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2011年7月

2011/07/29

2011.07映画鑑賞総括

7月の劇場での映画鑑賞は7本。今年の累計55本。今月は少な目に推移しました。

0701   阪急電車 片道15分の奇跡
0708   マイティ・ソー
0711   アイ・アム・ナンバー4
0713   127時間
0714  コクリコ坂から(試写会)
0720   ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2
0729   トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン

今月は、アクション、ファンタジー、アニメ、ドラマ、SFとバラエティに富んだ作品がありました。

今月良かったのは、「阪急電車 片道15分の奇跡」。阪急今津線の車内で起こる日常を切り取った人間模様。ほんの些細ないことからでも、そこに人情が介在すれば、物語は生まれるんですね。有川浩原作の小説も良かったですが、映画も感動的で良かったです。現在、「シアター!」シリーズを読んでいますが、読んでいる内に不思議と前向きに元気になれるような気がしてきます。どの本もそうですから、著者の作品特有の効果が本作にも表れていると言えるでしょう。

「マイティ・ソー」「アイ・アム・ナンバー4」とアクション作品も好調です。2作ともシリーズ化の気配もあり、今後に期待です。特に「マイティ・ソー」は「アベンジャーズ」に繋がりますから、期待大です。今秋公開予定の「キャプテン・アメリカ」により本格的稼働になることでしょう。それにしても、昨今のアメコミ作品の映画化ブームはどこまで行くのか?娯楽作品としては十分楽しめますが、映画として深みが欠けるというのは否めませんが。

「127時間」も良かったです。実話を基にした作品だとは知らずに観ていましたが、こんなことも実際に起こることもあるんだなあと感心しきり。危険を危険と思わず、愛するくらいの人々はたくさんいるのでしょうが、生きて帰ってナンボですからねえ。そこの用心・対策は万全で挑んで欲しいモノです。内容としても素晴らしく、無冠に終わりましたが、アカデミー賞ノミネートも納得です。

「コクリコ坂から」も良かったです。観に行こうかどうしようか迷っていたところ、試写状が届きました。今年はこれまでに、チケプレが1回当たっただけで、試写会は今年初。これだけ少ないのは試写会に行くようになってはじめです。作品としては、懐かしい雰囲気の昭和の時代がきめ細やかに描かれ、そこでさわやかな青春物語が繰り広げられると言うもの。試写会で見掛けましたが、「ジブリ!」と聞いて飛びついた小さなお子さんは、飽きてしまっていました。確かに、大人が見て楽しい作品なのでしょう。

来月8月は、今月公開されてまだ見ていない作品を見たあとは、「モールス」「ツリー・オブ・ライフ」「メカニック」「シャンハイ」と続きます。その他、新潟で遅れて公開する作品がいくつかあり、夏休み期間にしては、まずまずの本数にはなりそうです。

2011/07/28

2011夏VAIO 第2弾 Zシリーズ 発表!その2

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先日、ソニーから2011年夏モデルのNew VAIO第2弾が発表となりました。今回は「Zシリーズ」のみ。フルモデルチェンジです。

2011年7月30日発売予定(ソニーストアにて、2011年7月22日(金)17時一般先行予約販売開始予定)でしたが、変更になっています。半月ほど延びまして、2011年8月13日発売予定(ソニーストアにて、2011年8月5日(金)17時一般先行予約販売開始予定)になりました。

「NEW Z シリーズ」の登場です。VAIOオーナーメードモデルのVPCZ21AJと店頭モデルのVPCZ219FJ/B。

前回は、概要をご紹介しましたが、今回はオーナーメードモデルを含めて、さらなる詳細をチェックします。

「NEW Z シリーズ」最大の特徴は、ドライブが外付けになったことでしょう。HDD搭載モデルはオーナーメードモデルにもありません。すべてが、SSD RAID搭載となり、光学ドライブは、外付けとなりました。

SSD RAIDは、約256GBと約128GB、それと外付けドライブは、ブルーレイディスクドライブ、DVDスーパーマルチドライブ、ドライブなしの組み合わせになります。SSDはまだまだ高額ですが、HDDよりも消費電力が少なくアクセスも早いのが特徴で、モバイルパソコンにはもってこいです。

それに合わせて、ディスプレイは、13.1型ワイド Full HD 1080 1920×1080ドット、13.1型ワイド 1600×900ドットから選択ができます。Blu-rayソフトを高画質で楽しみたいのであれば、Full HDも良いでしょう。

ここで問題です。ここ数年、光学ドライブ搭載・内蔵が当たり前になってきていました。確かにVAIOが出始めの頃の「バイオノート505」はCDドライブは外付けでした。外付けだったがために、軽量・薄型化ができたのも事実。その状態に戻ったと言えば、そうなのでしょうが、どうも納得がいかないと言うのも、また事実。外付けドライブにし、本体の軽量化はしましたが、一回り大きくなり、B5ノートではなくなってしまったのです。長年B5ノートに慣れ親しんできた私としては、ちょっと大きすぎるような気がするのです。

まあ、愚痴を言っても仕方がありません。「Tシリーズ」の発売がないのですから、そのシリーズの系譜を継ぐ「Zシリーズ」から選択するしかありません。友人が使っている2011年冬モデル「VPCZ14」を見る限り、それほど大きく感じないのも事実なのですが、使ってみないと分からないのでしょうね。

ボディカラーは、4色。ブラック・ブルー・ゴールド・カーボンブラックとなります。フルフラットの薄型ボディはすっきりと美しいです。とにかくフルフラットボディが美しいです。今までは、「最薄部何mm」と言う表現でしたが、それもありません。プライベートでもビジネスでも、軽快に、そしてスマートに持ち歩くことができます。

第2世代インテル Core i7 プロセッサーCore i7-2620M(2.70 GHz)も選択できるようになり、ハイスペックにカスタマイズができますし、メモリーも最大8GB搭載可能です。

この辺りはソニーストア限定、オーナーメードモデルの真骨頂でしょう。自分の使い方に合わせて、最新の技術をカスタマイズしていく楽しみが、ここにはあります。

つづく。

Sony Style(ソニースタイル)

2011/07/27

祝!20万アクセス達成

昨日2011年7月26日、めでたく(?)20万アクセスを達成しました。おめでとうございます。ありがとうございます。

2005年4月に始めたこのブログ「夢のつづき」。3年11ヶ月の2009年3月29日で10万アクセスを達成し、それから、2年4ヶ月(通算6年3ヶ月)で20万アクセスとなりました。ありがとうございました。アクセス数はあくまで、どれくらいの方が見てくれているかという目安ですから、それほど重要なことではありません。が、延べにしても20万アクセスですから祝わずにはいられません。

とはいえ、自己満足に近いブログの世界。とにもかくにも、楽しく書いていくことが一番の目標です。最近では、少々書くペースを落とし気味で、土日祝祭日はお休みをいただいておりますが、決して書くことがなくなった訳ではありません。

これからも映画を中心に、オーディオのこと、旅行のこと、パソコンのこと、プリウスくんのこと、ゲームのこと等々、様々な記事を書いていこうと思っています。

私のプリウスくんも今年5月に3回目の車検を受け、現在の総走行距離は12万kmを越えました。やや難のある部分もありますが、燃費はそこそこ良い数字を出してますから、まだまだ走れるとは思っています。そろそろネット上に、ちらほらと姿を現しつつあるコンパクトタイプの新型プリウス(「プリウスc」)購入も視野に入れ、今後も逐一情報を入れていきたいと思っています。

映画の中心となるのが「私的映画考」。日々、観ている映画の中から、お気に入りの映画やオススメ作品を厳選してカテゴリ「私的映画考」として書いています。2007年秋にはココログ出版を利用して私的映画考だけを集めた本を作りました。

10万アクセスを達成した当時は、「2009年秋には第2弾が作れそうです」と書きましたが、未だ実現しておらず、私的映画考の数だけは増えて行っています。1冊あたり100作品を収録すると言う目標でやってはいましたが、校正なんかを始めたばっかりに、行き詰まってしまっているのが現実です。大好きな作品についての記事を集めて本にするというのは、記念ですから、数年に1冊でも作っていけたら、良いなあとは思っていますが、どうなりますか。

とにもかくにも、20万アクセス達成できたのも、いつも見ていただいている皆様、たまたまご覧いただいた皆様のおかげです。今後も楽しく記事を書いていきますので、よろしくお願いします。ありがとうございました。

