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2011/08/02

新潟・福島豪雨、再び-そして、長岡花火

2011年7月29日から記録的な豪雨に見舞われた新潟県内。4人が死亡、1人が行方不明となっています(2011年8月1日現在)。三条市の五十嵐川、魚沼市の破間川他多くの堤防決壊が相次ぎ流域の住民に避難指示が出されました。

これはもう「平成16年7月新潟・福島豪雨(7・13水害)」の再来です。7年前に新潟県と福島県で起こった豪雨水害です。その時も、新潟県中越地方の刈谷田川、五十嵐川の堤防が決壊し、三条市、見附市や中之島町(現・長岡市)等で多くの被害が出たのです。

7月27日から断続的な大雨が降りしきり、あちこちで被害が出始めていました。最初は山手でしたが、次第に海岸部にも及び、大きな河川は水位を増していきました。28日も日中、雨が降り続き、我が家も車庫が冠水しました。

会社近くの阿賀野川は、29日朝から泥水がだくだくと流れ、かなりの水流でした。午前中には大雨の峠は越えたのですが、上流に降った雨水が次から次へと流れてきて水位は増していきました。29日午前中には阿賀野川の左岸の河川敷公園が冠水を始めました。

帰宅時、少々迂回していつもと違う新潟バイパスのICから乗りましたが、阿賀野川大橋から見たところ、河川敷は左岸右岸とも水没し、橋脚に水流がぶつかり、水しぶきとなり、水煙が舞い上がり、そのまま霧となっているのか白くもやもやとしたモノが見えました。これはえらいことだと、早々に帰宅しました。

その日も、大雨の峠も越したのだし、大丈夫だろうと寝ていましたが、29日深夜から翌未明にかけて、またまた大雨が降り続けていたのでした。寝室の窓から道路を覗くと大雨には違いありませんが、冠水はしていないようです。しかし、こんな降りの雨は、以前起こった「平成10年8月新潟豪雨(8.4水害)」を思い起こさせます。その時は、我が家も床下浸水となり、ガレージの中にあった車もシートの下まで水没しました。あの勢いの雨です。でしたが、この日は、排水ポンプも正常に動いたようで、特に被害はありませんでした。

明けて30日の朝から被害の情報が続々と入ってきました。信濃川の氾濫や、阿賀野川上流での氾濫、五十嵐川、破間川の堤防決壊。停電、断水等々。農作物にも被害が出ていますし、JRや国道等の交通への影響も出ています。被害は甚大です。

そんな中、今夜から、開催予定の「長岡まつり大花火大会」。信濃川河川敷で行われることもあり、増水により、打ち上げ場所や観覧席が被害を受けました。なんとか、会場の修復作業を進め、安全が確認されたため、予定通り開催できるようです。

今年は、大林宣彦監督作品「この空の花」のロケも行われる予定になっていましたから、映画の撮影・花火の観覧を楽しみにしていました。若干、観覧席や当日券の販売等に変更はあるようですが、概ね予定通り開催できるようなので安心しました。

確かに、新潟県内では、浸水など多くの被害が出ましたが、長岡花火は、復興と慰霊の花火だからこそ、打ち上げるべきなのでしょう。

今年は、東日本大震災を始め、全国各地で雨による被害も多く出ています。暗くなりがちですが、こんな時だからこそ、大きなイベントは成功させて欲しいものです。今日、明日に新潟県地方はあまりお天気は良くなさそうですが、打ち上げには問題ないでしょうから、盛大な花火に期待しましょう。復興祈願花火「フェニックス」も楽しみにしています。

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