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2012年9月

2012/09/28

2012.09映画鑑賞総括

9月の劇場での映画鑑賞は12本。今年の累計89本。今月は、多めの本数で推移しました。9月を終わってすでに89本。年間100本鑑賞が視野に入ってきました。

0903   ワン・デイ 23年のラブストーリー
0905   コロンビアーナ
0907   ネイビーシールズ
0910   デンジャラス・ラン
0912   ハーバー・クライシス
0914   白雪姫と鏡の女王
0916   ただ君だけ
0921   バイオハザードV  リトリビューション
0924   クレイジーホース・パリ 夜の宝石たち
0924   遊星からの物体X ファーストコンタクト
0926   最強のふたり
0928   ボーン・レガシー

今月は、SF、アクション、ドラマ、ラブストーリー、ドキュメンタリーとバラエティに富んだ作品がありました。

今月良かったのは、「ワン・デイ 23年のラブストーリー」。23年間にわたるラブストーリーを毎年の7月15日だけで綴った物語でした。友人から恋人、夫婦、そして・・・。とつかず離れずのふたりの恋の軌跡を綴っています。大河ドラマ的なラブストーリーはありますが、本作は1日限定というのが面白いです。また、7月15日というのは奇しくも私の誕生日であると言うのも、さらに感慨深い作品にしています。1988年から始まりますが、あんなことがあったこんなモノが流行ったとか、いろいろと思い出していました。

「ただ君だけ」も良かったです。韓国発のラブストーリーは時として、素晴らしい作品に巡り会います。本作もその一つ。目の不自由な女性と元ボクサーの青年の物語。なんでもチャップリンの「街の灯」がモチーフになっているんだとか。こういう名作も見てみたいと思わせてくれました。

「最強のふたり」は今年一番のお気に入り作品です。私的映画大賞ノミネート確定。ハリウッド映画のような雰囲気を持つ、フランス映画でしたが、実に良かった。なんでも、ハリウッドリメイクも決まったとか。人と人は出会い、交流によって成長していく。そんな力強い物語は真実であるからこそ生まれるパワーもあるのかもしれません。

他にも「コロンビアーナ」はリュック・ベッソン印の王道アクションで良かったですし、「ネイビーシールズ」の迫力の戦闘シーンも良かった。スパイ同士のかけひきが炸裂する「デンジャラス・ラン」も面白かったですし、「ハーバー・クライシス」もハリウッド映画顔負けのアクションが楽しめるエンターテインメント作品でした。

来月10月は、今月まだ観てない作品を見た後は、「推理作家ポー 最後の5日間」「エクスペンダブルズ2」と続き、その他遅れて公開される作品が多数あります。まだまだ楽しみは続きます。

2012/09/27

「最強のふたり」私的映画考Vol.269

先日、「最強のふたり」を観てきました。エリック・トレダノ、オリヴィエ・ナカシュ監督作品。出演:フランソワ・クリュゼ、オマール・シー、アンヌ・ル・ニ、 オドレイ・フルーロ、クロティルド・モレ、グレゴア・オスターマン他。

スラム街出身で無職の黒人青年ドリス(オマール・シー)は、パリの邸に住む大富豪フィリップ(フランソワ・クリュゼ)の介護者となる。フィリップは、不慮の事故により、首から下が麻痺していたのだ。 最初はぎこちなく、相入れなかったふたりでしたが、互いを受け入れ始めたふたりの毎日は、ワクワクする冒険に変わり、ユーモアに富んだ最強の友情が生まれていくのだった。

久しぶりに良い映画を観たなあと言うおもいでした。実話を基にした物語で、心温まるヒューマンドラマです。主人公フィリップは体が麻痺して車椅子生活を送る大富豪と、スラム出身の黒人青年ドリス。フィリップは、クラシック音楽を愛し、現代美術に造詣が深い、ドリスはアース・ウインド&ファイヤーが好きで会話も下ネタが多い青年。全く、文化というか価値観が違います。ドリスには、フィリップは、いかにも退屈な人生を送っているように見えていたのでした。

そんな彼の生活が、ドリスが入り込むことによって、大きく変わっていきます。富豪で障害者と言うこともあり、周囲の人は気を遣い、腫れ物を触るような扱いをしていますが、ドリスは違います。ドリスは陽気にジョークを飛ばして(それも障害者の)いきますが、最初は苦虫をかみつぶしたよう顔のフィリップでした。が、しだいにふたりで笑いあえるようになっていきます。

たばこやマリファナに始まり、マッサージ、真夜中の散歩と今まで体験出来なかったことを、次々に体験していきます。その間、ドリスの家庭の問題やフィリップの文通相手との問題を交えて、時に辛辣に、時にユーモラスに描いていきます。

誕生会のシーンは実に良かった。最初はドリスには、つまらないクラシックの演奏会でしたが、その後のドリス・プロデュースによるダンスパーティのシーンは最高でした。アース・ウィンド&ファイヤーの「ブギー・ワンダーランド」を大音響で流し、踊り回る。しかし、そのシーンでウルッと来てしまうのでした。

全編に流れる音楽も良かった。クラシックとアース・ウィンド&ファイヤー。オリジナルの楽曲にしても、ジョージ・ウィンストンをおもわせるピアノ曲が美しく物語を飾ります。

そして、別れの時は突然訪れます。フィリップのドリスを想っての言葉でした。歳も趣味も性格も、育ってきた環境もまったく違う2人だからこそ、利害関係のない人間同士の友情が生まれ、おもいやる気持ちがあったからこその別れでした。数日経ったある日、ドリスは突然真夜中に呼び出されるのでした。いったいフィリップに何があったのか・・・。

ラストシーンも実に感動的。人間として成長したドリスの思いやりが暖かく、心に響くシーンでした。コメディタッチで描いた本作は、笑って笑って最後に感動して、で、後味はさわやかな作品になっています。

首から下が麻痺した大富豪と、彼を介護するスラムの黒人青年。ふたりの友情を描く実話に基づいたヒューマンドラマ。

2012/09/26

「遊星からの物体X ファーストコンタクト」鑑賞

先日、「遊星からの物体X ファーストコンタクト」を観てきました。マティス・ヴァン・ヘイニンゲン・Jr監督作品。出演:メアリー・エリザベス・ウィンステッド、ジョエル・エジャートン、アドウェール・アキノエ=アグバエ、ウルリク・トムセン、エリック・クリスチャン・オルセン、トロンド・エスペン・セイム他。

