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2013年4月

2013/04/30

2013.04映画鑑賞総括

4月の劇場での映画鑑賞は10本。今年の累計41本。今月は、まずまずの本数で推移しました。

0401   ジャックと天空の巨人
0409   ジャンゴ 繋がれざる者
0409   ライジング・ドラゴン(試写会)
0412   キャビン
0415   世界にひとつのプレイブック
0417   君と歩く世界
0419   ヒッチコック
0424   リンカーン
0426   アイアンマン3
0430   ラストスタンド

今月は、アクション、サスペンス、ドラマ、歴史劇とバラエティに富んだ作品がありました。

今月良かったのは、「世界にひとつのプレイブック」。本年度アカデミー賞主演女優賞序章作品で、他にも作品賞をはじめとして多数ノミネートされていた作品です。心のバランスを崩したふたりの男女が出会い、新しい一歩を歩み始めるまでを描いた感動作です。

ダンスを通して心を通わせていく二人を描いていますが、こういう、スポーツやら何かに打ち込んでいって、最後に目的を達成すると言うような話しに弱いです。本作は、真剣にそれだけではなく、他の打算的な目的が見え隠れし、純粋に「さわやか」な感動という感じではないのですが、そんな中にも、同情に近い感情から、友情、そして愛情へと変わっていく様が、見うけられ、そこがまたリアルな人間の感情として、受け止められる様な感じがて、良かったです。

「君と歩く世界」も良かったです。事故により両足を失った女性と息子を引き取ったが感情表現に乏しい男性との心の交流を描いた作品。これまた感動作のような予告編でしたが、もっと人間の本能的というか本質を描く作品でした。人間は一人では生きていけないのです。そして、新たな生き方をはじめるのには、いつでも良いんだという勇気をもらえる作品になっていました。

「ジャンゴ 繋がれざる者」「リンカーン」とアカデミー賞関連の作品が多かった月でもありました。「ジャンゴ」はエンターテインメント作品として楽しめましたし、「リンカーン」は政治ドラマとして楽しめました。どちらも奴隷問題を扱っていて、ここ数年こういった作品が多いのはなぜなのでしょうか。あらためて考えさせられる作品でした。

「ライジング・ドラゴン」はジャッキー・チェン主演・監督作品。最後のアクション作品という触れ込みだけに、アクションの集大成とでも言うべき作品でもありました。で、これが久しぶりの試写会でした。チケプレも含めて今年初の当選。昨年の5月以来ですから、およそ1年ぶりになります。試写会は昨年の2月以来。いやー、本当に最近は当たらなくなりました。

来月5月は、今月公開してまだ見ていない作品を見た後は、「L.A.ギャングストーリー」「フッテージ」と続き、月末には「オブリビオン」「グランドマスター」と続きます。その他、遅れて公開する作品が多数あります。楽しみは続きます。

2013/04/26

明日からGW

今週末からゴールデンウィークがスタートします。すっかり春らしくなった新潟県地方。今日明日は雨の予報も出ていますが、連休前半はまずまずのお天気になりそうです。当社のお休みはカレンダー通りで、4月27日から29日までの3連休と、5月3日から6日までの4連休となります。

私の連休の予定は、4月26日から28日までりゅーとぴあ新潟市民芸術文化会館とその周辺で行われる、『ラ・フォル・ジュルネ新潟「熱狂の日」音楽祭2013』に行く予定にしています。

「ラ・フォル・ジュルネ」は、1公演45分程度で、1500円から2500円と低料金で気軽にクラシック音楽が楽しめるというイベントです。今年のテーマは「モーツァルト」。「ラ・フォル・ジュルネ」の名称の由来となった歌劇「フィガロの結婚」の作曲者であり、ナント市における初回公演のテーマにもなったモーツァルトを取り上げて贈る、オールモーツァルトプログラムです。

