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2012/04/19

「ジョン・カーター」鑑賞

先日、「ジョン・カーター」を観てきました。アンドリュー・スタントン監督作品(「ファインディング・ニモ」「ウォーリー」)。出演:テイラー・キッチュ (「バトルシップ」) 、リン・コリンズ (「ウルヴァリン:X-MEN ZERO」)、サマンサ・モートン (「脳内ニューヨーク」)、マーク・ストロング、キアラン・ヘインズ、ドミニク・ウェスト、ウィレム・デフォー他。

1881年、ニューヨーク。大富豪ジョン・カーター(テイラー・キッチュ)が突然死し、甥エドガー・ライス・バローズ(ダリル・サバラ)に一冊の日記を残す。そこに記されていたのは、想像を越えた体験談だった。未知の惑星バルスームに迷い込んだジョンは、地球を凌駕する高度な文明を持ったこの星が、マタイ・シャン(マーク・ストロング)によって滅亡の危機に瀕している事を知る。その手先となるゾダンガ族のサブ・サン(ドミニク・ウェスト )は“青い光”の驚異的なパワーを持って、支配を強めていた。そして、ヘリウム族の王女デジャー(リン・コリンズ)に迫っていくのだった。

地球上でも強靭な意志と身体的能力を誇っていたジョン・カーターでしたが、重力の異なるバルスームでは桁違いの超人的パワーを発揮。ジャンプすれば高々と舞い上がり、一撃で相手を殺してしまうパワーとなって発揮されていきます。それは、もうスーパーマンのよう。サーク族のタルス・タルカス(ウィレム・デフォー)になかば捕まりはするモノの、信頼を得て、バルスームの民たちと心を通わせてゆきます。

家族を亡くし、生きる意味を見失っていたジョン・カーターは、この世界で生きていこうと思い始めます。そのためには、ゾダンガ族のサブ・サン、謎の存在マタイ・シャンを倒さねばなりません。そして、バルスームのためにすべての部族が一致団結して、脅威立ち向かうのですが・・・。

バルスームは火星なのですが、大気もなく気温も低いはずの火星がなぜあのような不思議な世界になっているのか等々、説明が全くありません。太陽光で飛ぶ飛行兵器は興味深い映像になっていますが、なぜ飛ぶのかも理解に苦しみます。もしかして、異次元とか別宇宙なのかもしれませんが、それにしても説明不足です。世界観としては面白いのですが、裏付けが無いので、リアルに感じられません。シリーズ化するのには、納得のいく解説が必要でしょう。実にもったいない。

家族を失い、人生に絶望していた大富豪ジョン・カーターが、未知の惑星で壮大な冒険を繰り広げるSFアクション作品。ウォルト・ディズニー生誕110周年記念作品。

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» ジョン・カーター (試写会) [風に吹かれて]
ブサカワ犬 ウーラ公式サイト http://www.disney.co.jp/johncarter4月13日公開原作: 火星のプリンセス (エドガー・ライス・バローズ著/創元社文庫)監督: アンドリュ [続きを読む]

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