考古生物学者ケイト(メアリー・エリザベス・ウィンステッド)は、偶然、南極の氷の中で発見された生命体の調査のため、ノルウェー観測隊の基地へと降り立つ。とりだした氷塊から“それ”は解き放たれた。その物体は、狙いをつけた生物の体内に侵入、細胞を同化してその生物そのものになりすます、宇宙からの生命体だったのだ。ケイトと隊員たちは、氷に閉じ込められた南極基地の中で、仲間が変形して襲いかかる“それ”の恐怖と、誰が“それ”に乗っ取られているのかすら分からない疑心暗鬼に巻き込まれていくのだったが・・・。

1982年製作の「遊星からの物体X」のプリクエル(前日譚)。私として前作は未見なので、単に新作として楽しむことができました。物語は小気味良いテンポで展開。あっという間に、南極へ、あっという間に凍り付けの怪物は切り出され、そして、阿鼻叫喚の地獄絵図へと進みます。

科学者として、この謎の物体の猛威を外に広めてはならないと、一人奮闘する主人公のケイトは勇敢に戦います。戦うと言っても、怪物と戦うのは少なく、仲間である人間同士の戦い。誰がいったい取り憑かれている偽物なのか?判断する術は少なく、予断を許さない展開は、緊張感を煽ります。

映像的には、最新の技術でリアルに作られていますから、そのおどろおどろしさと相まって、かなりのえぐさです。特に人間がふたり融合してできあがった怪物は、酷い。それが、エクソシストばりに背面歩行するのですから、これは目も当てられません。

全体的にはB級SFホラー映画という感じがたっぷりで、エンターテインメント作品として楽しめましたが、細かいところを言えば切りがありません。

1982年発表のジョン・カーペンター監督「遊星からの物体X」の前日譚を描くSFホラー作品。

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2012/09/25

「クレイジーホース・パリ 夜の宝石たち」鑑賞

先日、「クレイジーホース・パリ 夜の宝石たち」を観てきました。フレデリック・ワイズマン監督作品。出演:フィリップ・ドゥクフレ他クレイジーホースのダンサー&スタッフの皆様。

1951年の創業以来、芸術的なヌード・ショーで多くの人々を魅了し続けてきたパリでも指折りのナイトクラブ「クレイジーホース」。その舞台裏に密着し、パリの夜を彩る女性たちの姿を幻想的に映し出す。そして、様々な実際に演じられているショーも見せてくれる。

普段カメラが入れないところまで70日間にわたり完全密着し、主役である女性たちの練習やオーディション風景だけでなく、演出家フィリップ・ドゥクフレを中心としたスタッフのミーティングの様子等、舞台裏をつぶさに紹介してくれます。ナレーションや字幕による説明はなく、フィルムをつなぎ合わせた映像の連続です。

合間合間に入るショーの様子は圧巻。美しい女性たちが半裸で踊るわけですが、いやらしさはなく、これが実に美しい。確かにショーと言うよりはアートなのでしょう。照明が実に多彩で、音楽、衣装とダンスによって効果的に使い分けられています。舞台の上は、光と陰の織りなす芸術になっています。お客さんにしても女性の姿も多く見られ、そのファン層の厚さも感じられました。

この「クレイジーホース」で働くことは、その世界では名誉なことで、プライドと気概が感じられます。美術監督、スタイリストのこだわりなどは凄まじく、だからこそ、夢の世界で働けることに誇りを持った人びとの集団が、全ての力を出し切り作り上げる演目は素晴らしいのでしょう。

「パリ・オペラ座のすべて」などで知られるフレデリック・ワイズマン監督が、世界的に有名なパリの老舗ナイトクラブ「クレイジーホース」の舞台裏を追ったドキュメンタリー。

2012/09/24

「バイオハザードV リトリビューション」鑑賞

先日、「バイオハザードV リトリビューション」を観てきました。ポール・W・S・アンダーソン監督作品。出演:ミラ・ジョヴォヴィッチ(「三銃士」「フェイシズ」)、ミシェル・ロドリゲス(「世界侵略:ロサンゼルス決戦」)、シエンナ・ギロリー、ケヴィン・デュランド、中島美嘉、リー・ビンビン、オデッド・フェール他。

アンブレラ社の空挺部隊との戦闘で海に落ち、意識を失ったアリス(ミラ・ジョヴォヴィッチ)。彼女が目を覚ますと、そこはアンブレラ社の要塞のような巨大施設のなかだった。現在では敵となったジルに拷問を受けていると、エイダ・ウォン(リー・ビンビン)というスパイが現れる。宿敵・ウェスカーの部下だが、彼女を救いに訪れたと言う。アリスはエイダと彼女の仲間たちと共に、東京やモスクワを模した巨大施設の中を通り抜け、施設からの脱出を図るのだが・・・。

日本発の大人気ゲーム「バイオハザード」シリーズの実写映画化第5弾。前作のラスト直後から物語は始まります。海へと脱出したモノの、アンブレラ社の空挺部隊との戦闘に突入。意識を失ったアリスが目を覚ますと、何気ない日常がそこにはありました。夫と娘とマイホーム。おだやかな朝食の風景に、ゾンビが現れるというショッキングな映像。娘を守るために必死に戦いますが・・・。

そして、渋谷のスクランブル交差点に立つアリス。雨の中、どこからともなく人びとが溢れてきます。突然、ゾンビ化する女性。次々にゾンビが増殖し、アリスに襲いかかる。脱出ルートに入ってのアクションはダンスのように美しい。エイダと合流したアリスは、襲い来るゾンビの群れから逃げ延びることができるのか?

ニューヨーク、モスクワ、パリと世界各地の街角で、ゾンビやクリーチャーと戦い、脱出ルートを進むという、いかにもゲームっぽいストーリーですが、今回はアンブレラ社との戦いがメインのよう。第一感染者を演じた中島美嘉も登場し、ミラ・ジョヴォヴィッチとのアクション対決を見せています。今回は2D字幕版を鑑賞しましたが、3D版もあるようで、さらに迫力があることでしょう。3Dを意識した映像が多々見うけられました。

謎の行動をするウェスカー。彼の真意は?これで最後なのかと思いきや、まだ続くような終わり方でした。最後に残された人類の砦の運命はいかに?!

