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2012/07/12

「マシンガン・プリーチャー」鑑賞

先日、「マシンガン・プリーチャー」を観てきました。マーク・フォースター監督作品(「007/慰めの報酬」)。出演:ジェラルド・バトラー (「英雄の証明」「完全なる報復」) 、ミシェル・モナハン (「ミッション:8ミニッツ」)、マイケル・シャノン、キャシー・ベイカー、スレイマン・スイ・サバネ、マデリーン・キャロル他。

1990年代、アメリカ・ペンシルバニア州。刑務所を出所したサム・チルダース(ジェラルド・バトラー)は、ある事件を通じて、信仰に目覚め、教会で洗礼を受ける。人生をやり直すと決意したサムは、建設現場で働き始め、やがて会社を設立する。数年後、教会の礼拝で行われたウガンダの牧師の話に感銘を受けたサムは、現地のボランティアに参加する。北部ウガンダの建設現場に派遣されたサムは、スーダン人民解放軍のデン(スレイマン・スイ・サヴァネ)と出会い、厳しい現状を知る。そして、スーダンに孤児院を建てることを決意するのだが・・・。

内戦が続くアフリカ・スーダンで子供たちの救出活動を続けるアメリカ人、サム・チルダースの姿を追った実話に基づいた物語。前半は、刑務所から出所し、麻薬に溺れ、酒を浴びるほど飲み、犯罪に染まっていく姿を描きます。しかし、妻のリン(ミシェル・モナハン)は信仰に目覚め、夫を導きます。誰もが救いを得られのだと。人生はやり直せるのだと。

そして、スーダンに渡ったサムは、自分の使命に気づきます。スーダンに孤児院を建てることを決意したサム。自宅の近くに教会を建て、資金を募ります。そして、アメリカとスーダンの二重生活が始まります。スーダンでは、孤児たちを守るため、武装ゲリラ・神の抵抗軍(LRA)と戦いながらも、子どもたちの生活の基板を造っていきます。アメリカでは、家族に負担を掛けながらも、資金調達に奔走。最後には会社まで売ってしまいます。それでも、神が与えたもうた使命を成し遂げようとします。

サムは、家族と信仰に支えられながら生まれ変わっていったのでしょう。エンドロールには本人の活動の様子がうかがえますが、子どもたちの笑顔のために、行動する勇姿が映し出されます。自分の子どもが誘拐されたら、どうするのか?という問いかけに、こんなことが現実にあったと言うことに衝撃を受けました。残酷な行いに人間の愚かさを感じました。いったい、いつまでこんな争いを続けるのか?悲しい事です。

スーダンに孤児院を建設し、ゲリラに誘拐された子供たちを救う活動を行う元麻薬売人の実話を元にしたヒューマンドラマ。

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