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2011/01/12

「アンストッパブル」鑑賞

先日、「アンストッパブル」を観てきました。トニー・スコット監督作品(「サブウェイ123 激突」「デジャヴ」)。出演:デンゼル・ワシントン(「ザ・ウォーカー」)、クリス・パイン(「スター・トレック」)、ロザリオ・ドーソン(「7つの贈り物」)、ケヴィン・ダン、ジェシー・シュラム他。

ペンシルバニア州の操車場。ベテラン機関士のフランク・バーンズ(デンゼル・ワシントン)と若い車掌のウィル・コルソン(クリス・パイン)が初めて顔を合わせ、機関車1206号へと乗り込む。やがて、2人の耳に貨物列車777号がトラブルを起こし、無人のままの777号が暴走を始めたという情報が入る。しかも、777号には大量の化学物質が搭載されており、一つの街を壊滅させるだけの威力を持った巨大ミサイルも同然だった。様々な手段を講じて777号を停止させようとする鉄道会社だったが、ことごとく失敗してしまう。果たして、彼らは未曽有の大惨事を防ぐことができるのか・・・。

娘との関係がうまくいっていないベテラン機関士のフランクと、妻との審理中の若い車掌のウィル。年齢も家庭環境も違う二人。おまけにウィルはコネ入社ということもあり、ふたりの関係はギクシャクしています。

そこに、列車暴走の情報が入ります。777号と同じ路線を走っていたフランクたちの1206号を緊急待避線にすべり込ませて間一髪で衝突を回避。しかしふたりは機関車だけを切り離し、後進させ、777号の追跡を開始。その間も、鉄道会社は被害を最小限に抑えるべく、さまざまな手段を講じますが、いずれも失敗。最後の手段は、ふたりに託されるのですが・・・。

800メートルもの長重量級の貨物列車が、大量の危険物質を搭載したまま無人で暴走。そのまま走り続けると急カーブで転覆し、大惨事を起きてしまう。このシチュエーションを大迫力に、スリリングに描きます。暴走列車。追いかける報道ヘリ。この模様は全米に放送され注目を浴びていきます。

ふたりは、777号を追いかける最中、身の上話を語り合い、理解し合い、協力し合い、そして、奇妙な友情にも似た関係へとなっていきます。ピンチになればなるほど、笑顔を交わし、合図を送り、長年のコンビのような関係になります。良いシーンです。

泣き所はラストシーン。なぜ、ふたりはここまでして暴走列車を食い止めようとしたのか、何がふたりを突き動かしていたのか。きっと、この困難に立ち向かい、食い止めることが出来た時、何かが変わるに違いないという強い意志があったに違いありません。

実際に2001年にオハイオ州で発生した列車暴走事故から着想を得たアクション巨編。危険物質を積んだまま暴走する貨物列車を止めるために、ベテラン機関士と新米車掌のコンビの奮闘を描くサスペンス・アクション。手に汗握る大迫力のアクションを堪能できる作品になっています。

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