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2011年5月

2011/05/31

2011.05映画鑑賞総括

5月の劇場での映画鑑賞は9本。今年の累計40本。今月はまずまずの本数でした。

0502   ランナウェイズ
0506   愛する人
0510   しあわせの雨傘
0510   トゥルー・グリット
0513   ザ・ファイター
0516   ブラック・スワン
0518   わたしを離さないで
0523   パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉
0530   ジュリエットからの手紙

今月は、サスペンス、ラブストーリー、ドラマ、アクションとバラエティに富んだ作品がありました。また、アカデミー賞関連の作品が多かったです。

良かったのは、「ブラック・スワン」。第83回アカデミー賞主演女優賞を獲得したナタリー・ポートマン主演のサスペンス作品。シンデレラストーリー的な作品だと思っていましたが、全く違いました。主演に抜擢されたバレリーナが、様々なプレッシャーを受け、倒錯と狂気の世界に足をドップリとつけ、悲劇的な末路をたどる物語。圧巻だったのは、クライマックスのステージ。見事な演出で魅せてくれました。

「ザ・ファイター」も良かったです。本年度アカデミー賞助演男優賞を受賞したクリスチャン・ベールの演技が冴えた作品でした。「英国王のスピーチ」で、助演男優賞にノミネートされたジェフリー・ラッシュも良かったですが、さらに良かったのがクリスチャン・ベールでした。元プロボクサーでしたが、今は落ちぶれた薬物中毒者。現役ボクサーである弟のセコンドとしてリングに立ちますが、これが絵に描いたようなダメ人間。しかし、立ち直っていく過程が感動的。兄弟愛と家族愛があったからこそ、成功を手に入れることができたのでしょう。

「愛する人」「わたしを離さないで」も小品ながら良かったです。ほとんど情報を入れずに観に行くことが多いのですが、この2作品は、予告編も1,2回しか見ていませんでした。で、観ていて少々驚きにも似た感動を覚えました。派手さはありませんが、心に響くというのでしょうか、とても考えさせられる作品でした。愛とは、人生とはいったい何なのでしょう。手放してしまうと二度と手に入らないモノなのかもしれません。そして、人生は思った以上に短いのもまた、もののあはれ。

来月6月は、今月公開されてまだ見ていない作品を見たあとは、「X-MENファースト・ジェネレーション」「スカイライン-征服-」「127時間」と続きます。一番の期待作は「LOST」「フリンジ」のJ.J.エイブラムス監督作品「SUPER 8」。製作はスピルバーグというのですから、期待が高まります。

2011/05/30

欧州チャンピオンズリーグ決勝!2011

ヨーロッパのサッカークラブチームのトップを決める2011ヨーロッパチャンピオンズリーグ決勝戦。2011年5月28日(日本時間29日)、ロンドンのウェンブリー・スタジアムで行われました。

日本では早朝の放送と言うことで、とてもリアルタイムでは見られません。そこで、HDDレコーダーでタイマー録画して鑑賞しました。EPG(電子番組ガイド)が、微妙になっていて、番組後半も予約しないと途中で終わるという時間設定になっていました。

バルセロナ(スペイン)とマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)で行われたヨーロッパチャンピオンズリーグの決勝戦。スタジアムは歓声と閃光と興奮に包まれます。奇しくも2009年の決勝戦と同カード。その時は、C・ロナウドを有していたマンUでした。

準決勝まではホームアンドアウェイの2回戦でしたが、決勝戦は一発勝負。これは重みがあります。それなりに相手の研究はしているのでしょうが、いざ勝負したときに修正が間に合うかどうかが勝敗の分かれ目となってしまうのでしょう。

立ち上がりに奇襲を仕掛けたのはユナイテッド。開始直後から激しくプレスを掛け、ボールを取ったあとは、前線へと縦パス一本で、両サイドバックが上がって、手薄になったバルセロナディフェンスの裏をつきます。しかし、得点には結びつきませんでした。

試合はユナイテッドのペースで進むと思いきや、このペースは開始10分まででした。10分を経過すると、徐々にバルセロナペースへとなっていき、華麗なパス回しが始まり、ボールをキープする時間が長くなります。

前半27分、中盤でシャビが前を向くと、中央を狙ってメッシが後方からダッシュ。この動きに相手DFヴィディッチが気を取られると、その隙にペドロが外へ膨らんでフリーになり、シャビがそのタイミングを見逃さすにスルーパスを通すと、ペドロがGKとの1対1を制して、シュート!先制ゴールを決めます。

しかし、34分、ルーニーがボールを奪い、ギグスとのワンツーでペナルティーエリアに侵入すると、冷静に流し込んでゴール!1-1と同点になります。そのまま前半を折り返します。

後半に入っても、バルセロナのペースは続きます。後半9分、ペナルティーエリア手前でボールを受けたメッシは、寄せがないのを確認して、ドリブルで急加速。こうなれば誰も止められません。そのまま左足を鋭く振り抜き、ゴールを決めます。バルセロナがパス回しをしている時には、不用意に飛び込まないユナイテッドの戦術の裏をつく、メッシの機転を利かせたプレイでした。

その後も、バルセロナのペースは続きます。ルーニーにボールは廻るモノの、結果には結びつきません。次第にいらだち始めます。後半24分、ブスケツからのパスを受けたビジャが右足でシュート。3-1となり、勝敗の行方はほぼ、バルセロナに傾きます。

その後、ユナイテッドは、メンバーを入れ替え、より攻撃的な体制にしますが、流れを変得ることはできませんでした。終了間際、バルセロナは立て続けに交代カードを切って、時間を有効に使います。結局、ユナイテッドに最後まで反撃の糸口をつかませなかったバルセロナが、3-1で勝利しました。

バルセロナは、2年ぶり4度目のヨーロッパチャンピオンズリーグ制覇となりました。圧倒的な強さを見せたバルセロナ。このチームを止めるには、自分たちのスタイルを徹底的に変えて挑むしかないのでしょう。しかし、バルセロナはどんな局面でも自分たちのスタイルを変えることはない。そこに、真の強さ、底力、伝統があるのでしょう。

それにしても、非常に面白く楽しい試合でした。今シーズンの最後をを締めくくるにふさわしい、試合でした。序盤の1点勝負となりそうな、緊張感ある展開から、次第にバルセロナペースになり、3人のFWが次々にゴールを決めると言う、バルセロナファンにとってはたまらない試合でした。美しく勝つ。その一言につきる試合でした。またしても、苦杯をなめてしまったマンチェスター・ユナイテッド。リベンジの時は来るのか?

