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2012/06/06

「君への誓い」鑑賞

先日、「君への誓い」を観てきました。マイケル・スーシー監督作品。出演:レイチェル・マクアダムス (「シャーロック・ホームズ」シリーズ「恋とニュースの作り方」)、チャニング・テイタム (「G.I.ジョー」「親愛なるきみへ」)、サム・ニール (「デイブレイカー」「アルカトラズ」)、ジェシカ・ラング 他。

親しい友人たちに囲まれ、結婚式を挙げたレオ(チャニング・テイタム)とペイジ(レイチェル・マクアダムス)。幸せな新婚生活も束の間、交通事故でペイジは記憶を失ってしまう。レオと出会う前からの数年間が空白となり、夫であるレオは彼女にとって見知らぬ人になってしまう。彼女の記憶がなかなか戻らないと判断したレオは、退院し元の生活に戻り、記憶が戻る努力をしようとするが、そんな2人の前にペイジの両親や元婚約者が現れるのだが・・・。

人生は瞬間、瞬間の積み重ねで、その中には、人生を大きく左右する決定的な瞬間がある。いつもそう感じていた主人公レオ。記憶をなくした妻ペイジにとまどうレオ。しかし、もっと動転しているのは、ペイジ自身でした。愛する妻が記憶をなくし、夫をどこの誰だか分からないというような目で見る。見られた本人はどれだけ悲しいか。

退院し生活をやり直そうとしたレオでしたが、絶縁状態だったペイジの両親が現れます。絶縁には理由があったのですが、ペイジは記憶が絶縁前の状態に戻ってしまっているので、実家に帰りたいと言い出します。しかし、それでは記憶は戻らないかもしれないと説得し、二人の家に帰ります。見るモノすべてが記憶になく、自分の仕事さえも忘れています。町を歩けば声を掛けられますが、知る人は誰一人いません。

そして、ペイジは、以前の婚約者であるジェレミーと再会しさらに記憶は混乱。想い出が甦ってきます。幼少時代から4年前までは記憶はあるのですが、その後が無いのです。姉の結婚式が近づき、手伝いをするために実家に戻るペイジ。諦めないレオは、出会いからやり直すことを決意し、ペイジに恋のアプローチを開始するのですが・・・。結局、記憶は戻らず、レオは最愛の女性の幸せだけを願って決断を下します。運命の糸はどうなってしまうのか?

家族の中にいるだけでは、本当の自分は分からない。自分を探すためには、時には冒険も必要なのでしょう。脳の領域は未だ明らかにされていない部分もあり、記憶はさらに不思議なモノで、解明できないこともあるのでしょう。実話を基にしたという本作は、ドラマティックな物語ではありますが、ペイジのモデルになった本人の記憶はまだ戻っていないんだとか。それでも、幸せは掴もうとすれば、努力すればきっと引き寄せることはできるに違いありません。どれだけ愛しても理解してもらえない悲しさ、愛している人と別れなければいけない苦痛。様々な愛のカタチを思い起こさせてくれる作品でした。

交通事故で夫との記憶を失ってしまった妻と、彼女の愛を取り戻すために出会いからやり直そうとする夫の姿を、事実に基づいて描くラブストーリー。

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