2011/07/26

「コパアメリカ2011」サッカー南米選手権 その6

2011年7月2日(日本時間)から、「コパアメリカ2011南米選手権」開幕した大会もいよいよ大詰めを迎えました。

今回観た試合は、

7月24日(日)  3:40-6:00   三位決定戦「ペルー」対「ベネズエラ」
7月25日(月)  3:00-6:00   決勝戦「ウルグアイ」対「パラグアイ」

まずは、3位決定戦「ペルー」対「ベネズエラ」。試合はペルー優勢で進みます。ベネズエラも攻撃しますが、ロンドーンの高さは活かせず、押さえられっぱなしです。前半41分、ペルーのチロケのゴールで先制し、良い時間帯でリードしたまま折り返します。後半は、ゲレーロのゴールが炸裂します。終わってみれば、4-1と大量得点差。ペルーのゲレーロはハットトリック達成しました。

続いて、とうとうコパアメリカ2011最後の試合・決勝戦「ウルグアイ」対「パラグアイ」。場内の盛り上がりは最初からクライマックス!パラグアイのねばりの堅守が勝つのか?それとも、ウルグアイの攻撃力が勝るのか?頂上決戦スタートです。

試合は、ウルグアイペースで展開します。前へ前へと常に押し込むウルグアイの攻撃に、パラグアイ守備陣もたじたじ。連戦の疲れや、監督も含め出場停止の選手も多いパラグアイ。守備的な布陣で臨んだものの、ミスから失点が生まれます。前半12分、ペナルティーエリア内のこぼれ球に素早く反応したウルグアイのスアレスが押し込み先制!

パラグアイはたびたびチャンスを作り出しますが、ウルグアイのカウンター攻撃一閃。前半42分、高い位置でボールを奪ったアレバロのアシストからフォルランがゴールを決めます。待ちに待ったエースの初得点にスタジアムは割れんばかりの歓声です。

後半に入り、ようやく前線でパスがつながり始め、バルデスのボレーシュートがクロスバーをたたき、決定的なチャンスを失います。こういう時は得てして勝てないもの。

終盤は、ウルグアイの余裕の展開が続き、終了間際の90分には、スアレスからフォルランへのパスが綺麗に決まり、ダメ押しゴール!3-0でウルグアイが勝利しました。これにより、ウルグアイは6大会ぶり15回目の南米王座に輝きました。

これまで、通算優勝回数でアルゼンチンと並んでいましたが、単独トップとなったウルグアイ。FIFAワールドカップ2010南アフリカ大会の監督・選手のままで大会に臨んだチームが優勝へと駆け上ったのです。

また、大会最優秀選手(MVP)には、通算4得点で優勝に貢献したスアレスが選ばれました。得点王は5得点でペルーのゲレーロ。

波乱の続いたコパアメリカ2011南米選手権。ウルグアイの優勝で幕を閉じました。比較的緩い日程での大会ではありましたが、南米は冬と言うこともあり、芝生の状態も芳しくなく、ピッチコンディションのあまり良くない大会となりました。2014年のFIFAワールドカップブラジル大会も同じ冬の開催になりますから、厳しい闘いが強いられることでしょう。

また、試合時間も日本時間にして未明から午前中に掛けてと言うのも苦労しました。当然、HDDレコーダーにて録画しての鑑賞でしたが、ブラジル大会でもそうなるかと思うと今から先が思いやられます。

それにしても、強豪が1次リーグで苦戦し、決勝トーナメントでも早々に姿を消すという今回の大会は、もはや南米に強豪国が無いと言うことを表しているのかもしれません。メッシやネイマール等、注目された選手が多かったですが、その実力を発揮できずに姿を消していったのも、事実で、個の力だけでは、大会を勝ち上がることは難しく、組織の力が必要なのだと痛感させられました。

まもなく、サッカーの新しいシーズンが到来します。2011-12シーズンはどんな闘いを魅せてくれるのか、期待しています。

2011/07/25

「ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2」鑑賞

先日、「ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2(3D字幕版)」を観てきました。デヴィッド・イェーツ監督作品。出演:ダニエル・ラドクリフ、ルパート・グリント、エマ・ワトソン、ヘレナ・ボナム=カーター、ロビー・コルトレーン、レイフ・ファインズ他。

ハリー(ダニエル・ラドクリフ)は親友のロン(ルパート・グリント)、ハーマイオニー(エマ・ワトソン)らとヴォルデモート卿(レイフ・ファインズ)抹殺の手掛かりとなる分霊箱を探す旅に出て、「死の秘宝」の手がかりを掴んだ。そして、分霊箱がボクワーツ魔法学校にあることを知り、舞い戻る。が、魔法省やホグワーツ魔法学校は、死喰い人の傘下に入り、誰の身も安全ではなくなっていた。そして、ハリーたちは、避けることのできないヴォルデモートとの最終決戦に備え、準備を進めていくのだった。

「死の秘宝PART1」の直後から始まります。ついに、死の秘宝の一つである最強の杖「ニワトコの杖」を手に入れたヴォルデモートの脅威が吹き荒れます。しかし、ハリーらは、分霊箱を一つ一つ破壊し、ヴォルデモートの力を弱めることに成功。多くの協力者を得ながら、ダークさ悲壮感を増しながら最終決戦へと近づいていきます。そして、ハリーが直面する隠された真実とは・・・。

今回は3D版を鑑賞しました。が、あまり3Dの効果はなく、奥行き感を得るのみという感じでした。アクションシーンでも、必要の部屋や、クライマックスとなるヴォルデモートとの最終決戦でも、3Dの効果はあまりなく、2Dで十分という感じでした。

物語は、全ての真実を解き明かしながら突き進みます。スネイプの真意、想いを悟ったハリー。しかし、ヴォルデモートとの最終決戦のとき、最後の犠牲を払わなければいけないのはハリー・ポッターでした。そして、・・・。

大団円をハッピーエンドで迎えることができました。良かった良かった。原作小説を読んでいないので、細かな裏設定は良くわからないこともたくさんありましたし、以前に出てきた設定・名称も忘れていたものも多くありました。が、ぼんやりとした記憶ではありましたが、何となく繋がっていたので、楽しめました。映画館での鑑賞時は、直前に前作を見直してから行きますが、それも功を奏したのかもしれません。1作目から見直す時間があれば、さらに楽しめたのかもしれません。

J・K・ローリング原作のベストセラー・ファンタジー小説の映画化した人気シリーズ第8作にして最終章・完結編。

2011/07/22

「コパアメリカ2011」サッカー南米選手権 その5

2011年7月2日(日本時間)から、「コパアメリカ2011南米選手権」開幕した大会もいよいよ大詰めを迎えました。

今回観た試合は、

7月20日(水)  9:20-11:50   〈1〉準決勝「ペルー」対「ウルグアイ」
7月21日(木)  9:20-11:50   〈2〉準決勝「パラグアイ」対「ベネズエラ」

決勝進出を賭けたベスト4の戦いが始まりました。準決勝1試合目は「ペルー」対「ウルグアイ」。アルゼンチンを倒して勢いに乗るウルグアイと堅守のペルーの一戦。序盤からウルグアイのペースで試合は展開。両チームとも2トップを軸に攻撃をしかけます。ウルグアイの攻撃はフォルランを起点に、スアレスが駆け込むというパターン。しかし、がっちり守ったペルーの包囲網を突破できません。ペルーはカウンターでしかけますが、シュートまでは行けますが、最後が今ひとつ。

0-0のまま折り返した後半。試合は動きます。後半7分、フォルランの強烈なロングシュートをGKが弾き、こぼれ球をスアレスが押し込み、先制ゴール!待望の先制点を奪いました。こうなると、攻めるしかないペルー。対応早く、すぐに攻撃的なメンバーチェンジをしてきます。しかし、前がかりになったペルーの隙を突き、後半12分、ウルグアイがフォルランを起点として、ペレイラからのパスにスアレスが抜け出し、2点目を上げます。

その後、一進一退の攻防は続きます。ヒートアップしてきたペルーは、退場者を出し、数的不利に立たされます。ウルグアイは、イエローカードをもらっているスアレスを下げ、決勝戦に向けての準備も万端。あとはフォルラン自身のゴールを待ちたいところですが、そうもいかず、そのままゲームセット。ウルグアイが決勝進出を決めました。敗れたペルーは3位決定戦へ。

準決勝第2試合は、「パラグアイ」対「ベネズエラ」の一戦。試合は終始ベネズエラペースで展開。押せ押せという感じですが、あと一歩が足りない。ベネズエラのFWロンドーンの突破もありましたが、パラグアイの堅い守りに阻まれ、届きませんでした。

結局、両者無得点のまま、延長戦へ。パラグアイは延長前半、MFサンタナが2度目のイエローカードを受け、退場。一人少なくなってしまいます。時間を上手に使ったパラグアイは、なんとか、ベネズエラの猛攻をしのぎきり、PK戦へ。

こうなるとどちらがかってもおかしくありません。勝ちたいと強く思った方が勝つ。パラグアイのGKビジャールが3本目をがっちりキャッチし、勝負あり。5-3でパラグアイが勝利し、決勝戦へと駒を進めました。負けたベネズエラは、3位決定戦へ。

それにしても、パラグアイの粘りは凄まじいものがあります。GKビジャールの好セーブも凄いですが、チーム一丸となっての堅守は決勝戦がどうなるか分からなくさせています。パラグアイは今大会の5試合(1次リーグ3試合、決勝トーナメント2試合)全てで引き分けとなりました。内ブラジル2試合ですから、この粘りは本物です。あとは、バリオス、バルデスの2トップ(ちょっとややこしい)がどこまで牽引してくれるか楽しみです。

そして、決勝で対するのは、6大会ぶり、単独最多15度目となる優勝を狙うウルグアイ。フォルランを中心とした攻撃陣が、パラグアイの堅守を破れるか?先制点を上げることが肝要かと。それとも、決勝戦もPK戦か?!