昨年は、私の好きなチャイコフスキーだったので、いくつもの公演を聴きに行きましたが、今年は、ほとんど聞いたことのないモーツァルトなので、一公演にしました。

それ以外はたいした予定もなく、アクアくんでドライブしたり、ハードディスクレコーダーに貯まった番組を鑑賞したり、ピアノを弾いたり、買い物に出掛けたり、近場でのんびり過ごす予定です。連休中、案外すいている映画館へ行くのも良いのでしょう。

ようやく、日中は暖かくなってきた今日この頃ですが、雨が降った日などはかなり寒く感じますし、朝晩はまだまだ寒い時もありますので、体調管理を怠らないようにしないといけません。新潟の桜はほとんど散ってしまいましたが、街中ではあちらこちらでチューリップが見うけられるようになっています。花盛りの春を求めてドライブも良いかもしれません。

2013/04/25

「リンカーン」鑑賞

先日、「リンカーン」を観てきました。スティーヴン・スピルバーグ監督作品。出演:ダニエル・デイ=ルイス 、サリー・フィールド、デヴィッド・ストラザーン、ジョゼフ・ゴードン=レヴィット、ジェームズ・スペイダー、ハル・ホルブルック、トミー・リー・ジョーンズ他。第85回アカデミー賞主演男優賞受賞作品。

1865年、エイブラハム・リンカーン(ダニエル・デイ=ルイス)が、大統領に再選された。アメリカを内戦状態に追い込んだ南北戦争は4年目に突入したが、彼は奴隷制度を永遠に葬り去る合衆国憲法修正第13条を下院議会で批准させるまでは戦いを終わらせないという強い決意があった。そのためにも、国務長官ウィリアム・スワード(デヴィッド・ストラザーン)らと共に憲法修正に必要な票を獲得するための議会工作に乗り出す。そんな中、学生だった長男ロバート(ジョセフ・ゴードン=レヴィット)が北軍へと入隊するのだった。

冒頭、凄惨な南北戦争の戦場の場面から始まります。人間同士が戦う、リアルな戦場が、そこにはありました。そして、白人も黒人も。何が人間をそこまでさせるのか?戦争というのは、本当に狂気です。確かにその時代には、その時代なりの理由があるのでしょうが、現代から見れば、およそ信じられない世界です。

政治ドラマでもある本作は、議会での場面が多いです。そこで行われる議論もまた、人を人と思わぬような会話がされています。黒人は所有物となっていますから、当然なのかもしれませんが、それにしても酷いです。

大きな盛り上がりはしませんし、長尺ではありましたが、ドラマは飽きさせずに展開していきます。ドラマを盛り上げるのに一役買っているのが、ジョン・ウイリアムズの美しい音楽でしょう。時に優しく、時に悲しく、時に勇壮に。派手さこそありませんが、良い音楽でした。

そしてなにより、本作の見所は、リンカーンを演じたダニエル・デイ=ルイスの熱演でしょう。自身3度目のオスカー獲得という偉業を成し遂げた演技は、圧巻です。見た目もリンカーンに似ていますが、その人となりを表現し、情熱を以て挑んだ修正第13条への取り組む様子は、凄まじささえ感じました。一つ一つの台詞が心に響くような気がしました。

19世紀のアメリカで奴隷解放に尽力した、第16代大統領、エイブラハム・リンカーンの知られざる苦悩に迫るヒューマン・ドラマ。

2013/04/24

そうだ、ピアノを弾こう!

2013年4月、念願のピアノを購入しました。電子ピアノではありますが、楽しく弾いています。

私自身、子どもの頃、ピアノを習っておりまして、大して上達はしませんでしたが、それなりに弾いていました。以前、我が家には、アコースティックのアップライトピアノがあったのですが、弾かなくなって久しくなり、場所も取ると言うことで、処分したのが数年前でした。

で、ここに来て、ピアノを買おうと決め、手狭でもあるし、防音もしていないので、近所迷惑も考え、音量調節ができる、電子ピアノが良かろうという事で、物色を始めたのが、2012年末頃。あちこちの楽器店を見に行き、カタログを集め、説明を聞いてきました。

