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2013/02/19

「レッド・ライト」鑑賞

先日、「レッド・ライト」を観てきました。ロドリゴ・コルテス監督作品(「[リミット]」)。出演:キリアン・マーフィ (「TIME タイム」「インセプション」)、シガニー・ウィーヴァー (「エイリアン」「シャドー・チェイサー」)、ロバート・デ・ニーロ (「フリーランサー」「キラー・エリート」)、エリザベス・オルセン、トビー・ジョーンズ他。

科学者のマーガレット・マシスン(シガーニー・ウィーバー)とトム・バックリー(キリアン・マーフィ)は、超常現象を科学の力で解き明かすため、研究を重ねる日々を送っていた。そんなある日、30年前に引退した伝説の超能力者サイモン・シルバー(ロバート・デ・ニーロ)が復帰するというニュースが世間を騒がせる。以前、マーガレットはシルバーに挑んだが、心の弱みを突かれて完敗を喫し癒えることのない傷を負っていた。それを知ったトムは、全てを解き明かすため、単独でシルバーのショーに乗り込むのだが・・・。

序盤は、マーガレットとトムが大学で教鞭を執る傍ら、超常現象の嘘を解き明かしていく様を描いていきます。そして、30年間の沈黙を破り伝説の盲目の超能力者サイモン・シルバーが復帰のニュースが入ります。ただならぬ因縁があるマーガレット。それを察知したトムは、手を出すなと言われたにもかかわらず、執着していきます。そして、対決の時が迫っていきます。科学と超能力の真っ向勝負が面白いです。

実に緊張感のある作品でした。後半は、ドキドキが止まらない感じ。いったい何が起こっているのか、真実はどこにあるのか。そして、観る者をも惑わす大仕掛けなトリック。ミスリードを誘う伏線は至る所に張り巡らされていますので、2度観るとさらに新たな発見があるのかもしれません。

監督作となる「[リミット]」も興味深い作品でしたので、本作では脚本と監督を担当しているロドリゴ・コルテスの才能の豊かさに惹かれます。次回作以降も注目していきたい監督です。

30年間の沈黙を破り突如姿を現した伝説の超能力者と、超常現象を暴こうとする科学者たちの息詰まる攻防戦を描くサスペンス・スリラー。

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