これで、今年の12月、クラブチーム地球一決定戦(FIFAクラブワールドカップ)へのバルセロナの出場が決まりました。どんな試合を見せてくれるのか、少し気が早いですが楽しみです。今年から2年間は日本開催。嬉しい限りです。

2011/05/27

楽天銀行がすごい!その12

2010年11月に楽天銀行の口座を作り、便利に利用させてもらっています。

口座開設当初、キャッシュカード機能付きのクレジットカード「楽天銀行カード」が作れませんでした。キャッシュカードがなくても、いろいろな方法で、入出金が出来ましたので、それほど困ってはいませんでしたが、この度、「楽天銀行カード」を作ることに成功しました。

2011年4月初旬。楽天市場で、楽天カードを使って購入した予約商品の決済が無事終わりましたので、さっそく解約・退会しました。楽天KCのコンタクトセンターに電話したところ、「退会し、2,3日経ってから楽天銀行カードの申込をすれば、1週間から10日ほどで手元に届きます」と言う話しでした(2011年4月当時)。

“2,3日経って”というのは、楽天KC側での退会処理に掛かる時間になります。1日でも早く欲しかったので、具体的な日にちを聞きました。「○日の朝」から大丈夫と言うことで確認をしました。

で、○日当日、楽天銀行のサイトにログインし、「カード」タブより、「楽天銀行カードを申し込む」ボタンを押し、申し込みを開始。申し込み情報等を入力し、無事終了。あとはカードの到着を待つだけです。

申し込みから7日後。「楽天銀行カード」が手元に届きました。クレジット機能付きのキャッシュカードです。発行手数料無料で、年会費無料。

これで、提携ATMを使い、ATM利用手数料無料回数の範囲内で、無料で入出金ができるようになりました。「提携ATM利用手数料 無料回数」は、ハッピープログラムの会員ステージ、前月25日時点のお預かり資産残高に応じて、毎月、所定の回数が無料となります。私の場合、5回です。 また、3万円以上の預入取引は「提携ATM 利用回数」としてカウントされず、何回でも無料で利用できます。

提携ATMは、セブン銀行、イオン銀行、イーネットATM(ファミリーマート他)、ローソンATM、ゆうちょ銀行と全国約6万台になります。

これまで、いろいろな方法を使って、入出金を無料でやってきましたが、ようやく、キャッシュカードが使えるようになりました。「楽天カード」から、「楽天銀行カード」への継承もうまくいきましたので、楽天市場等でのネットショッピングにも使えますし、「楽天会員リンク登録」により、楽天スーパーポイントも貯まります。もちろん、ハッピープログラムのポイントも貯まります。2つのカードを重複できないというのは、少々面倒なことになってしまいがちですが、確認しながら、問題なく移行することができました。良かった良かった。

つづく。

2011/05/26

楽天レンタル、値上げ?!

楽天レンタルでは、2011年6月1日より、「スタートプラン」「ベストプラン」の料金が改定されることになりました。

変更になるのは、スタートプラン、ベストプランの料金で、2011年6月1日請求の6月分月会費より変更となります。

●スタートプラン(900円:2枚(2枚×1パック)×2配送)

→ スタートプラン(1200円:2枚(2枚×1パック)×2配送)

●ベストプラン(1800円:2枚(2枚×1パック)×4配送)

→ ベストプラン(2400円:2枚(2枚×1パック)×4配送)

今までは、1枚当たり225円でしたが、新料金では、1枚当たり300円ですから、このご時世、ここまでの値上げは凄いことです。TSUTAYA DISCASでは、月会費1958円で、1枚当たり約245円ですから、安値だったのがあっという間の高値に転身と言うことになりました。

私のオンラインDVDレンタルの利用方法としては、新作はTSUTAYA DISCASを月会費で、旧作はぽすれん、楽天レンタルで、スポットレンタルしています。TSUTAYAとぽすれんはタイトルの種類が多いですが、楽天は少な目ですし、在庫枚数も少な目。そこで、旧作はスポットレンタル価格が50円/枚と安価な楽天を優先的に借り、楽天にないタイトルを次に安価な(100円/枚・期間限定)ぽすれんで借りることにしています。

なので、今回の楽天レンタルの月会費制であるスタートプラン、ベストプランの値上げに関しては、あまり影響はありません。

この裏には、楽天レンタルのスポットレンタルが好調と言うことがあるのでしょう。かく言う私も、楽天のスポットレンタルは1回の配送で7枚を月2,3回借りていますから、それだけでも支払額は値上げ後のベストプラン料金を越えています。定額レンタルを値上げし、ユーザーをスポットレンタルに回すようにし、タイトルごとの回転率を上げようという戦術なのかもしれません。

オンラインDVDレンタルは、各社の特性を活かし、自分のニーズに合わせて、効率よく、安価に利用することをお勧めします。

2011/05/25

「パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉」鑑賞

先日、「パイレーツ・オブ・カリビアン/生命(いのち)の泉」を観てきました。ロブ・マーシャル監督作品(「NINE」)。製作:ジェリー・ブラッカイマー。出演:ジョニー・デップ(「ツーリスト」「アリス・イン・ワンダーランド」)、ペネロペ・クルス(「それでも恋するバルセロナ」「エレジー」)、ジェフリー・ラッシュ、イアン・マクシェーン、ケヴィン・マクナリー他。

キャプテン・ジャック・スパロウ(ジョニー・デップ)は、永遠の生命をもたらすという伝説の“生命の泉”を探す旅に出たはずだったが、途中で断念。史上最恐の海賊“黒ひげ”(イアン・マクシェーン)、英国海軍に寝返った元海賊でジャックの宿敵バルボッサ(ジェフリー・ラッシュ)たちも同じ目的で動き出していた。さらに、ジャックの前に姿を現したのは、かつて愛した女海賊アンジェリカ(ペネロペ・クルス)だった。幾重にも仕掛けられた罠と謎を解き明かし、ジャックは“生命の泉”に辿り着くことが出来るのか?