波乱のコパアメリカ2011南米選手権。本大会もいよいよ大詰め。残すところ3位決定戦と決勝戦のみ。楽しい試合が観られることを期待します。

放送予定は以下の通り。

【放送予定】

7月24日(日)  3:40-6:00   三位決定戦「ペルー」対「ベネズエラ」
7月25日(月)  3:00-6:00   決勝戦「ウルグアイ」対「パラグアイ」※

※は総合テレビで放送。他はBS1で放送予定。延長・中断あり。録画によるリピート放送あり。

2011/07/21

FNSの日27時間テレビ2011「めちゃ²デジッてるッ! 笑顔になれなきゃテレビじゃないじゃ~ん!!」

今年も夏好例の「FNS27時間テレビ」の放送が近づきました。

今年は、「めちゃ²デジッてるッ! 笑顔になれなきゃテレビじゃないじゃ~ん!!」と題して、フジテレビ系列で今週末に放送予定で、通算25回目のFNSの日となります。放送は、2011年7月23日(土)18:30~7月24日(日)20:54。

2004年以来、7年ぶりに「めちゃ²イケてるッ!」をベース番組とし、3月11日に発生した東日本大震災被災者を含めた日本中の人を笑顔にする内容を目指すという内容。ナインティナインを中心に岡村隆史がゼネラルプロデューサー、矢部浩之がアシスタントプロデューサーを務める設定。SMAPの中居正広も司会に参加。

放送2日目の正午には、地上アナログ放送が終了します。2011年7月23日の24時に終わると思っていましたが、24日の正午なんですね。知らなかった。で、番組内で、地上デジタル放送へ完全移行のイベントも行うとか。確かに歴史的な瞬間が生放送で見られるというのはなかなかないですからね。

今年もお笑い企画が目白押し。「3大笑顔企画」として、総合司会の1人である矢部による「27時間100kmマラソン」、宮城県で明石家さんまの「復興トークライブ」を、岩手県と福島県にSMAPメンバー4人が訪れ、「出張BISTRO SMAP」と題して料理を振舞うという企画が行われる予定。

さんま・SMAPが被災地を訪れる企画は「東北笑顔プロジェクト」と銘打たれ、2008年に番組内で制作された「笑顔のまんま」も歌うようです。

他にも、とんねるずのみなさんのおかげでしたモジモジくん大激突SP、ホンマでっか!?TV初生SP、真夜中の恋の若騒ぎ(復活ハケ水車クイズ!!) 、ペケ×ポン 川柳参観SP、笑っていいとも!増刊号生SP、クイズ!ヘキサゴンIIレディースガチ対決SP、爆笑 大日本アカン警察アカン刑事SP等々、フジテレビのバラエティ番組の企画が目白押し。

もちろん、「さんま・中居の今夜も眠れない」もあります。 FNS27時間テレビではすっかり好例となった名物企画。昨年までは「さんま・中居」とは名ばかりで、紳助乱入で、すっかり中居くんは傍観者。年に1度のお楽しみの番組ですから、「さんま・中居」の絡みも見たいところでしたが、今年はどうなりますか?ナイナイ乱入か!

と言うことで、今年も27時間、丸ごとブルーレイレコーダーで録画する予定です。若干、重なる番組もありますが、それくらいはなんのその、二重録画で切り抜けます。こういうときにあらためて思いますが、良い時代になりました。今年はどんな笑いと感動、そして元気を届けてくれるのか、楽しみな週末がやっています。27時間眠れません!

2011/07/20

「コパアメリカ2011」サッカー南米選手権 その4

2011年7月2日(日本時間)から、「コパアメリカ2011南米選手権」開幕しました。コパアメリカは、EURO(欧州選手権)、AFCアジアカップなどと同じく、地域のチャンピオンを決める大会で、1916年に第1回が行われ、今回が43回目の開催になります。

今回観た試合は、

7月17日(日)  3:40-5:57   〈1〉準々決勝「コロンビア」対「ペルー」
7月17日(日)  7:00-9:15   〈2〉準々決勝「アルゼンチン」対「ウルグアイ」
7月18日(月)  3:40-5:57   〈3〉準々決勝「ブラジル」対「パラグアイ」
7月18日(月)  7:00-9:15  〈4〉準々決勝「チリ」対「ベネズエラ」

いよいよ本当の本番が始まったコパアメリカ2011南米選手権。決勝トーナメント準々決勝第1試合は「コロンビア」対「ペルー」の一戦。前半はペルーのペース、後半はコロンビアのペースで試合は、展開。後半、コロンビアが得たPKのチャンス。エース・ファルカオがこのPKを外し、絶好の先制機を逃してしまいます。その後、一進一退に攻防は続きましたが、90分では決着がつかず、延長戦へ。

先制したのはペルー。延長前半11分。ペルーのFKを相手GKマルティネスが飛び出してクリアしたボールをロバトンが直接たたき込み、ゴール!延長後半6分にもペルーが追加点を上げ、勝負あり。ペルーが2-0で勝利しました。

第2試合は、「アルゼンチン」対「ウルグアイ」の一戦。いきなり優勝候補同士の戦い。アルゼンチンペースで試合は進みますが、先制したのはウルグアイ。前半5分にペレスのゴール!しかし、アルゼンチンも負けじと17分にイグアインが同点ゴールを上げます。打ち合いになるのかと思いきや、その後は膠着状態が続き、延長戦へ。

お互い、退場者を出しながらも、延長戦でも勝負はつかず、PK戦へ。こうなるとどちらがかってもおかしくありません。アルゼンチンは3人目のテベスがGKに止められ、スタジアムはどよめきます。動揺。反対にウルグアイは全員が成功させ5-4で激戦を制したのはウルグアイでした。

第3試合は、「ブラジル」対「パラグアイ」 。試合は終始ブラジルペースで展開します。が、パラグアイの堅守はゴールを割らせません。なんと言っても、GKビジャールのスーパーセーブには拍手喝采。あれがなければ、3点は取られていたことでしょう。ブラジルはとにかく猛攻をしかけました。ルシオ、ガンソ、ネイマール、パト、チアゴ・シウバ・・・。決定的なシュートをことごとくとめました。結局、勝負はつかず延長戦へ。

延長に入ると、さらにヒートアップ。選手たちがもみ合いとなり、双方の選手が一発退場。喧嘩両成敗。結局、延長戦でも勝負はつかず、PK戦へ。ブラジルはまさかの4連続PK失敗で、パラグアイが2-0でPK戦を制し、準決勝進出を決めました。

第4試合は、「チリ」対「ベネズエラ」。チリのペースで試合は進みますが、ベネズエラも攻勢をしかけます。得点の臭いをさせるのはチリでしたが、先制したのはベネズエラ。後半追い付かれはしましたが、後半35分、ベネズエラのチチェロが決勝ゴールを決め2-1で逃げ切り準決勝進出を決めました。

準決勝の組み合わせは、「ペルー」対「ウルグアイ」、「パラグアイ」対「ベネズエラ」の顔合わせとなりました。自国開催で優勝を望まれていたアルゼンチンは、準々決勝で姿を消し、結局、メッシはノーゴール。グループリーグ終盤から調子を上げてきたいただけに、惜しい結果でした。ブラジルもあれだけの戦力を持ちながら、結果が伴いませんでした。一発勝負のトーナメントですから、何があるか分からないのは当然ですが、強豪2国が共にPK戦で敗退というのは、悲しい巡り合わせでしょう。

結局、各組1位のチームはすべて敗退という準々決勝になりました。これは、南米各国の実力が近寄ってきているという証拠なのかもしれません。

強豪国が敗退し、どの国が優勝するか分からなくなってきた波乱のコパアメリカ2011南米選手権。アルゼンチンを破って、乗ってきているウルグアイが最有力か?ワクワクするような楽しい試合が観られることを期待します。残り4試合!

