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2012年7月

2012/07/31

2012.07映画鑑賞総括

7月の劇場での映画鑑賞は7本。今年の累計72本。今月は、少な目の本数で推移しました。

0702   ラム・ダイアリー
0704   裏切りのサーカス
0706   マシンガン・プリーチャー
0706   SHAME―シェイム―
0709   崖っぷちの男
0713   ミッシングID
0720   アメイジング・スパイダーマン

今月は、アクション、サスペンス、ドラマとバラエティに富んだ作品がありました。

今月良かったのは、「マシンガン・プリーチャー」。実話を基にした作品と言うことで、そこにあるパワーを実感しました。信仰的な意味合いは良くわかりませんが、今しなければいけないことに目覚めていく過程に神の存在が関与しているのは、分かりました。そして、どんな人間も、やり直すことができること。諦めてはいけないこと等々、様々な感情が伝わってきました。そして、今もあるこの現実に自分も何かしないといけないと思える作品でした。

「崖っぷちの男」も良かったです。無実の罪で収監された男が脱獄し、ビルの縁に現れ、何事かを告げる。その裏では男の弟が、画策し、宝石泥棒を実行する。という物語なのですが、そこには男の一世一代の賭があったのです。シナリオ通りに進むのかと思いきやアクシデントが続発し、そのトラブルのケアも実に見事。伏線が縦横無尽に張られており、ラストで真相が分かった時には爽快感がこみ上げてきました。よくできた脚本と演出でできあがったあった作品でした。

「アメイジング・スパイダーマン」は新感覚の3Dアクション作品でした。どうしてもサム・ライミ版3部作と比較してしまいますが、同じ物語をベースに作られているのですから仕方がないところ。しかし、その点でも、前シリーズからさらに深みのある作品になっていて面白かったです。

あまり3D作品が好きではない私ですが、本作に関しては3Dで観る必要性があるだろうと、3D字幕版を鑑賞しました。3D効果にしてもよくできていて、スパイダーマン目線の映像は見応えがありました。高所恐怖症の方は目を覆わんばかりの映像になっているかもしれません。新感覚の3D体験ができる作品でした。次回作にも期待します。

来月8月は、今月始まってまだ観ていない作品を見た後は、「トータル・リコール」「アベンジャーズ」「プロメテウス」と期待作が目白押し。8月も夏休み期間なので、子ども向け作品や邦画の公開本数が増えますので、私の鑑賞本数が少な目に推移しそうです。とはいえ、いつもの年よりは多めなので良かったです。

2012/07/30

FNSの日27時間テレビ2012「笑っていいとも!真夏の超団結特大号!!徹夜でがんばっちゃってもいいかな? 」鑑賞

今年も夏好例の「FNS27時間テレビ」の放送が終わりました。

今年は、「FNS27時間テレビ 笑っていいとも! 真夏の超団結特大号!! 徹夜でがんばっちゃってもいいかな? 」と題して、フジテレビ系列で今週末に放送予定で、通算26回目のFNSの日となります。放送は、2012年7月21日(土)18:30~7月22日(日)20:54。

ようやく27時間見終わりました。それにしても、長かったです。が、面白かったです。今年も昨年同様、ソニーブルーレイレコーダーで丸ごと27時間録画して、ほとんどを録画で鑑賞しました。27時間起き続けて、見るのはとても無理ですからね。

1987年に始まった「27時間テレビ」。 その記念すべき第1回の「27時間テレビ」の総合司会を務めたタモリさん。そしてこの秋、タモリさんが司会をつとめる「笑っていいとも!」は放送30周年の節目を迎えます。そんな記念すべきタイミングである今年は、「笑っていいとも!」一色の27時間でした。そこに、フジテレビのバラエティ番組のメンバーが総登場で、共に盛り上げてくれました。

各番組コーナーの前には、「スーパーテレフォンショッキング」があり、コーナーのメイン司会者らが「いいとも!」のテレフォンショッキングセットでトークを展開。懐かしのVTRを観て、いいとも!との関わりを話します。貴重な映像が次々に飛び出しました。

面白かったコーナーは、「ホンマでっか!? TVスペシャル」。明石家さんまさん司会で、個性豊かな評論家が登場するあの人気番組。タモリさんをはじめとする良いともレギュラー陣の相談に答えるコーナーでした。さまーず大竹さんの悩みも面白かったですし、爆笑太田さんはレギュラー放送からの流れで奥様の悩みがあったり、タモリさんの悩みも凄かった。「テンションの高い人が苦手」という相談でしたから。

芸能人全てがテンションが高い訳ではないのでしょうが、高すぎる人はどう対処したら良いか分からないみたいな話しですからね。30年来のつきあいであるさんまさんという常にテンションの高い人物と接していたはずなのに。確かに、常に冷ややかな目で見ていたようにも思えてきました。

で、27時間テレビ毎年恒例となっている「さんま中居の今夜も眠れない」も最高に面白かったです。今年は「さんま・中居」とは名ばかりで、タモリさん、鶴瓶さんも交えての4人でのトークに花が咲きました。途中、たけしさんの中継が入り、賑やかしてくれていましたが、中継終わりに突然、スタジオに登場。おもわぬ“BIG 3”の再現です。

恒例の「ラブメイト10 2012」の発表は中断。

7位:「紗倉まな」
8位:「渡辺直美の親戚」
9位:「游玄亭の柏崎さん」
10位:「昨日5時半ぐらいの雨の中、青山一丁目の坂道を自転車で上っていた女性」※

※10位は青山一丁目はさんまの勘違いとタモリから指摘があり、青山七丁目と訂正。

さんまさんが、今、気になっている女性をランキング形式で発表する恒例の企画だったのですが、前代未聞の出来事で、7位までで終わってしまいました。どこかで発表してくれる機会があると嬉しいのですが。

たけしさん登場後は、中居くんも鶴瓶さんも退場し、3人だけのフリートークに。過去の27時間テレビや、ビッグ3ゴルフの話しから、来年は3人で27時間テレビをとか、ビッグ3で特番をなんて話まで飛び出し、楽しみが増えました。と言うことで、今年も面白かったです。

通し企画である、「1億3000万人のいいとも!グランプリ」「FNSアナウンサー歌謡大賞」「100kmマラソンに挑戦!」を交えながら、番組は進みます。

最後は、感動のマラソンゴール。SMAPの剛くんは、快調に飛ばして走り続けましたが、96km過ぎからペースダウン。下半身の故障も出始め、苦戦しましたが、なんとかゴール。

そして、いいとも!レギュラー陣による、大縄飛び。50回を飛びきることで、団結を示したいという必死の思いが伝わってきましたが、あえなく失敗。40回飛べれば大したモノです。他にも失敗した企画はいくつもありましたが、成功すれば一番いいですが、失敗したとしても、成功に向かって皆で努力することが団結に繋がるのだから、良いのでしょう。

と言うことで、「笑い」と「感動」を届けてくれた27時間テレビでした。一部、早送りをしての鑑賞ではありましたが、今年も27時間丸ごとを鑑賞しました。それもこれもブルーレイレコーダーのおかげ。良い時代になりました。出演者の皆さん、本当にお疲れさまでした。これからも笑いと感動を届けてください。

そろそろ、27時間の編集に入ろうかな?全部は保存できませんからねえ。といいつつ、2011年分も未編集なのですが・・・。(^_^;

