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2011/11/04

「三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船」鑑賞

先日、「三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船」を観てきました。ポール・W・S・アンダーソン監督作品(「バイオハザード」)。出演:ローガン・ラーマン (「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々」)、オーランド・ブルーム (「パイレーツ・オブ・カリビアン」)、ミラ・ジョヴォヴィッチ (「パーフェクト・ゲッタウェイ」)、クリストフ・ヴァルツ (「イングロリアス・バスターズ」)、マシュー・マクファディン、レイ・スティーヴンソン、ルーク・エヴァンス他。

17世紀、フランス。リシュリュー枢機卿(クリストフ・ヴァルツ)が、権力掌握のために暗躍していた。三銃士のアトス(マシュー・マクファディン)、ポルトス(レイ・スティーヴンソン)、アラミス(ルーク・エヴァンス)は、銃士になるために南部の田舎からパリに向かった青年ダルタニアン(ローガン・ラーマン)と出会う。また、ダルタニアンは、リシュリューの腹心、ロシュフォール隊長(マッツ・ミケルセン)との戦いの最中、美しい女性コンスタンス(ガブリエラ・ワイルド)と出会う。美しき女スパイミレディ(ムラ・ジョヴォヴィッチ)の暗躍のため、飛行船を駆るイギリスのバッキンガム公爵(オーランド・ブルーム)の企みもあり、戦争が起こりかねない事態へと突き進んでいく。愛する人を救うため、祖国を守るため、ダルタニアンは、ネックレスの奪回を決意し、三銃士と共に旅立つのだが・・・。

アレクサンドル・デュマの名作「三銃士」を大胆にアレンジした本作。ダ・ヴィンチの設計した飛行船が空を飛び、若い王をいただくフランスは、リシュリュー枢機卿、バッキンガム公爵、ミレディの思惑通りに危機に瀕していきます。祖国を守るために立ち上がるのは、銃士になるためにパリに出てきた、青年ダルタニアンとかの有名な三銃士。

見知った「三銃士」の物語ではありますが、よりドラマティックに、よりダイナミックにアレンジされています。テーマとして団結がある物語ですが、本作では、愛もテーマの一つ。今までの人生を悔いているアトス。後悔のないように愛のために行動することをダルタニアンに勧めます。

剣術を駆使したアクションは見応えがあります。今回は2D字幕版を鑑賞しましたが、3D版ではさらなる迫力があるのでしょう。序盤の広場でのアクションはアクロバティックな演出もあり、ワクワクです。また、三銃士の紹介もかねてそれぞれの特徴が描かれています。

後半の、飛行船を使ったアクションはさらに大迫力。近距離での打ち合いや、裏の裏をかいた作戦もあり、戦術や知恵の戦いも面白い。過去に何回も映像化されてきた「三銃士」ですが、その時代時代に合ったアレンジがされて良いのでしょう。ヒーローを欲しているのは暗い時代が続いているからかもしれませんが、悪を懲らしめ、正義が勝つというのは、いつの時代も爽快なもので、安心して見ることができます。

ミレディを演じたミラ・ジョヴォヴィッチや、バッキンガム公爵を演じたオーランド・ブルームの悪役も良い感じ。これまでは正義のヒーローを演じることが多かったのでしょうが、悪役の方が演じ甲斐があって面白いのかもしれません。ラストでは、反撃の様子がちらりとあり、続編も期待される終わり方でした。

「バイオハザード」シリーズのポール・W・S・アンダーソン監督が、デュマの名作を映像化した本作。ダルタニアンと三銃士の活躍を、壮大なVFXを駆使して描くエンターテインメントアドベンチャーアクション大作。

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