準々決勝の放送予定は以下の通り。

【放送予定】

7月20日(水)  9:20-11:50   〈1〉準決勝「ペルー」対「ウルグアイ」
7月21日(木)  9:20-11:50   〈2〉準決勝「パラグアイ」対「ベネズエラ」

BS1で放送予定。延長・中断あり。録画によるリピート放送あり。

2011/07/19

「127時間」鑑賞

先日、「127時間」を観てきました。ダニー・ボイル監督作品(「スラムドッグ$ミリオネア」)。出演:ジェームズ・フランコ(「スパイダーマン」シリーズ)、アンバー・タンブリン、ケイト・マーラ、リジー・キャプラン、クレマンス・ポエジー他。第83回アカデミー賞作品賞、主演男優賞他全6部門ノミネート作品。

アーロン・ラルストン(ジェームズ・フランコ)は、金曜の夜、いつものように1人でロッククライミングを楽しむため、慣れ親しんだユタ州、ブルー・ジョン・キャニオンに向けて出発する。そして、ロッククライミングを楽しもうとしたその瞬間、岩と共に落下し、気づいた時には、落石に右腕を挟まれ、狭い谷底から一歩も動けなくなってしまったのだ。助けを求める叫び声は無人の荒野に虚しく響き渡り、知識と経験を総動員して岩を撤去しようとするが、ガッチリと挟まった岩はピクリとも動かない。なすすべもなく、生命の限界を越えた127時間後が迫っていた。

開放的で陽気な青年、アーロン。週末は一人で、ロック・クライミングに行く。しかし、人と深く関わらずに生きてきた彼は、母親からの電話を無視し、行き先を誰にも告げず未明に家を出ます。途中で迷っていた女性2人組を案内しがてら、楽しいひとときを過ごします。日曜日の夜にパーティに行くと約束して。

しかし、突然、彼に過酷な運命が襲い掛かります。狭い谷底に落下し、谷の幅と同じほどの岩に右腕を挟まれ、身動きの取れない状態になってしまいます。所持品はビデオカメラにデジカメ、切れないナイフ、ロープ等。食料はなくわずかな水は水筒に半分ほど。呼べど叫べど誰にも声は届かず、むなしくこだまするだけ。

なんとか脱出しようと試みますが、巨大な岩はびくともしない。時間が刻一刻と過ぎていく。はさまれた腕は感覚を失い、水分も底をつく。そんな時、走馬燈のように、大切な人々が思い起こされます。あの時こうしていれば、後悔が募ります。自分勝手に生き、両親にも、友達にも、恋人にも決して心を開かなかった。初めて自分の人生と向き合うアーロンでした。そして、最期の時が迫った時、アーロンの取った行動とは・・・。

シチュエーションスリラーの様相を呈していますが、これがノンフィクションだと言うのですから、驚きです。絶体絶命の状況。しかし、それは自分の行いが招いたこと。後悔しても仕切れないほどの状況です。自分がもしこんな状況になったらどうするんだろうかと考えてしまいます。忍び寄る死の恐怖とは、どれほどのものなのか。

ほぼ一人芝居となる状況。陽気な彼がビデオカメラに話しかけるシーンもむなしいだけ。それにしても、ジェームズ・フランコの陽気さとクールさを演じ分けた演技力には驚嘆です。

単独でのロッククライミング中の事故により、谷間で身動きの取れなくなった青年の極限状態での体験を、実話に基づいて描かれた人間ドラマ。生きることへの情熱を思い起こさせてくれる作品。

2011/07/16

「コパアメリカ2011」サッカー南米選手権 その3

2011年7月2日(日本時間)から、「コパアメリカ2011南米選手権」開幕しました。コパアメリカは、EURO(欧州選手権)、AFCアジアカップなどと同じく、地域のチャンピオンを決める大会で、1916年に第1回が行われ、今回が43回目の開催になります。

今回観た試合は、

7月12日 火  9.25  11.50   A      アルゼンチン       コスタリカ
7月13日 水  20.00 21.50   C      ウルグアイ         メキシコ
7月14日 木  9.25  11.50   B      ブラジル           エクアドル

いよいよ、切羽詰まったアルゼンチンの3戦目は、コスタリカとの一戦。メッシから繰り出されるパスも多彩で、攻撃は雨あられ。ようやく、エンジンも暖まってきたという感じで、得点を重ねます。アグエロが2得点、ディマリアが3点目をあげ、メッシは2得点に絡む活躍ぶり。得点こそできませんでしたが、先発したイグアインが切れていましたし、決勝トーナメントへ繋がる良い試合ができたという所でしょう。

その前の試合で、コロンビアがボリビアに勝利し、勝ち点7でA組1位を確定していましたので、アルゼンチンは勝ち点5となり2位確定。決勝トーナメント進出決定です。

グループCの3戦目、「ウルグアイ」vs「メキシコ」。ここまで2敗のメキシコ。勝つしか決勝トーナメントはありません。引き分け以上で進出が決まるウルグアイ。しかし、ここまで2引き分けですから、どうしても勝ちたいところ。ウルグアイペースで試合は展開。メキシコは若いチームですから、ウルグアイに翻弄されているように見受けられます。ドス・サントスを中心に攻め上がりますが、決め手に欠けます。結局、ウルグアイは、ペレイラのあげた虎の子の1点を守り抜き、勝利。C組は、1位はチリ、2位ウルグアイとなりました。

グループBは、「ブラジル」vs「エクアドル」。双方とも勝てば決勝トーナメント進出の可能性を残した試合。前回王者ブラジルは、意地でも勝利で終わりたい一戦です。序盤から、ブラジルの猛攻が続きます。まずはパトの1点目。これで弾みがついたブラジルはゴールラッシュです。ネイマールの嬉しい初得点を豪快に決め、その後もパト、ネイマールとそれぞれ2点目をあげ、終わってみれば4-2と王者の風格。

しかし、前半のすぐに追いつかれるシーソーゲーム的展開はいかがなものか。ディフェンスに問題あり?取られても、それ以上に得点を挙げれば良いのでしょうが、決勝トーナメントまでに修正が必要かもしれません。

C組は1位ブラジル、2位ベネズエラとなりました。

それぞれの組の1位2位と、各グループの3位の内上位2チームが決勝トーナメント進出となります。C組で勝ち点4を挙げたペルーが3位中1位、B組のパラグアイとA組のコスタリカが勝ち点3と同点ですが、得失点差でコスタリカが上回り、3位中2位となり決勝トーナメント進出となります。

ベスト8が出そろいました。準々決勝の組み合わせは、

コロンビア-ペルー
アルゼンチン-ウルグアイ
ブラジル-パラグアイ
チリ-ベネズエラ

となりました。目玉は、「アルゼンチン」vs「ウルグアイ」。優勝候補同士が準々決勝であたります。

これからが本当の本番。開催国の「アルゼンチン」を始め、優勝候補「ブラジル」「ウルグアイ」が決勝トーナメント進出を決め、ホッと一安心もつかの間、これからは、一発勝負のトーナメント。勝負がつくまで延長戦、PK戦と戦います。

アルゼンチンもようやく攻撃がかみ合ってきましたから、準々決勝を勝ち上がれば、優勝が見えてくるでしょう。ブラジルも本領発揮で、爆発的な攻撃力で強豪ひしめくブロックを勝ち上がることでしょう。

ますますヒートアップするコパアメリカ2011南米選手権。ワクワクするような試合が観られることを期待します。

準々決勝の放送予定は以下の通り。

【放送予定】

7月17日(日)  3:40-5:57   〈1〉準々決勝「コロンビア」対「ペルー」
7月17日(日)  7:00-9:15   〈2〉準々決勝「アルゼンチン」対「ウルグアイ」
7月18日(月)  3:40-5:57   〈3〉準々決勝「ブラジル」対「パラグアイ」※
7月18日(月)  7:00-9:15  〈4〉準々決勝「チリ」対「ベネズエラ」

※のみ総合テレビ、他はBS1で放送予定。延長・中断あり。録画によるリピート放送あり。

2011/07/15

「コクリコ坂から」試写会へ

先日、「コクリコ坂から」の試写会へ行ってきました。宮崎吾朗監督作品(「ゲド戦記」)。企画・脚本:宮崎駿(「崖の上のポニョ」)。声の出演:長澤まさみ、岡田准一、竹下景子、石田ゆり子、風吹ジュン、内藤剛志、大森南朋、香川照之他。スタジオジブリ作品。