2012/07/27

「2012日本海夕日コンサート」開催

今日の新潟県地方は暑いです。梅雨明け以降もあまり暑い日がありませんでしたが、夏休みに入ってからは本格的に夏を迎えています。そして、8月に入ると夏のイベントが目白押しです。

2012年8月4日土曜日には新潟市のイベント「2012日本海夕日コンサート」が開催されます。場所は新潟市西区青山海岸(通称・小針浜)の野外特設ステージ。砂浜にステージが組まれ、コンサートの最中の18:30頃には日本海に沈む夕日が望めます。

今年の出演は、綾戸智恵、岡本真夜、キマグレン、史佳 fumiyoshi他ということで、かなり豪華なメンバーです。今年で27回目の開催なんですが、一度も行ったことがありません。(^-^; 毎年行こう行こうとは思うのですが、なかなか足が向きません。歩いていける距離に住んでいるのですが、行ったことがないんですね。困ったものです。

●2012日本海夕日コンサート

■出演/綾戸智恵、岡本真夜、キマグレン、史佳 fumiyoshi、夕日コーラスキッズ
■日時/2012年8月4日(土)
開場16:00 開演17:00(終了予定時間 20:30)
<雨天順延>2012年8月5日(日)
■会 場/新潟市青山海岸特設ステージ
■入場料/無料(ただし、おひとり500円以上のキャンペーンへのカンパを呼びかけます。)

新潟市の夏のイベントと言えば新潟まつり。住吉祭、商工祭、川開き、開港記念祭という歴史ある4つの祭りが一つとなって昭和30年に第一回がスタートし、最近では、毎年8月上旬の金、土、日曜日に行われます。

8月3日(金)は日本最大級の「大民謡流し」、8月4日(土)には「市民みこし」、「水上みこし」、8月5日(日)には「大花火大会」が開催されます。新潟の夜空を彩るスターマインや、信濃川の河畔に映えるナイアガラ大瀑布など、約1万発の大輪がまつりのクライマックスを飾ります。大型ワイドスターマイン「エボリューション(進化)」は見応えあることでしょう。

今年は8月3日に行われる新潟まつりの大民謡流しと長岡まつりの大花火大会(毎年8月2日3日)の最終日とがぶつかります。大きなイベントが重なると言うことで、物議を醸し出しているほどです。

新潟まつりと日本海夕日コンサートとイベントが目白押しの新潟市。 しばらくは雨の心配はないようなので、予定通り開催されることと思います。真夏日になるのでしょうから、参加される方は、暑さ対策、熱中症対策は万全にして臨んでください。

2012/07/26

「フォーリング スカイズ ファースト・シーズン」鑑賞

先日、「フォーリング スカイズ ファースト・シーズン」全10話を観ました。監督:グレッグ・ビーマン(「HEROES/ヒーローズ」/フレッド・トーイ「LOST」「FRINGE/フリンジ」)。出演:ノア・ワイリー(「ER 緊急救命室」、ムーン・ブラッドグッド( 「ターミネーター4」)、ウィル・パットン他。スティーブン・スピルバーグ製作総指揮で贈る、新サバイバルSFアクションシリーズ。

スティーブン・スピルバーグ監督はこれまで、「未知との遭遇」「E.T.」「宇宙戦争」等SF映画でエイリアンと人類との関わり合いを描いてきました。過去のTVドラマシリーズでも「TAKEN」で、人類とエイリアンの共存をテーマに物語を描いてきました。そして、2012年。最新のサバイバルSFアクション大作「フォーリング スカイズ」が誕生。エイリアンに支配されつつある地球。その極限状況の中に生きる人々のリアルなサバイバルと戦いの日々を描いた作品です。

「未知との遭遇」「E.T.」では友好的なエイリアンを、「宇宙戦争」では好戦的なエイリアンを描きました。そして、「フォーリング スカイズ」ではもっとも凶悪なエイリアンを描いています。子どもを拉致する傾向にはありますが、真の目的が分からず不気味な存在のエイリアン。初期に確認されているエイリアンはスキッターズというクモ型のものとメックスという2足歩行型の戦闘機械体。遠距離の銃弾を受け付けず、通常兵器では苦戦します。

SFサバイバルアクションとしても見応えがありますが、そこに生きる人々の葛藤、親子の対立そして愛を描く人間ドラマとしても存分に楽しめます。主人公トム・メイソンを演じるのは、「ER 緊急救命室」のノア・ワイリー。元歴史の教師で、妻を亡くし3人の息子と共に生き延びるためにマセチューセッツ市民軍第2連隊副隊長として戦います。ときおり歴史のエピソードを交えて人を説得したり、演説をしたり。熱い男ではありますが、聡明で知的。隊長のウィーバーと衝突しながらも、連隊の窮地を何度も救います。

彼の悩みは次男のベンがエイリアンに拉致され、ハーネスという器具を背中に付けられていると言うこと。このハーネスというのがくせ者で、エイリアンにコントロールされるだけでなく、外そうとすると死に至ることもあるのです。そして、徐々に明らかになっていくハーネスの実態。

他にも魅力的なキャラクターが登場します。医師であるアン・グラス、ギャング団のボス・ジョン・ポープ等々。

シリーズ終盤では、ほぼ壊滅状態のマセチューセッツ市民軍でしたが、ついに反撃ののろしをあげます。対抗策もでき、弱点も分かりはじめ、一瞬ではありますが、反撃ができたように思えましたが・・・。そして現れる謎の存在、オーバーローズ。ハーネスの真の目的とはいったい・・・。海外ドラマ特有の、良いところでシリーズ最終話を迎えます。

アメリカでは現在シーズン2が放送中ですが、すでにシーズン3の製作も決まったとか。現在、DVD、Blu-rayが発売中で、レンタルもスタート。次のシーズンが待ち遠しい作品です。ぜひ、ご覧下さい。

2012/07/25

NEW VAIO Sシリーズ 来る!その4

先日、ソニーストアで、2012年春モデルのNew VAIO「Sシリーズ」VPCSA4AJを購入しました。

今回は、ソニーストアのオーナーメードモデルでの検討はもちろんですが、「Zシリーズ」と「Sシリーズ」で検討し、さらにSシリーズでも、SE、SA、SBで検討しました。結果、NEW VAIO S(SA)シリーズ VPCSA4AJに決定し、発注しました。

2012年4月上旬に注文してから待つこと約3週間。ようやく到着し、インストールを開始。

「VAIOお引越サポート」を使って、パソコンの中身を移動します。LANケーブル(ストレートでもクロスでも可)で2台のパソコンを接続し、コピーするフォルダを指定するだけで、パソコンのお引っ越しが簡単に実行できるというモノです。実際には、「Windows転送ツール」で利用します。初めてのことなので、ちょっとドキドキですが、いざ実行です。

新旧パソコンを2台並べて「VAIOお引越サポート」を起動、LANケーブルを接続。手順に沿って進めます。Windowsバージョンの確認、ワイヤレススイッチオフ確認、セキュリティソフトオフ確認をし、次に「Windows転送ツール」が起動しますので、コピーするファイル、フォルダにチェックを入れます。

Windowsや、ネットワークの設定、お気に入り、マイドキュメント等をはじめ、よく使うアプリケーションであるマイツールニメラも指定します。Cドライブだけでなく、Dドライブにあるファイルも指定しました。指定が終わったら実行!