「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズ第4弾。第3作「ワールド・エンド」で前3部作は完結はしたモノの、新たなる3部作として、メンバーを入れ替えての新シリーズのスタートです。前作の終わりで、“生命の泉”の地図を手に入れたジャック・スパロウ。ブラックパール号を奪われて、船のない船長となってしまいました。しかし、あらゆる方法を駆使し、生命の泉へと近づきます。

むさ苦しい男ばかりの船の旅ですが、花を添えるのがペネロペ・クルス演じるアンジェリカ。ジャックとは元恋人のような、ただならぬカンケイの様です。恋愛のような、そうでないような、不思議な関係がどうなるのかは、次回以降に持ち越しです。

冒頭のロンドンでの追走劇に始まり、戦場での戦い、人魚との戦い、英国軍、スペイン軍との戦いとアクションシーン満載です。そんな中でも、ジョニー・デップ演じるジャックのコミカルな立ち居振る舞いが緩衝材となり、深刻な場面でも笑わせてくれます。

父と娘の微妙な関係や、寿命が延びると言われる生命の泉をめぐっての物語になります。しかし、ジャックはそんなことには興味はありません。人生はどう生きるかであり、人の寿命をもらってまで長生きする必要はない。やりたいことをやりたいうちにやる。それが人生だと。

今回、2D字幕版で鑑賞しましたが、3D版も絶賛公開中です。3D版はさらに迫力があるのでしょう。シリーズ恒例となりましたが、エンドロール終了後に、ちょっとしたおまけシーンがありますので、本編が終わったからと言ってすぐに席を立たないように。

2011/05/24

リーガエスパニョーラ10-11シーズン第36節

スペインサッカーリーガ・エスパニョーラ10-11シーズンはまもなく閉幕。今年もWOWOW(191ch、BS5ch)で放送中。

WOWOWでは、注目のバルセロナ、レアル・マドリードの試合を中心に毎節4試合を放送。生放送、ハイビジョン、リピートもあり。第36節は以下の2試合を鑑賞しました。

R・マドリード ‐ ヘタフェ
レバンテ ‐ バルセロナ

R・マドリードは、ホームでヘタフェ戦。引き分け以下でバルセロナの優勝が決まってしまうレアル。意地でも負けられない試合になります。試合を支配したのはレアル。前半24分、C・ロナウドのヘッドで先制します。後半に入っても、レアル攻撃は止みません。後半13分、C・ロナウドの2発目で追加点を上げると、後半32分にベンゼマが決め、3点目をあげ、勝負あり。それでも積極的な攻撃は続き、後半ロスタイム、C・ロナウドがゴール前で倒され、PK。これを自ら決め、ハットトリック。4‐0でレアルが快勝しました。

バルセロナは、アウェイでレバンテ戦。優勝まで勝ち点1ポイント。引き分け以上で優勝が決まるバルセロナ。余裕と言えば余裕があります。いつも通り、華麗にパスを回すバルセロナですが、がっちり守備を固めるレバンテ。前半27分、シャビのパスからセイドゥ・ケイタが豪快なダイビングヘッドで、先制ゴール!スタジアムは沸きに沸きます。しかし、前半41分、レバンテのFWカイセドに決められ1‐1の同点となってしまいます。後半に入っても、バルセロナ主導のゲーム展開は続き、メッシの惜しいシュートもありましたが、得点には至らず、そのまま引き分けで試合終了。これにより、バルセロナが3シーズン連続となる21度目の優勝を決めました。

驚異的な強さを見せたバルセロナが、3連覇達成!おめでとう!今シーズンはレアル・マドリードとの1回目のクラシコで大勝した時点で、勝負が付いていたと言っても過言ではないでしょう。その後、一度も首位を明け渡すことなく優勝まで突っ走りました。国王杯やチャンピオンズリーグでのレアルとのクラシコ4連戦も記憶に新しいところですが、レアルも戦術を練って来ました。国王杯こそレアルの手中に収まりましたが、それ以外はバルセロナが勝ち取り、決勝戦へと駒を進ませ、リーガは優勝と言うことになりました。

個人タイトルの得点王は、36節終了時点で、1位のC・ロナウドが37点、2位のメッシが31点と大差が付いていますので、これはロナウドにほぼ決まりでしょう。今後、バルセロナは、チャンピオンズリーグ決勝に向けて、主力メンバーを温存してくるでしょうから、この差が埋まることはないでしょう。

次節は、2011年5月14,15日(現地時間)。

2011/05/23

プリウスくんが行く!Vol.97

先日、トヨタ店へプリウスくんの3回目の車検に行ってきました。丸7年となり、総走行距離も12万kmを越え、あちこちガタが来始めている感がありましたので、じっくり見てもらいました。

ここ半年くらいで気になっていたハンドルを切りながらの発進時、カタカタと音が鳴る症状。見てもらいましたが、左右のドライブシャフトからの音のようでした。走行には問題ないし、車検も通ると言うことなので、とりあえず今回は修理を見送りました。

あとは走行距離に対して交換が必要な部品がありますので、その辺りを交換し、無事、車検を取ることが出来ました。車検費用は法定費用込みで100,300円也。前回(2回目)はエコカー減税により、法定費用が少なかったので、7万円ほどしか掛かりませんでしたが、10万kmを越えての車検の割には少なく上がりました。

で、行ったついでに2011年5月13日に発表になった新型「プリウスα」のカタログをもらってきました。事前にネットでも概要を確認していましたが、あらためて説明もしてもらいました。

デトロイトモーターショーで発表になったプリウスのワゴンタイプ新型車「プリウス v」の日本版が、この「プリウスα」です。

現行「プリウス」よりひとまわり大きなサイズ(全長×全幅×全高=4615×1775×1575mm、ホイールベース=2780mm)になっていて、3列シートの7人乗り仕様車と2列シートの5人乗り仕様車が用意されています。

1.8リッターガソリンエンジン(99ps、14.5kgm)と電気モーター(82ps、21.1kgm)のハイブリッドシステムで、基本的には現行プリウスと同じになります。ただし、バッテリが少し違います。5人乗りは現行モデルと同じニッケル水素バッテリですが、7人乗りはリチウムイオンバッテリになっています。この違いはバッテリ位置とスペースの問題のようですが、ハイブリッドシステムや走行距離に差が出ることはないようです。

