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2012/09/11

「デンジャラス・ラン」鑑賞

先日、「デンジャラス・ラン」を観てきました。ダニエル・エスピノーサ監督作品。出演:デンゼル・ワシントン (「ザ・ウォーカー」「アンストッパブル」)、ライアン・レイノルズ (「グリーン・ランタン」「[リミット]」)、ヴェラ・ファーミガ (「マイレージ、マイライフ」)、ブレンダン・グリーソン、サム・シェパード 、ルーベン・ブラデス、ノラ・アルネゼデール、ロバート・パトリック他。

かつてCIAエージェントでありながら、敵国に機密情報を流したとされ、36ヶ国で指名手配を受けた世界的犯罪者トビン・フロスト(デンゼル・ワシントン)が、南アフリカの米国領事館に出頭した。CIAの隠れ家(セーフ・ハウス)に連行された途端、鉄壁のはずの隠れ家が何者かにより襲撃される。隠れ家を管理している新米CIAのマット(ライアン・レイノルズ)は、フロストから選択を迫られ、やむなく隠れ家から脱出。敵の正体も目的もわからないまま、マットは危険すぎる男フロストの身柄を守るために彼とともに逃走を繰り広げるのだが・・・。

冒頭の追走劇から、緊張感のある尋問、謎の集団の襲撃、そして逃亡と、怒濤の展開を見せます。相手の心理操作を得意とするフロストに、踊らされたのか、マットは悩みながらもセーフハウスから脱出を試みます。世界一危険な男と共に。

序盤はフロストを極悪人のように描いていますが、真相が明らかになっていく内に、フロストの真の目的を知るマット。本当に悪なのか正義なのか分からなくなっていきます。スパイの世界に裏切りはつきものですが、フロストにはフロストの信念があり、それに基づいて行動を共にする人々もいる。

そして、CIA本部の中に、内通者がいる。フロストの行動はつぶさに予測され、先回りされる。なぜなのか?フロストと行動を共にしていくマットが、最後に手にしたモノとは?

フロストを演じるデンゼル・ワシントンの圧巻の演技はさすがです。相手の心を読むかのように目の奥を見つめ、絶妙の間で相手を説得するように話す。話している相手の表情がまた良い。心理操作されてなるモノかと、訝りますが、それがまた操作なのです。年齢的にアクションとしては、少々限界を感じずにはいられない感じではありましたが、ドラマ部分ではさすがでした。

元CIAの凄腕諜報員でありながら国家機密を敵国に売りさばく情報密売人として指名手配される男と逃避行を共にする新米CIAエージェントを描くアクション作品。見応えのある一作です。

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