それなりの時間が掛かるのは覚悟していましたが、いやはや何とも、待てども待てども終わりません。「こりゃ、日が暮れるは・・・。」と思っていると、終了までの時間が表示されていて、最初は数時間だったのが、数日になり、とうとう1週間なんて数字が出てきて、ビックリ。おそらく、その時点でコピーしているファイルの大きさ×残りのファイル数÷転送速度で計算しているのでしょう。がそんなに待つことは出来ません。

たぶん、ニメラのファイルのどれかなのでしょう。普段、バックアップする時にも延々時間が掛かってしまう時が有り、それがいつもニメラのどれかのようなのです。

ということで、途中でコピーを中止。途中で止めるのには、問題がありそうでしたが、とても1週間も待てません。なので、強制的に終了しました。しかし、なんともなく終了。コピーもほぼ終了しており、確認後、いくつかコピーされていなかったようなので、後日、外付けHDDを使ってコピーしました。

無事パソコンのお引っ越しは終了。コピーしたとは言え、動かないアプリケーションがあると困りますので、動作を確認。インストールが必要なアプリケーションは実行します。マイツールは元々64ビットOSにはインストールできませんので、コピーしただけで終わります。

初のWindows7になりますが、今まで使っていたWindowsVistaに比べて、明らかに速いです。ハードのスペックは上がっているとは言え、それ以上にOS自体の速度が速いように感じます。マイツールにしても、以前は連続してコマンド操作を行うと、タイムラグがあって、マイツールが操作についてこれない感じがありましたが、Windows7上のマイツールはタイムラグなく、自分の操作スピードがそのまま実行されますので、気持ちよく使えるようになりました。

起動、シャットダウンも速いですが、休止状態のオンオフも速いです。私は、一日一回、寝る前にシャットダウンしますが、日中は、休止状態にしています。会社で起動し、外出時は休止にして持ち運び、帰社後、休止から復帰します。帰宅時も休止し、自宅で休止から復帰。度々、休止状態にしますので、この動作が速いのは助かります。以前のパソコンでは、1分以上掛かっていましたが、現在は十数秒というところでしょう。

ネットワークやお気に入り等は設定ごとコピーされていましたので、あらためて設定する必要がなかったので助かりました。各サイトで登録してあるID、パスワード等は一部コピーされていましたが、完全ではないようでした。何度もパソコンのお引っ越しを経験していますから、この辺は慣れたモノで、マイツールにほとんどのID、パスワード等は入力してありますので、なんてことはありません。

旧パソコンからのお引っ越しも終わり、各種設定も終了。さっそく使い始めます。

つづく。

2012/07/24

それゆけ!アクアくん Vol.16

先日、休日を利用して、アクアくんに乗っての初の県外&長距離ドライブへ行ってきました。

1泊2日で、世界遺産である「白川郷・五箇山の合掌造り集落」と飛騨高山へという行程です。「世界遺産への旅」シリーズ最新作となりますが、旅の模様は別の機会にご紹介するとして、今回はアクアくんの高速利用での燃費実績をご紹介していきます。

結論から言いますと、全線ECOモードオンで走行、総走行距離809km、燃費は24.9km/Lでした。旅行前に予測していた燃費とほぼ一致しました。平均時速73km/h、走行時間11時間7分、EV比率6%、45.3kmになりました。

往路は北陸道新潟西ICを出発し、小矢部砺波JCを経由、東海北陸道、中部縦貫道で高山ICまで、復路は逆に辿りますが、一部高速道路を利用せず、一般道を利用しました。

約800kmのほとんどが高速道路利用になりますから、一般道を利用している普段の時とはかなり違います。高速道路走行中は100km前後で走行車線を走り、ときおり遅い車を追い越す程度で、のんびり走りました。100km前後で走ると電気モーターで走ることはほぼなく、ガソリンエンジンでの走行になりますので、この辺りが燃費悪化の要因の一つでしょう。

新潟県と富山県との県境では大雨に遭遇し、スピードも落ちました。その時、フロントガラスの曇り取り程度ではありましたがエアコンも若干使いましたが、それ以外は窓を開けて走行しました。

往路は上り坂が続き、23km/L台と燃費は平均値より低い数値で推移していましたが、復路は下り坂が多いですから、燃費は若干良くなりましたし、1回の走行時は、30km/Lを越えるようなこともありました。

上り坂では、インジケーターが、PWRエリアに入ることも度々有りましたが、それ以外はなるべくエコ運転を心掛けたつもりです。普段、通勤や街乗りをしているだけであれば、29km/L前後の燃費を維持できますが、高速道路利用時は、非力さが際立つ感じで、燃費はあまり伸びず、25km/L前後の数値になりました。

旅行前には、給油はしなくても良いだろうなあと考えていましたが、行った先で給油をしました。走行距離から、計算すれば、ぎりぎり行けるようには思っていました。往路が終わってメーターは半分ほどでしたから、何とかなるかもしれませんが、高速道路や山道でエンストしてはシャレになりませんから、安全策で給油をしました。もっとも、旅行1週間前くらいに給油し、130kmほど走っていたのもありますが。

とはいえ、プリウスに比べてタンクが小さくなっているのが長距離走行時には問題になってくると言うことでしょう。旅先で給油して燃費は25.0km/L、帰宅後3日ほど走行した後に給油して26.1km/Lでした。前回の燃費が29.0km/Lでしたから、この差は歴然です。それでも、25km/L台で走れれば上等というところでしょう。

ということで、アクアくんでは高速道路走行時よりも一般道走行時の方が燃費が良いという結果になりました。私の場合、現在はそれほど、高速道路を利用することはありませんから、高速道路利用時も含めてアクアくんの燃費は満足と言えます。

暦の上では、すでに本格的な夏のはずですが、今年の新潟県の夏はあまり暑くありません。今のところ30度を超える真夏日は少ないですし、猛暑日はいまだありません。ドライブにしても窓を開けて走っても気持ちが良い季候です。8月に入るとさらに暑くなるのかもしれませんが、今後もエコドライブを目指します。

2012/07/23

「アメイジング・スパイダーマン」鑑賞

先日、「アメイジング・スパイダーマン(3D字幕版)」を観てきました。マーク・ウェブ監督作品(「(500)日のサマー」)。出演:アンドリュー・ガーフィールド (「ソーシャル・ネットワーク」)、エマ・ストーン (「ヘルプ 心がつなぐストーリー」) 、リス・エヴァンス、キャンベル・スコット  、イルファン・カーン、マーティン・シーン、サリー・フィールド、デニス・リアリー他。

13年前に父リチャード(キャンベル・スコット)と母メアリー(エンベス・デイヴィッツ)が失踪して以来、伯父夫婦であるベン(マーティン・シーン)とメイ(サリー・フィールド)に育てられてきた高校生のピーター・パーカー(アンドリュー・ガーフィールド)。ある日、ピーターは自宅で父親の残していった鞄を見つけ、父の親友であった生物学者カート・コナーズ博士(リース・イーヴァンズ)と父の関わりを記したメモを発見する。父のことを知ろうと、ピーターはオズコープ社で遺伝子を研究するコナーズ博士を訪ねるが、そこで遺伝子操作の実験中の蜘蛛に噛まれてしまい、ピーターの体内で大きな異変が起こり始めるのだが・・・。 

アメコミから生まれた「スパイダーマン」シリーズの新章となる第1弾。ストーリーはおなじみのモノですが、今回の大きな試みの一つは3D映像ということで、普段はあまり見ない3D版を鑑賞しました。ビルの屋上から飛び降りたり、壁を這い上がったり、蜘蛛の糸で摩天楼を飛び交うシーンは臨場感たっぷり。何より、スパイダーマンの見た目映像が多く、スパイダーマンになったような感覚を味わえます。こういう作品でこそ、3Dは活きてくるように思えました。