燃費は31.0km/L(10・15モード)と現行モデルに比べてやや落ちる程度になりました。

後ろに行くにしたがって45mmずつ高くなるシート、プリウスより拡大された2列目のニースペース、さらに、縦横10cm近く拡大された開口部など、使い勝手も向上させています。荷室容量も、7人乗り仕様で200リッター、5人乗り仕様で535リッターが確保され、ともに後半の座席を倒すことでスペースを広げられることはもちろん、床下にも予備の収納スペース(60リッター)が設けられていて、使い方のバリエーションが増えました。

車体価格は、「S“L セレクション”」(5人乗り仕様車)の235万円から、「G“ツーリングセレクション・スカイライトパッケージ”」(7人乗り仕様車)の330万5000円まで。7モデルをラインナップ。エコカー減税は来春までありますが、すでに注文が殺到していて、現在注文しても、納車は来年5月以降(5人乗り)になると言うことですので、減税は見込めなくなります。7人乗りはさらに数ヶ月多めに掛かるとか(トヨタ店営業担当談)。

見積書もいただいてきました。「プリウスα Gグレード」。オプションはスペアタイヤ(今回からメーカーオプションになりました)とフロアマットのみで、5人乗りはおよそ316万円、7人乗りはおよそ338万円となりました。5人乗り仕様であれば、現行モデルに+30万円という感じ。7人乗りはさらに+20万円。この価格差をどう見るかが問題になるでしょう。

この日は、まだ本体車両が届いておらず、現物を見ることが出来ませんでした。5月20日くらいには届くという話しでしたので、近々、試乗もしたいとは思っていますので、再度行ってこようと思っています。

私は今回車検を通した訳ですから、この「プリウスα」を発注する予定はありません。来年以降発売が噂されているコンパクトサイズの新型プリウス。私の理想とする、もろもろ込みで200万円のハイブリッドカーの登場を、首を長くして待っています。

2011/05/20

「わたしを離さないで」鑑賞

先日、「わたしを離さないで」を観てきました。マーク・ロマネク監督作品。出演:キャリー・マリガン(「17歳の肖像」)、アンドリュー・ガーフィールド(「ソーシャル・ネットワーク」)、キーラ・ナイトレイ(「つぐない」)、シャーロット・ランプリング他。

緑豊かな自然に囲まれた寄宿学校ヘールシャム。キャシー(キャリー・マリガン)、ルース(キーラ・ナイトレイ)、トミー(アンドリュー・ガーフィールド)の3人は、幼い頃からずっと一緒に過ごしてきた。いつしか、ルースとトミーは恋を育んでいき、そんな2人の傍にいながらも、次第に孤立していくキャシーだった。18歳になって、校外の農場“コテージ”で共同生活を始める3人。そして、別々の道を歩み始めた3人に、別れの時がやってきた。彼ら寄宿生には“提供”の日が待っていたのだ・・・。

予告編を見た限りでは、牧歌的な時代の物語なのだと思っていました。が、始まった瞬間、医学的に大いなる進歩があり、平均寿命が100歳を越える世界という架空の物語でした。確かに、ある使命を持っている子どもたちが大人になっていく過程を描いているには違いありませんが、彼らには大人になっても、何にもなることができないのでした。

もう、それはSFの世界なのですが、時代設定を1970~90年代に持ってくる辺りが良かった。いわゆる別の歴史をたどった世界・パラレルワールドの物語。幼少時代を過ごした寄宿学校ヘールシャムは、実に美しく描かれていますし、その後の農場コテージ周辺も美しいです。

外界とは隔てられた社会での生活しかしてこなかった彼らは、社会の空気に触れる中、人間的にも成長していったのかもしれません。それでも、どこか違って見えるのが悲しいです。そして、3人は、恋心を複雑に絡み合わせていきます。そして、時は経ち3人の関係も微妙に変わっていきます。

そして、目の前に迫った“提供”の時。一人また一人と命を落としていく仲間たち。3人にもその時は訪れ、ある噂をつてに最後の希望にすがりますが・・・。生きる事の意味はいったいなんなのか?何のために生まれてきたのか?その事実を知るには、彼らに残された時間はあまりにも短かった・・・。

謎を秘めた寄宿学校で育った3人の若者が、自らに課された過酷な運命を知りながらも、懸命に生き抜こうとする姿を描く人間ドラマ。ラブストーリーと言うにはあまりにも悲しすぎる。

2011/05/19

リーガエスパニョーラ10-11シーズン第35節

スペインサッカーリーガ・エスパニョーラ10-11シーズンはまもなく閉幕。今年もWOWOW(191ch、BS5ch)で放送中。

WOWOWでは、注目のバルセロナ、レアル・マドリードの試合を中心に毎節4試合を放送。生放送、ハイビジョン、リピートもあり。第35節は以下の2試合を鑑賞しました。

セビージャ ‐ R・マドリード
バルセロナ ‐ エスパニョール

バルセロナは、ホームでエスパニョール戦。今季2度目の“バルセロナ・ダービー”。前半29分、イニエスタが個人技でエリア内に侵入し、シュート!これが決まり先制ゴールとなりました。その後も、バルセロナペースで試合は進みます。後半3分、コーナーキックからピケがゴールを決め2-0。エスパニョールはカウンター攻撃しか出来ないような状況で、反撃を仕掛けますが、得点には至らず、2‐0でバルセロナが勝利しました。

この白星で勝ち点3を積み重ねたバルセロナは、ミッドウィーク開催のR・マドリードは、アウェイでセビージャ戦。前半21分、コーナーキックのチャンスからセルヒオ・ラモスが合わせ先制ゴール!続いて30分にはペペの落としをC・ロナウドが2-0。前半ロスタイムにもカカーがゴールを決め3-0で折り返します。後半15分に1点を返されはしますが、C・ロナウドが立て続けに2点を奪い大差を付けます。その後、さらに1点返されましたが、6‐2でR・マドリードが快勝しました。

2強が揃って快勝した今節。何が起こるか分からないバービーマッチを制したバルセロナ。ここに来て安定感はさらに増しています。そして、いよいよ、バルセロナの優勝が見えてきました。次節、バルセロナが勝ち点1以上を獲得するか、R・マドリードがヘタフェに引き分ければ、リーガ3連覇が決定することになります。強かったバルセロナの優勝は間近です。

次節は、2011年5月10,11日(現地時間)。

2011/05/18

「ブラック・スワン」私的映画考Vol.240

先日、「ブラック・スワン」を観てきました。ダーレン・アロノフスキー監督作品(「レスラー」)。出演:ナタリー・ポートマン(「抱きたいカンケイ」「マイ・ブラザー」)、ヴァンサン・カッセル(「イースタン・プロミス」)、ミラ・クニス(「ザ・ウォーカー」)、バーバラ・ハーシー、ウィノナ・ライダー他。第83回アカデミー賞主演女優賞受賞作品。