2012/09/21

Xperia SXでスマホデビュー!その5

先日、NTTドコモのスマートフォン、Xperia SX SO-05Dを購入しました。初めてのスマートフォン。大好きなソニー製品。楽しみながら勉強中です。

今日は、テザリング機能についてです。

「Wi-Fiテザリング」とは、外出先でもスマートフォンをアクセスポイント(親機)として、ゲーム機器やパソコンなどのいろいろなWi-Fi対応機器(子機)とネットに接続できる機能です。

最初にこの機能を聞いたのは、ドコモショップでした。購入前に、「スマートフォンならこんなことができるんです」と言う説明を聞き、えー!と言ったのを覚えています。今までは、外出時にパソコンをネットに接続させるためには、ワイヤレスWANの利用や、PCカードやUSBタイプのモデム等を使って、電話回線から、ネットに接続というのが当たり前でした。ビジネスホテル等であれば、無線LAN完備なんてこともありますから、使うことができましたが、その環境がなければ、難しいのです。

で、現在、スマートフォンの場合。スマートフォンを親機にして、パソコンを子機にし、無線LANで、スマートフォンに接続。スマートフォンをネットに接続させれば、パソコンをネットに接続させることができると言うわけです。USB接続もできるようですが、まだやっていません。今回は無線LANでの接続方法です。

設定から[無線とネットワーク]-[その他]-[テザリング]-[Wi-Fiテザリング設定]とし、SSIDを入力、セキュリティ情報を選択し、パスワードを入力し保存します。戻って[Wi-Fiテザリング]を有効にしたら、次はパソコン側の設定です。

ネットワークの設定から表示されている「Xperia SX SO-05D」を選択し、接続をクリック。パスワードを求められたら、先ほどSO-05Dに入力したパスワードを設定します。これで完了です。

私の場合、現在使用中のVAIO Sの、「VAIO Smart Network」を起動し、[プロファイル設定]で、「Xperia SX SO-05D」を作っておきましたので、次回からはプロファイルの切り替えをすれば、より簡単に接続できるというわけです。

表示スピード自体は、FOMA回線+無線LANのスピードの小さい方が限界ですから、それほどの速さは感じられませんが、まあ我慢できると言う範囲でしょう。なお、テザリングの通信料はパケット料金に含まれますので、ご注意を。使いホーダイの料金プランにしていれば問題ありませんが。

これで、外出時、いざというとき、無線LAN環境がなくてもパソコンからスマートフォンを経由して、どこでもネットにつなぐことができるようになりました。とはいえ、ネットを見たり、パソコンメールの確認をするだけであれば、スマホ本体で十分できます。スマホに対応しているサイトも多くなりましたし、対応していないサイトでも多少見にくいですがなんとか観ることは出来ます。なので、テザリングを利用してパソコンをつなぐとすれば、文章等の入力が必要な場合くらいなのですが。どうも、タッチパネルでの文章入力がまだまだ苦手です。(^-^;

つづく。

2012/09/20

SONY 新ブルーレイディスクレコーダー発表!2012秋

icon iconBDZ-ET2000

先日、ソニーより、デジタルハイビジョンチューナー内蔵HDD搭載ブルーレイディスク/DVDレコーダーの新機種が発表になりました。2012年10月13日より順次発売予定。

今回、発表となった7機種と、既発売のモデル1機種を合わせて全8機種となりました。価格はいずれもソニーストア価格。

BDZ-EX3000 3TB 3チューナー 299,800円
BDZ-ET2000 2TB 3チューナー 129,800円
BDZ-ET1000 1TB 3チューナー 109,800円
BDZ-EW2000 2TB 2チューナー 104,801円
BDZ-EW1000 1TB 2チューナー 84,800円
BDZ-EW500 500GB 2チューナー 69,800円
BDZ-E500  500GB 1チューナー 59,800円

今回のモデルチェンジでは、番組の任意のコーナーを即座に頭だしする機能「もくじでジャンプ」対応や、Xperia/Sony Tabletへ番組転送する「ワイヤレスおでかけ転送」対応モデルなど、「見たいものをたっぷり録画」、「見たいところをスグ見られる」の2つの軸で強化を図りました。

BDZ-EX3000/ET2000/ET1000の上位3モデルはデジタル3チューナ、BDZ-EW2000/EW1000/EW500はダブルチューナ、BDZ-E500はシングルチューナモデル。「BDZ-E500」はブラック(B)とホワイト(W)の2色がラインナップされました。

全モデルでおまかせ・まる録や外付けUSB HDDなどに対応するというのは嬉しい限りです。同じ番組を重複して録画しないようにする「二度録り回避」や、「曖昧ワード検索」、フォルダ分類する「おまかせフォルダ作成」などに対応します。これもあると便利でしょう。

また、E500以外の6モデルは、Xperia TabletやSony Tabletに録画番組をワイヤレスで転送できる「ワイヤレスおでかけ転送」に対応しました。これも面白い機能です。Tabletはいろいろと連携して行くと面白そうだなあと最近興味が湧いてきました。

録画した番組中の任意のコーナーを即座に頭だしできる「もくじでジャンプ」と言う機能が面白そうです。録画時に取得する電子番組表(EPG)情報だけでなく、番組の目次情報や詳細情報、番組関連のお店や商品情報などのメタ情報をネットワーク経由で取得し、リモコンの「コーナー目次」ボタンを押すだけで、番組中のシーンリストを表示。リストから任意のシーンを選んで頭だしできるというもの。 こういう機能は実際使ってみないと、良くわかりませんが、想像だけでも、なんだか面白そうです。

番組内の見たいシーンを目次からスグに呼び出しが可能で、バラエティ番組の好きなタレントが出ているシーンだけ、音楽番組の好きなアーティスト箇所だけ、気になるニュースだけ、情報番組の気になるお店だけ、といった呼び出しが可能なんだとか。凄いですねえ。

現行モデル(BDZ-AT970T)を使用していますが、3番組同時録画が任意の録画モードで予約できるのは大変重宝しています。以前は、録画2での予約は、最高画質のDRモードになっていて容量が嵩んで困っていましたが、最近は、そんなストレスは感じることなく予約ができます。

そして、外付けUSB HDDも便利です。今までは、番組が貯まってきたら見て消すか、BDメディアにダビングするかでしたが、外付けHDDを増設していけば、貯まっても問題ありません。今回、さらに制限がなくなって、より使いやすくなりましたし、おまかせ・まる録で自動録画した番組も外付けHDDに指定できるというのも便利です。どんどん使いやすくなります。

上位機種はさらに高画質になりましたし、従来の機能がより強化され、ますます使いやすくなった2012年秋の新・ブルーレイディスクレコーダーのラインナップ。使い方や、ライフスタイルに合わせて選べて使える機種が勢揃いです。基本性能を大幅に向上させ、さらなる進化を遂げ、さらなる高画質で、ハイビジョンの世界を堪能できる新機種の発売です。

ソニーストア

2012/09/19

「ただ君だけ」私的映画考Vol.268

先日、「ただ君だけ」を観てきました。ソン・イルゴン監督作品。出演:ソ・ジソブ、ハン・ヒョジュ、カン・シニル、パク・チョルミン、チョ・ソンハ他。

ボクサーの夢に破れて借金の取り立て屋となり、その果てに傷害事件を起こして服役したチョルミン(ソ・ジソブ)。出所後、飲料水の配達と駐車場の係員として働いていた彼は、夜の駐車場で目の不自由なジョンファ(ハン・ヒョジュ)と出会う。徐々に惹かれ合う二人だったが、チョルミンが取り立て屋だったときに引き起こした事故がジョンファの視力を奪う原因だったことを知る。さらに、1か月以内に完全に失明することが判明する。彼女への罪をあがない、手術費用を稼ぐため、チョルミンは違法な賭博格闘技試合への出場を決意するのだが・・・。