東京オリンピック開催を目前に控えた1963年の横浜。女系家族の長女である松崎海(長澤まさみ)は高校二年生。父を海で亡くし、仕事を持つ母・良子(風吹ジュン)をたすけて、コクリコ荘の住人6人の大世帯の面倒を見ている。そんな海は、同じ高校に通う新聞部の部長・風間俊(岡田准一)に心を寄せるのだが・・・。

戦後、高度成長期を迎えた横浜を舞台に、学園紛争や出生の秘密などの問題に直面しつつも、たじろぐことなく前へ進む16歳の少女と17歳の少年の恋と友情を描きます。ファンタジー要素を一切排除したまっすぐな少年少女の青春ドラマ。

主人公の海は、宮崎作品特有の責任感が強く、芯の強い健気な少女。自分の姉弟も含め、コクリコ荘の個性豊かな住人たちの面倒を見ながら高校に通っていました。海の日課の一つ、毎朝、海に向かって信号旗を揚げます。旗の意味は「安全な航行を祈る」。亡き父へのメッセージ。

そんなある日、明治時代に作られた由緒あるクラブハウス・カルチェラタンの取り壊しが決まり、反対運動の中心にいた新聞部の部長・風間俊と出会います。気になる存在からどんどん惹かれていく海でした。しかし、ひょんなことから、二人は兄妹かもしれないと言う事実に直面。関係はギクシャクしていきます。このまま、ただの友達としてつきあっていくのか、それとも・・・。

細かく描き込まれた、古き良き昭和を感じさせる当時の風景が素晴らしいです。今や大都会の横浜も。数十年前まではあんなに人情味溢れた街並みだったのですね。様々な船が行き交う海、舗装されていない坂道と立ち並ぶ家々、人と車でごった返した商店街、路面電車が行き交う街並み等々。また、翌年に東京オリンピックを控えた東京の街並みも何ともノスタルジックな雰囲気があって良いです。当時の様子を知る世代の人には、たまらない映像でしょう。ほんわかした色合いが良いんですね。

また、明治時代に作られた由緒あるクラブハウス・カルチェラタンも遊び心いっぱいで良いです。とにかく、いつ掃除したんだという汚さでしたが、そこは住人にとっては楽園だったんですね。それはもう秘密基地という感じ。しかし、このままでは取り壊されてしまいますから、なんとかしなければいけません。そこで、一斉に掃除が始まります。が、これがまた楽しいです。

戦争と戦後の混乱の中で、親たちがどう出会い、愛し、生きたか、を知っていくふたり。そんな中、二人が見いだした未来とは・・・。1963年の横浜を舞台に、16歳の少女と17歳の少年の出会いと交流、まっすぐに生きる姿を描く青春ドラマ。感動的なラストシーンに、鑑賞後、すがすがしい気持ちになれる作品。

2011年7月16日ロードショー。

2011/07/14

「アイ・アム・ナンバー4」鑑賞

先日、「アイ・アム・ナンバー4」を観てきました。D・J・カルーソ監督作品(「イーグル・アイ」)。製作:マイケル・ベイ(「トランスフォーマー」シリーズ)。出演:アレックス・ペティファー、ティモシー・オリファント、テリーサ・パーマー、ダイアナ・アグロン、カラン・マッコーリフ他。

故郷の星・ロリアンを追われ、地球にやってきた9人の若者たち。それは、潜在的な特殊能力を有する9人の“選ばれし者”たちだった。自分の能力や運命が与えた使命さえ知らぬまま何者かに命を狙われ続けていた。あるとき、彼らの中の3人目が殺された。そのことは、“ナンバー4”の知るところとなる。ナンバー4は、守護者のヘンリー(ティモシー・オリファント)と共に新しい街に移動し、ジョン・スミス(アレックス・ペティファー)という名前で暮らし始める。そこで、ジョンは美しいサラ(ダイアナ・アグロン)と出会い恋に落ちる。そんな中、敵の異星人モガドリアンが迫っていた・・・。

彼ら9人にはそれぞれに“レガシー”と呼ばれる能力が秘められています。ナンバー3が殺されたことにより、ナンバー4の能力が覚醒。両手から青白い光を放ち、念動力が発生。最初はその能力にとまどいますが、次第にコントロールできるようになっていきます。もてあますほどのパワーや、走る能力、跳躍力等々、身体能力も格段にアップしていきます。しかし、戦闘や格闘を身につけている訳ではないので、戦い方自体はほとんど素人です。

それと同時進行するのが恋愛模様。高校に通い始めたジョンは美しいけどちょっと変わっている少女サラと出会います。およそ転校生が巻き込まれるトラブルに、普通に巻き込まれ、その関係から、友人もできていきます。

そして、謎の少女(テリーサ・パーマー)の出現。ジョンたちが引っ越す前に住んでいた住み処を爆破。その炎の中、平然と歩き去ります。謎の少女の正体は?敵なのか?味方なのか?迫り来るモガドリアンの脅威に、ジョン=ナンバー4は生き延びることができるのか?

製作担当がマイケル・ベイだけに、ド派手なアクションシーンは見応えたっぷり。特に、クライマックスとなる学校での闘いは大迫力です。異星人同士の肉弾アクション。能力と能力のぶつかり合い。必見です。

そして、旅立ちの時。ロリアンは、一度愛した相手を生涯愛し続けるのだとか。だからこそ、ふたりは離ればなれになっても大丈夫。そこにいることの意味は、その人がその人らしく生きていけるということ。大切なのは場所より人なのだから。

特殊能力を秘めた4番目の男が自身の過酷な運命に立ち向かうため、見えざる敵との死闘に身を投じるサスペンス・アクション。

2011/07/13

「マイティ・ソー」鑑賞

先日、「マイティ・ソー(3D・字幕版)」を観てきました。ケネス・ブラナー監督作品。出演:クリス・ヘムズワース(「スター・トレック」「パーフェクト・ゲッタウェイ」)、ナタリー・ポートマン(「ブラック・スワン」「抱きたいカンケイ」)、トム・ヒドルストン、ステラン・スカルスガルド、コルム・フィオール、浅野忠信、アンソニー・ホプキンス(「ザ・ライト」「ウルフマン」)他。

神の世界アスガルドの王オーディン(アンソニー・ホプキンス)の息子ソー(クリス・ヘムズワース)は、選ばれた者しか持つことのできない伝説の武器“ムジョルニア”を手に、最強の戦士としてその力を誇っていた。しかし強すぎるあまりその傲慢さから、氷の巨人の世界へ身勝手に攻め込み、アスガルドを戦乱の危機に陥れる。その行為に怒ったオーディンはソーの力とムジョルニアを奪い、地球へと追放する。地球の荒野で目覚めたソーは、天文学者ジェーン(ナタリー・ポートマン)たちの乗った車に追突される。一方、ソーの弟として育てられた邪神ロキ(トム・ヒドルストン)は、アスガルド征服を狙い、陰謀を企てていた。そして、破壊者デストロイヤーをソー抹殺のために差し向けていた。ソーは力を取り戻し、地球と神の世界を救うことができるか?

1962年に発表されたアメリカン・コミックス「マイティ・ソー」の実写映画化作品。少々、自信過剰なヒーロー・ソーが暴れ回るアクション作品ではありますが、父王オーディンとの確執や、弟・ロキとの王位をめぐっての争い、出生の秘密が暴かれていく様は、シェイクスピア劇のような雰囲気もあります。神の世界アズガルドはきらびやかな黄金に包まれ、魔術と科学が均衡を保っています。そして、民は平和に暮らしています。しかし、氷の巨人の世界とは休戦状態ではありましたが、一触即発の事態に陥っていきます。

9つの世界が宇宙樹の幹の部分に存在し、ある装置を使って行き来ができると言うのが面白く、壮大な世界観を作り出しています。今回、3D版で鑑賞しましたが、アクションシーンではあまり効果を意識しませんでしたが、宇宙やワームホールの描き方には、奥行き感を感じられ、なかなかのモノでした。

北欧神話に登場する名前がたくさん登場し、その神話の世界が現代へと繋がり、魔術と科学がぶつかり合うという設定は面白いです。また、マーベルヒーロー特有の、ヒーロー故の悩みや葛藤が描かれ、神話の世界であろうが、人として生きていることを実感させてくれます。壁にぶち当たったソーを、励ましてくれたのは、天文学者のエリックでした。自分の居場所がわからなくなった時、自分探しの旅が始まると。そして、ジェーンに惹かれていくソー。もっとも彼を変えたのはジェーンに対する愛だったのかもしれません。

