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2011/05/31

2011.05映画鑑賞総括

5月の劇場での映画鑑賞は9本。今年の累計40本。今月はまずまずの本数でした。

0502   ランナウェイズ
0506   愛する人
0510   しあわせの雨傘
0510   トゥルー・グリット
0513   ザ・ファイター
0516   ブラック・スワン
0518   わたしを離さないで
0523   パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉
0530   ジュリエットからの手紙

今月は、サスペンス、ラブストーリー、ドラマ、アクションとバラエティに富んだ作品がありました。また、アカデミー賞関連の作品が多かったです。

良かったのは、「ブラック・スワン」。第83回アカデミー賞主演女優賞を獲得したナタリー・ポートマン主演のサスペンス作品。シンデレラストーリー的な作品だと思っていましたが、全く違いました。主演に抜擢されたバレリーナが、様々なプレッシャーを受け、倒錯と狂気の世界に足をドップリとつけ、悲劇的な末路をたどる物語。圧巻だったのは、クライマックスのステージ。見事な演出で魅せてくれました。

「ザ・ファイター」も良かったです。本年度アカデミー賞助演男優賞を受賞したクリスチャン・ベールの演技が冴えた作品でした。「英国王のスピーチ」で、助演男優賞にノミネートされたジェフリー・ラッシュも良かったですが、さらに良かったのがクリスチャン・ベールでした。元プロボクサーでしたが、今は落ちぶれた薬物中毒者。現役ボクサーである弟のセコンドとしてリングに立ちますが、これが絵に描いたようなダメ人間。しかし、立ち直っていく過程が感動的。兄弟愛と家族愛があったからこそ、成功を手に入れることができたのでしょう。

「愛する人」「わたしを離さないで」も小品ながら良かったです。ほとんど情報を入れずに観に行くことが多いのですが、この2作品は、予告編も1,2回しか見ていませんでした。で、観ていて少々驚きにも似た感動を覚えました。派手さはありませんが、心に響くというのでしょうか、とても考えさせられる作品でした。愛とは、人生とはいったい何なのでしょう。手放してしまうと二度と手に入らないモノなのかもしれません。そして、人生は思った以上に短いのもまた、もののあはれ。

来月6月は、今月公開されてまだ見ていない作品を見たあとは、「X-MENファースト・ジェネレーション」「スカイライン-征服-」「127時間」と続きます。一番の期待作は「LOST」「フリンジ」のJ.J.エイブラムス監督作品「SUPER 8」。製作はスピルバーグというのですから、期待が高まります。

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