候補はヤマハとローランド。予算も限られているので、中間くらいのグレードで検討を開始しました。まずはヤマハ。言わずと知れた楽器メーカーの老舗です。以前我が家にあったピアノもヤマハ製でした。ヤマハでは「クラビノーバ」という名前になっています。

CLPシリーズと、CVPシリーズがあります。CVPシリーズは多機能で、本格的な仕様になっていますし、CLPシリーズはシンプルな機能で、ピアノらしい演奏感を追求したモデルになっています。なので、CLPシリーズで検討します。

価格は、17万円~45万円ほどの幅があります。何が違うかというと、まずは音源。電子ピアノですから、調律の必要はありませんが、そのかわりに音源がモノを言います。ピアノと言っても、ピンキリで、その音を電子的に発生させるのが、音源になります。本物のピアノ近づける事を旨にしてはいますが、ここの質によって、価格がかわります。

次にハンマーと鍵盤。鍵盤もピンキリで象牙調仕上げになっていくと高価になっていきます。弦を叩くわけではありませんが、ハンマーが鍵盤と組み合わさっていて、微妙なタッチの差を表現していくために善し悪しがあるようです。

後はスピーカの数。弦を響かせるアコースティックピアノとは違い、電子ピアノはスピーカから音を出しています。で、スピーカの質が良く、数が増えると、響きが違い、広がり感が生まれます。当然、数が増えれば、音は良いですが、価格も上がります。

その他、外装でも価格が変わります。あとは、だいたい同じような機能がついていますが、録音できたり、メトロノームの音が鳴ったり、デモ曲が入っていたり、USB端子があったり、音色を変えたり、ピアノ以外の音を出せたりと、いろいろな機能がついています。

カタログを見たり、お店で音を聞いたり、鍵盤のタッチを確認したりして、候補として上がったのが、「CLP-440」です。それほど多機能でありませんが、鍵盤もまあまあですし、音源は正直良く違いは分かりませんが、いい音に聞こえましたし、練習用には必要十分な機能を備えています。。そんなに大きな音を出すわけではありませんから、スピーカもそれほど重要とも思えません。

定価は、225,750~257,250円。外装の仕上げ方によって、価格が違うだけですが、この際、外装はちょっとこだわりたいと言うことで、木目っぽいのをやめ、「黒色艶出し仕上げ」にしました。ピアノと言えば、黒色で、光沢感のある艶出しでしょう。

と言うことで、ヤマハの候補は「CLP-440PE」となりました。

つづく。

2013/04/23

祝!8周年

本日、2013年4月23日でこのブログ「夢のつづき」が8周年となりました。飽きっぽい私がほぼ毎日(最近は土日祝日休載のため、週5日ですが)、丸8年も楽しく記事を書くことができました。これも、ひとえにいつもご覧いただいている皆様のおかげだと思っております。ありがとうございます。

長年乗ってきたプリウスくんも昨年2月に乗り換え、アクアくんの登場と相成り、2年目に入った現在も、絶好調で走っております。1年間走ってみまして、アクアくんの軽快感が嬉しい毎日です。年間の平均燃費も26.0Km/Lでしたから、プリウスくん時代の年間平均燃費23Km/Lを上回るデータとなりました。ハイブリッド車に乗るようになって、さらに安全運転になり、つくづく思います。必要以上にスピードを出すことは燃費に悪いんだなあと。

ホームシアター関連では、ブルーレイディスクレコーダハイビジョンデジタルカメラハイビジョン液晶テレビを購入し、充実したハイビジョン生活を継続中です。最近では、コンパクトサイズのブルーレイディスクプレーヤーBDP-SX910を購入し、お昼休みもハイビジョンで、楽しんでいます。これまでも小さい画面で鑑賞していたので、少々画質が悪くとも気になりませんでしたが、2周りほど大きくなった画面でブルーレイを鑑賞すると、やはり美しさが違います。つくづくハイビジョン症候群だなあと思ってしまいます。

最近、旅行へ行っていませんが、「世界遺産のへ旅」も継続していこうとは思っています。昨年の夏に、アクアくんで「白川郷・五箇山の合掌造り集落(岐阜県・富山県)」へ行ってきましたが、未だ記事を書いておりません。記憶も薄れてきたので、そろそろ書かないと行けません。今年はどこかへ行けるかなあ。

