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2011/11/15

「1911」鑑賞

先日、「1911」を観てきました。ジャッキー・チェン、チャン・リー監督作品。出演:ジャッキー・チェン(「ダブル・ミッション」「新宿インシデント」)、ジャン・ウー、ウィンストン・チャオ、スン・チュン、ジェイシー・チェン他。

1911年、清朝末期の中国。張振武(ジェイシー・チェン)らの指導によって武昌で武装蜂起が発生。やがて各地に飛び火し、全土規模の辛亥革命へと発展してゆく。黄興(ジャッキー・チェン)は、米国から帰国した孫文(ウィンストン・チャオ)に合流。援軍として奮闘、軍司令官として孫文を支える。しかし、総督府の占拠に失敗すると、大勢の部下を失った上に黄興自身も負傷し、悲しみに打ちのめされる。献身的に彼を看病する女性、徐宗漢(リー・ビンビン)や同志たちの勇気ある行動に励まされ、再び立ち上がるのだった。一方、清朝内部でも権力の座を狙う軍人の袁世凱(スン・チュン)や、隆裕皇太后(ジョアン・チェン)がそれぞれの思惑を持って動いていた。

中華民国建国のきっかけとなった辛亥革命が1911年に起きてから、今年で100年。それを記念し製作された作品で、ジャッキー・チェン映画出演100本目となる作品。

あいかわらず歴史に疎い私は、中国の歴史などは知るよしもなく、全く初耳の出来事の連続でした。名前だけは知っている孫文や袁世凱。政治家らしいイメージしかありません。「ラストエンペラーの時代」と言われても何百年も前の話だと思っていたくらいです。そんな私でも、話の大筋は分かったような気がします。しかしながら、説明が多くドキュメンタリー風の展開でもあり、その早さについて行けない感は否めませんでした。

戦闘シーンは迫力がありますが、カメラがアクションラインをたびたび越えるため、どっちがどっちなのか分かり辛いカットが多々ありました。革命軍は右から左?左から右?実にもったいない。ジャッキー・チェンのアクションシーンはほとんどありませんが、ファンサービスなのか、素手で異常な強さを見せるシーンがワンシーンのみありました。ご愛敬と言うことで。

革命とは多くの命を犠牲として払うモノではありますが、その命が礎となって、今の国があるのでしょう。だからこそ、生き残った人々は、強くたくましく生き抜いていく使命を帯びているとも言えます。

1911年の辛亥革命前後の中国を舞台に、孫文や黄興など革命を巡る人々の生き様を描くエンターテイメント歴史超大作。

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