陰のある青年と目の不自由な女性との出会いから丹念に描いていきます。料金所で同じ時間を過ごしていく内に惹かれあっていく二人。ジョンファはある事件をきっかけに仕事を辞めてしまいます。その後、急速に関係を深めていく二人。しかし、チョルミンは、数年前にジョンファの目が不自由になった事故原因に、チョルミンが関係していたことに気づきます。そして、失明することが判明し、高額の手術費用を工面するチョルミンでした。

目が不自由なためジョンファは嗅覚が鋭いです。汗臭いチョルミンを指摘したり、料金所におかれている植木(月見草・別名:夜来香)の香りが好きだとも言う。ここまで来て、この物語は香り・嗅覚がポイントになるのではと思って見ていました。

手術の朝、チョルミンは外で待っていると言い残して、賭博格闘技試合に向かいます。手術は成功し、視力を回復したジョンファでしたが、チョルミンは、そのまま帰りませんでした。顔を知らぬまま。そして、2年後。再会の時が待っていたのでした。

泣き所はここからやってきます。言葉を話せなくなっていたチョルミン。足も不自由でした。「知らぬまますれ違っても、きっと分かる」と言っていたジョンファでしたが、気づかなかったのです。ここで、チョルミンはなんとか知らせる術はあったに違いありません。でも、伝えなかった。ただ、君だけが幸せになってくれれば良いのだと。こんな自分に関わらなくても良いのだと。そして、無情にも離れていくふたり・・・。

伏線が見事に活かされた脚本に拍手。しかし、香り・嗅覚はどうなってしまったのか?2年の月日がふたりを遠ざけ、視力の回復したジョンファは嗅覚が衰えてしまったのか?でも、犬の嗅覚は本物でした。そして、ピュアな演技が素晴らしく、ソ・ジソブの哀しげな瞳と、ハン・ヒョジュの澄んだ眼差しも印象的な作品になっています。

暗い過去を持ち、心を閉ざしたボクサー崩れの男と、視力を失いつつも明るく生きようとする女性が出会い、愛を育んでゆく姿を描くラブストーリー。

2012/09/18

「白雪姫と鏡の女王」鑑賞

先日、「白雪姫と鏡の女王」を観てきました。ターセム・シン監督作品(「ザ・セル」「落下の王国」「インモータルズ」)。 出演:ジュリア・ロバーツ(「幸せの教室」「食べて、祈って、恋をして」)、リリー・コリンズ(「ミッシングID」)、アーミー・ハマー(「ソーシャル・ネットワーク」)、ネイサン・レイン、メア・ウィニンガム、マイケル・ラーナー、ロバート・エムズ、ショーン・ビーン他。

幼いころに国王であった父(ショーン・ビーン)が行方不明となり、邪悪な継母の女王(ジュリア・ロバーツ)によって城に閉じ込められたまま育った白雪姫(リリー・コリンズ)。ある日、舞踏会に忍び込んだ彼女は、そこで他国の王子(アーミー・ハマー)と運命の出会いを果たして恋に落ちる。だが、王子との政略結婚を狙っていた女王は、白雪姫を森へと追放。森で7人の小人と出会った白雪姫は、彼らと生活を共にしながら戦い方や知識を習得する。亡き父の国を守り、愛する王子を取り戻そうと、彼女は女王に戦いを挑むのだが・・・。

ジュリア・ロバーツが悪役を喜々として演じています。最初のナレーションで「女王の映画」と言ってしまうほど、序盤は女王中心に廻ります。道に迷い盗賊に襲われた隣国の王子(アーミー・ハマー)との絡みはユーモラスに描かれています。 マリー・アントワネットばりに、金を使いまくったために、国は財政難。この先を不安に思った女王は、お金目当てに王子と結婚しようと画策します。「白雪姫」のピュアな物語も、女王目線になると、途端に物欲まみれのコメディになるというお話しです。

絶世の美女である白雪姫を演じるリリー・コリンズですが、どうしてもあの太い眉毛に目が行ってしまいます。世間知らずな彼女が城を抜け出して、お忍びで街に出ますが、目立って仕方が無い。追放された森では7人の小人と暮らして、徐々にたくましくなっていく白雪姫。その頃には、眉毛の太さも気にならなくなっていて、美しく見えてきます。様々なことを体験して、そして、使命感に燃え、戦い方を学びます。王子を助けるべく、乗り込みますが・・・。

キスで目覚めるくだりや、毒りんごのくだりは、アレンジした使い方をされていますし、7人の小人は、面白い小道具を使って登場します。世界観的には、全体的におとぎ話めいた色彩感覚はあまりなく、リアルな色使いがされています。ターセム作品にしては、原色使いが少なく、地味な感じになっています。女王が鏡の世界に入るシーンは、ターセムっぽい感じはしますが、ここでも色彩は地味です。

グリム童話「白雪姫」を原作に、類まれな美しさを女王から嫉妬されて森に追放された白雪姫が、そこで出会った小人たちなどを仲間にして女王に立ち向かうファンタジー作品。

2012/09/14

それゆけ!アクアくん Vol.19

2012年2月に納車されたトヨタの新型ハイブリッド「アクア」。丸7ヶ月経ちまして総走行距離は9700kmほどになりました。

  日付  給油  距離  実測
  0803  27.0   773  30.0
  0827  31.7   862  29.8
  0913  29.7   756  26.3

前回までの燃費の状況は上のようになっています。マイツールで記録していますが、そのままデータを貼り付けました。左から、給油日、給油量、走行距離、燃費となります。燃費はトリップメーターでの記録による燃費の実測値です。

これまで、夏の暑さにも負けず、エアコンを使わずに乗っていました。で、最高値である、30.0km/Lをだしたことは、前回ご報告いたしました。その次も、同程度の29.8km/Lとなりました。夏は暖機運転の時間が短くなるのではないかという推測と、いつもより丁寧な運転が功を奏したのではないかと思っています。

ある程度満足したので、次はエアコンを積極的に使うとどうなるのかと言うことで、実験してみました。8月下旬からとはいえ、残暑厳しい期間の新潟県内でした。日中の最高気温は30度を超える真夏日が連日続き、雨の日は数えるほどしかありませんでした。それでも、朝晩はかなり涼しくなってきていました。