そうそう、マーベル作品おなじみのスタン・リー氏のワンシーン出演ももちろんありますし、エンドロール後には、「アベンジャーズ」に繋がるシーンがありますので、乞うご期待。

神の世界を追放された最強の戦士の活躍を描く3Dアクション大作。

2011/07/12

「コパアメリカ2011」サッカー南米選手権 その2

2011年7月2日(日本時間)から、「コパアメリカ2011南米選手権」開幕しました。コパアメリカは、EURO(欧州選手権)、AFCアジアカップなどと同じく、地域のチャンピオンを決める大会で、1916年に第1回が行われ、今回が43回目の開催になります。

今回観た試合は、

7月7日  木  9.25  11.50   A      アルゼンチン       コロンビア
7月9日  土  7.00  9.15    C      ウルグアイ         チリ
7月10日 日  3.40  5.57    B      ブラジル           パラグアイ

どうにも調子の上がらないアルゼンチンは、コロンビアと対戦。グループAの第2戦。あいかわらずメッシのマークはきつめですが、メッシが作り出す好機で、ゴールに迫りますが、あと一歩というところで、得点には結びつけられません。結局、互いに無得点のまま0-0で試合は終了。

後半、イグアインが入り、メッシが一列下がった辺りから、ボールが廻るようになり、攻撃にも弾みがついたように思えましたが、3戦目となるコスタリカ戦では、どのようなフォーメーションで来るのか?楽しみです。とにもかくにも開催国の意地を見せて欲しいモノです。

次はグループCの「ウルグアイ」vs「チリ」の一戦。試合は終始、ウルグアイが押す展開に見えましたが、それでもチリの攻撃も凄まじく、侮れません。先制したのはウルグアイ。しかし、チリが後半に追いつき1-1引き分けました。得点の臭いを感じさせたチリが勝ち点1を引き寄せました。

グループBの3戦目は、「ブラジル」vs「パラグアイ」。ブラジルペースで試合は展開しますが、パラグアイの好機も多々ありました。先制したのはブラジル。FWロビーニョの代わりで先発のジャジソンがゴール正面から低い弾道のミドルシュートを突き刺し、先制。

後半に入り1-1とされたあとも、パラグアイが得点を上げ逆転に成功、このまま試合終了かと思っていた終了間際、ネイマールに代わり投入されたフレッジが起死回生のゴールを決め、2-2とし、なんとかブラジルは引き分けに持ち込めました。

ブラジルはFW陣をはじめとして、どうも我が我がで得点したがる傾向が見受けられます。試合に勝ってナンボですから、個人の成績・注目を浴びることは大切だとは思いますが、2の次3の次で良いと思うのですが。

2戦目が終わって、優勝候補に上げられている「アルゼンチン」「ブラジル」「ウルグアイ」が決勝トーナメント進出を決めていません。それどころか、すべて引き分けという状況。このまま行きますと、3戦目の結果次第では、優勝候補の一角がグループリーグ敗退となる恐れも出てきました。

まあ、決勝戦に合わせて調子を上げていくと言うのも、あるのでしょうが、それにしてもちょっとペースを上げるのが遅すぎるような気がします。ピンチピンチです!どうなる?波乱のコパアメリカ2011南米選手権。

3戦目の放送予定は以下の通り。

【放送予定】

7月11日 月  3.50  6.00    A      コロンビア         ボリビア
7月12日 火  9.25  11.50   A      アルゼンチン       コスタリカ
7月13日 水  7.00  9.15    C      チリ               ペルー
7月13日 水  20.00 21.50   C      ウルグアイ         メキシコ
7月14日 木  9.25  11.50   B      ブラジル           エクアドル
7月16日 土  1.00  2.50    B      パラグアイ         ベネズエラ

BS1で放送予定。他にも録画によるリピート放送あり。

2011/07/11

SONY「Reader」で電子書籍デビュー!その8

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2010年12月、ソニーの電子書籍“Reader” を購入しました。

昨今の電子書籍ブームに乗り、ソニーからも電子書籍端末「Reader(リーダー)」が発売され、購入したのが、5型/800×600ドットの「Reader Pocket Edition(PRS-350)」。

ソニーストア iconで注文しまして、到着後、さっそく初期設定を行い、基本的な使い方が一通りできるようになりました。書籍データのダウンロードもできるようになりました。

Reader Store」では、毎週金曜日に新刊が登録され続けています。文学ジャンルだけでも9700冊を越えました。最近では、コミックも登録されまして、コンテンツの充実に加速度がついているようにも思えます。

今日は、「青空文庫」をご紹介。“名作・古典ジャンル”の中に「青空文庫」はあります。「青空文庫」は、日本国内において著作権が消滅した文学作品、著作権は消滅していないものの、著作権者が当該サイトにおける送信可能化を許諾した文学作品を収集・公開しているインターネット上の電子図書館のこと。

そもそも著作権は、著者の没後50年経つと消滅します(例外あり)。そうすると、明治から昭和初期の作品はすでに50~100年経過しているわけです。なので、森鴎外、夏目漱石、芥川龍之介、太宰治等々の名著が著作権フリーになっている訳です。そこで青空文庫では、誰もが名作に触れられるようにと言うことで、無料で閲覧できるようになっています。

以前から、その存在は知っていましたし、パソコンにダウンロードしたりして、ちらりと読むことはありましたが、パソコンに向かって長時間読書するという習慣にはなりませんでした。

その青空文庫形式の書籍データが「Reader Store」でも無償で配布されています。「Reader」にダウンロードして持ち歩けば、文庫本と同じ感覚で、読めるに違いないと言うことで、何冊かダウンロードしてみました。

夏目漱石の「吾輩は猫である」「虞美人草」「草枕」「夢十夜」「門」「三四郎」等々に始まり、宮沢賢治「銀河鉄道の夜」「春と修羅」、太宰治の「人間失格」という感じ。名前は知っていても読んだことがない名作の数々。映画やドラマやアニメやらでは見たことがある作品もありますが、読んだことがありません。これはやっぱり情けないです。

夏目漱石は以前から好きで、「こころ」や「それから」「坊っちゃん」は読みましたが、それ以外は読んだことはありませんでした。「坊っちゃん」に至っては、2005年6月に行った松山旅行の際に、予習として読んだモノでした。

宮沢賢治の詩集「春と修羅」は、大林宣彦監督作品「その日のまえに」で引用されている「永訣の朝」が読みたくてダウンロードしました。さっそく、そのページにしおりを設定してあります。

日本文学以外にも、古典や外国文学も多数登録されていますので、名作に触れたいと言う方には、ぜひオススメです。なんと言っても無料ですから。なお、名作・古典ジャンルには青空文庫以外の作品も登録されていて、そちらは無料ではありませんので、お間違いのないように。

次回はコミックをご紹介します。

つづく。

ソニーストア 送料無料

2011/07/08

2011夏VAIO 第2弾 Zシリーズ 発表!

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先日、ソニーから2011年夏モデルのNew VAIO第2弾が発表となりました。今回は「Zシリーズ」のみ。フルモデルチェンジです。2011年7月30日発売予定(ソニーストアにて、2011年7月22日(金)17時一般先行予約販売開始予定)。変更になりました。

お待ちかねの「NEW Z シリーズ」の登場です。VAIOオーナーメードモデルのVPCZ21AJ
と店頭モデルのVPCZ219FJ/B。今年は震災の影響で発表が1ヶ月ほどずれ込んでいますが、ようやく発表となりました。

今回は、現在使用中のVAIO VGN-TT92JSが、購入後2年経過し、そろそろ買い換えを検討する時期になっていますので、じっくり吟味したいと思います。

従来のZシリーズはドライブが一体になったオールインワンスタイルでした。New Zシリーズは、外付けの「Power Media Dock」に、光学ドライブと高性能グラフィックアクセラレーターを搭載し、本体のみで軽快に持ち運ぶことのできる軽量化スタイルになりました。

本体の質量は約1.165kg(仕様により異なります)。本体サイズは約 幅330mm×高さ16.65mm×奥行210mm。標準バッテリによる駆動時間は最長約9時間。「Power Media Dock」のサイズは約 幅148mm×高さ16.65mm×奥行220mmで、質量は約0.685kg。

初期のVAIOノートを思い起こさせる形態になりました。薄型ボディにこだわり、光学ドライブは外付け。ドライブを外付けにすることにより、用途に応じた使い分けが可能になりました。