物語でサム・ライミ版と大きく異なるのは、ピーターの両親の物語が描かれていること。なぜ、失踪し、伯父夫婦に預けられることになったのか?スパイダーマン誕生に大きく係わっていくことが描かれています。これにより、ピーターの苦悩がさらに増していて、物語に深みを与えてくれています。

また、ヒロインは、ニューヨーク市警警部キャプテン・ステイシー(デニス・リアリー)の娘で、同級生のグウェン・ステイシー(エマ・ストーン)。で、ピーターは早々にスパイダーマンの正体を明かしてしまいます。ミステリアスな関係を築いていたサム・ライミ版とは大きく異なる点でしょう。

エンドロールの途中で、次作へ繋がる伏線も描かれていますので、本編が終わってもすぐに席を立たないように。この先、どんな展開をしていくのか、楽しみです。また、マーベル作品ではおなじみのスタン・リー氏もきっちり登場。笑わせてくれます。

大いなる力を得たピーター・パーカー。その力を正しいことに使うことができるのか。困難がどんな人間になるのかを決めるはず。物語が過去を掘り下げているだけに、ピーターのナイーブさ、苦悩がより深く描かれていて、人間ドラマとしても存分に楽しめる作品になっています。超感覚を持ちながらも銃弾で傷つくあたりは、ココロの弱さ、完璧ではない肉体をもった新時代のヒーローの誕生を予感させる作品になっています。

2012/07/20

FNSの日27時間テレビ2012「笑っていいとも!真夏の超団結特大号!!徹夜でがんばっちゃってもいいかな? 」

今年も夏好例の「FNS27時間テレビ」の放送が近づきました。

今年は、「FNS27時間テレビ 笑っていいとも! 真夏の超団結特大号!! 徹夜でがんばっちゃってもいいかな? 」と題して、フジテレビ系列で今週末に放送予定で、通算26回目のFNSの日となります。放送は、2012年7月21日(土)18:30~7月22日(日)20:54。

1987年に始まった「27時間テレビ」。 その記念すべき第1回の「27時間テレビ」の総合司会を務めたタモリさん。そしてこの秋、タモリさんが司会をつとめる「笑っていいとも!」は放送30周年の節目を迎えます。そんな記念すべきタイミングである今年は、「笑っていいとも!」がベースで、総合司会にタモリさんを迎え、27時間がんばっちゃいます。

「いいとも!」レギュラー陣をはじめ、「FNSの人気番組」が“団結”することで、笑いによって日本中を団結しようという意気込みを感じます。

(1)1億3000万人のいいとも!グランプリ
(2)FNSアナウンサー歌謡大賞
(3)スーパーテレフォンショッキング
(4)草なぎ剛が100kmマラソンに挑戦!
(5)熱くなっちゃってもいいかな? いいとも! 大縄跳び

5大企画を軸に番組は進みます。


その他、スペシャル企画が目白押し。

(1)『ホンマでっか!? TV 27時間テレビスペシャル』
(2)『とんねるずのみなさんのおかげでした 27時間テレビスペシャル』
(3)『爆笑! 大日本アカン警察 27時間テレビスペシャル』
(4)『SMAP×SMAP ビストロSMAP 27時間テレビスペシャル』
(5)『めちゃ×2イケてるッ! 27時間テレビスペシャル』
(6)『ペケ×ポン 27時間テレビスペシャル』
(7)『さんま・中居の今夜も眠れない』
(8)『「いいとも!」×「はねるのトびら」×「ピカルの定理」』
(9)『笑っていいとも! 真夏の超特大号』
(10)『サザエさん 27時間テレビスペシャル』
(11)『めざましテレビ 27時間テレビスペシャル』
(12)『すぽると! 27時間テレビスペシャル』

もちろん、一番の注目は「さんま・中居の今夜も眠れない」。FNS27時間テレビではすっかり好例となった名物企画。昨年は「さんま・中居」に加えてナイナイ岡村と絡んで大盛り上がりでした。今年はタモリさんが絡んで往年のいいとものコーナー”日本一のサイテー男”が復活か?!

と言うことで、今年も27時間、丸ごとブルーレイレコーダーで録画する予定です。若干、重なる番組もありますが、それくらいはなんのその、二重録画で切り抜けます。こういうときにあらためて思いますが、良い時代になりました。今年はどんな笑いと感動、そして元気を届けてくれるのか、楽しみな週末がやっています。27時間眠れません!

2012/07/19

「ミッシング ID」鑑賞

先日、「ミッシング ID」を観てきました。ジョン・シングルトン監督作品。出演:テイラー・ロートナー (「トワイライト」シリーズ) 、リリー・コリンズ (「プリースト」)、アルフレッド・モリーナ(「魔法使いの弟子」) 、シガニー・ウィーヴァー (「エイリアン」シリーズ) 、ミカエル・ニュークヴィスト (「ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル」)他。

ある日、高校生のネイサン(テイラー・ロートナー)は、誘拐児童を載せたサイトに13年前の自分の写真を発見する。どこにでもある幸せな家庭で暮らす自分がなぜこのサイトに載っているのか。全てを疑い始めたネイサンは、幼なじみのカレン(リリー・コリンズ)と共に調べはじめる。その結果、実の両親だと思っていた二人は、赤の他人であったことを知る。そして、何者かに襲われたネイサンは、育ての親を殺され、カレント共に逃亡する。敵も味方もわからず、自分さえも信じることのできない中、潜在的な戦闘能力を発揮するネイサン。自分は誰なのか?なぜ追われるのか?そんな時、ネイサンは国家を揺るがすある暗号の存在に行き着くのだが・・・。

ごく普通の高校生である主人公が、自分の隠された過去を知り、今までの生活が一変していき、CIAに追われるという展開は、「ボーン・アイデンティティー」シリーズを彷彿とさせる作品になっています。劇中の台詞で、主人公が“マット・デイモン”に似ているなんて台詞も有り、にやりとさせてくれます。

アクションは普通の高校生が主人公ですから、それほど派手ではありませんが、緊張感のある映像作りはまずまず。ドライブインで襲撃されるシーンや、クライマックスでのかけひきなどは見応えがありました。駆け巡り、飛び跳ねて逃げるシーンなどは、“狼族の青年ジェイコブ”に見えてきてしまいます。

とりあえずは一件落着ということで、続編はないのかもしれませんが、なかなか興味深い作品でした。序盤の自分の正体を探ろうとする辺りは、謎めいたシーンが多く、良かったですし、父親の隠れ家についた時になぜか分かってしまう描写や、勝手に身体が反応してしまう描写も良かったです。

誘拐児童のサイトに自分の写真を発見した高校生が、国家の陰謀に巻き込まれていく様を描くサスペンス・アクション。

2012/07/18

それゆけ!アクアくん Vol.15

先日、エコカー補助金をいただきました!