なので、朝晩の通勤・帰宅の往復は、いつも通りエアコンを使わずに走行、日中、社用で外出する時のみ、エアコンを使用することにしました。通勤は往復で40kmほど、社用では平均30kmほど利用しますので、外出しない日もありますから、ほぼ走行距離の半分で、エアコンを使用すると言うことになります。他の条件はECOモードはONで、これまでの運転方法と同じように丁寧に運転しました。

で、結果、26.3km/Lとなりました。3~4km/Lほど燃費が下がっています。エアコンを使用すると、バッテリの減りが早くなりますから、自動的にガソリンエンジンが掛かります。また、走り方でも、かなりアクセルが重くなる感じがしますから、加速がさらに鈍くなりますので、アクセルを深く踏むことも多くなります。なので、エコモードをOFFにした方が、走りやすいのかもしれません。

この状態ですから、朝晩もエアコンを利用すると、さらに燃費が下がると思われます。

9月も中旬となりましたが、まだまだ暑い日が続いています。真夏日の日もありますが、朝晩は肌寒いと感じるほど涼しくなってきました。この先も、暑い日はまだまだ続きますので、体調管理はしっかりしたいと思います。季節の変わり目には体調を崩しやすいので、注意していきたいと思います。実験的には、今回の給油期間だけの使用とは思っていますが、この先、残暑が厳しければ、またエアコンを使うかもしれません。

2012/09/13

「ハーバー・クライシス<湾岸危機>Black & White Episode 1」鑑賞

先日、「ハーバー・クライシス<湾岸危機>Black & White Episode 1」を観てきました。ツァイ・ユエシュン監督作品。出演:マーク・チャオ、ホァン・ボー、Angelababy、ディーン・フジオカ、テリー・クァン、レオン・ダイ、アレックス・トー、ケン・リン、ジュリオ・アコンチ、ディノ・アコンチ、ホン・チェンイン、カオ・ジエ他。

台湾の大都市ハーバー・シティ。正義感は強いが向う見ずな新米刑事ウー(マーク・チャオ)と、極道暮らしから足を洗い、恋人と暮らす事を夢見ているシュー(ホァン・ボー)。シューは組織の金を利用してダイヤモンドを密売、一攫千金をもくろむが、武装集団に襲われ取引は失敗する。その現場にやってきたウーもまた武装集団の攻撃に遭い、シューとともに命からがら脱出する。取引に使われたアタッシュケースには、大量破壊兵器の謎が隠されていたため、命を狙われることになる二人だったが・・・。

2009年に台湾で年間視聴率トップに輝いた人気ドラマ「ブラック&ホワイト」の前日譚的劇場版。ドラマ版は観たことがありませんが、ド派手なアクションの連続で、ハリウッド映画ばりの大エンターテインメント作品になっています。銃撃戦、カーチェイス、格闘とアクションてんこ盛り。ラストは航空機内でのアクションとパイロット不在の状態での着陸と大迫力です。

新米熱血刑事のウーとチンピラのシュー。対照的な2人がコンビを組んで犯罪捜査に突き進んでいく姿を描きます。ウーはとにかく正義感が強く、暴走気味。シューは逃げ腰ではありますが、良いコンビになっていきます。逃げ続けの人生をおくってきたシューに対して、ウーは「正しい道を進むには勇気が必要だ」と説きます。感化されたシューは次第に使命感を抱きはじめますが・・・。

正義感の強い熱血刑事とチンピラという凸凹コンビが国家規模の陰謀に巻き込まれ、事件解決に向けて奔走する姿を描くアクション大作。

2012/09/12

リーガエスパニョーラ12-13シーズン第3節

2012年8月19日(日本時間20日)、スペインサッカーリーガ・エスパニョーラ12-13シーズンが開幕しました。今年もWOWOWで絶賛放送中。

昨シーズンはバルセロナとレアル・マドリードが熾烈な優勝争いをし、バルセロナの4連覇を阻止したレアル・マドリードが4年ぶりの栄冠を手に入れ、幕を閉じました。今季は、モウリーニョ率いるレアル・マドリードの連覇を、王座奪回に向けて新監督ティト・ビラノバ体制で挑むバルセロナが阻むのか?今シーズンも目が離せません。

今シーズンもWOWOWで、生中継を中心に毎節5試合を放送予定。第3節は以下の2試合を鑑賞。

バルセロナ‐バレンシア
R・マドリード‐グラナダ

バルセロナは、ホームでバレンシア戦。21分、コーナーキックからアドリアーノが、ペナルティエリア外から強烈なミドルシュートをたたき込んで、バルセロナが先制ゴール!その後、一進一退の攻防が続き、双方とも好機を作り出すモノの得点には結びつきません。1-0のまま折り返した後半。バレンシアDFビクトル・ルイスのゴールはオフサイドで取り消され、同点の機会を逸しました。その後も、バルセロナも攻めあぐねる感じで、得点できません。結局、そのまま1-0で試合終了。バルセロナが辛勝しました。

レアル・マドリードは、ホームでグラナダ戦。これまでの2試合では、どうにもペースの上がらないレアルでしたが、この試合は序盤から飛ばします。前半26分、左サイドを崩したカジョホンからC・ロナウドにパス、角度のないところから強引にシュートを決めて先制ゴールを上げます。後半54分には、再びC・ロナウドが決め2‐0。60分にはイグアインがダメ押しとなるゴールを上げ、3‐0で初勝利を飾りました。

ようやく初勝利となったレアル・マドリード。どうにも元気のないC・ロナウド。2ゴールを上げたにもかかわらず、ゴールを喜ぶ様子がなかったので、問題となっています。後半途中で負傷退場したのも気になります。インタビューでも意味深なことを言っていましたし。

バルセロナは3連勝で首位となりましたが、強豪バレンシアには苦戦しました。攻撃的にはアイディア豊かにできていたのは思いますが、いかんせん守りが堅かった。引いている相手をどう崩していくのか、このような場面は今後もあるでしょうから、どうやって打開するのか、アイディアが必要でしょう。

レアルはこれから軌道に乗ることができるのか?そして、C・ロナウドの意味深な発言の真意は?今後の動向が気になります。

2012/09/11

「デンジャラス・ラン」鑑賞

先日、「デンジャラス・ラン」を観てきました。ダニエル・エスピノーサ監督作品。出演:デンゼル・ワシントン (「ザ・ウォーカー」「アンストッパブル」)、ライアン・レイノルズ (「グリーン・ランタン」「[リミット]」)、ヴェラ・ファーミガ (「マイレージ、マイライフ」)、ブレンダン・グリーソン、サム・シェパード 、ルーベン・ブラデス、ノラ・アルネゼデール、ロバート・パトリック他。

