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2012/03/05

「テイカーズ」鑑賞

先日、「テイカーズ」を観てきました。ジョン・ラッセンホップ監督作品。出演:マット・ディロン(「アーマード」)、ポール・ウォーカー(「ワイルド・スピード」シリーズ)、ヘイデン・クリステンセン(「スターウォーズ」シリーズ)、イドリス・エルバ 、 ジェイ・ヘルナンデス、マイケル・イーリー 他。

ゴードン・ジェニングス(イドリス・エルバ)、ジョン・ラーウェイ(ポール・ウォーカー)、A.J.(ヘイデン・クリステンセン)、アッティカ兄弟のジェイク(マイケル・イーリー)とジェス(クリス・ブラウン)のメンバー5人は、銀行強盗で奪った大金で豪勢なライフスタイルを享受している。彼らは詳細なプランを立てて手がかりを残さず、年に一度だけ大仕事をこなしてきた。そんなテイカーズの前にかつての仲間、ゴースト(T.I.)が姿を現す。刑務所から出所してきたばかりの彼は、刑務所仲間から情報を得て、3000万ドルを積んだ現金輸送車を襲うという計画を持ちかけたのだったが・・・。

冒頭、実に手際の良いテイカーズの銀行強盗の場面が続きます。綿密な計画を立てて、実行する。強盗の間隔は数年おきというのがルールでしたが、2004年の計画の時に、負傷して捕まってしまったゴーストが現れ、急ぎの仕事を持ちかけます。これがそもそも間違いの始まり。下見の時間も少なく、綿密な計画を立てる時間もなく、5日後には実行だという。そして、そのプランは齟齬が齟齬を呼び、歯車がひとつ、また一つと乱れていきます。

彼らを追うのは、ロス警察の刑事ジャック・ウェルズ(マット・ディロン)と相棒。少々手荒なこともしますが、昔気質な刑事ですから、内務捜査官に常に目を付けられています。家庭も顧みませんでしたから、離婚して子どもと会うのも久しぶり。しかし、事件の手がかりを掴んだジャックは、子連れで尾行なんてことも。

誰が主人公なのだろうと思いながら観ていると、物語は佳境へ。第2の強盗はかなりの大がかり。大迫力の映像が続き、なんとか成功させた逃亡に入ります。アッティカ兄弟のジェスが逃げるシーンは、見応えがありました。駅構内を走り、エスカレータを駆け上がる、激しい交通の道路を車を飛び越えながら横断し、柵を跳び越え、ビルの中に入れば、通行人をなぎ倒し、そして、ビルから飛び降りる。どれだけ身体能力が高いのか、凄い凄い。

その後は、ロシアギャングも絡み、裏切りまた裏切りとめちゃめちゃです。罠が待ち受け、テイカーズは窮地に立たされますが、彼らの運命はいかに?無事逃げ切ることはできるのか?

鉄の結束を誇った若き犯罪者グループが、かつての仲間の登場により、予想外の事態に巻き込まれていく。男の友情と裏切り、意地とこだわりをスタイリッシュに描いたサスペンス・アクション。

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