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2011/02/01

「RED/レッド」鑑賞

先日、「RED/レッド」を観てきました。ロベルト・シュヴェンケ監督作品(「きみがぼくを見つけた日」)。出演:ブルース・ウィリス(「サロゲート」「コップ・アウト」)、モーガン・フリーマン(「インビクタス」「最高の人生の見つけ方」)、ジョン・マルコヴィッチ(「バーン・アフター・リーディング」)、ヘレン・ミレン(「終着駅 トルストイ最後の旅」)、カール・アーバン(「スター・トレック」)他。

元CIAの腕利きスパイのフランク(ブルース・ウィリス)は、心静かに引退後の日々を送っていた。ある日、突然何者かの襲撃を受けるが、あっさりと撃退。密かに恋心を抱いていた年金係のサラ(メアリー=ルイーズ・パーカー)の身にも危険が迫っていると家へと車を走らせ、拉致同然で救出に成功する。フランクの元上司のジョー(モーガン・フリーマン)の元を訪れ、調査の結果、背後にCIAが絡んでいることを割り出す。そして、元イギリスのMI6諜報部員のヴィクトリア(ヘレン・ミレン)、薬漬けの元同僚であり宿敵であったマーヴィン(ジョン・マルコヴィッチ)ら引退した超一流のスパイである仲間たちを集める。しかし、そこには副大統領も絡む危険な真実が隠されてるのだが・・・。

「RED」とは、「Retired(引退した)」「Extremely(超)」「Dangerous(危険人物)」の略。フランクの仲間たちは皆、凄腕の元スパイ。今は引退して田舎暮らしやら老人介護施設やら、ペンション経営やらとそれなりの暮らしを送っていましたが、事件が勃発。今回のミッションにも嫌々というわけではなく、喜々として参加している節も見受けられます。

薬漬けの元同僚であり宿敵であったマーヴィンは、少々頭のねじが緩んでいるようで、やることなすことエキセントリックですが、実は的を射ていたりして、ユーモラスですし、凄腕なのも妙に面白い。元MI6諜報部員のヴィクトリアを演じるヘレン・ミレンほど銃の似合わない女優もいないでしょうが、そんな彼女が銃機関銃をぶっ放す辺りは爽快でもありあります。

主人公であるフランクは、若手のCIAエージェント・クーパー(カール・アーバン)に妙な対抗意識を燃やし、CIAに潜入した時に、自ら彼のオフィスに乗り込み宣戦布告とばかりに、殴りかかったりします。「若い者にはまだ負けない」と言う意識なのでしょうが、そのダイ・ハードぶりには思わず笑ってしまいます。

そもそも、フランクの行動原理は、恋心を抱いている年金係のサラを守るためでした。リタイアした仲間たちだけで、CIAやシークレットサービスに挑むなど、あり得ないことなのですが、時に恋は人にとんでもないことをさせるモノ。その心意気のために仲間たちは決死の覚悟で戦いの場に赴きますが・・・。REDの運命は?副大統領の陰謀とは?

静かな引退生活を送る元CIAの男が昔の仲間たちと共に巨大な陰謀に立ち向かう姿を描く痛快アクションコメディ。

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