バレエ・カンパニーに所属するニナ(ナタリー・ポートマン)は、元ダンサーの母親・エリカ(バーバラ・ハーシー)の寵愛のもと、人生の全てをバレエに捧げていた。そんな彼女に「白鳥の湖」のプリマを演じるチャンスが訪れるが、純真な白鳥の女王だけでなく、邪悪で官能的な黒鳥も演じねばならない。臆病で、前に出るタイプではないニナには、難しい役どころだった。黒鳥役が似合う奔放なダンサー、リリー(ミラ・クニス)の出現も、ニナを不安にさせる。ニナは、白鳥の女王役を射止めたモノの、次第に極度の混乱に陥っていくのだが・・・。

技術はあるが、官能的な演技の出来ないニナ。演出家のトマス(ヴァンサン・カッセル)に言い寄る様な感じで射止めた主役の座。しかし、邪悪で官能的なブラックスワンの踊りが思うように出来ず、トマスの期待を裏切るような感じになっていきます。そんな時、ライバルとも言えるリリーが登場。官能的な彼女は、なぜかニナに近づいていきます。

また、元プリマであったベス(ウィノナ・ライダー)の落ちぶれ方も目に入り、さらなるプレッシャーになっていきます。なんと言っても母親のプレッシャーは、絶大。幼少時代から娘に賭けてきた想いは、ニナを苦しめます。

そして、ニナは現実と悪夢の狭間をさまよい、自らの心の闇に囚われていきます。見えるはずのないモノが見え、鏡に映る幻覚が幾たびも現れ、吐き気に襲われ、すべてがニナに対する外敵のように思えてきます。

バレエ経験のあるナタリー・ポートマン。10ヶ月の猛特訓によって、舞踏シーンに挑戦したんだとか。技術的には良くわかりませんが、観ていて遜色ないように思えましたが、全部が全部本人の演技ではないのでしょう。

クライマックスとなる公演初日のステージ。タイトな映像で舞踏を追いかけます。これが得も言われぬ迫力を呼び、まるで舞台にあがり、目の前で観ているかのような臨場感を生んでいます。そして、ブラックスワンの舞踏。激しい内面の葛藤に耐えながら、孤独な闘いを続けるニナ。鬼気迫る演技。腕が黒い翼になっていく演出。大きめの効果音。迫力のあるクライマックスになっています。

また、サントラ(「ブラック・スワン」オリジナル・サウンドトラック)もチャイコフスキー作曲「白鳥の湖」の楽曲をモチーフにしながら、様々な曲調で全編に流れるようになっていて、すり込まれているかのようでした。あらためて原曲を聴きたくなりました。

母や周囲からのプレッシャー。抑圧された欲望。狂気は次第に自分首を絞めて行き、やがて、悲惨な運命が待ち受けていました。それは、白鳥の女王のように・・・。自分の敵は自分。自らの限界を解き放つことが、肝要。

大役に抜擢されたバレリーナが、そのプレッシャーから少しずつ心のバランスを崩壊させていく様を描くサイコスリラー。

2011/05/17

「ザ・ファイター」鑑賞

先日、「ザ・ファイター」を観てきました。デヴィッド・O・ラッセル監督作品。出演:マーク・ウォールバーグ(「ディパーテッド」「ハプニング」)、クリスチャン・ベール(「ダークナイト」)、エイミー・アダムス(「ジュリー&ジュリア」)、メリッサ・レオ、ジャック・マッギー他。第83回アカデミー賞助演男優賞(クリスチャン・ベール)、助演女優賞(メリッサ・レオ)受賞、他全6部門ノミネート作品。

マサチューセッツ州ローウェル。兄のディッキー・エクランド(クリスチャン・ベール)は、かつては実力派ボクサーとして活躍、現在は弟のトレーナーに専念しているが、薬物に溺れていた。弟ミッキー・ウォード(マーク・ウォールバーグ)は、ボクシングの全てを兄から教わり、兄とマネージャー役の母アリス(メリッサ・レオ)の言いなりで、彼らが組んだ明らかに不利なカードで一勝もできず、不遇の日々を送っていた。ある日、ミッキーはバーで働くシャーリーン(エイミー・アダムス)と出会い、そこから人生の歯車が回り始める。ディッキーは窃盗の現行犯で刑務所へ。新体制でトレーニングを開始したミッキー。そして、のまさかの連勝が始まるが・・・。

実話を基にした作品。冒頭からドキュメンタリー風のインタビュー映像で始まり、ナチュラルな演技が目を惹きます。思うようにいかない人生に歯がゆさを感じつつ生きてきたミッキー。人生おもしろおかしく生きてきたディッキー。二人の人生が対照的に描かれます。

なんと言っても兄・ディッキーを演じるクリスチャン・ベールの怪演と言っても良いほどの演技。大幅に減量し、髪を抜き、歯並びを変えるといった徹底的な役作りをしたんだとか。薬物中毒で、粗野でどうしようもないけれでも、何とも言えないカリスマ性のある兄を見事に演じています。アカデミー賞助演男優賞受賞も納得でした。

ボクシングの試合のシーンは、迫力や臨場感があり、なかなかのモノ。実際にパンチをあてているように見えましたが、どうなのでしょうか?

