吸血鬼のエドワードのロマンスの始まりを描き、2作目「ニュー・ムーン」では、ベラの幸せを考えた結果、エドワードが失踪し、深い苦しみと痛みを経て、2人が再会するまでを描きました。そして、本作。

強大な力と権力を持つヴォルトーリ族。エドワードのカレン一家。ジェイコブ(テイラー・ロートナー)のオオカミ族。とベラをめぐっての三つどもえの戦いは混戦必死。そこに、エドワードに恨みを抱く、ヴィクトリアが新生種=ニュー・ボーンを操り、フォークスの森に近づきます。

本筋と平行してベラの悩みが描かれます。ヴォルトーリ族にヴァンパイアとなることで許されたベラ。高校卒業を待って、ヴァンパイアになることにはなっていましたが、エドワードにはその前に結婚をと求婚され悩みます。ヴァンパイアになると言うことは、不老不死になると言うことであり、人間では無くなる。冷たい身体となり、魂さえも無くなると言う。

父母とも会わずに別の世界で生きていかなければならない。ベラは友人だと思っているオオカミ族のジェイコブにも求愛され、さらに悩みは深まります。ジェイコブと共に生きるのであれば、人間のままいられる。しかし・・・。

三角関係の恋、その後の人生の選択に悩むベラ。そして、ベラはさまざまな経験を通して、人生は躓きの連続で、間違ったり、挫けたりして成長していくのだから、それで良いのだと気づきます。

毎回、監督が違うらしく、それを知らずに見ていたので、冒頭のシーンで違和感を感じました。良くわからない。後々、このシーンの意味は分かってくるのですが、そういうことではなく、何をやっているのかが分かり辛かったのです。それ以外のアクションシーンでも、やや分かり辛い部分もありましたが、それほどではなかったです。「そこは、タイトでなくロングでしょ」とか思いながら見ていました。監督によって、撮影の仕方は随分違うモノです。

女子高生とヴァンパイアの禁断の恋と、ヴァンパイアの戦いを描く人気シリーズ第3弾。次作はいよいよ完結編となる最終章。「Breaking Dawn - Part 1」は2011年公開、続く。「Breaking Dawn - Part 2」は2012年公開となる模様。この先どんな展開が待っているのか?楽しみです。

2010年11月6日全国ロードショー。

2010/11/04

いつまで延長?!楽天レンタル「DVDレンタル・CDレンタル 50円キャンペーン!」

2010年9月14日より楽天レンタルにて、「DVDレンタル・CDレンタル 50円キャンペーン!」が実施中です。旧作のDVD、CDが1枚50円で借りられるキャンペーンです。

当初、キャンペーン期間は、2010年9月14日(火)から2010年9月22日(水)まででしたが、まず、2010年9月30日(木)まで延長し、その後、さらに2ヶ月延長で2010年11月1日(月)までとなり、もう終わりだろうと思っていたら、さらに2ヶ月延長で2010年12月27日(月)23:59までとなりました。

期間中、対象となるDVD・CDが1枚50円でスポットレンタルできます。スポットレンタルとは、DVDやCDを1枚ずつレンタルできるサービスで、楽天レンタルに入会すれば、誰でも利用できます。もちろん、現在月額レンタルプランを利用中でも、プラン変更せずにスポットレンタルすることが可能です。

50円レンタルの対象作品は、DVD、CDともに“HOT”のアイコンがついている作品で、新作、準新作は含みません。スポットレンタルの利用期間は、配送センター発送日から、配送センター返却確認日までの10泊11日。返却期限はポストへの投函日ではく、配送センターでの返却確認日となります。返却期限を過ぎると、1枚あたり1日80円の延滞料金が発生しますのでご注意ください。

また、レンタル枚数に応じて、別途送料がかかります。2010年9月1日に改訂され、事実上の値上げとなった送料は、1~2枚では200円、3~4枚は300円、5~7枚は500円、8~10枚は600円、11~15枚は800円、16~20枚までは1,000円となります。

レンタル期間は10泊11日。送料を合わせると7枚(送料500円)の場合、850円になります。1枚当たり約121円。10枚借りれば、1枚当たり110円、最大の20枚だと1枚当たり100円となります。

今回は、かなり借りました。9月15日から11月1日までに計9回。毎回7枚ずつ借りていますから、63枚。およそ2ヶ月間でこの枚数ですから、平均1日1枚のペースで見ています。さらに、TSUTAYA DISCASでも月8枚のプランで借りていますし、たまにTSUTAYA店舗でも借りていますので、かなりの枚数を見ている訳です。

現在は、TSUTAYA店舗と楽天レンタルでは旧作を、TSUTAYA DISCASでは新作を借りるようにしています。通常行ける範囲のTSUTAYA店舗で在庫していないタイトルを楽天レンタルで借りるようにしています。現在、一部のTSUTAYA店舗では、旧作100円レンタルを実施していますので、在庫があるのであれば、店舗で借りるようにしています。送料が掛からない分、安価になりますから。

