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2012/10/19

「アイアン・スカイ」鑑賞

先日、「アイアン・スカイ」を観てきました。ティモ・ヴオレンソラ監督作品。出演:ユリア・ディーツェ (「青い棘」) 、ゲッツ・オットー (「「ヒトラー 最期の12日間」」)、クリストファー・カービー、ペータ・サージェント、ステファニー・ポール、タイロ・プリュックナー、ウド・キアー 他。

2018年。有人月面着陸プロジェクトによって月に送り込まれたジェームズ・ワシントン(クリストファー・カービー)は、第二次世界大戦の敗戦から月面に逃れてきたナチス・ドイツの残党たちによって拉致されてしまう。新総統コーツフライシュ(ウド・キア)のもと、地球帰還を目指していたナチスは、地球潜入作戦を実行する。野心家の将校クラウス・アドラー(ゲッツ・オットー)は、彼のフィアンセの地球学者レナーテ・リヒター(ユリア・ディーツェ)と共に月を出発。そして、数ヶ月後、コーツフライシュ総統は、宇宙艦隊を引き連れて地球攻撃に向かうのだが・・・。

第2次世界大戦で敗れ月へ逃げたナチス・ドイツが月で秘密基地を建設し、UFOを率いて地球を侵略するという奇想天外な物語は、B級SF感丸出しで、凄まじいです。ナチスの科学力は地球の先を行っている部分もありますが、コンピュータ関係はまるで進歩しておらず、スマートフォンの演算能力にビックリするなんてシーンもあり、笑えます。反面、UFOを大量生産しており、地球侵略作戦は着々と進みます。

主人公となるのが、ナチスの地球学者レナーテと宇宙飛行士のワシントン。黒人だったワシントンは、注射一本で白人になって、地球潜入に同行します。レナーテは婚約者に黙って密航し、地球に降り立ちますが、文化に触れ変わっていきます。野心家の将校アドラーは、年老いた首脳陣に反旗を翻し、ナチスを乗っ取るべく、地球でも立ち回っていきます。

クライマックスは、ナチス軍UFOと地球連合軍の宇宙戦艦の激しい宇宙戦。スターウォーズ的な映像ですが、どこかチープで、何ともユーモラスに映ります。ナチスの地球帰還作戦はどうなるのか?レナーテとワシントンの運命は?

月面での重力描写とムーンチャイルドに関する描写が今ひとつ納得がいきませんが、何か特殊な技術があったのでしょうか?他にも突っ込みどころは満載ですが、気楽に観られるエンターテインメント作品と言うことで、笑っておきましょう。

月面に逃れていたナチス・ドイツの残党による地球侵略という荒唐無稽なアイデアを映像化したSFコメディ。

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