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2011/10/12

「ステイ・フレンズ」鑑賞

先日、「ステイ・フレンズ」を観てきました。ウィル・グラック監督作品。出演:ジャスティン・ティンバーレイク (「ソーシャル・ネットワーク」)、ミラ・クニス (「ブラック・スワン」)、パトリシア・クラークソン、ジェナ・エルフマン、ブライアン・グリーンバーグ他。

ニューヨークを拠点に有能な人材のヘッドハンティングを仕事にしていたジェイミー(ミラ・クニス)は、ロサンゼルスで活躍する敏腕アート・ディレクターのディラン(ジャスティン・ティンバーレイク)をニューヨークに招待する。ジェイミーの説得で転職を決めたディランは、ニューヨークで暮らすようになり、ふたりは仲の良い友達関係になる。しかし、ある時ジェイミーがもらした“セックスしたいわ”という一言がきっかけで、恋愛なし、感情なし、甘い言葉厳禁を条件に、セックス・フレンドとして付き合うことにしたのだが・・・。

ジェイミーは、ディランをヘッドハンティングするために、ニューヨークに招待し、あちこちを案内します。二人は、直前にこっぴどくふられたばかりで、会話を重ねるうちに自分たちの恋愛観が似ていることに気づきます。多くの恋愛で失敗を重ねてきたため、諦めることに慣れ、恋愛そのものを楽しむことができなくなっていました。

ニューヨーク観光の途中、フラッシュモブのダンスに遭遇します。このシーンが良かった。人混みを歩いていると突然音楽が鳴り出し、周囲の人がダンスを始めるのです。一人や二人ではありません。5人、10人、20人・・・。踊りの輪は広がって行くのです。このシーンが後々、伏線となって感動のラストへとつがっていきます。

ニューヨークで働き始めたディラン。愉快に過ごしていきます。そして、ある日、ふたりは奇妙な関係になっていきます。恋愛感情を持たずに純粋にセックスを楽しむ。それはもうスポーツのように。恋愛じゃないのだから、遠慮せずに、相手に言いたいことは言います。そこが良かったのでしょう。心地よい関係になっていきます。

しかし、ディランがときおり思い出すのは、故郷に残してきたアルツハイマーの父親。感謝祭の時に、ジェイミー共々、ロスの自宅に向かいます。あくまでも友人として。しかし、ディランの失言のために、ふたりの関係は終わりを告げてしまうのですが・・・。

ディランの背中を押してくれるのは、父親。過去の恋愛がトラウマのように、めぐってくる父親から、「人生は短いのだから、運命の人だと思ったら突き進め。後悔のないように」と言われ、一念発起。ディランは、ネットワークを駆使して、彼女にサプライズをしかけますが・・・。恋愛の問題だけでなく、父と息子、母と娘の素敵な関係も見せてくれます。年をとると余計に同性同士の親子というのは照れくさいモノですが、時には良いモノでもあります。

友情にセックスが加わっても、男女の友情は成立するのか?恋愛、友情、セックスに関する男女の本音が満載のラブコメディ。

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