楽天レンタルのスポット送料改定が、よほど不評だったからなのか、50円レンタルにしたら売上が好調なのか、理由は良くわかりませんが、期間延長は大変喜ばしいことです。が、一つ困ったことがあります。

今回のように、期間を延長していくと、人気タイトルは延々と借りられ続けていることが多いと言うことです。以前は、いったん期間が終了し、次のキャンペーンまでの間が空くと、人気タイトルも返却され在庫になっていることが多かったのです。キャンペーンは平日の昼間にスタートすることが多く、予告もないので、始まった当初は気がつかない人が多いようなのです。そうすると、人気タイトルもあっさり借りられることがあったのですが、今のような状況が続くと、なかなか借りることが難しいです。

良い点が一つ。レンタル開始から6ヶ月が経過すると旧作扱いになるようですので、期間が長くなると、その最中にスポットレンタル料金が50円になります。時間の問題ではありますが、それまで400円と表示されていたタイトルが、いつの間にか50円になるのですから、みつけると結構嬉しかったりします。

洋画、邦画、アニメ、邦楽、洋楽と話題作が勢ぞろいの50円スポットレンタル対象作品。いずれも早い者勝ちですから、場合によっては借りられないことがありますので、どうぞ、お早めに。入会されていない方は、まずはご入会を。

2010/11/03

「エクスペンダブルズ」鑑賞

先日、「エクスペンダブルズ」を観てきました。シルベスター・スタローン監督作品(「ランボー最後の戦場」)。出演:シルベスター・スタローン(「ロッキー」シリーズ)、ジェイソン・ステイサム(「トランスポーター」シリーズ)、ジェット・リー(「ウォーロード」)、ミッキー・ローク、ドルフ・ラングレン、スティーブ・オースティン、アーノルド・シュワルツェネッガー、ブルース・ウィルス他。

傭兵である“エクスペンダブルズ(消耗品軍団)”を率いるリーダーのバーニー(シルベスター・スタローン)は、ナイフの達人リー(ジェイソン・ステイサム)や、マーシャルアーツの達人ヤン(ジェット・リー)、大型銃器のスペシャリストシーザーらと数々の危険な任務を遂行してきた。ある日、バーニーは謎の依頼人チャーチ(ブルース・ウィルス)となる男に、教会に呼び出される。依頼内容は、南米の島国ヴィレーナで圧政を敷いている独裁者の殺害だった。かくして、軍隊VS傭兵5名の戦いの幕が切って落とされる。

新旧アクションスターが勢いするアクション作品。ジェイソン・ステイサム、ジェット・リー、ミッキー・ローク、ブルース・ウィルス、ドルフ・ラングレン、そして極めつけは、久々のスクリーン復帰となったアーノルド・シュワルツェネッガー。

教会で、スタローン、シュワ、ウィリスの3人が共演するシーンは鳥肌モノ。こんなことはあり得ないですから。おそらく最初で最後でしょう。

とはいえ、アクションで活躍するのは、主人公であるスタローンとジェイソン・ステイサム、ジェット・リーのみ。いわゆる現役のアクションスターですから、ジェイソン・ステイサム、ジェット・リーの切れのあるアクションは見応えがあり、大迫力。

が、早すぎて私の目で動きが追えないのか?アクションとアクションの間がくっつき過ぎているのか?はたまた、タイトな画面が多すぎるのか?良くわかりませんが、わかりにくいのだけれど、とにかく凄い。ただ、暴力的、残酷なシーンが多々あるので、鑑賞には注意が必要です。R-15+指定。

島に偵察に行くシーンの飛行艇での攻撃や、クライマックスの宮殿での戦闘シーンは圧巻です。撃って、殴って、切って、そして爆破しまくる怒濤のアクションの連続。ほぼ全編、アクションではないのかと言うくらいです。

人間模様としては、これまでの経緯をにおわせるシーンが多く、過去を垣間見ることが出来ます。そして、傭兵を引退したツール(ミッキー・ローク)の独白のシーンは良かった。人は逆境の中で、いつしか信じる気持ちが潰えてしまう。そんな人々を作ってはいけない。金のために戦うのではないのだと。

夢のような顔ぶれがスタローンの号令の元、勢揃いしたアクション作品。最強の腕利き傭兵チームのメンバーたちが、命懸けの危険な任務に挑む姿を描く本作。とにかく大迫力です。

2010/11/02

「FRINGE/フリンジ」を観た!Vol.3

先日、海外ドラマ「FRINGE/フリンジ 」を観ました。製作は、「LOST」「M:i-3」「スタートレック」のJ・J・エイブラムスとアレックス・カーツマン。現在、DVD、ブルーレイ、発売&レンタル中です。