Vol.13でお伝えしたように、2012年7月5日時点では、次世代自動車振興センターのエコカー補助金のサイトにある、「申請書類の進捗状況検索システム」で確認したところ、ステータスは「(H)補助金支払」となっていました。「補助金の振り込み手続きを開始しました。振込手続き開始日から数日で申請者の方のご指定口座に補助金を振り込みます。 」ということですから、いつ入金してもおかしくない状態ではあります。

が、肝心の振込手続き開始日は空欄でしたし、その前段階の「補助金交付決定通知書」が送られてきていませんでした。

待つこと数日、ようやく「補助金交付決定通知書」が郵送されてきました。日付は7月3日で、到着は7月10日でした。これで補助金がいただけるのは確定ですから、安心ではありますが、現金を見るまでは確実ではありません。

で、再度「進捗状況検索システム」を確認しましたが、表示は変わっていません。「振込手続き開始日」は空欄のままでした。通知書には、到着後数日で支払われますと書かれていましたが、いったいどうなっているのでしょう。

もしかしたら、支払が行われているのでは?と思い、銀行口座を確認してみましたら、7月11日に振り込まれていました。申請時に受取口座を楽天銀行でといったら、トヨタ店の店長さんが、「地方銀行の方が安全です。」なんていうモノだから、渋々、地方銀行にしていました。ネットでも地方銀行の口座の入出金が確認できるようにしてありましたので、見てみたらありました、ありました。「エコカーホジョキン」の文字が。

さっそく、10万円を引き出し、コンビニATMでソニー銀行の口座へ入金。遅れてきた追加の値引きということで、急いで使う当てもありませんから、丸々定期預金にしました。ちなみに、ソニー銀行では、2012年8月31日まで「夏のボーナスシーズン特別企画円定期・積み立て定期特別金利キャンペーン」を実施中。

後日、「進捗状況検索システム」を確認したところ、「振込手続き開始日」は7月14日になっていました。7月11日にすでに入金しているのに、開始日がようやく更新されるという矛盾状態です。申請件数が多いのは分かりますが、みんな手作業なんでしょうかね。一連の流れをデータ化しているのでしょうから、なるべき手作業・手書き作業のないように、システムを作れば良いのに。

ということで、無事、エコカー補助金をいただくことができました。ありがとうございます。

2012年7月13日現在、エコカー補助金の予算残額は715億円。1日当たり20億円前後の申請があるようですから、このペースで行けば、おそらく8月中には予算枠は終了となると思われます。そろそろ納車という方はハラハラしているかもしれません。現在は、ネットやFAXを使っての「エコカー補助金の仮申請」もできるようですから、8月納車予定の方は先に予習しておくと良いかもしれません。終了間近になると1日1日が勝負になりますから。車検証ができたら、すぐさま飛んでいく感じで。

2012/07/17

「崖っぷちの男」鑑賞

先日、「崖っぷちの男」を観てきました。アスガー・レス監督作品。出演:サム・ワーシントン (「アバター」「タイタンの戦い」) 、エリザベス・バンクス (「スリーデイズ」)、ジェイミー・ベル 、アンソニー・マッキー、エドワード・バーンズ、タイタス・ウェリバー、ジェネシス・ロドリゲス、キーラ・セジウィック、エド・ハリス他。

ニューヨーク市警の元警察官ニック・キャシディ(サム・ワーシントン)は、脱獄し、高級ホテルの高層階に現れ、窓枠を越え、30cm幅の縁に立つ。大勢の人が固唾をのみながらニックを見守る。ニックは要求を伝えるための交渉人としてニューヨーク市警の女性刑事リディア(エリザベス・バンクス)を指名する。そして、ニックの弟ジョーイ(ジェイミー・ベル)は向かいのビルに侵入し、ダイヤモンド強奪計画を決行する。ニューヨーク市警の元同僚や、ダイヤモンド王と呼ばれる実業家イングランダー(エド・ハリス)らの様々な思惑が交錯する中、次第にニックの本当の目的が明らかになっていくのだが・・・。

よくできた脚本に感嘆しました。伏線が見事に交錯し、次第に真の目的が明らかになっていく様は、爽快でした。えん罪だと主張する主人公・ニック。その交渉人となる刑事リディア。ニックの元相棒のアッカーマン(アンソニー・マッキー)。保身のために奔走する実業家。スクープほしさに暴走するレポーター。現場の仕切りに躍起になるマーカス(タイタス・ウェリバー)。それぞれの思惑が交錯し、正義と悪が絡み合い、誰が信用できるのか分からない。

ダイヤモンド強奪をしかけるジョーイと恋人アンジー(ジェネシス・ロドリゲス)のコンビも面白い。素人は思えない迅速な作業ぶり。緊張感のあるシーンの連続で手に汗握ります。また、交渉を試みる警察官の心理戦、それを見守る観衆の視線、同時進行するもうひとつの計画が重層的に組み合わさりスリリングな展開を見せ、見応えがありました。

30億円のダイヤモンド横領罪で服役し、脱走した元ニューヨーク市警官が、高層ビルから飛び降りようと身を乗り出す中、偽装自殺という一世一代のギャンブルを企てた男の命懸けの戦いを描いたサスペンス。

2012/07/13

「SHAME-シェイム-」鑑賞

先日、「SHAME-シェイム-」を観てきました。スティーブ・マックイーン監督作品。出演:マイケル・ファスベンダー (「X-MEN:ファースト・ジェネレーション」)、キャリー・マリガン (「17歳の肖像」「ドライヴ」)、ジェームズ・バッジ・デール 、ニコール・バハーリー他。

ニューヨークに暮らし、仕事もスマートでソツのない独身男ブランドン(マイケル・ファスベンダー)。彼は、仕事以外のすべての時間をセックスに注ぎ込んでいた。中毒といっても過言ではない。ありとあらゆる性欲を処理する行為によって日々をやり過ごしていた。ある日、ブランドンのアパートに、妹のシシー(キャリー・マリガン)が転がりこんでくる。他者の愛を渇望し、奔放に生きるシシーと人との心の繋がりを一切求めず、感情を排して生きてきたブランドンは、時として、激しく衝突するのだが・・・。

過激な性描写満載で、ある男のセックスライフを赤裸々に描いた本作。確かに本作では、全編でセックスを描いていますが、そこには、人間としてどう生きるべきかというような、深遠なテーマが描かれてもいます。

対照的な兄妹。完璧な生活を営んできた兄の元に、奔放な妹が身を寄せることで始まるドラマ。人間は一人では生きていけないのです。言葉よりも行動が大切なのも分かりますが、そこには信頼やら優しさやらが必要で、支え合うことが大切なのです。人間一人で生きているような気になっても、きっとどこかで見守ってくれる人、支えてくれる人がいるに違いありません。

ニューヨークを舞台に、日々セックスに没頭する男とその妹の共同生活を通じて、人間の心の闇を描く人間ドラマ。

2012/07/12

「マシンガン・プリーチャー」鑑賞

先日、「マシンガン・プリーチャー」を観てきました。マーク・フォースター監督作品(「007/慰めの報酬」)。出演:ジェラルド・バトラー (「英雄の証明」「完全なる報復」) 、ミシェル・モナハン (「ミッション:8ミニッツ」)、マイケル・シャノン、キャシー・ベイカー、スレイマン・スイ・サバネ、マデリーン・キャロル他。

1990年代、アメリカ・ペンシルバニア州。刑務所を出所したサム・チルダース(ジェラルド・バトラー)は、ある事件を通じて、信仰に目覚め、教会で洗礼を受ける。人生をやり直すと決意したサムは、建設現場で働き始め、やがて会社を設立する。数年後、教会の礼拝で行われたウガンダの牧師の話に感銘を受けたサムは、現地のボランティアに参加する。北部ウガンダの建設現場に派遣されたサムは、スーダン人民解放軍のデン(スレイマン・スイ・サヴァネ)と出会い、厳しい現状を知る。そして、スーダンに孤児院を建てることを決意するのだが・・・。