かつてCIAエージェントでありながら、敵国に機密情報を流したとされ、36ヶ国で指名手配を受けた世界的犯罪者トビン・フロスト(デンゼル・ワシントン)が、南アフリカの米国領事館に出頭した。CIAの隠れ家(セーフ・ハウス)に連行された途端、鉄壁のはずの隠れ家が何者かにより襲撃される。隠れ家を管理している新米CIAのマット(ライアン・レイノルズ)は、フロストから選択を迫られ、やむなく隠れ家から脱出。敵の正体も目的もわからないまま、マットは危険すぎる男フロストの身柄を守るために彼とともに逃走を繰り広げるのだが・・・。

冒頭の追走劇から、緊張感のある尋問、謎の集団の襲撃、そして逃亡と、怒濤の展開を見せます。相手の心理操作を得意とするフロストに、踊らされたのか、マットは悩みながらもセーフハウスから脱出を試みます。世界一危険な男と共に。

序盤はフロストを極悪人のように描いていますが、真相が明らかになっていく内に、フロストの真の目的を知るマット。本当に悪なのか正義なのか分からなくなっていきます。スパイの世界に裏切りはつきものですが、フロストにはフロストの信念があり、それに基づいて行動を共にする人々もいる。

そして、CIA本部の中に、内通者がいる。フロストの行動はつぶさに予測され、先回りされる。なぜなのか?フロストと行動を共にしていくマットが、最後に手にしたモノとは?

フロストを演じるデンゼル・ワシントンの圧巻の演技はさすがです。相手の心を読むかのように目の奥を見つめ、絶妙の間で相手を説得するように話す。話している相手の表情がまた良い。心理操作されてなるモノかと、訝りますが、それがまた操作なのです。年齢的にアクションとしては、少々限界を感じずにはいられない感じではありましたが、ドラマ部分ではさすがでした。

元CIAの凄腕諜報員でありながら国家機密を敵国に売りさばく情報密売人として指名手配される男と逃避行を共にする新米CIAエージェントを描くアクション作品。見応えのある一作です。

2012/09/10

「ネイビーシールズ」鑑賞

先日、「ネイビーシールズ」を観てきました。スコット・ウォー、マイク”マウス″マッコイ監督作品。出演:ロセリン・サンチェス、ジェイソン・コットル、アレックス・ヴィードフ、ネストール・セラノ、エミリオ・リヴェラ他。

医師に扮してコスタリカに潜入していたCIA女性エージェントが拉致される事件が発生。黒幕は、麻薬取引や武器密輸で暗躍し財を成す、通称クリストという男と目される。アメリカ海軍特殊部隊NAVY SEALS(ネイビーシールズ)に出動命令が下り、隊員たちは迅速かつ的確に敵の拠点地を突き止め急襲し、エージェントを取り戻すことに成功する。そのときに現場から押収した携帯電話を分析すると、クリストがイスラム系テロリストを支援し、世界規模のテロを計画していたことが判明。NAVY SEALSの精鋭たちに新たな極秘指令が下り、ローク大尉は妊娠した妻を置いて熾烈な戦いが待つ任地へ赴くのだが・・・。

米海軍が誇る特殊部隊ネイビーシールズ及び米海軍の全面協力のもと、リアルさを追及して作られた本作。隊員役は、俳優ではなく本物の隊員ですし、銃弾も実弾が使われ、実戦に使われるヘリやボート、原子力潜水艦まで登場します。確かにドラマ部分の演技は棒読みっぽいですが、本編の80%程度は戦闘シーンですから、あまり気になりません。

作戦の遂行は実にリアルで、鍛え上げられた特殊部隊の本領発揮です。銃撃戦が多いですが、アクションではなく実戦ですから、迫力は凄まじいです。隊員たちの目線でのカメラワークでは、ビデオゲームのような感覚さえありました。そして、原潜を情報からとらえ水面に浮かび上がるシーンは、美しいとまで思いました。

ストーリーはシンプルです。CIAエージェントから端を発し、どでかいテロを未然に防ぐという一連の作戦なのですが、実にドラマティック。そこに隊員同士の信頼関係や友情、家族への愛情が交えられています。

ミリタリー好きな方にはたまらない作品になっていますが、アクション作品としても十分楽しめる作品です。

2012/09/07

Xperia SXでスマホデビュー!その4

先日、NTTドコモのスマートフォン、Xperia SX SO-05Dを購入しました。初めてのスマートフォン。大好きなソニー製品。楽しみながら勉強中です。

今日は、Wi-Fi接続についてです。

私の場合、自宅でも会社でもパソコンは、無線LANルーターを使って、ネットに接続しています。スマホでもWi-Fi接続ができると言う事なので、さっそくやってみました。そうすることによって、パケット料金の節約ができると思ってと言うのもありました。

設定は簡単です。[設定]-[無線とネットワーク]-[Wi-Fi]とし、Wi-Fiのスイッチをオンにすると、自動的にネットワークを検索します。該当する接続を選択して、パスワードを入力して終了です。パスワードはルーターにある固有のモノです。

これで、ネットに接続することができるようになりました。[その他]から「エリア連動Wi-Fi」の設定もしておくと、自動で切り替わるので便利です。設定済みの無線親機を確認すると自動でWi-Fiで接続するようになります。

問題が一つあります。会社では接続ができませんでした。会社の無線LANでは、IPアドレスを自動ではなく、任意の数値を入れて使っています。

で、SO-05Dでは、この環境では、接続設定をする術がありませんでした。サブネットマスク、デフォルトゲートウェイ等を入力するところがないのです。取扱説明書や書物、ネットでも探してみましたし、ドコモショップに行って聞いてきましたが、その方法はできないようでした。他の機種では、パソコン同様にIPアドレスやサブネットマスク等をすべて手動で入力できるモノもあるようですが、SO-05Dではこの機能を省略しているようで、できませんでした。

設定をもう一つしないといけません。Wi-Fiで接続していると、初期設定では、spモードメールの送受信ができません。

[spモードメール]-[メール設定]-[その他]-[Wi-Fiメール利用設定]から、設定を行います。この際は、Wi-Fiではなく、携帯電話回線に接続します。次に、[パスワード設定]からWi-Fiオプションパスワードの設定を行い、接続が確認できたら、終了です。これで、自宅では、Wi-Fiでネットに接続できますし、spモードメールもできるようになりました。

Xperia SX SO-05Dは、Xi対応とはいえ、新潟市内では中心部を除いて、ほとんど該当エリアではありませんので、自宅では、3G(携帯電話)回線よりも高速な無線LANにWi-Fi接続する方が快適に利用できそうです。

