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2013/02/04

「テッド」鑑賞

先日、「テッド」を観てきました。セス・マクファーレン監督作品。出演:マーク・ウォールバーグ (「ザ・ファイター」「ハプニング」)、ミラ・クニス (「ステイ・フレンズ」「ブラック・スワン」)、セス・マクファーレン他。

1985年、誰にも相手にされない孤独な少年・ジョンは、クリスマスプレゼントでもらった唯一の話し相手であるテディベアと、本当の友人になれるよう天に祈りを捧げる。翌朝、ジョンの祈りは通じ、魂が宿ったテディベア“テッド”はジョンに「一生親友だよ」と約束する。それから27年。ジョン(マーク・ウォールバーグ)はいつまでも青春時代から脱却できないダメ男に成長、テッドも下品なジョークと女の事で頭がいっぱいの中年テディベアに成り下がっていた。そんな中、ジョンは4年間付き合っている彼女ローリー(ミラ・クニス)から、自分かテッドのどちらかを選ぶよう迫られ、テッドから自立することを決意するのだが・・・。

ファンタジックな設定ながらも、ふたを開けてみれば、下ネタのオンパレード。いつまでも大人になりきれないジョンとテッドが巻き起こす騒動は、少々悲哀も感じられるほどの寒さ満点。特に、「フラッシュ・ゴードン」のくだりは、いったい誰が分かるんだという雰囲気。

自立しようとする、テッドですがやることなすこと、ハチャメチャで、巻き込まれないと必死にもがくジョンも、憧れのあの人の登場には、どうにも止められませんでした。そして、別れることになってしまうローリーとジョン。いったい、3人はどうなってしまうのか?

映像的には、最近のCGは素晴らしいですから、そこにいるかのように思えるほどの存在感があります。演技する方は、そこにいない彼を相手に演じるのでしょうから、大変だとは思いますが。テッドの細かい表情の変化も、見事で面白いです。

命が宿ったテディベアと、大人になりきれない男との友情を描くファンタジックコメディ。

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