内戦が続くアフリカ・スーダンで子供たちの救出活動を続けるアメリカ人、サム・チルダースの姿を追った実話に基づいた物語。前半は、刑務所から出所し、麻薬に溺れ、酒を浴びるほど飲み、犯罪に染まっていく姿を描きます。しかし、妻のリン(ミシェル・モナハン)は信仰に目覚め、夫を導きます。誰もが救いを得られのだと。人生はやり直せるのだと。

そして、スーダンに渡ったサムは、自分の使命に気づきます。スーダンに孤児院を建てることを決意したサム。自宅の近くに教会を建て、資金を募ります。そして、アメリカとスーダンの二重生活が始まります。スーダンでは、孤児たちを守るため、武装ゲリラ・神の抵抗軍(LRA)と戦いながらも、子どもたちの生活の基板を造っていきます。アメリカでは、家族に負担を掛けながらも、資金調達に奔走。最後には会社まで売ってしまいます。それでも、神が与えたもうた使命を成し遂げようとします。

サムは、家族と信仰に支えられながら生まれ変わっていったのでしょう。エンドロールには本人の活動の様子がうかがえますが、子どもたちの笑顔のために、行動する勇姿が映し出されます。自分の子どもが誘拐されたら、どうするのか?という問いかけに、こんなことが現実にあったと言うことに衝撃を受けました。残酷な行いに人間の愚かさを感じました。いったい、いつまでこんな争いを続けるのか?悲しい事です。

スーダンに孤児院を建設し、ゲリラに誘拐された子供たちを救う活動を行う元麻薬売人の実話を元にしたヒューマンドラマ。

2012/07/11

それゆけ!アクアくん Vol.14

2012年2月に納車されたトヨタの新型ハイブリッド「アクア」。丸5ヶ月が過ぎ、総走行距離は6100kmほどになりました。今日は燃費実績です。

  日付  給油  距離  燃費
  0424  30.5   772  26.8
  0516  30.0   798  27.3
  0604  30.2   792  28.1
  0622  28.1   764  28.3
  0710  31.0   837  29.0

前回までの燃費の状況は上のようになっています。マイツールで記録していますが、そのままデータを貼り付けました。左から、給油日、給油量、走行距離、燃費となります。燃費はトリップメーターでの記録による燃費の実測値です。過去のデータはこちら

4月に入り、ノーマルタイヤに交換。暖かくなり、朝の暖機運転の時間も徐々に短くなってきましたし、運転にも慣れたのか26km/L台でした。その後、気温も上がり、走りやすい日々が続きます。5月は27km/Lにあがり、6月は28km/L台となりました。梅雨に入ったとは言え、新潟地方はほとんど雨の日がなく、フロントガラスの曇り取りの必要もなくエアコンを入れることは皆無でした。

7月になり、ぎりぎりではありますが、29km/Lを達成。距離を伸ばすほどに、確実に右肩上がりで燃費は向上しています。が、私の日々の運転(街乗り)では、ここら辺りが限界かなあとは感じています。大台の30km/L台を目指しますが少々難しいような気がします。1回の走りだけを言えば、30km/L台は難しくはないですが、私の場合、短距離での走行も多いので、平均値で30km/Lを越えるのは少々難しいかと。

これから本格的な夏が始まりますが、今のところ、ほとんどエアコンを付けていません。最近、走っていて思いますが、窓を開けて走っている車が多くなったような気がします。それほど暑くないのもあるでしょうが、エコドライブを目指す人が多くなっているのかもしれません。とはいえ、身体を壊しては元も子もありませんから、ほどほどにするとします。

近々、高速道路を利用しての遠出を計画中なので、その際、どれくらいの燃費になるのか?長距離でどうなるのか?楽しみです。

2012/07/10

「裏切りのサーカス」鑑賞

先日、「裏切りのサーカス」を観てきました。トーマス・アルフレッドソン監督作品。出演:ゲイリー・オールドマン (「ダークナイト」「レオン」)、コリン・ファース (「英国王のスピーチ」「シングルマン」)、トム・ハーディ(「インセプション」)、ジョン・ハート (「ハリー・ポッター」シリーズ)、トビー・ジョーンズ、マーク・ストロング、ベネディクト・カンバーバッチ他。

英国諜報部<サーカス>のリーダー、コントロール(ジョン・ハート)は、組織幹部の中に長年にわたり潜り込んでいるソ連の二重スパイ<もぐら>の存在の情報を掴むが、作戦は失敗。責任を問われたコントロールは長年の右腕だった老スパイ、ジョージ・スマイリー(ゲイリー・オールドマン)と共に組織を去るが、コントロールは謎の死を遂げ、引退したスマイリーのもとに<もぐら>を捜し出せという新たな命が下る。標的は組織幹部である“ティンカー”ことパーシー・アレリン(トビ―・ジョーンズ)、“テイラー”ことビル・ヘイドン(コリン・ファース)、“ソルジャー”ことロイ・ブランド(キアラン・ハインズ)、“プアマン”ことトビー・エスタヘイス(デヴィッド・デンシック)の4人。やがてスマイリーが見い出す意外な裏切り者の正体とは・・・。

スパイモノではありますが、派手なアクションは皆無で、一見地味な外見の諜報員たちの腹の探り合いである頭脳戦が続きます。伏線が複雑に絡み合い、いつしか、二重スパイの正体が明らかになっていきます。

スマイリーは沈着冷静なベテラン諜報員。感情を押し殺し、全てを冷徹に見つめます。自分の元妻が巻き込まれていたことに気づいた時でさえも、その表情は変わりません。そして、終盤、憎悪は吹き出し、裏切り者に詰め寄りますが、その時でも声を荒げはしますが、表情はさほど変わらないほど。

長年の諜報活動は、人間性を失っていくことなのかもしれません。しかし、ラストシーンでは、少なからず救いがあったように思いますが、それでも、事態は許してくれません。また新たな歪みを生むだけなのでしょう。

哀しみをたたえた物語は、緊張感たっぷりで描かれていて、見応えがありました。英国諜報組織に潜むソ連の二重スパイを捜し出すために、引退生活から呼び戻されたベテランスパイの姿を描くサスペンス。

2012/07/09

「ラム・ダイアリー」鑑賞

先日、「ラム・ダイアリー」を観てきました。ブルース・ロビンソン監督作品。出演:ジョニー・デップ (「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズ、「ダーク・シャドウ」) 、アーロン・エッカート (「世界侵略:ロサンゼルス決戦」「ダークナイト」)、マイケル・リスポリ、アンバー・ハード、リチャード・ジェンキンス 、ジョヴァンニ・リビシ他。

1960年、南米プエルトリコのサンファンに、ジャーナリストのポール・ケンプ(ジョニー・デップ)が降りたった。ニューヨークの喧騒に疲れ果てたケンプは、地元新聞「サンファン・スター」紙に記事を書くため、カリブ海に浮かぶ島プエルトリコへとやってきたのだ。ある日アメリカ人企業家のサンダーソン(アーロン・エッカート)と出会い、彼の婚約者であるシュノー(アンバー・ハード)との偶然の出会いから、彼女の類まれなる美しさと魅力に夢中になる。ケンプは、個性豊かなジャーナリスト仲間に翻弄され、様々なアクシデントに巻き込まれていくのだが・・・。