始めた頃、あれも書こう、これも書こうとアイディアを色々と書きためていまして、その中でもまだ書いていないモノが、あいかわらずありますし、最近、始めた企画でも途中になっているモノもいくつかありますから、今後は、その辺も見直して、書いていこうかと思っています。

これからも映画の話しを中心に、旅行の話し、ゲームの話し、パソコンの話し、アクアくんの話し、オークションの話し等々、普段の生活で思った様々なことを綴っていきたいと思っています。今後も、楽しくブログを続けていきたいと思っていますので、よろしくお願いします。ありがとうございます。

2013/04/22

「ヒッチコック」鑑賞

先日、「ヒッチコック」を観てきました。サーシャ・ガバシ監督作品。出演:アンソニー・ホプキンス(「最終目的地」「ザ・ライト」)、ヘレン・ミレン(「RED」「終着駅」)、スカーレット・ヨハンソン(「アベンジャーズ」「幸せへのキセキ」)、トニ・コレット、ダニー・ヒューストン、ジェシカ・ビール、マイケル・スタールバーグ、ジェームズ・ダルシー、マイケル・ウィンコット他。 

数々のサスペンス映画を世に送り出したアルフレッド・ヒッチコック(アンソニー・ホプキンス)。1959年、彼は新作「サイコ」の製作に向かっていたが、演出の面でも技術面でもあまりにも斬新な手法を用いるため、映画会社には予算を渋られ、資金難などの壁に当たっていた。そして、彼にとって最大の理解者である妻アルマ・レヴィル(ヘレン・ミレン)との関係もぎくしゃくしだしていく。映画史に残る不朽の名作の裏側にはドラマがあった。

ヒッチコックの名前は知っているけれども、人となりや家族等は全く知りませんでした。名作「サイコ」製作の舞台裏にこれほどまでの苦難の道があったとは知るよしもありませんでした。

現在よりも、映倫がうるさく、際どい演出にはかなりの口を出す時代。そんな時代に「サイコ」を製作するというのには困難がつきまといました。映画会社はOKを出さず、肌の露出も制限があるし、あまりに残酷すぎれば問題となります。しかし、それは演出でなんとかカバーすると言うプランがありましたから、一つ一つクリアしていけばいいことでした。

もっと問題だったのは、妻アルマに対する嫉妬心でした。自分が奔走している裏で、妻が別の男性と出歩いている気が気でありません。嫉妬心が爆発。監督自身がナイフを突き出し、その手には鬼気迫るモノがありました。「サイコ」のあの有名なシャワーシーンが生まれたのです。 八つ当たりに近いですけどね。

主人公ヒッチコックを好演したのは、名優アンソニー・ホプキンス。特殊メイクを施していると言うことですが、あの体型や、独特の歩き方等、かなり様になっています。そして、妻役は、これまた名女優ヘレン・ミレンですから、迫力の演技が楽しめます。ラストでは、これまで通り支え合い、しっかりと夫婦の絆を確かめ合うのでした。

賞レースから嫌われ、無冠の帝王だったヒッチコックの心の葛藤と、そんな彼を脚本家としても支えた妻との知られざる姿に迫るヒューマンドラマ。

2013/04/19

それゆけ!アクアくん Vol.37

トヨタのハイブリッド車の販売台数が500万台を突破しました。

先日、トヨタ自動車から発表となりましたとおり、2013年3月末現在で、国内をはじめとした世界でのHVの販売台数が500万台を越えました。1997年12月に世界初の量産HVとして初代「プリウス」を発売してから15年3ヶ月での達成となります。

国内で232万台、海外280万台、合計512万台。内訳としてはプリウス293万台、プリウスα29万台、アクア41万台と続きます。国内で発売していない、オーリスHV、ヤリスHV、アバロンHVもありますし、国内のみのSAI、エスティマHV、クラウンHV等も含みます。

