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2013/03/14

「王になった男」鑑賞

先日、「王になった男」を観てきました。チュ・チャンミン監督作品。出演:イ・ビョンホン (「悪魔を見た」「G.I.ジョー」)、リュ・スンリョン、ハン・ヒョジュ (「ただ君だけ」)、キム・イングォン、シム・ウンギョン、チャン・グァン(「トガニ」)他。

1616年、李氏朝鮮第15代王・光海君(イ・ビョンホン)は暴君として恐れられていた。が、権力争いにより暗殺されるかもしれないと怯えてもいた。ある日、道化師のハソン(イ・ビョンホン/二役)が連れてこられ、光海君と瓜二つである彼を王の影武者として仕立て上げた。偽者ではないかと疑う家臣たち、急に人が変わったような王に戸惑う王妃。様々な思惑が潜む宮中で、ハソンは次第に自らの意志を持ち民について考える真の王として変わっていくのだが・・・。

朝鮮王朝時代を舞台にした時代劇と言うことは、知っていましたが、どんな話しかは分かりませんでした。ふたを開けてみると、どうにも厳つい暴君が、圧政を振るっていて、こりゃ、重たい話しだぞーと思っていると、道化師のハソンが登場。お話しは一気にゆるーくなりました。

主人公の光海君とハソンをイ・ビョンホンが二役を演じている訳ですが、どっちがどっちなのか一目で分かるというのが凄かった。性格は違うのは当たり前ですが、表情も明らかに違います。そして、なにより空気感が違って感じられるのが良かったです。

宮廷エンタテインメントとしても面白くみられましたし、人間ドラマとしても楽しめました。影武者の存在を知っているわずかな人間と、知らないけれども、前の王とは何かが違う事を知りつつも、心をふれあわせていく宮廷の人びととの関係も良かった。特に毒味役のサウォルとの関係や、トスンジとの関係は良かった。奇妙な友情さえも感じられるラストでした。

李氏朝鮮時代に実在した王をモチーフに、歴史に葬られた15日間を追う歴史大作。

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