« 第85回アカデミー賞決定! | トップページ | 「シェフ!~三ツ星レストランの舞台裏へようこそ~」鑑賞 »

2013/02/26

「ゼロ・ダーク・サーティ」鑑賞

先日、「ゼロ・ダーク・サーティ」を観てきました。キャスリン・ビグロー監督作品(「ハート・ロッカー」)。出演:ジェシカ・チャステイン(「ヘルプ 心がつなぐストーリー」「英雄の証明」)、ジェイソン・クラーク、ジョエル・エドガートン、ジェニファー・イーリー、マーク・ストロング、カイル・チャンドラー 、エドガー・ラミレス、ジェームズ・ガンドルフィーニ他。

2001年9月11日に発生したアメリカ同時多発テロ事件の首謀者とされる国際テロ組織アルカイダの指導者オサマ・ビンラディン。行方を追うものの、的確な情報を得られずにいる捜索チーム。そこへ、CIAアナリストのマヤ(ジェシカ・チャスティン)が加わることになる。しかし、巨額の予算を投入した捜査は一向に進展せず、世界各国で新たな血が次々と流されていく。そんな中、同僚の一人が自爆テロの犠牲となって命を落としてしまう。それを機に、マヤの中でビンラディン捕獲という職務が狂気じみた執心へと変貌していく。そして。彼が身を隠していると思われる場所を特定することに成功し、作戦開始の時が迫る・・・。

冒頭、911同時多発テロ事件時の肉声と思われる音声だけが流れます。死を覚悟した人びとの悲痛な叫び、最期の言葉を家族に伝え得ようとする声。そこから全てが始まりました。捜査チームはオサマ・ビンラディンを追い続けますが、いっこうに手がかりを掴むことができません。そして、拷問を繰り返すばかり。

そこへ、人並み外れた情報収集力と分析力を持ったCIA女性分析官マヤが登場。同僚がテロの犠牲になってから、彼女は変わりました。鬼気迫るモノがあります。そして、ついに突き止めた手がかり。要塞と化した屋敷に急襲をかける作戦を実行。深夜0:30。その時が迫ります。

手持ちカメラを多用することによって、ドキュメンタリーのような臨場感を持たせていますが、ドラマとしてもしっかりとしていますから、緊張感を持ってみられます。クライマックスとなる精鋭部隊シールズの突入シーンは、さらに緊張感たっぷりです。ここまでするか?という殺戮にも見えますが、それ以上のことを911で味わったのですから、致し方ないのか。どこまで真実なのかは分かりません。それでも、正義とはいったい何なのか?という疑問が残る部分ではあります。そして、標的を射止めた彼女の心には何が残ったのか?

アメリカ同時多発テロ事件の首謀者オサマ・ビンラディンの捕縛、暗殺計画の裏側に隠された真実を描くサスペンスドラマ。

« 第85回アカデミー賞決定! | トップページ | 「シェフ!~三ツ星レストランの舞台裏へようこそ~」鑑賞 »

映画・テレビ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/102027/56836841

この記事へのトラックバック一覧です: 「ゼロ・ダーク・サーティ」鑑賞:

« 第85回アカデミー賞決定! | トップページ | 「シェフ!~三ツ星レストランの舞台裏へようこそ~」鑑賞 »

2015年11月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          

最近のトラックバック

無料ブログはココログ