2014年4月現在、トヨタでは、HV19車種、プラグインハイブリッド1車種を約80の国と地域にて販売中。昨年は前年比93%増の121万9000台を販売したといいます。うち海外で54万1000台を販売していますから、日本発の燃費技術が世界で急速に受け入れられているとも言えます。また、2015年までに18車種を投入する予定にもなっています。

HVのあゆみをみてみると、1997年に初代プリウス発売、2003年に2代目プリウス発売、2005年にHV世界累計販売50万台を突破します。ここからが速かった。2007年に100万台を突破し、2009年に3代目プリウスが発売となり200万台を突破、2011年に300万台し、年末にはアクア発売、2012年には400万台とうなぎ登り。そして、2013年3月500万台を突破しました。

HV車のCO2排出抑制効果が、地球温暖化の減速に寄与しているということも言われてきてはいますが、実は温暖化には影響しないとかと言う話しもあります。実際のところはどうなのかは分かりませんが、ガソリンの消費抑制には役立っていることには間違いありません。

HV車は、2012年度の国内販売のおよそ3割を占めていて、日産が2016年までに15車種を投入予定のほか、ホンダも新しいハイブリッド技術を発表するなど、競争は激化するとみられています。

こうなれば、地球環境に優しい技術であるハイブリッド車がますます普及していくことでしょう。その他、身近にできるエコ活動はあちらこちらで聞こえてきます。それらすべてを合わせて、暮らしやすい環境を作り続けていくことが、これからの未来を生きる子どもたちへのプレゼントなのかもしれません。

2013/04/18

「君と歩く世界」私的映画考Vol.279

先日、「君と歩く世界」を観てきました。ジャック・オーディアール監督作品。出演:マリオン・コティヤール(「エディット・ピアフ 愛の讃歌」「コンテイジョン」)  、マティアス・スクナールツ、アルマン・ヴェルデュール 、セリーヌ・サレット、コリンヌ・マシエロ、ブーリ・ランネール、ジャン=ミシェル・コレイア 他。

南仏アンティーブの観光名所マリンランドのシャチ調教師、ステファニー(マリオン・コティヤール)は、シャチのショーを指揮している最中にステージが崩壊、両足を失う大怪我を負ってしまう。失意のどん底に沈んだステファニーは、ナイトクラブで知り合ったシングルファーザー、アリ(マティアス・スーナーツ)を頼り始める。やがてステファニーは、どこか謎めいていて獣のように野性的なアリとの触れ合いを重ねるうちに、すでに諦めていた生きる喜びを呼び覚まされ、自らの意思で未来へ踏み出す力をつかみ取っていくのだったが・・・。

美しく叙情的な映像で綴られる愛の物語。冒頭の強烈な水のイメージに続き、“足”が印象的に描かれています。走る足、踊る人の足、組み替える足等々。これまで何気なく歩く、走る、事をしていた自分が、ある日突然歩けなくなる日が来るという恐怖感、絶望感。そして、すべての生活が、環境が一変するのです。周囲の見る目も圧倒的に変わります。

そんな時、アリを呼び寄せます。ただの知り合いだったアリ。閉じこもっていたステファニーを見かねたアリは、外へ飛び出します。そして、彼女を海の中へと導いていきます。「泳ごう」と。彼には同情心はなく、もっと普通にできることがあるはずと思ったのかもしれません。水中では自由だと思ったのかもしれません。そしてステファニーは笑顔を取りもどしていくのでした。

アリの息子、サムとの関係も絶妙です。引き取ったばかりの息子と、姉夫婦の家で暮らしていたアリ。初めての子育てをもてあましていました。虐待とは言いませんが、暴力もありました。どこにでもある父と子の関係ではありませんでした。そして、終盤、久しぶりにサムと会ったアリ。休日を楽しく過ごしていましたが、ある事件が発生。恐れを抱いたアリ。距離を置いていたステファニーに懇願します。「見捨てないでくれ」と。良いシーンでした。

