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2013/02/07

「フリーランサー NY捜査線」鑑賞

先日、「フリーランサー NY捜査線」を観てきました。ジェシー・テレロ監督作品。出演:カーティス“50セント”ジャクソン(「セットアップ」「ロシアン・ルーレット」)、ロバート・デ・ニーロ (「キラー・エリート」)、フォレスト・ウィテカー (「ラストキング・オブ・スコットランド」)他。

元ストリートギャングのジョナス(カーティス“50セント”ジャクソン)は、更生して、亡き父と同じ警察官の道を歩み始める。しかしジョナスは警察内部が腐敗しきっているのを目の当たりにした。父とコンビを組んでいたサルコーネ警部(ロバート・デ・ニーロ)は、自らが仕切るドラッグビジネスに彼を誘う。教育係のラルー(フォレスト・ウィテカー)とコンビを組まされ、悪事に手を染めていくジョナス。ある日、父の死の真相を知ったジョナスは、サルコーネの元を離れ、たった一人で巨悪に立ち向かうのだが・・・。

ジョナスが警察官になるところから始まりますが、不穏な空気が流れ始めます。サルコーネ警部は、今は亡き父とコンビを組んでいたのですが、やることが悪徳警官丸出し。なぜ、ジョナスはこの人についていこうと思ったのか、今ひとつ納得がいきません。息子同然にかわいがってくれるのは分かりますが、正義を志していたのではなかったのか?やんちゃをしていた頃の自分に嫌気がさしていたのではないのか?バッジに恥じることはないのか?父の墓前に誓えるのか?

二人の親友と共に入署しましたが、それぞれの教育係によって違う道を歩み始めます。昔の恋人とも、遠ざかっていき、頼るのはドラッグ。そして、行き着く先には死あるのみ。しかし、父親の死の真相を知ったジョナスは、復讐を誓うのでした。そして厳しい決断の時、友情を捨ててでものし上がろうとするジョナス。正義の道を選ぶこともできましたが、結局、悪の道へと進んでしまうのでしょう。潜入捜査なのか、それとも悪なのか。

感情がどう転がって、どうしてそうなっていくのか、説明不足の点も多々あり、脚本に難ありという感じは否めませんが、ロバート・デ・ニーロ、フォレスト・ウィテカーと名優揃いなのでなんとか物語を牽引しているという感じ。カット切替時、ちぐはぐな色温度や解像度にも、何ともいえない違和感を感じました。

父の死の真相と警察の腐敗を知った新人警官がたった一人で巨悪に立ち向かうクライム・サスペンス。

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