ジョニー・デップが敬愛するアメリカ人ジャーナリスト、ハンター・S・トンプソンの原作を、トンプソンと友人だったデップが企画・製作・主演で映画化した本作。

南米特有の陽気さの中にも、物騒さがある街並み、斜陽の雰囲気が漂う社内に戸惑いながらも、新聞社のジャーナリスト仲間に囲まれながら、ラム酒を浴びるように飲むという島の生活にすぐに馴染んでいくケンプ。友人となったカメラマンのボブ・サーラ(マイケル・リスポリ)と共に、悪い遊びを教えられながらも、サンファンでの暮らしに浸っていきます。

そんなある日、サンダーソンとその婚約者シュノーとの出会いから、日常が音を立てて変わっていきます。リゾート開発が浮上。サンダーソンに見込まれたケンプは計画に関与していくことになりますが・・・。

何とも型破りな人生をおくったハンター・S・トンプソン。その若い頃を描いたような作品になっています。実話かどうかはさておき、ハチャメチャな行動をユーモラスに描いていきますが、そんな中でもジャーナリストの本分を思い出していくケンプ。普通の人間のジョニー・デップはいつ以来でしょうか。ナチュラルな演技の中にも、ジョニー・デップらしさを出しています。何とも言えないユーモアというのでしょうか、その辺が漂っています。

すべてを持っているものに焦がれながらも反発し、やがて自分のすべき事に目覚めていく様子を、真夏のプエルトリコでジャーナリストの男が体験するトラブルまみれの日々を通して描く人間ドラマ。

2012/07/06

「フェイシズ」鑑賞

先日、「フェイシズ」を観てきました。ジュリアン・マニア監督作品。出演:ミラ・ジョヴォヴィッチ (「バイオハザード」シリーズ、「三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船」) 、ジュリアン・マクマホン、サラ・ウェイン・キャリーズ、マイケル・シャンクス、デビッド・アトラクチ 、セバスチャン・ロバーツ 、マリアンヌ・フェイスフル他。

女性ばかりを狙った5件の殺人事件。殺してレイプしたあとは泣く、というそのシリアルキラーに名付けられたあだ名は“涙のジャック”。6件目の犯行を目撃したのは小学校の教師、アンナ・マーチャント(ミラ・ジョヴォヴィッチ)。彼女はエリートの恋人プライス(マイケル・シャンクス)と順風満帆な生活を送り、結婚を目前に控えていた。アンナは“涙のジャック”に捕まり、ナイフで切りつけられ、川に落とされ、頭を強打する。1週間後、昏睡状態から目覚めたアンナは、橋から落ちたときのショックで相貌失認<人の顔が判別できない症状>になってしまったのだ。そんな彼女に“涙のジャック”の影が忍び寄ってくるのだが・・・。

相貌失認の症状の描写が実に興味深いモノでした。身内や他人もさることながら、鏡に映る自分自身も、誰だか分からないのです。自分ではないというのは分かるようなのですが、それは、悲しく、辛く、精神的にもまいっていくことでしょう。

目鼻以外の顔の特徴や服装の特徴で見極めようとしますが、それもなかなかうまくいきません。しかし、引きこもっている訳にも行かず、仕事にも出ますが、にっちもさっちもいかなくなり落ち込みます。何度見ても顔の変わらない誰かがいるはずと医者に言われていた、ある人物に出会います。担当刑事ケレスト(ジュリアン・マクマホン)でした。

捜査に協力したいが、この状態ではそれもかなわず、次第にジャックの魔の手が彼女の周囲にも及びはじめます。アンナの安全のために、ケレストは彼女をある島へと待避させます。ふたりは次第に理解を深めて親密になっていきますが、ジャックはすぐそばに・・・。

サスペンスとしては、上々ですが、ミステリーとしては今一歩という感じ。症状の見せ方が面白い作品というところでしょう。

連続殺人犯の顔を目撃しながらも、人の顔が判別できない相貌失認に陥ってしまった女性の姿を描くサスペンス・スリラー。

2012/07/05

それゆけ!アクアくん Vol.13

エコカー補助金の申請状況は良好なようで、2012年8月には補助金の予算額を使い切ってしまいそうな勢いです。

補助金予算は事業用と自家用に分かれていますが、事業用の受付は本日2012年7月5日18時をもって締め切られると言うことです。7月3日現在の補助金残額が約5億円、1日当たり2億円超の申請が上がっているらしく、1,2日で予算枠は終了となりそうです。

自家用は7月2日現在で補助金残額は約875億円、1日当たり20億円超の申請があるようで、このペースで行けば、おそらく8月中には予算枠は終了となるのではないでしょうか。

ところで、私のアクアくんの申請分はどうなったのでしょう?

4月初旬に、早々に申請を済ませ、交付決定通知書が送付されてくるのを、今か今かと待っていましたが、まだ届いていません。予算枠がなくなりそうなんてニュースが出ると、あれ、どうなったっけ?とは思い出しますが、それほど心配はしていませんでした。

現在の進捗状況が分からないものかと探していましたら、ありました。次世代自動車振興センターのエコカー補助金のサイトにある、「申請書類の進捗状況検索システム」から確認ができます。

車のナンバーを入れるだけで、現在の状況が分かります。私の場合は、申請書到着日が4月25日で、ステータスは「(H)補助金支払」となっていました。具体的には「補助金の振り込み手続きを開始しました。振込手続き開始日から数日で申請者の方のご指定口座に補助金を振り込みます。 」とありました。が、肝心の振込手続き開始日が空欄です。そもそも、その前段階の「補助金交付決定通知書」が送られてきていませんから。

とはいえ、申請が受理されて、振込の段階に廻ったと言うことですから、一安心。振込がいつになるのかは分かりませんが、忘れた頃に10万円の追加値引きがあると言うことで、楽しみに待つとします。

7月に入って、夏本番。これからドライブには良い季節です。梅雨の時期とはいえ、晴れ間をぬって遠出も良いでしょう。まだ、アクアくんで県外に出たことがないので、それも良いかもしれません。今年の夏は暑くなると言う長期予報もありますが、どうなりますか?今のところ、エアコンはほとんど使っていませんので、燃費にどれだけ影響するのかまだ分かりません。いろいろと試したい、夏です。

2012/07/04

「アポロ18」鑑賞

先日、「アポロ18」を観てきました。ゴンサーロ・ロペス=ギャレゴ監督作品。出演:ウォーレン・クリスティー、ロイド・オーウェン、ライアン・ロビンス他。

アメリカの威信をかけた世紀のプロジェクト“アポロ計画”。しかしNASAは17号をもって計画を打ち切った。その理由は公式には予算削減のためとされていた。しかし、ついにその謎に迫る重要な映像が発見された。それは極秘に撮影された記録フィルムであり、公的には存在しないはずのアポロ18号が月面へと着陸したことを示すものだった・・・。

「アポロ計画」が遂行されていた1970年代を背景に、突然中止が発表された「アポロ計画」にまつわる陰謀説と、公式には存在していない「アポロ18号」の乗組員が、月面で遭遇した事件を描いたサスペンス。登場人物は、ほとんどが乗組員3名で、定点カメラや、手持ちカメラによる映像を編集したモノとなっていて、「パラノーマル・アクティビティー」のようなフェイクドキュメンタリー方式で綴られていきます。

当然ですが、月面には霊的なモノがいるはずもなく、しかし、“何かいる”のです。月面に設置された動態カメラに映る、蠢くモノ。着陸船の定点カメラの前をよぎる何か。そして、宇宙服の中でのたうち回るモノ。何かに寄生された船長は次第に奇怪な行動をとるようになり・・・。ソ連の着陸船を発見するくだりは、恐ろしく、そこに、何かがあったという痕跡は非常に不気味です。