恋愛だけではなく、親子の愛や友情も描いていきます。最初は友情だったふたりの関係も、様々な経験を通して、次第に変化を見せていき、愛情へと昇華していく過程が描かれているのです。そして、なにより、人生をやり直すきっかけは何度となくあるのだと、勇気を与えてくれる作品です。主人公の決意が、意志が、心を振るわせてくれることでしょう。

事故で両足を失ったシャチの調教師と彼女の心の支えになろうとする男との関係を描く人間ドラマ。

2013/04/17

それゆけ!アクアくん Vol.36

2012年2月に納車されたトヨタの新型ハイブリッド「アクア」。1年2ヶ月が経ちまして総走行距離は18,000kmを越えました。

  日付 給油 距離 実測
0221 26.7  578 23.0
0311 31.0  688 24.0
0328 28.6  703 25.5
0415 30.3  751 25.6

前回までの燃費の状況は上のようになっています。マイツールで記録していますが、そのままデータを貼り付けました。左から、給油日、給油量、走行距離、燃費となります。燃費はトリップメーターでの記録による燃費の実測値です。

暖かい季節になってきましたので、燃費も向上しています。一番大きいのは暖機運転の時間が短くなってきたことでしょう。朝は冷え込む日もまだまだありますから、暖機運転は長めではありますが、日中は、停車時間が短めであれば、暖機運転なしでスタートできます。

また、日中は20度近くまで気温が上がる日も増えてきましたので、そんな日は窓を開けて走りたくなります。エアコンを使う頻度もぐっと減りました。これも一因でしょう。

このくらいの燃費であれば、走行距離にもよりますが、給油間隔は2週間から3週間くらいになります。およそ20日に1回くらいですから、2ヶ月に3回給油すると言う感じです。

新潟市内は桜が満開の季節になっています。先週末から、桜の名所はかなりの混雑となっているようです。私も今週末には桜を観に行こうかとも思っています。人の多いところでは、排気ガスが気になるモノですから、こういう時にこそハイブリッド車の効果が出てきます。

暖かくなってくると行楽シーズンも本番。今年のゴールデンウィークは前半と後半に分かれている方も多いと思います。当社もカレンダー通りになっていますから、前半3連休と後半4連休になります。なので、遠出する予定はありませんが、近場で春を探して、ドライブでも楽しみたいと思います。

2013/04/16

「世界にひとつのプレイブック」私的映画考Vol.278

先日、「世界にひとつのプレイブック」を観てきました。デヴィッド・O・ラッセル監督作品。出演:ブラッドリー・クーパー(「リミットレス」)、ジェニファー・ローレンス(「ハンガー・ゲーム」)、ロバート・デ・ニーロ、クリス・タッカー、ジャッキー・ウィーヴァー、アヌパム・カー、シェー・ウィガム、ジュリア・スタイルズ、ブレア・ビー 他。第85回アカデミー賞主演女優賞受賞作品。

妻の浮気が原因で心のバランスを崩し、すべてを失ったパット(ブラッドリー・クーパー)は、実家で両親と暮らしながら、社会復帰を目指してリハビリをしていた。そんなとき、近所に住むティファニー(ジェニファー・ローレンス)と出会う。彼女も、夫を事故で亡くし、心に傷を負っていた。立ち直るためにダンスコンテストへの出場を決意したティファニーは、パットを強引にパートナーに任命する。こうして、ふたりの人生の希望を取り戻す挑戦が始まった。

パットは、妻と復縁したいと思いつつも、躁うつ病を抱え、社会復帰をしようとしますが、奇異な言動を繰り返します。一方のティファニーも、夫を亡くしたことによって、心に傷を負い、とんでもない行動の末、仕事を解雇。そんな時、二人は出会います。一目で気になる存在にはなりましたが、新しい一歩が踏み出せません。

パットを支える父親役をロバート・デ・ニーロが好演。パットとの親子関係は微妙で、なんだかもどかしい。口うるさいのですが、息子のことを思う気持ちは痛いほど伝わってきます。年齢のいった父と息子というのは、とにかく微妙なんですね。地元チームが大好きで、ノミ屋になって、稼いでいますが、ここにも親子・家庭が大切だと思い込んでいます。