クライマックスは、まさかの快進撃が続くミッキーの世界戦。今まで不遇の人生を歩んできたミッキー。ボクシングにかける情熱、兄弟愛、家族への想い、恋人への愛。様々な想いが交錯していきます。そして、感動のラストシーンへ・・・。そこには魂の救済があったのかもしれません。

プロボクサー、ミッキー・ウォードとその異父兄、ディッキー・エクランドが栄光へ至るまでの過程を描く感動作。

2011/05/16

リーガエスパニョーラ10-11シーズン第34節

スペインサッカーリーガ・エスパニョーラ10-11シーズンはまもなく閉幕。今年もWOWOW(191ch、BS5ch)で放送中。

WOWOWでは、注目のバルセロナ、レアル・マドリードの試合を中心に毎節4試合を放送。生放送、ハイビジョン、リピートもあり。第34節は以下の2試合を鑑賞しました。

R・マドリード ‐ サラゴサ
R・ソシエダ ‐ バルセロナ

バルセロナは、アウェーでR・ソシエダ戦。前半29分、シャビがエリア内にスルーパスを送ると、反応したメッシには僅かに届かなかったモノの、走り込んでいたチアゴ・アルカンタラが合わせて先制ゴール!バルセロナが押し気味に進める試合展開でしたが、後半に入ると、R・ソシエダに徐々に流れが向いていきます。後半26分、イフランが同点ゴールを上げ、さらに勢いに乗るソシエダ。嫌な流れを感じながら、ドローかなあと思っていると、後半37分にはマスチェラーノのファウルで得たPKをシャビ・プリエトがきっちり決め、なんと逆転。まさか、このままバルセロナが負けるはずないだろうと思っはみましたが、このまま終了。先制したバルセロナが1-2で負けてしまいました。

レアル・マドリードはホームで、サラゴサ戦。試合は、レアルがボールを支配します。が、前半41分、中盤でボールを奪ったサラゴサ。前線にパスを送り、これをGKカシージャスがクリアミス。それを、ラフィタが押し込んでサラゴサが先制ゴール!まさかの失点です。後半9分にも、PKを決めたサラゴサ。セルヒオ・ラモスのヘディングシュートで1点を返し、まずは同点と思っていると、前がかりになったところを、カウンターから再びラフィタにゴールを許してしまうレアル。結局2-3で痛い敗戦となりました。

2強のバルセロナとレアル・マドリードが、共に敗れると言う事態になってしまいました。クラシコ4連戦明けで、気合いが抜け、モチベーションが落ちてしまったのは否めませんが、ミスから敗戦へと繋がってしまったレアル。少々ふがいない結果となってしまいました。

とはいえ、38節あるシーズンで、バルセロナは2敗目、レアルは4敗目ですから、大したモノです。ほぼ優勝が決まっているバルセロナ、追いつくのは難しいレアル。得失点差8はあまりにも大きいと言うことでしょう。優勝決定前にすでに消化試合になっていると言うことではないのでしょうが、ピリッとしない両チームでした。次節は、2011年5月7,8日(現地時間)。

2011/05/13

「トゥルー・グリット」鑑賞

先日、「トゥルー・グリット」を観てきました。ジョエル・コーエン、イーサン・コーエン監督作品(「ノーカントリー」)。製作総指揮:スティーヴン・スピルバーグ。出演:ジェフ・ブリッジス(「クレイジー・ハート」)、マット・デイモン(「グリーン・ゾーン」)、ジョシュ・ブローリン、バリー・ペッパー、ヘイリー・スタインフェルド他。第83回アカデミー賞作品賞、監督賞、主演男優賞他、全10部門ノミネート作品。

14歳の少女・マティ・ロス(ヘイリー・スタインフェルド)の父親が、トム・チェイニー(ジョシュ・ブローリン)に殺された。マティは復讐を誓い連邦保安官ルースター・コグバーン(ジェフ・ブリッジス)に犯人追跡を依頼。若きテキサス・レンジャーのラビーフ(マット・デイモン)も加わり、犯人追跡の過酷な旅が始まる。三人は、チェイニーを捕らえ、罪を償わせることが出来るのか・・・。

保安官がお尋ね者を追う、いわゆる西部劇ですが、コーエン兄弟監督作品独特の雰囲気を持つ作品です。マティは、牧場主の娘として産まれながらも責任感が強く信念の強い少女。言いたいことは言い、頭の回転が速く、勝ち気な性格。しかし、マティにはクライマックスに大きな事件が起きます。

マティにとっては人生初めての旅でした。それも、もっとも危険な領域への旅。そして3人に訪れる『真の勇気』が試される時。腕利きの2人に守られながらも旅をしてきたマティ。目的を達することが出来ようかという時、たくましさをひしひしと感じつつ、遠のく意識。緊迫の一瞬。そして、時は流れる・・・。

ジョン・ウェインが初めてオスカーを手にした『勇気ある追跡』をリメイクしたした本作。“トゥルー・グリット(真の勇気)”とはいったい何なのか?父親を殺された少女が、二人の男と犯人を追う復讐劇。壮絶な追跡のあとに訪れる、感動の瞬間が待っています。

2011/05/12

「しあわせの雨傘」鑑賞

先日、「しあわせの雨傘」を観てきました。フランソワ・オゾン監督作品。出演:カトリーヌ・ドヌーヴ、ジェラール・ドパルデュー、ファブリス・ルキーニ、カリン・ヴィアール、ジュディット・ゴドレーシュ、ジェレミー・レニエ他。

1970年代、フランス。スザンヌ(カトリーヌ・ドヌーヴ)は毎朝のジョギングが日課の幸せなブルジョワ妻だったが、ある日、雨傘工場を経営する夫・ロバート(ファブリス・ルキーニ)が心臓発作で倒れ、雨傘工場を切り盛りすることになる。亭主関白の夫の下で押し黙り、飾り壺のような日々を送っていた彼女だったが、子ども、昔の恋人、工場の従業員たちの協力を得て予想外の本能が目覚めていくが・・・。

毎朝のジョギングとポエム作りに励むスザンヌ・ピュジョル。優雅で退屈な毎日を送っていました。夫のロベールの浮気には目をつむり、家事もするなと言われれば、そうしていました。娘のジョエル(ジュディット・ゴドレーシュ)からは非難され、“母のようにはなりたくない”とまで言われてしまいます。

そんなスザンヌが、組合と大もめの最中に、夫に変わり、会社の経営に乗り出します。愛を持って社員と接するスザンヌにより、会社は見事立ち直ります。が、療養明けで夫が復帰してからは、またまた酷くなっていきます。一念発起したスザンヌが新たに目指した目標とは・・・。

一見、古めかしい感じを受ける映像は、70年代の雰囲気を見事に再現し、その時代、女性が自律することの難しさと相まって、本作のそこはかとなく醸し出されるユーモラスなシーンに合っています。あそこに笑い声がたされれば、古き良き時代のホームドラマを見るようなタイトな映像のようでもありました。

飾り壺のように、見てくれが美しいだけで中身がない人間にはなりたくない。やりたいことをやり、自分の意見を言い、いきいきと自律して生きる事によって、中身が伴っていくことこそが素晴らしい。そうなるためには、家族や仲間の協力や、自信の努力が必要。

