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2011/07/13

「マイティ・ソー」鑑賞

先日、「マイティ・ソー(3D・字幕版)」を観てきました。ケネス・ブラナー監督作品。出演:クリス・ヘムズワース(「スター・トレック」「パーフェクト・ゲッタウェイ」)、ナタリー・ポートマン(「ブラック・スワン」「抱きたいカンケイ」)、トム・ヒドルストン、ステラン・スカルスガルド、コルム・フィオール、浅野忠信、アンソニー・ホプキンス(「ザ・ライト」「ウルフマン」)他。

神の世界アスガルドの王オーディン(アンソニー・ホプキンス)の息子ソー(クリス・ヘムズワース)は、選ばれた者しか持つことのできない伝説の武器“ムジョルニア”を手に、最強の戦士としてその力を誇っていた。しかし強すぎるあまりその傲慢さから、氷の巨人の世界へ身勝手に攻め込み、アスガルドを戦乱の危機に陥れる。その行為に怒ったオーディンはソーの力とムジョルニアを奪い、地球へと追放する。地球の荒野で目覚めたソーは、天文学者ジェーン(ナタリー・ポートマン)たちの乗った車に追突される。一方、ソーの弟として育てられた邪神ロキ(トム・ヒドルストン)は、アスガルド征服を狙い、陰謀を企てていた。そして、破壊者デストロイヤーをソー抹殺のために差し向けていた。ソーは力を取り戻し、地球と神の世界を救うことができるか?

1962年に発表されたアメリカン・コミックス「マイティ・ソー」の実写映画化作品。少々、自信過剰なヒーロー・ソーが暴れ回るアクション作品ではありますが、父王オーディンとの確執や、弟・ロキとの王位をめぐっての争い、出生の秘密が暴かれていく様は、シェイクスピア劇のような雰囲気もあります。神の世界アズガルドはきらびやかな黄金に包まれ、魔術と科学が均衡を保っています。そして、民は平和に暮らしています。しかし、氷の巨人の世界とは休戦状態ではありましたが、一触即発の事態に陥っていきます。

9つの世界が宇宙樹の幹の部分に存在し、ある装置を使って行き来ができると言うのが面白く、壮大な世界観を作り出しています。今回、3D版で鑑賞しましたが、アクションシーンではあまり効果を意識しませんでしたが、宇宙やワームホールの描き方には、奥行き感を感じられ、なかなかのモノでした。

北欧神話に登場する名前がたくさん登場し、その神話の世界が現代へと繋がり、魔術と科学がぶつかり合うという設定は面白いです。また、マーベルヒーロー特有の、ヒーロー故の悩みや葛藤が描かれ、神話の世界であろうが、人として生きていることを実感させてくれます。壁にぶち当たったソーを、励ましてくれたのは、天文学者のエリックでした。自分の居場所がわからなくなった時、自分探しの旅が始まると。そして、ジェーンに惹かれていくソー。もっとも彼を変えたのはジェーンに対する愛だったのかもしれません。

そうそう、マーベル作品おなじみのスタン・リー氏のワンシーン出演ももちろんありますし、エンドロール後には、「アベンジャーズ」に繋がるシーンがありますので、乞うご期待。

神の世界を追放された最強の戦士の活躍を描く3Dアクション大作。

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