最初は渋々だったパットも、妻との復縁のため、ダンスの練習を仕方なしに始めます。次第に、惹かれあっていく二人。でも、そのことは隠しつつ、時間は経過していきます。そして、クライマックスのダンス大会。泣き所はやってきます。感動のラストが待っています。過去に縛られることなく、「より高く」と前向きに努力すれば、新しい人生を切り開くことができるはず。何事も上手でなくても、一所懸命やることが大切なんですね。

心に傷を抱えた男女が立ち直るため、ダンスコンテストに出場する姿をつづるハートフル・ラブストーリー。

2013/04/15

「キャビン」鑑賞

先日、「キャビン」を観てきました。ドリュー・ゴッダード監督作品。出演:クリステン・コノリー、クリス・ヘムズワース、アンナ・ハッチソン、フラン・クランツ、ジェシー・ウィリアムズ、リチャード・ジェンキンス、ブラッドリー・ウィットフォード他。 

夏休みに山奥の別荘へと出かけたデイナ(クリステン・コノリー)ら大学生5人組は、小屋の地下で謎の日記を手にする。そして、そのページをめくった途端、何者かが目覚め、大学生たちは次々と殺されていく。その裏では、ある組織がモニターを眺め、大学生たちがホラー映画などによくありそうな定番の死に方をするように仕向けていた。そこには、世界を揺るがすような秘密があったのだ。

出だしはよくあるホラー映画の風景から始まり、一人また一人と惨殺されていきます。しかし、その模様を一部始終モニター越しに眺めている組織がいるのです。殺人を楽しむ特殊な愛好家のためのリアリティ番組かと思いきや、どうやらゾンビは本物らしい。いくら傷つけても死にませんから。しかし、この先、さらにどんでん返しがあるのが本作の面白いところ。その秘密の儀式を実行するためには、何をさておきやらねばならぬという状況です。人類の存亡に関わるというのですからスケールがでかい。

終盤は、残酷な描写による殺人のオンパレードですから、鑑賞には注意が必要です。いくつもの伏線がひかれながらも、クライマックスでは何の映画だったっけ?と思わせてくれるほど、方向が定まらない新感覚のサスペンスになっています。そんな中、主人公の聡明さ、強さが際立ちながら、最後の意志決定が迫り、緊張感は頂点を迎えます。果たして、無事、生き延びることができるのか?それとも・・・。

大学生たちが謎の組織に操られ次々と死んでいく、恐怖が幾層にも重なった新感覚のサスペンス・スリラー。

2013/04/12

お昼休みもBD鑑賞 その3

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以前から、お昼休みもDVD鑑賞をしていましたが、これまで使っていたソニー ポータブルDVDプレーヤー DVP-FX720に寿命が来たようです。最近はポータブルBDプレーヤも安価になってきていますので、さっそく買い換えを検討することにしました。

いろいろと検討した結果、9型液晶のBDP-SX910に決定しました。ネットで発注して、2日後には到着し、開梱。さっそく使ってみました。

まずは録画済みのBD-REディスクを観てみます。読み込みが終わってから、タイトル一覧を開きます。見たいタイトルを選択して実行・再生します。この際、タイトル選択する時は、画面下の十字キーを使います。これがちょっと押しにくいです。タッチパネルではないのですが、ちょっと変わった間隔のボタンなので、慣れが必要なのかもしれません。

再生が始まると、さすがにブルーレイディスクですから美しいです。が、所詮はテレビ放送の番組録画を録画レベルを低めに設定しての映像ですから、そのレベルには違いありませんが、DVD-RW等でダビングした映像とは段違い。ハイビジョンは素晴らしいです。

DVD-RWでも同様に再生してみましたが、それでもかなり美しさを感じます。DVP-FX720は、480×220の7V型でしたが、本機は800 × 600の9V型液晶ですから当然です。他にも市販のDVDを鑑賞しましたが、こちらもかなりの美しさを感じました。今度、市販のBDディスクも見てみようと思います。