裕福な妻が、心臓発作で倒れた夫の代わりに雨傘工場を任されたことにより、自分の居場所を見つけ、新たな可能性を発見していく人間ドラマ。

2011/05/11

楽天銀行がすごい!その11

2010年11月に楽天銀行の口座を作り、便利に利用させてもらっています。

口座開設当初、キャッシュカード機能付きのクレジットカード「楽天銀行カード」が作れませんでした。キャッシュカードがなくても、いろいろな方法で、入出金が出来ましたので、それほど困ってはいませんでしたが、この度、「楽天銀行カード」を作ることに成功しました。

楽天銀行のキャッシュカードには、いくつか種類があります。まずは「楽天銀行カード」。楽天カードのクレジット機能+キャッシュカード。発行手数料無料で、年会費無料になります。次に「楽天銀行デビットカード」で、クレジット機能なしのデビット機能+キャッシュカード。初回発行手数料無料で、年会費1000円。それと「楽天銀行キャッシュカード」で、クレジット機能なしのキャッシュカード。発行手数料1050円で、年会費無料。他にもいくつかありますが代表的なモノがこの3種類です。

年会費が掛かるのは面白くありませんので、「楽天銀行カード」が理想です。で、口座開設時に、申込をしたのですが、

「楽天銀行カードは、楽天カードと2枚同時にお持ちいただく事はできません。
そのため、既に楽天カードをお持ちの方が、楽天銀行カードをお申込いただ
いた場合、発行が見送りとなります。」

と言うメールが来て、楽天カードを以前から所有していた私は、楽天銀行カードを作ることが出来ませんでした。私はクレジットカードで良く買い物をするので、メインのカードの1枚である楽天カードを、すぐに解約することが出来ません。楽天カードで、予約商品の決済をしていましたから、その決済が終わってから、解約することにしました。

で、2011年4月初旬。予約商品の決済が無事終わりましたので、さっそく解約・退会します。楽天KCのコンタクトセンターに電話して相談します。月末までにカードが出来ないと不都合なことがありましたので、「月末までに新しい楽天銀行カードが届くかどうか?」聞いてみました。

「退会し、2,3日経ってから楽天銀行カードの申込をすれば、1週間から10日ほどで手元に届きます」と言う話しでした(2011年4月当時)。“2,3日経って”というのは、楽天KC側での退会処理に掛かる時間だとか。退会してから、おおむね2週間で手元に届くと言うことです。

2,3日待ってから、楽天銀行のサイトより、「楽天銀行カード」の申し込みをしました。つづく。

2011/05/10

リーガエスパニョーラ10-11シーズン第33節

スペインサッカーリーガ・エスパニョーラ10-11シーズンはまもなく閉幕。今年もWOWOW(191ch、BS5ch)で放送中。

WOWOWでは、注目のバルセロナ、レアル・マドリードの試合を中心に毎節4試合を放送。生放送、ハイビジョン、リピートもあり。第33節は以下の2試合を鑑賞しました。

バレンシア ‐ レアル・マドリード
バルセロナ ‐ オサスナ

バルセロナは、ホームでオサスナ戦。メッシ、シャビら主力選手数人をベンチに温存したバルセロナ。ボールを支配したのは、バルセロナ。主力を欠いた割には、それなりにボールが廻ります。前半24分、左サイドのジェフレンからの折り返しを、エリア内に走り込んだビジャが押し込み先制ゴール!後半、イニエスタ、メッシを投入し、いつもの雰囲気になります。後半42分、ダニエウ・アウヴェスからのパスをメッシが決め、2-0。これで勝負あり。

レアル・マドリードアウェーでバレンシア戦。レアルも主力を温存。圧倒的なパス回しで、ゲームを支配します。前半22分、バレンシアのGKグアイタがクロスの処理を誤り、こぼしたボールをベンゼマが押し込み先制ゴール!30分にはイグアイン、38分にはカカー、41分には再びイグアインががたて続けにゴールを上げ、4-0で折り返します。後半、さらに加点したレアルでしたが、ミスなどからバレンシアに3点を奪われるモノの、6‐3で大勝しました。

スペイン国王杯決勝戦は、レアル・マドリードの勝利で終わり、3冠の目標の一つを断たれたバルセロナでしたが、その陰りもなく順調に勝ち点を伸ばしました。以前、バルセロナが主力を温存した試合で、パスが思うように廻らなかったことがありましたが、今回はバルセロナ・スタイルとでも言える華麗なパス回しが出来ていましたから、良かったでしょう。また、こういう機会に、控え選手はアピールしておくことも重要かと。

レアル・マドリードはカカーが効いていました。ドリブル突破の数も増えてきましたし、なんと言っても魅力であるスルーパスも効果的。シーズン終盤にして、カカーもようやく完全復活という感じでしょうか。ちょっと遅すぎた感はありますが。

リーガは残り5節となりました。バルセロナの優勝はほぼ確定と言って良いでしょうが、いつ決まるのか。時間の問題と言うところでしょう。

クラシコ4連戦の後半、ヨーロッパチャンピオンズリーグ準決勝はバルセロナの勝利に終わり(中継を観られなかったのは残念ですが)、いよいよ次はマンチェスター・ユナイテッドとの決勝戦を残すのみとなりました。試合は2011年5月28日(現地時間)。その前にバルセロナのリーガ優勝は決まっているとは思いますが、2冠を達成できるのか?ヨーロッパサッカーの2010-11シーズンは大詰めを迎えます。楽しみに待ちましょう。

リーガ・エスパニョーラ次節は、2011年4月30,5月1日(現地時間)。

2011/05/09

「愛する人」私的映画考Vol.239

先日、「愛する人」を観てきました。ロドリゴ・ガルシア監督作品。出演:ナオミ・ワッツ(「ザ・バンク」「イースタン・プロミス」)、アネット・ベニング、ケリー・ワシントン、ジミー・スミッツ、デヴィッド・モース、サミュエル・L・ジャクソン(「ジャンパー」「1408号室」)他。

年老いた母親を介護し、毎日忙しく働いているカレン(アネット・ベニング)。彼女には、14歳で妊娠・出産し、やむを得ず子どもを手放した過去があった。一方、母を知らずに育ち、弁護士としての輝かしいキャリアを持つ37歳のエリザベス(ナオミ・ワッツ)は、思わぬ妊娠をきっかけに、今までのキャリアを捨て、産むことを決意し、ずっと閉ざしていた母の存在を意識し始める。

