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2013/03/29

2013.03映画鑑賞総括

3月の劇場での映画鑑賞は11本。今年の累計31本。今月は、まずまずの本数で推移しました。

0301   ムーンライズ・キングダム
0304   ルビー・スパークス
0306   マリー・アントワネットに別れをつげて
0308   ダイ・ハード/ラスト・デイ
0311   逃走車
0313   王になった男
0317   クラウド アトラス
0318   フライト
0325   プラチナデータ
0328   マリーゴールドホテルで会いましょう
0329   オズ/はじまりの戦い

今月は、SF、アクション、サスペンス、ドラマ、歴史劇とバラエティに富んだ作品がありました。

今月は小品ながら良作が多数ありました。良かったのは、「ムーンライズ・キングダム」。1960年代の生活を、何とも言えない雰囲気で描く人間ドラマ。少年少女の小さな恋が中心になっていきますが、周囲の大人の言動の愚かさと子どもたちの純粋さが対照的となって描かれています。自分も大人になってしまったんだなあと思ってしまいます。

「ルビー・スパークス」も良かったです。小説家が妄想のなかの女性を書く内に、現実となって現れてしまうと言うファンタジックな物語。男性の願望を描いたような内容なのに、ルビー役を演じたゾエ・カザンが脚本も書いたと言うから驚きです。それもそのはず、両親共に脚本家で、祖母はモリー・カザンと言う劇作家。凄い血筋です。

「マリーゴールド・ホテルで会いましょう」も良かったです。男女7人の老人たちは、それぞれの事情を抱えながら、インドの古いホテルへと赴きます。そこで、繰り広げられる物語がとても良かったです。生命に満ちあふれ、色彩が渦を巻く国を舞台に、人間模様が描かれていきます。いくつになっても、何かを始めることはできるんでしょうね。他にも心に残る良い台詞がいくつもありました。

その他「逃走車」は全編、レンタカーの車中か車から外を見た映像という作品で、実に興味深かったです。久しぶりの新作となったウォシャウスキー姉弟監督の「クラウド アトラス」もこれまた新感覚で楽しめました。少々煩雑になりそうな設定でしたが、見事に構築されていました。「フライト」も面白かった。想像していたのとは違う方向へと物語が展開していきますが、人間ドラマとして良くできていると思いました。

来月4月は、今月公開してまだ見ていない作品を見た後は、「世界に一つのプレイブック」「ジャンゴ」「リンカーン」とアカデミー賞関連作品が続々と公開されます。後半には「アイアンマン3」「ジャッキー・コーガン」「ラストスタンド」とエンターテインメント作品もあります。楽しみは続きます。

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