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2011/02/19

「パラノーマル・アクティビティ2」私的映画考Vol.235

先日、「パラノーマル・アクティビティ2」を観てきました。トッド・ウィリアムズ監督作品。出演:ケイティー・フェザーストン、スプレイグ・グレイデン、ブライアン・ボーランド、モリー・イフラム、ミカ・スロート他。

アメリカの小さな町に住むダニエル一家が外出先から帰ると、家が不審な侵入者によって荒らされていることに気付く。盗まれたものはなかったが、不安が募るダニエル(ブライアン・ボーランド)は、何台もの監視カメラを設置する。だがその日から、カメラに映しだされたのは、何モノかに吠え続ける犬、何かを目で追う赤ん坊、墜ちる鍋、開く扉、妖しげな影・・・。超常現象は日ごとにエスカレートし、事態は最悪の状況へと向かうかが・・・。

低予算で製作されヒットした「パラノーマル・アクティビティ」の続編。続編ではありますが、時間軸としては前作よりも前から始まります。ダニエル一家に誕生した待望の男児・ハンター。その母は、前作の主人公・ケイティ(ケイティー・フェザーストン)の妹のクリスティ(スプレイグ・グレイデン)。ケイティやその恋人であるミカ(ミカ・スロート)も当然のごとく登場しますが、この姉妹には何かがあるのです。

前作では、ビデオカメラの主観的な映像だけでしたが、今回はそれに加えて、監視カメラによる定点映像が加わっていて、より客観的に、その家で起こる不可思議な現象の数々がわかりやすく、描かれています。

この現象を怪しむのはクリスティとは血の繋がらない義理の娘であるアリー(モリー・イフラム)。その現象を起こしているのは霊なのか、それとも悪魔なのか?最初は、その存在に対して興味津々でしたが、自分が渦中にいることに気づきはじめ、その真相を真剣に調べ始めます。

姉妹の家系に何があったのか?その存在の目的は?そして、前作で謎となっていた真実が明らかになっていきます。

とにかく怖いです。ざわっと鳥肌が立つこと数回。ブルッと来て、口をあんぐりと開けてしまいます。前作を劇場で観た時は、原因不明の映写機の故障でラスト数分間が見られませんでしたが、今回は最後まで鑑賞することが出来ました。同じ劇場だったので、少々心配はしていましたが。

映像としては、前作よりもパワーアップしているようで、怖さも倍増という感じ。映像も怖いのですが、効果音が怖さをあおっています。BGMはありませんので、効果音だけが響き渡ります。その現象が始まると「ゴーッ」と言う通奏低音が次第に大きくなります。また、取り憑かれた人物の足音の大きさ。常人の重量の足音ではありません。音は怖い。

前作の男女2人から、 今回は対象が4人家族+犬1匹になっていますから、なおさらなのでしょう。幸せな一家だったはずが、悪夢のような日々は続き、前作のラスト以降へと繋がります。

エンドロールの後には、なんとさらなる続編の製作・公開決定のお知らせが待っていました。まだまだ驚愕の物語には続きがあるようです。

低予算作品ながら、その衝撃的な映像で全世界を震撼させた「パラノーマル・アクティビティ」の続編。幸福な家族に降りかかる超常現象の謎を描く本作。心臓の弱い方は鑑賞に注意が必要です。

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