本体は、どこからもヒンジ取り付け部が見えない「コンシールドヒンジ」、そして六角形の形状で剛性を高めた「Hexa-Shell」を新採用。軽くて丈夫なカーボン素材の外装と相まって、スリムで美しいフルフラットボディを実現しています。

本体色はソニーストア限定の「カーボンブラック」「ゴールド」「ブルー」と標準仕様の「ブラック」の計4色から選択可能です。写真にもありますが、「ブルー」は外観は黒ですが、中身は濃い青になっています。これが何となく、初期のVAIOノートを彷彿とさせてくれ、ちょっとそそります。

ソニーストアでの販売価格は、144,800円(税込)~となりますが、この価格は、「Power Media Dock」なしモデルになります。ドライブを付け、標準的な仕様にすると254,800円~になります。

本体とPower Media Dockにより、妥協なきパフォーマンスとモビリティーの両立を実現した「New Zシリーズ」。様々な選択肢の中から、使い方に合わせて自分だけのVAIOを作り上げることができるオーナーメードモデルも注目です。

長年使いづけてきた「TypeT」「Tシリーズ」が発売されなくなってまもなく丸2年。再度の発売を期待して待っていましたが、ここまで来るとどうも復活はないようで、少し寂しい気分です。今となっては、最後の「TypeT」であるVGN-TT92JSに見切りを付け、新しいモバイルノート「Zシリーズ」を購入するのも悪くないと思えるようになってきました。

次回は、先進機能満載のNEWモデルの詳細をチェックします。つづく。

Sony Style(ソニースタイル)

2011/07/07

大林宣彦監督作品「この空の花―長岡花火物語―」出演者決定!

いよいよ、新潟県長岡市で、大林宣彦監督の映画「この空の花―長岡花火物語―」が本格的に動き始め、主要キャストが発表となりました。

長岡映画製作委員会の発表によると、主要キャストは、松雪泰子や高嶋政宏という有名どころから新人の猪股南となりました。他にも柄本明、富司純子と大御所も顔を並べています。おそらく、このほかにも大林組の面々が顔を揃えることでしょう。

■キャスト  
遠藤 玲子(天草の地方紙記者) 松雪 泰子
片山 健一(高校演劇部指導教員)髙嶋 政宏
元木  花(高校演劇部員) 猪股  南(新人)
井上和歌子(長岡の新聞記者) 原田 夏希

野瀬清治郎(伝説の花火師) 柄本  明
元木リリ子(花の母親・現在) 富司 純子

ロケ地は長岡市を始めとする県内が中心となる予定で、現在、空花咲かせ隊(現地スタッフ・サポーター)となる協力者を募集中です。合わせて出資者も募集中。私も近々、出資予定です。

まもなく、キャストによる記者発表が行われ、2011年7月クランクインとなります。クランクアップは2011年12月。2012年4月に完成試写の予定。いよいよ本格的に動き出した長岡花火映画。ワクワクしてきました。ここ数年、長岡花火を観に行っていなかったので、今年だけはぜひとも観に行こうと計画中です。よしんば、撮影現場を覗けたら嬉しいのですが。

2011/07/06

「コパアメリカ2011」サッカー南米選手権 その1

2011年7月2日(日本時間)から、「コパアメリカ2011南米選手権」開幕しました。コパアメリカは、EURO(欧州選手権)、AFCアジアカップなどと同じく、地域のチャンピオンを決める大会で、1916年に第1回が行われ、今回が43回目の開催になります。

今回観た試合は、

7月2日  土  9.30  A      アルゼンチン       ボリビア
7月4日  月  3.25  B      ブラジル           ベネズエラ
7月5日  火  7.00  C      ウルグアイ         ペルー

開幕戦は、グループA、開催国の「アルゼンチン」vs「ボリビア」の一戦。試合はアルゼンチンのペースで進んだものの、先制したのはボリビアでした。後半2分。微妙な判定が続いた試合でがありましたが、このゴールも微妙でした。ゴールラインをボールが完全に越えてゴールが認められるのですが、どうも見た目は越えてなかったような気がします。

アルゼンチンは、FWメッシを中心に多彩な攻撃を繰り出しますが、なかなかゴールできません。結局、後半30分に途中出場のFWアグエロがボレーシュートを華麗に決め、ようやく同点とします。その後も怒濤の攻撃を続けたアルゼンチンでしたが、決めきれず、引き分けのまま試合終了。格下に対してでも、初戦の難しさを感じさせる試合でした。

続いて鑑賞したグループBの初戦、「ブラジル」vs「ベネズエラ」の一戦。試合はブラジルペース。特に序盤はブラジルの猛攻が続きます。ゴールの臭いがぷんぷんしました。ネイマール、パト、ロビーニョという超豪華FW陣のブラジル。連携もかなりうまくいっていて、ボールが面白いように廻ります。しかし、ゴールは遠かった。

後半に入っても、ブラジルペースではありましたが、結果が出せず、結局0-0のまま試合終了。大事な初戦は勝ち点1を分け合うことになりました。

グループC、「ウルグアイ」vs「ペルー」の一戦。試合はウルグアイペースで進みます。ペルーは6-2-2という守備的な布陣。がっちり守って、カウンターを狙います。ウルグアイはフォルランを起点とする攻撃で攻めまくりますが、攻めあぐねているという感じも受けます。

先制したのは、ペルー。前半23分、守備の裏に抜けだしたFWゲレロがGKを交わしてゴール!しかし、ウルグアイは前半ロスタイムにFWスアレスが同点ゴールを奪い、同点に。後半は互いに決定機を何度も作り出しますが、ゴールには至らず、1-1のドローとなりました。

豪快なゴールシーンを期待していましたが、なかなかこれっと言うゴールは拝めませんでした。アルゼンチンは堅さもあるのか連携がうまくいっていないようで、アイディアが違う場面が多々見受けられました。メッシにボールが廻るとあっという間に2,3人に囲まれます。それでも、メッシを起点にした攻撃は面白かったですから、上手くかみ合い、結果が出るようになれば、ゴールを量産できるのかもしれません。期待しておきます。

ブラジルの若手FWネイマールは、まだまだという感じで、あまり良いところがありませんでした。ブラジルのFWは右に左に流動的に動いて、攻撃を繰り出します。連携はうまくいっているようでしたから、今後に期待です。DFのダニエウ・アウヴェスはバルセロナの時はライン際を駆け上がるのが十八番でしたが、なぜかこの試合では、ボールを受けると中央に切れ込んでいく場面が多々ありました。サイド攻撃も重要なのではないでしょうか。

ウルグアイも連携がうまくいっていない場面が多々見受けられましたが、あとちょっとという感じなので、徐々にペースが上がっていくことでしょう。それにペルーの攻撃力も侮れませんでした。

グループリーグはどうしても、負けない試合展開になってしまいがちではあります。そんな中でも、少ない決定機をいかに決めるか、一つ一つのプレイの精度を上げていくかが、問題になってくるのでしょう。それに、アルゼンチンやブラジルにしてみれば、どのチームも格下なのですから、横綱相撲ではありませんが、ドーンと構えて、さらに攻撃力を高め、豪快に勝利して欲しい所です。様子見の初戦が終わりました。次は2戦目。攻撃的なサッカーが見たいモノです。

2戦目の放送予定は以下の通り。

【放送予定】

7月7日  木  9.25  11.50   A      アルゼンチン       コロンビア
7月8日  金  9.00  10.50   A      ボリビア           コスタリカ
7月9日  土  7.00  9.15    C      ウルグアイ         チリ
7月9日  土  9.25  11.50   C      ペル―             メキシコ
7月10日 日  3.40  5.57    B      ブラジル           パラグアイ※
7月10日 日  6.15  8.30    B      ベネズエラ         エクアドル

※のみ総合テレビ、他はBS1で放送予定。他にも録画によるリピート放送あり。

2011/07/05

「阪急電車 片道15分の奇跡」私的映画考Vol.247

先日、「阪急電車 片道15分の奇跡」を観てきました。三宅喜重監督作品。原作:有川浩(「図書館戦争」シリーズ「空の中」「フリーター、家を買う。」)。出演:中谷美紀、戸田恵梨香、南果歩、谷村美月、有村架純他。

結婚式に出席したOLの翔子(中谷美紀)は、花嫁と見間違えるような純白のドレスで現れ、新郎新婦を唖然とさせる。それは、彼女の復讐だった。帰宅途中の電車で、好奇の視線を集める彼女に老婦人が声をかけてくる。その老婦人とは、曲がったことの嫌いな時江(宮本信子)。孫の亜美(芦田愛菜)と電車に乗っていたところ、純白のドレスに引き出物というチグハグないでたちの翔子が気になって、声をかけたのだった。

