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2011/03/11

「恋とニュースのつくり方」鑑賞

先日、「恋とニュースのつくり方」を観てきました。ロジャー・ミッチェル監督作品(「ノッティングヒルの恋人」)。製作:J.J.エイブラムス(「LOST」「フリンジ」)。出演:レイチェル・マクアダムス(「シャーロック・ホームズ」「きみに読む物語」)、ハリソン・フォード(「インディ・ジョーンズ」シリーズ)、ダイアン・キートン、パトリック・ウィルソン、ジェフ・ゴールドブラム他。

ベッキー(レイチェル・マクアダムス)は長年勤めた地方のテレビ局をクビになり、失業中だったが、ニューヨークの全国ネットのテレビ局で朝の情報番組のプロデューサーに採用されたのだ。だが、彼女の担当は、超低視聴率のお荷物番組“デイブレイク”。ベッキーは番組立て直しのために、メインキャスターの交代を計画する。伝説の報道キャスター、マイク・ポメロイ(ハリソン・フォード)を抜擢。しかし、視聴率は思うように伸びず、打ち切られそうになってくる。そんな中、プロデューサーのアダム(パトリック・ウィルソン)といい関係になってきては来るモノの、仕事に没頭するあまり、関係もこじれかけていくが・・・。

やる気満々のベッキーの前に問題は山積。朝の情報番組で予算はないし、時間はない。古株の女性キャスター・コリーン(ダイアン・キートン)とポメロイは、顔を合わせればケンカばかり。過去の栄光にすがっているマイクは、報道以外は受け付けない。新体制で番組をスタートしたモノの、視聴率はいっこうに上がりません。

しかし、情熱を持って仕事に挑むベッキーにほだされたのか、次第にスタッフは一丸となっていきます。それでも、ポメロイだけは蚊帳の外。マイペースなのか意固地なのか。自分の仕事以外は頑として受け付けない。かつてのアクションスター、ハリソン・フォードも年を取ったモノ。頑固じいさんという感じ。ベッキーとの会話もいっこうに折り合わず平行線をたどりますが、この辺りが面白い。

ベッキーと恋仲となるアダムは、以前、ポメロイの番組を担当したこともあり、その偏屈さは嫌というほど身にしみていました。逆に言えばコントロール方法も分かっていると言うことで、ピンチを切り抜けたりもします。

仕事に夢中になるばかりに、恋がうまくいかなかったベッキーでしたが、今度こそはと踏みとどまろうとします。が、上司のジェリー(ジェフ・ゴールドブラム)から番組は6週間で結果が出なければ、打ち切りと宣告を受け、ベッキーは最後の手段に出ると共に、恋も諦めそうになります。ふたりの恋の行方は・・・。番組は打ち切られてしまうのか?

希望を持って仕事に打ち込むことは悪いことではない。情熱が人を動かしていくのだから。そして、いつか栄光の朝日を浴びる日が来るに違いない。

恋に仕事に新たな第一歩を踏み出すベッキーをレイチェル・マクアダムスがキュートに演じ、ハリソン・フォードやダイアン・キートン、ジェフ・ゴールドブラムが脇を固める本作。小気味良く物語は展開し、緩急を付けるために合間に入るミュージックビデオ風の映像が美しく、特にラスト近くのベッキーが駆け抜けるシーンは秀逸。

テレビ局を舞台に、恋に仕事に奮闘する女性プロデューサーの姿を描くサクセス・ラブストーリー。

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