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2011/04/18

「ソウル・キッチン」鑑賞

先日、「ソウル・キッチン」を観てきました。ファティ・アキン監督作品。出演:アダム・ボウスドウコス、モーリッツ・ブライブトロイ、ビロル・ユーネル、モニカ・ブライブトロイ、ウド・キアー他。

ジノス(アダム・ボウスドウコス)は、レストラン“ソウル・キッチン”のオーナー。庶民的な店で、常連客はいるものの、繁盛からはほど遠い。そんなある日、ジノスはジャーナリスト志望の恋人ナディーン(フェリーネ・ロッガン)とともに訪れた高級レストランでシェフのシェイン(ビロル・ユーネル)がクビにされる現場を目撃。ジノスは彼をスカウトする。だが、シェインの料理は堅苦しくて常連客に受け入れらなかった。そこへ学生時代の友人で不動産王のノイマン(ヴォータン・ヴィルケ・メーリング)がやってきて、店を売れと迫る。さらにジノスの兄イリアス(モーリッツ・ブライプトロイ)が刑務所から仮出所してくる。仲間とともにDJセットを盗み出し、店で音楽を流し始めると、いつしか、ソウル・キッチンは賑わいを見せはじめるが・・・。

災難は、次から次へとジノスに降りかかります。税務署に衛生局、不動産王の嫌がらせ・・・。しかし、シェインとの出会いが転機となり、音楽の力と相まって、料理が評判を呼び始め、ソウル・キッチンは連日大盛況となります。コメディタッチで笑わせてくれますが、本人たちは大まじめ。

しかし、さらなる災難、それも最大のモノがジノスに降りかかります。そして、ソウル・キッチンは危急存亡の危機に陥ります。果たしてジノスたちの運命は、いかに!

全編を流れるソウル・ミュージックに、思わず身体がリズムを刻んでしまいます。そして、美味しそうな料理も次々に登場し、ユーモラスな展開にワクワクさせられます。本当に大切なモノはいったい何なのか、考えさせられる作品になっています。一所懸命に打ち込むことの大切さを教えてくれているようでした。また、伏線が至る所に張り巡らされていて、それが一つに収束していく過程は面白いです。

ハンブルグのレストランを舞台に、その店に集う人々の人間模様を綴るコメディ作品。

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