ということで、私はアプリのダウンロード等、大量のデータを扱う場合は、なるべく自宅で行っています。短時間で済むというのもありますし、使い始めの頃は、パケット料金を節約しようと思っていたのもありましたから。現在は、「Xiパケ・ホーダイ フラット」で利用していますから、パケット料金の節約は意識しなくなりましたが。

つづく。

2012/09/06

「コロンビアーナ」鑑賞

先日、「コロンビアーナ」を観てきました。オリヴィエ・メガトン監督作品(「トランスポーター3 アンリミテッド」)。製作・脚本:リュック・ベッソン。出演:ゾーイ・サルダナ (「アバター」「スター・トレック」)、ジョルディ・モリャ、レニー・ジェームズ、ミシェル・ヴァルタン、クリフ・カーティス、アマンドラ・ステンバーグ他。

1992年、コロンビア。少女カトレアは、マフィアの大物の指示により家族が惨殺される。カトレアは命からがら逃げ出し、アメリカ・シカゴに住む叔父の家に身を寄せ、復讐を固く胸に誓う。15年後、美しく成長したカトレア(ゾーイ・サルダナ)は、確実に標的をしとめる敏腕の殺し屋になっていた。彼女が現場に必ず残すカトレアの花は、復讐相手をおびき出すためのものだった。やがて彼女の動向を察知するマフィアとFBI。復讐の時が近づく中、新たな悲劇が起こってしまうのだが・・・。

冒頭の少女カトレアが階段状の街並みを逃げるシーンは圧巻でした。スタントマンがいるわけでなく、実際に少女か他の子役が演じているのでしょうが、それにしても凄い。窓から抜け出し、壁を飛び降り、走り抜ける。命からがら逃げ出した少女は、アメリカに向かい、伯父の元に。そして、少女は復讐のために殺し屋になりたいと願うのでした。

そして15年後。美しく成長したカトレアは、伯父が受けてくる仕事をこなしながら、そこにカトレアの花を残していました。両親の敵であるマフィアをおびき出すためでした。殺しのテクニックは一流。しなやかで柔軟な肉体を活かし、忍び込み、暗殺。その手際の良さは見事です。

クライマックスは、決着を付けるべく、マフィアの屋敷に一人で乗り込みます。ロケットランチャーに始まり、マシンガンの乱射、そして肉弾戦。こちらも大迫力で、見応えがあります。

そんなんカトレアでしたが、心のよりどころにしていたのが、恋人のダニー(ミシェル・ヴァルタン)。ふらりとダニーの元に現れては、翌朝には消えるカトレアに対して、ダニーは疑問を抱いていましたが、深くは追求せずにいました。カトレアは、そんな関係に、心のやすらぎを見いだしていたのかもしれません。しかし、それは普通の女性の生活に憧れていたカトレアにとっては、悲しいことだったのかもしれません。それでも、復讐を終えるまでは、引くことはできなかったのです。

全体的にも伏線が効いていて、良い構成になっています。しかし、カメラがアクションラインを多々越えるので、分かり辛いシーンもかなりありました。じつにもったいない。

幼少の頃、目の前で家族を殺され復讐に燃える女殺し屋の姿を描いたアクション作品。

2012/09/05

PSP「機動戦士ガンダム 新ギレンの野望」その3

2011年8月。それまでプレイしていたニンテンドー3DSをちょっとお休みして、再びPSPに戻りました。それは、「機動戦士ガンダム 新ギレンの野望」が発売されたからです。

この、「機動戦士ガンダム 新ギレンの野望」は、戦略シミュレーションゲームである「ギレンの野望」シリーズの最新作。PSPでは「ジオンの系譜(移植版)」、「アクシズの脅威」、「アクシズの脅威V」に続いての4作目となります。私もこれまで、「ジオンの系譜」「アクシズの脅威」とプレイしてきて、ハマリにハマッてきましたので、最新作では新しいシステムが導入されたと言うことで、プレイを始めました。

発売から1年を過ぎ、順調にクリアを重ねています。半年かかって、なんとか、全シナリオをノーマルモードでクリアし、その後は各レベルをクリアしています。1年経った現在は、レビルの連邦軍とギレンのジオン軍の総帥シナリオの、VERY HARDを残して全てクリアしました。

それと合わせて、現在はメカニックデータベースのコンプリートを目指しています。メカニックデータベースはクリア後に、そのゲームで使用したモビルスーツ等が表示されるようになります。で、データベースのコンプリートを目指すようになってからは、クリア後は都度確認するようになりました。

ほとんどの設計プランは開発しているつもりでしたが、中にはもれているモノがあり、いくつか意図的にプレイして、開発をしてきました。残りは後1つ。おそらく「ガーベラ・テトラ」だと思われます。「機動戦士ガンダム0083ジオンの残光」に登場した機体で、シーマ・ガラハウが搭乗します。ネットで調べてみたところ「ギレン側で敵性LV18くらいで提案される」らしいと言うことでした。

現在、ギレン編をプレイ中で、適性レベルは17まできました。まもなくです。ネットの情報の真偽はいかに、ちょっぴりドキドキです。

メカニックデータベースのコンプリートができたら、この先はどうしようかと思案中です。残されたVERY HARDをクリアすると、歴史介入ポイントが最大値になる訳ですが、だからといって、何か変わるわけではないんですね。一度に使用できるモビルスーツ等が増えるだけ。

だったら、ダウンロードコンテンツを試してみるのも良いのかもしれないと。2011年9月1日配信開始とは言え、いつまでもダウンロードできるとは限りませんから、とりあえず、ダウンロードして、プレイしてみるのも良いかもしれません。

ガルマ編、キシリア編、ランバ・ラル編、ハサウェイ・ノア編等全8シナリオ。1年も同じゲームを続けていると新しい発見というのは少なくなってきますから、ここらで目先を変えてみるのも良いのではと。

各シナリオは200円~600円ですが、コンプリートパックは3000円で、単品で買うよりも400円お得と言うことです。新しいシナリオをプレイすれば、新しい発見があるかもしれません。

と言うことで、まだまだ、ゲームは続けられそうです。楽しみは続きます。

2012/09/04

「ワン・デイ 23年のラブストーリー」私的映画考Vol.267

先日、「ワン・デイ 23年のラブストーリー」を観てきました。ロネ・シェルフィグ監督作品(「17歳の肖像」)。出演:アン・ハサウェイ (「ダークナイト ライジング」「アリス・イン・ワンダーランド」)、ジム・スタージェス (「アクロス・ザ・ユニバース」「ラスベガスをぶっつぶせ」)、パトリシア・クラークソン、ケン・ストット、ロモーラ・ガライ、レイフ・スポール他。