本作の原題は、「Mother & Child」。文字通り“母と子ども(娘)”の物語になっています。娘を手放した事を悔やみ、常に悔恨に苛まれて生きる母親。母に捨てられ、刹那的に生きる娘。子どもが欲しいと願い、なんとかして養子を貰い受けようとする女性等々。それぞれに、娘であり、母であり、女性である。そんな3人が中心に物語は展開します。

エリザベスは、母を知らず、養父母に育てられました。強く生きている彼女は、人との関わり合いを極力持たず、愛など信じていないようでした。キャリアアップするためには、手段を選ばず、会社のボス(サミュエル・L・ジャクソン)と関係を持つうちに、予期せぬ妊娠。しかし、彼女は生むことを決意し、母になる過程で変わっていきます。しかし、・・・。

エリザベスの実の母・カレンも、年老いた母が亡くなってから変わっていきます。結婚し、環境が変わっていく間に、さらに生き別れの娘への感情が高まっていきます。母親に心を縛られていたのかもしれません。このまま娘に会わないでいることが良いのか、酷い言葉をかけられたとしても、会うべきなのか。苦悩します。

黒人女性のルーシー(ケリー・ワシントン)は、愛する夫と家庭を築きながらも、子供を産めない体であるため、養子縁組を決意し、教会に登録。ある妊婦と巡り会います。しかし、いざ生まれてみると彼女は赤ちゃんを手放すのを拒否。ルーシーは失意のどん底に落ち込みます。

そして、すれ違うはずのない3人の運命は、奇しくも紡ぎあわされていきます。悲しくも辛い人生を送ってきたカレンとエリザベス。人生は失望の連続。それでも生きるのは、愛する子どもがいるから。子どもには失望ばかりさせられるかもしれません。しかしそれ以上に幸せをもたらしてくれるモノに違いありません。

全体を通して、静かな印象を抱く本作ですが、終盤、泣き所は幾度となく訪れます。どの選択が正しく、何が間違っているのかは分かりません。ただ、後悔だけはしたくない。人生は選択の連続。そしてそれは有限。できることをできるうちに、しないといけないのでしょう。

互いを知らずに生きてきた母娘が、ある出来事をきっかけに巡り会うまでを描くヒューマンドラマ。

2011/05/06

「ランナウェイズ」鑑賞

先日、「ランナウェイズ」を観てきました。フローリア・シジスモンディ監督作品。出演:クリステン・スチュワート(「トワイライト」シリーズ)、ダコタ・ファニング(「宇宙戦争」「PUSH」)、マイケル・シャノン(「レボリューショナリー・ロード」)、ステラ・メイヴ、スカウト・テイラー=コンプトン他。

1975年、ロサンゼルス。15歳の少女・ジョーン(クリステン・スチュワート)の夢はロックスターになること。ロックは男のものと相場が決まっていた時代、彼女は周りから変人扱いされていたが、音楽プロデューサーのキム(マイケル・シャノン)との出会いによって、ジョーンの運命は大きく動き始める。女性らしいルックスのシェリー・カーリー(ダコタ・ファニング)が加わりガールズバンド“ランナウェイズ”が誕生する。

1970年代の音楽シーンにすい星のように登場した実在のガールズバンド、ランナウェイズの内幕を描きながら、華やかなステージの裏で、シェリーが家族の問題で悩んでいた事が、明かされていきます。

10代の彼女たち。その年代なりの悩みもあったでしょう。“普通で、かわいい女の子”でいる自分に違和感を持っていたシェリー。家族との関係にも疲れていました。そのうちバンドが軌道に乗り、海外ツアーにも行くようになりますが、亀裂はさらに広がって行き、苦悩は続きます。そして、バンド内の軋轢はピークに達し・・・。

その当時、アメリカでは、十代の女の子が下着姿で歌う過激なガールズバンドですから、ロックファンからはキワモノ扱いされていたと言うことですが、迫力あるパフォーマンスは、今観れば、格好良いです。ダコタ・ファニング演じるシェリーの歌は、本当に歌っているの?という感じではありますが、本当なら大したモノです。

ボーカルのシェリー・カーリーの原作を基に、ジョーン・ジェットが監修を務めた本作。1970年代に人気を博したガールズバンド“ランナウェイズ”の軌跡を追った青春音楽映画。

2011/05/02

GWまっただ中

ゴールデンウィーク真っ直中。今年の新潟県地方の春は寒い日が多かったりして、4月下旬は雨の日が続き、せっかく咲いた桜もあっという間に散ってしまいました。ここ数日はようやく暖かくなりはしましたが、GW前半は雨の日が多かったです。

当社のお休みはカレンダー通りで、4月29日昭和の日はお休みで、30日土曜日は出社日で5月1日は日曜日、2日は出社日で3日から5日まで3連休、6日からは通常で、7日も出社日となっています。今年の当社の休日カレンダーは飛び石連休となっていますが、4月29日から5月8日まで10連休という方もいらっしゃるのでしょう。うらやましい限りです。

私は連休後半はたいした予定もなく、プリウスくんでドライブしたり、ハードディスクレコーダーの貯まった番組を整理、鑑賞したりという感じで、近場でのんびり過ごす予定です。連休中、案外すいている映画館へ行くのも良いのでしょうが、このお休みには観る作品があまりありません。残念。

今年の高速道路休日特別割引の対象日は、土曜日・日曜日・祝祭日に加えて5月2日、5月6日も入るようで、GW中(~2011年5月8日)は全て該当となります。無料化社会実験も、平成23年4月1日以降も継続中ですのです、上手に利用して遠出するのも良いかもしれません。

6月下旬からは、無料化実験も終了し、普通車上限2000円という新サービスに変わるという話しですが、どうなりますか。まだサービスの概要は流動的ですが、皆に良いサービスを提供してもらえると喜ばしいです。

連休後半の明日5月2日以降は良いお天気になりうそうな予報になっています。ようやく、暖かくなってきた今日この頃ですが、雨が降った日などはかなり寒く感じますし、朝晩はまだまだ寒い時もありますので、体調管理を怠らないようにしないといけません。

と言うことで、このお休みはのんびりと過ごしますが、お休みが多いと言うことは仕事がたまると言うことにもなります。マイツールのスケジュール管理を確認しながら、お休み前にできることをこなして、明日からの三連休もゆっくりと休養したいと思います。

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