国土安全保障省の監督の下、マサチューセッツ州ボストンを拠点に、FBIのFringeチームの活躍を描くSFサスペンスドラマ。世界中で発生する現代科学では説明不能な一連の事件「パターン」の捜査の為、チームは「fringe science」を利用し暴いていく。

「フリンジ・サイエンス」とは、「非主流科学、境界科学、えせ科学」のこと。現時点では科学として、認められていないモノ。たとえば、サイコキネシス、テレポーテーション、マインド・コントロール、幽体離脱、予知、透明人間、死者の蘇生等々。

いよいよ始まりましたシーズン2。今回観たのは、シーズン2の前半、第1話「新しい日」~第12話「感染」。

シーズン1の最終話でもう一つの世界に飛んでしまったオリビア・ダナム(アナ・トーブ)。そこで、ウィリアム・ベル(レナード・ニモイ)と出会う。そして、オリビアが誰もいないはずの車内から飛び出し、帰還するところから物語は再開します。事故の後遺症なのか、聴覚が異常に発達したり、謎の頭痛に襲われたり身体の異変に戸惑うオリビア。そして、徐々にもう一つの世界での出来事を思い出し始めますが・・・。

誰にでも姿を変えられるシェイプシフター、過去の重大な出来事の側にいたという監視人(それも複数の)の謎、ウォルター・ビショップ(ジョン・ノーブル)の過去の実験を原因とするパターン関連の事件、ウォルターが握るピーター・ビショップ(ジョシュア・ジャクソン)の秘密等々物語は深みを増していきます。

フリンジ・チームが挑む怪事件もさらに難解になっていきます。「X-FILE」ばりのオカルト、サイコ事件が次々と発生。おまけに、ウォルターの暴走っぷりもさらに拍車が掛かりますし、子ども扱いされることに抵抗感を覚え、自立しようともします。が、それがまたさらなる事件を呼んでしまうのですが。

伏線をちりばめながら物語は展開していきます。一つの謎を解けば、また新たな謎が発生し、堂々巡りのよう。もうひとつの世界から何者かがこちら側へのゲートを開こうとしている。その目的はいったい何なのか?暗躍する人物の正体とは?

謎が謎を呼ぶ展開と、3人の主人公を中心とする人間関係も興味深く今後の展開が実に楽しみな作品です。シーズン3の製作も決定したようで、さらに物語は加速していきます。シーズン2の最終話には、さらなる衝撃が待っているんだとか。ヒットメーカー・J・J・エイブラムスが放つ海外ドラマ最新作。

2010/11/01

リーガエスパニョーラ10-11シーズン第8節

2010年8月28日(日本時間29日)、スペインサッカーリーガ・エスパニョーラ10-11シーズンが開幕しました。今年もWOWOW(191ch、BS5ch)で放送中。

昨シーズンは驚異的な強さでバルセロナが優勝を果たして2連覇を達成して幕を閉じました。今年は、スペイン代表のエース・ビジャを獲得し、さらに攻撃力を増したバルセロナの快進撃が続くのか?それとも、C・ロナウド、カカを有する、レアル・マドリードが3連覇を阻むのか?今シーズンも目が離せません。

WOWOWでは、注目のバルセロナ、レアル・マドリードの試合を中心に毎節4試合を放送。生放送、ハイビジョン、リピートもあり。第8節は以下の2試合を鑑賞しました。

R・マドリード ‐ ラシン
サラゴサ ‐ バルセロナ

バルセロナはアウェイでサラゴサ戦。試合のペースを握ったのは、アウェイのバルセロナ。しかし、良い場面はあるモノの決定機で決めきれず、得点に結びつけられません。が、前半42分。自陣で奪ったボールをビジャがドリブルで前線に運ぶと、中央へ絶妙なスルーパス。メッシが反応し、GKとの1対1を制しバルセロナが先制点をあげます。後半21分にも、イニエスタのシュートのこぼれ球を再びメッシが押し込み追加点2-0とします。そのまま試合は終了し、バルセロナの勝利となります。

レアル・マドリードは、ホームでラシン戦。前半10分、後方からのロングボールにイグアインが合わせて、先制ゴール。さい先の良いスタートを切ります。その後は、レアルのゴールショーの始まり。クリスティアーノ・ロナウドはハットトリックの大活躍。最終的には、クリスティアーノ・ロナウドの4得点を含む6‐1でR・マドリードが大勝しました。

首位レアル・マドリードは、このところ好調で、序盤戦の得点力不足が嘘のようです。未だ無敗ですから、レアルに土を付けるのはいったいどのチームか?やはり、バルセロナか?今月末に近づいたクラシコ(第13節)が俄然楽しみになってきました。

一方、バルセロナもようやく調子が上がってきた様子で、得点を重ね勝利を挙げていますが、まだ3位です。国王杯も始まり、さらに過密日程になっていきますが、両チームともベストメンバーで対戦が出来ることが最高のプレゼントです。次節は、2010年10月30,31日(現地時間)。

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