二人の出会いは1988年7月15日、大学の卒業式。真面目なエマ(アン・ハサウェイ)と自由奔放なデクスター(ジム・スタージェス)は、その日初めて言葉を交わし、意気投合した二人はお互い惹かれ合いながらも、そのまま恋愛に発展することはなかった。1989年、エマはロンドンで暮らし始めていた。1990年、デクスターはパリを謳歌していた。1992年、二人きりで旅行。1994年、家族とのトラブルに頭を悩ましたデクスターはエマに電話をするが、その時エマは別の人と会っていた。1996年、久しぶりに会ったものの、思いがすれ違っていく。2000年、友人の結婚式で再会する二人。出会いと別れを繰り返し、親友として過ごした二人の23年間の7月15日だけで綴るラブストーリー。

23年間のある1日だけを描くという手法が面白いです。卒業式に始まった恋。学生時代にもほのかな恋心を持っていたエマでしたが、伝えることはできずにいました。そして、その後も、恋愛感情を隠しながら、親友になっていきます。それぞれに恋人がいた時期もありましたし、別の相手と結婚していた時期もありました。良き相談相手という感じではありました。ふたりきりで旅行へいくこともありましたが、一線を越えることはありませんでした。

恋に不器用でまじめなエマは作家志望でしたが、出版にはなかなか至らず、ウエイトレスをしながら文筆活動を続けいてました。デクスターは、低俗なテレビ番組の司会者として名をはせていきました。しかし、母親は末期がん。「立派で礼儀正しい大人になれ」と言われていました。残された時間はわずかだったのに。

その間も、エマは別の相手と同棲したり、教師になったり、作家として売れはじめたり。それでもふたりは、つかず離れずでしたが、別れの時がやってきます。「もう好きではない」と告げるエマ。数年会わない時期もありましたが、友人の結婚式で再会。親友関係は、いつしか結婚へと発展していくのでした。そして、転機となる7月15日を二人は迎えるのでした。

エマを演じるアン・ハサウェイが実にチャーミング。20代から、40代までを演じますが、少女の顔から大人の女性へと変貌していく様はみごとです。ユーモアを持つ女性エマでしたが、デクスターに対しての恋心はいつまでも少女のよう。そして、その揺れ動く心の内を描く、微妙な表情も素晴らしかったです。

テンポ良く物語は展開しますが、1年毎の差異は想像していくしかありません。それぞれにどんな出来事があったのか、台詞である程度分かりますが、見た目の変化でも、それが分かっていくのです。

また、1980年代から2000年代へと時代の変化も興味深かったです。ファッション、車、その時々に流行った音楽など、そういえばそうだったよなあと思い起こさせてくれました。中でも電話は進歩していきます。ダイヤル式の電話、公衆電話、受話器のコードの長い電話から、携帯電話へと変わっていきます。

そして、ラストシーンが良かったです。いつかふたりで訪れたことのある丘の上。彼女を思い、草原に寝転がるデクスター。人生は何があるか分からない。来年、再来年の今日が訪れるかどうかなんて、誰にも分からないのです。人生にはかけがえのない親友がいれば、きっと自分を変えてくれるに違いありません。それが幸せに繋がるのなら、こんなに素敵なことはないでしょう。

ロンドンとパリを舞台に、お互いに惹かれ合いつつ友人でいることを選んだ男女の、23年にわたる恋と友情を、7月15日を切り取り綴るラブストーリー。

2012/09/03

リーガエスパニョーラ12-13シーズン第2節

2012年8月19日(日本時間20日)、スペインサッカーリーガ・エスパニョーラ12-13シーズンが開幕しました。今年もWOWOWで絶賛放送中。

昨シーズンはバルセロナとレアル・マドリードが熾烈な優勝争いをし、バルセロナの4連覇を阻止したレアル・マドリードが4年ぶりの栄冠を手に入れ、幕を閉じました。今季は、モウリーニョ率いるレアル・マドリードの連覇を、王座奪回に向けて新監督ティト・ビラノバ体制で挑むバルセロナが阻むのか?今シーズンも目が離せません。

今シーズンもWOWOWで、生中継を中心に毎節5試合を放送予定。第2節は以下の2試合を鑑賞。

オサスナ‐バルセロナ
ヘタフェ‐R・マドリード

レアル・マドリードは、アウェーでヘタフェ戦。前半27分、ディ・マリアのパスからイグアインが決めて、レアルが先制します。このまま調子に乗って追加点かと思いきや、やはり何かと、ピリッとしない攻撃陣。0-1のまま前半を折り返します。後半52分、ヘタフェはフリーキックのチャンスからヘディングシュートを決め同点。75分には、ヘタフェがカウンターから、バラダが決め、ヘタフェが逆転に成功。焦るレアル。攻撃は空回り。結局、試合はそのまま2‐1で終了。レアル・マドリードは開幕から1分1敗と、苦戦です。

バルセロナはアウェーでオサスナ戦。試合開始直後からバルセロナのDFラインを突破され、決定的なチャンスを作られる展開が続きます。これがアウェーゲームなのか。そして、17分、左サイドからのクロスから、ジョセバ・ジョレンテが合わせてオサスナが先制ゴール。バルセロナは次第に攻勢を強めていきますが、得点には結びつけられません。0-1で折り返した後半、76分、ゴール前で粘って、メッシがシュートを決め同点にすると、80分には、左サイドのジョルディ・アルバからのグラウンダーのパスを、メッシが綺麗にきめて逆転!2-1でバルセロナが勝利しました。

開幕戦でドローに終わったレアル・マドリードは、2戦目でまさかの黒星。イグアインは絶好調ですが、C・ロナウド、エジルらが調整に失敗したのか、どうにもピリッとしません。ドリブル突破もイマイチですし、フリーキックも今ひとつ。

一方のバルセロナは好調です。アウェー戦で苦戦はしたモノの、とにかくパスをつなぐ、地道なビルドアップから、チャンスを掴み、エースのメッシが決める。昨シーズン、アウェーゲームで勝ちを落としたのが、敗因の一つでしたから、今シーズンはアウェーでも丁寧に勝ち点を上げていくことが重要になることでしょう。

で、この2強が戦う「スペインサッカー スーペルコパ 」が行われました。2012年8月24日、30日にホーム&アウェイで開催され、1st Legでは、バルセロナがレアルを圧倒し、3-2で勝利しましたが、2nd Legでは、レアル・マドリードがリーグ戦の不調をよそに、2-1で勝利。何とも気合いの入り方が、リーグ戦とは段違いでした。得点は2戦合計4-4でしたが、アウェーゴールが多かったレアルが勝利と言うことになりました。

今シーズン最初のクラシコは、5分という結果でしたが、リーグ戦では、バルセロナが2連勝でレアルとの勝ち点差がすでに5ですから、盤石なバルセロナに対して、不調なレアル・マドリードがどう追いつくのか、今後の展開が楽しみです。

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