女子大生ミサ(戸田恵梨香)の悩みは、恋人カツヤ(小柳友)のDV。2人で同棲するための物件を見に行く途中、電車に乗り合わせたドレス姿の翔子のことを話しているうちに口論となり、カツヤが降りてしまう。それを見ていた時江が吐き捨てた“くだらない男ね”という言葉で、ミサは別れを決意するが・・・。

片道わずか15分の阪急電車今津線。「宝塚駅」~「西宮北口駅」へと電車は進み、その電車内、駅、沿線の街で巻き起こる見ず知らずの人々の出会いから生まれる物語。また、復路は「西宮北口駅」から「宝塚駅」へと進み、数ヶ月後の物語になります。

その他、セレブ気取りの奥様グループに嫌々付き合っている庶民派主婦の康江(南果歩)や、地方出身で都会の雰囲気に馴染めない大学生の美帆(谷村美月)と圭一(勝地涼)、大学受験を控えた女子高生の悦子(有村架純)と、人はいいがアホな彼氏竜太(玉山鉄二)ら、愛すべきキャラクターが登場します。

実際に阪急電車を使ってロケが行われたと言うことですが、さぞかし大変だったことでしょう。そのためか、とても電車としてのその場の空気感が伝わってくるようでした。しかし、一部は車窓から流れる映像は合成のようで、違和感を感じるシーンも多々ありました。揺れていないんですね電車全体が、カメラが。吊革に特に違和感を感じました。

私は原作小説を読んでから鑑賞しましたが、原作とはまた違う感動がこみ上げてきました。「ああ、なんて人は優しいんだろう」と。また、原作では“恋愛”のウエイトが高めだったように受け取りましたが、本作では“女性”に重点が置かれていたように感じました。

それというのも、原作小説に登場する「一番良いカップル(私の中で)」が丸々カットされたためではないでしょうか?エンドロールにちらりと登場する大きな「生」の文字。あのエピソードをカットするというのはどうにも理解に苦しみます。

阪神大震災の被災経験からくるあのエピソードは、今この時期だからこそ入れるべきだったのではないでしょうか。確かに、脚本にするのは映画のスタッフの仕事であり、原作と違ってもそれはそれで良いとは思います。それに、企画・脚本の段階では東日本大震災は起こっていなかったのですから。

本作は、電車の中でたまたま出会った人に、勇気付けられたり癒されたりする物語。お互い、うちに秘めた苦しい思いをもっていても、たとえそれが見ず知らずの人であっても相手に思いやりを持つことができるのだ、というお話です。今、日本は大変な状況にあり、東日本を、そして日本全国を笑顔にするためにも、人の優しさに触れ、まだまだ大丈夫だ、この世界も悪くないと思え、元気になれる作品になっています。

阪急電車今津線を舞台に、そこに乗り合わせた人々の悲喜こもごもの人間模様を綴る群像劇。阪急電車に乗って、沿線を旅したくなる作品です。

2011/07/04

SONY「Reader」で電子書籍デビュー!その7

icon

2010年12月、ソニーの電子書籍“Reader” を購入しました。

昨今の電子書籍ブームに乗り、ソニーからも電子書籍端末「Reader(リーダー)」が発売され、購入したのが、5型/800×600ドットの「Reader Pocket Edition(PRS-350)」。

ソニーストア iconで注文しまして、到着後、さっそく初期設定を行い、基本的な使い方が一通りできるようになりました。書籍データのダウンロードができましたので、さっそく読んでみます。

森見登美彦の「有頂天家族」を表示させます。ホーム画面の書籍一覧から該当の書籍をタップします。付属のタッチペンを使って操作しても良いのですが、指で画面をタッチしても操作が可能です。

ページをめくる時は、指やタッチペンで画面を左から右に軽くなぞります(スワイプ)。この感覚がスムースでなかなか良いです。また、本体にあるボタン、ページめくりボタン<>を押してもページをめくることができます。片手で本体を持ちながら読んでいる時など、こちらの方が便利な場合もあります。

ただ、「Reader」が採用している電子ペーパーの特性で、画面が変わる際に、チカッと一度白黒反転します。これは、残像を消していると言うことです。ページをめくる際は一瞬画面が黒くなります。最初この症状を見た時は、エエッ!と思いましたが、慣れてくるとほとんど気にならなくなりました。

画面の文字サイズも変えられますが、私はSサイズで読んでいます。文庫本にもいろいろな文字サイズがありますが、一般的な文字サイズと同等くらいでしょう。

ブックマーク(しおり)を付ける時は、画面右上の角をダブルタップ(2回軽く叩く)すると、ページ右上角が三角に折れ曲がるように表示が変わります。気になる場所に付けても良いでしょう。

ノート機能を使うと書籍ページ上に手書きメモを記入したり、単語にハイライトを付けたり線を引いたりすることができます。実際の書籍の場合、処分することを考えると書き込みは厳禁ですが、そんなことを考える必要もなく、書き込むことができます。

使用感として、これは便利で、使えるなと感じました。なんと言っても画面の見やすさはピカイチです。長時間読んでいても目が疲れる感じはしませんし、大きさ、軽さも申し分ありませんので、持ち歩いても支障がありません。バッテリの持続時間も申し分ありません。1週間以上使えるという感じは、かなり使えます。あとは、「Reader Store」のダウンロードコンテンツの充実でしょう。

つづく。

ソニーストア 送料無料

2011/07/01

まもなく開幕「コパアメリカ2011」サッカー南米選手権

明日2011年7月2日(日本時間)より、「コパアメリカ2011南米選手権」が開幕します。コパアメリカは、EURO(欧州選手権)、AFCアジアカップなどと同じく、地域のチャンピオンを決める大会で、1916年に第1回が行われ、今回が43回目の開催になります。

現在は4年に1回の開催で、南米10か国の持ち回り開催となり、今回はアルゼンチンでの開催になります。優勝回数はウルグアイとアルゼンチンがともに14回、ブラジルは8回ですが、過去5大会のうち4回の優勝を飾り、今回は3連覇が掛かっています。

大会方式は1次リーグの後、決勝トーナメントを行います。1次リーグは参加12チームを4チームずつ3グループに分け、各グループの上位2チーム、3位のうち成績上位の2チームが決勝トーナメントに進出。準々決勝、そして準決勝、3位決定戦、決勝が行われます。

出場国は

  • グループA  アルゼンチン  ボリビア  コロンビア  コスタリカ※
  • グループB  ブラジル  ベネズエラ  パラグアイ  エクアドル
  • グループC  ウルグアイ  ペルー  チリ メキシコ※

※は招待国

今大会はアルゼンチンの8都市で開催し、2011年7月1日(現地時間)に開幕し、7月24日に首都ブエノスアイレスで決勝を迎えます。

NHKでは、今大会の全26試合を放送予定。一部注目の試合は総合テレビで放送しますが、BS1を中心に、生中継、録画、再放送を含めて全試合を完全中継。

日本代表が出場する可能性もあったので、NHKも気合いを入れて放送権を獲得したのでしょうが、日本代表は出場を見送ったので、スタッフはトーンダウンしたのかもしれません。が、私にとってはあまり関係なく、ブラジル、アルゼンチン、ウルグアイなど強豪国が参加するこの大会を見られるだけで感謝です。

メッシ、ロビーニョ、フォルランを始めとした世界を代表する選手たちのプレーを見ることができますし、ブラジルの若手FWネイマールの活躍も見られるのですから、こんなに嬉しいことはありません。当然、リーガエスパニョーラでおなじみの面々も多数出場しますから、これは面白い大会になりそうです。FIFAワールドカップ2010南アフリカ大会では、南米勢はパッとしませんでしたし、メッシはノーゴールでした。今大会は自国開催ですから母国アルゼンチンの誇りに掛けて、ド派手に決めて欲しいモノです。

開幕戦は、開催国「アルゼンチン」vs「ボリビア」1次リーグ グループAの第1試合、日本時間の7月2日(土)  9:30~総合テレビで放送予定。大注目です。

【放送予定】

7月2日  土  9.30  A      アルゼンチン       ボリビア※
7月3日  日  3.20  A      コロンビア         コスタリカ
7月4日  月  3.25  B      ブラジル           ベネズエラ
7月4日  月  8.00  B      パラグアイ         エクアドル
7月5日  火  7.00  C      ウルグアイ         ペル―
7月5日  火  9.25  C      チリ               メキシコ

※のみ総合テレビ、他はBS1で放送予定。他にも録画によるリピート放送あり。

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