観ている側としては、このフィルムが現存していると言うことは、3人の内誰か1人でも無事地球に帰還できるモノと思っていますが、そんなことはなく・・・。劇中、8ミリフィルム等と思われるカメラで撮影しているようですが、再生には現像が必要だったはず。そうなると、この映像は誰によるリークなのか?インターネットの片隅で公開されていたという設定ですが、疑問が残ります。

本作もそうですが、最近このようなフェイクドキュメンタリー方式の作品が目立ってきました。しかし、登場人物と役者の名前が違ったりと、製作上の齟齬は否めず、やや興ざめとなってしまいます。フィルムが発見された過程を、リアルに説明していただかないと納得いかないんですね。残念。

17号をもって打ち切られたとされるNASAの一大プロジェクト“アポロ計画”にまつわる陰謀論を基に、アポロ18号の乗務員が月面で遭遇する恐怖を描くSFホラー。

2012/07/03

「少年と自転車」鑑賞

先日、「少年と自転車」を観てきました。ジャン=ピエール・ダルデンヌ、リュック・ダルデンヌ監督作品。出演:セシル・ド・フランス(「ヒアアフター」)、トマ・ドレ、ジェレミー・レニエ、ファプリツィオ・ロンジョーネ、エゴン・ディ・マテオ、オリヴィエ・グルメ他。第64回カンヌ国際映画祭グランプリ受賞作品。

シリル(トマ・ドレ)は、もうすぐ12歳になる少年。彼の願いは、自分を児童養護施設へ預けた父親(ジェレミー・レニエ)と再び一緒に暮らすこと。しかし、願いは叶わず、父に買ってもらった自転車をきっかけに知り合った美容院を経営する女性サマンサ(セシル・ドゥ・フランス)に、週末だけ里親になってもらうことを頼み込み、一緒に過ごしながら、父親の行方を捜し始めるのだが・・・。

ヨーロッパ映画特有の日常をそこはかとなく描く作品で、静かで雰囲気があります。養護施設で暮らすシリルは学校を抜け出して、父親を探したり、自転車をめぐって喧嘩したりと生活が乱れていきます。そんなある日、美容院を経営する女性サマンサと出会います。週末だけ里親になってもらい、一緒に父親を探します。ようやく見つけますが、一緒に暮らすことはかなわず意気消沈のシリル。

次第に深く心を通わせていくふたり。サマンサは恋人との間に軋轢が生まれるほどに、シリルを大切に思い始めていきます。しかし、ふとしたことで知り合った青年との関係によって、シリルは犯罪に手を染めようとしていくのですが・・・。

父との思い出の詰まった自転車に乗るシリルは、じつに嬉しそう。その割に、スタンドはないは鍵はないはで、再三盗まれてしまいます。お金がないのは分かりますが、せめて鍵くらいは買った方が良いのでは?

ラストでは、シリルとサマンサがふたりで自転車に乗るシーンがありますが、それはそれで楽しそうなのですが、この先、ふたりにはどんな未来があるのか、このままの状態で幸せになれるのだろうか?と不安な気持ちになって終わります。はっきりとした結論を示さずに、見た者の想像に任せるような、この余韻がヨーロッパ映画の特徴なのではないかと、あらためて感じました。

ダルデンヌ兄弟が、日本で開催された少年犯罪のシンポジウムで耳にした“育児放棄された子ども”の話に着想を得て作り上げた作品で、育児放棄された少年が頼る大人を見つけ、彼を支える女性が母性を目覚めさせる過程を丹念に描きだす人間ドラマ。

2012/07/02

UEFA EURO 2012 準決勝/決勝

4年に一度のビッグイベント、「サッカー欧州選手権 UEFA EURO 2012」が開幕しました。4年に一度、ヨーロッパNo.1を決めるサッカーの祭典。全試合、WOWOWで放送中。

決勝トーナメントも大詰め。のこすところ準決勝2試合と決勝の3試合。まずは準決勝。

6月27日(水) 27:30   ポルトガル vs スペイン
6月28日(木) 27:30   ドイツ       vs イタリア

「ポルトガル vs スペイン」の一戦は、白熱した試合となりました。90分では決着がつかず、30分の延長戦へ。それでも決着がつかず、PK戦となりました。お互いに決定機を造り出すモノの、最後の詰めができず、得点には至りません。C・ロナウドのフリーキックも何度もありましたが、不発でした。結局PK戦。GKが双方とも止めたり、外したりとプレッシャーが高まりますが、4-2でスペインの勝利となりました。

2試合目は「ドイツ       vs イタリア」。戦前、ドイツ優勢かと思われていましたが、ふたを開けてみれば、一方的な展開でイタリア勝利となりました。序盤こそ、ドイツが押し気味に攻撃をしましたが、その後は終始イタリアペース。バロテッリの豪快ヘッドで先制し、さらに追加点をあげ2-0で前半を折り返します。後半に入ってももクローゼらベテランと若手との融合を見せ、ポゼッションサッカーも取り入れた新生イタリアが試合を支配。ドイツの爆発的な攻撃力を封じるディフェンスの堅さも見せ、イタリアが快勝しました。

ということで、決勝戦の組み合わせは、

7月1日(日) 27:30    スペイン vs イタリア

となりました。奇しくもグループCの初戦と同一カードになりました。初戦では一進一退の攻防で1-1の引き分けとなりましたが、決勝戦では、一方的な試合となりました。先制したのはスペイン。前半14分にセスクがゴールライン間際から上げた強烈なマイナスのクロスにシルバがどんぴしゃで合わせてゴール!お見事!!41分にも追加点を上げ2-0とします。

不運が続いたのはイタリア。前半20分に負傷退場者をだし、後半に入っても交代枠3人を終えた後に、交代したモッタが筋肉系のトラブルでピッチを後にし、10人となります。スペインの攻撃はその後も続き、あれよあれよと得点をあげ、トーレス、マタの追加点で4-0となりました。準決勝で得点をあげたイタリアのバロテッリでしたが、良いところがありませんでした。結局、そのまま試合終了。

ここまで大差がつくとは思っていませんでしたが、まさに無敵艦隊スペイン。ポゼッションサッカーを高めたスペインの強さは圧巻でした。今大会を通しての失点は、イタリアとの初戦の1点のみ。ゼロトップの布陣ではありましたが、得点力もあるのですから、これは凄い。

ユーロ史上始まって以来の大会2連覇を成し遂げたスペイン。間にワールドカップも挟んでのビッグタイトル3連覇ですから、凄まじい強さと言えるでしょう。現代サッカーのある種の到達点であると言っても過言ではないスペインサッカーの強力さは絶大で、今後もリーガエスパニョーラの趨勢は続くと言えるのではないでしょうか?

4年に1度のサッカーのビッグイベント・UEFA EURO 2012はスペインの圧倒的な強さを見せつけられて幕を閉じました。抜きんでた注目選手のいなかった大会とも言えるでしょうが、それだけにスペインの組織力が際立った大会だったでしょう。今後もヨーロッパサッカーは世界のサッカーを牽引していくことは間違いありませんが、その中心がスペインであることも間違いないところでしょう。2014 FIFAワールドカップ ブラジル大会を2年後に控え、この状況はどう動いていくのか?どう変わっていくのか?楽しみです。この“夢のつづき”は、2年後に・・・。

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