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2012/05/14

「幸せの教室」鑑賞

先日、「幸せの教室」を観てきました。トム・ハンクス監督作品。出演:トム・ハンクス (「ダ・ヴィンチ・コード」)、ジュリア・ロバーツ (「食べて、祈って、恋をして」)、ブライアン・クランストン、セドリック・ジ・エンターテイナー、タラジ・P・ヘンソン、ググ・バサ=ロー、ウィルマー・ヴァルデラマ、パム・グリアー他。

大卒ではないという理由で、長年勤めていたスーパーをリストラされたラリー・クラウン(トム・ハンクス)は、心機一転、再就職のためにも、大学に入学し勉強をはじめる。スピーチの授業に参加し、教師メルセデス・テイノー(ジュリア・ロバーツ)と出会う。いつも仏頂面で、酒に酔って暴言を吐くテイノーは、教師としての情熱や日々の喜びさえも見失っていた。そして、ラリーは、初めてのキャンパスで様々な人々と出会うことで、かつてない充実した日々を送り始めていた。テイノーは、そんなラリーとの出会いを通して、再び自分と向き合い始める。

トム・ハンクスが製作・脚本・監督を務めた本作。理不尽な理由で仕事を解雇されてしまた主人公が、前向きに挑戦を続けることによって、新たな経験を通して人生を切り拓いていく姿を描いています。

クラスメートとなる自由な女子大生・タリア(ググ・バサ=ロー)の存在は大きかった。奔放な彼女は、ラリーに対してまるで恋人かと思えるような行動も平気でします。経済学の授業中にメールのやりとりをして、教授に携帯電話を取り上げられるくだりは実にユーモラス。スクーター仲間となり、ツーリングし、家に押しかけ、模様替えをしてしまいます。そして、ダサかったファッションも変えていきます。その過程と、スピーチクラスでの進歩していく過程が重なり、充実した生活を送っていくラリーを描いていきます。

一方、テイノーの私生活はメチャクチャで、結婚生活も破綻を来します。酒に身を任せ、思わぬ行動に出てしまいます。ここら辺りは、実にほほえましい。ふたりとも学生時代に戻ってしまったかのようです。

大学に通うようになって、ラリーは変わっていきます。社会が見えてきた、視野が広くなったというのでしょうか。自分にできること、やらなければいけないこと、それぞれを実行する術を身にけていったように思えました。そして、ラリーは新たな幸せを手に入れることはできるのか?それはいったい・・・。

失業した中年男性が、再就職のために通い始めた学校で情熱を失った女性教師と出会い、互いに希望を見出してゆくハートフル・ラブストーリー。

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