通常、内蔵スピーカを使って鑑賞しています。音声も4種類のサウンドモードから選択できます。ダイナミックサラウンド、ダイナミック、クリアボイス、スタンダード。通常はスタンダードで鑑賞していますが、サラウンド系を選択すると、広がり感のある音声が楽しめます。

ドルビーTrueHDやDTS-HD マスター・オーディオ等の音声フォーマットにも対応していますので、液晶テレビ+AVアンプに接続して鑑賞する時は、サラウンドを楽しむこともできます。

使ってみてちょっと気になるのが、メモリ機能・レジューム機能がないようなのです。DVD等を鑑賞し、途中で止め、次に電源を入れた時、同じ場所から再生する機能です。FX720では、DVD-RWではできませんでしたが、市販のDVDのみこの機能が使えました。

が、本機では、この機能がDVDでも使えませんでした。なので、毎回、ホーム画面が表示され、該当タイトルを探さないといけません。これは不便です。ほとんど取扱説明書を読んでいないので、実際にこの機能が、あるかないかは分かりませんので、もうしばらく使って様子を見たいと思います。もしかしたら、市販のBDなら使えるのかも?

映像は綺麗ですし、ブルーレイも見られるしで、良いことずくめです。これまで、録画した番組をお昼休みに見るためには、DVDにダビングして見ていました。しかし、ブルーレイレコーダーからDVDへのダビングは1倍速なので、時間が掛かって仕方がありませんでした。が、これからは、BD-REにダビングして、見ることが出来ますから、ありがたいです。家でもハイビジョンですが、今後はお昼休みもハイビジョンの時代に突入です。

2013/04/11

「ジャンゴ 繋がれざる者」鑑賞

先日、「ジャンゴ 繋がれざる者」を観てきました。クエンティン・タランティーノ監督作品。出演:ジェイミー・フォックス(「ドリームガールズ」「Ray/レイ」)、クリストフ・ヴァルツ(「おとなのけんか」「イングロリアス・バスターズ」)、レオナルド・ディカプリオ(「インセプション」)、ケリー・ワシントン、サミュエル・L・ジャクソン、ドン・ジョンソン、ジョナ・ヒル、ウォルトン・ゴギンズ他。第85回アカデミー賞脚本賞、助演男優賞受賞作品。

1858年、アメリカ南部。奴隷ジャンゴ(ジェイミー・フォックス)は、歯科医師で賞金稼ぎのキング・シュルツ(クリストフ・ヴァルツ)の手によって自由の身となる。やがて2人は協力し、次々とお尋ね者たちを取り押さえることに成功する。そして、奴隷市場で離れ離れとなってしまった妻を捜すためジャンゴは、農園の領主カルヴィン・キャンディ(レオナルド・ディカプリオ)のところに妻がいることを突き止め、2人で乗り込むのだが・・・。

3時間弱という長尺な割には時間も気にならないほど、エンターテインメント作品として、存分に楽しめる作品でした。前半は、賞金稼ぎとして、シュルツとジャンゴの仕事っぷりと信頼関係を築く過程を描いていきます。

南北戦争の2年前という時代ですから、黒人奴隷への扱いがとにかく酷いです。なので、馬に乗るジャンゴを見る目が凄まじいです。しかし、ジャンゴは自由人であるという証しがあるため、誤解を解いて歩きます。同行するシュルツというキャラクターが、実に面白い。どちらかと言えば無口なジャンゴに対して、ドイツ人ながら、英語でぺらぺらとよくしゃべる。で、説得力がある話術・表情が、実に存在感があり、興味深いです。

後半は、ジャンゴの妻を救出するために、奴隷商人カルヴィン・キャンディ邸に乗り込みます。で、レオナルド・ディカプリオがこの悪役を快演しています。実に嫌な人物なのですが、さらに輪をかけたような悪人がサミュエル・L・ジャクソン演じる執事のスティーブン。長いことこの家にいる奴隷頭でもあるスティーブンは、主人にはへつらいますが、黒人たちには横柄な態度をとり、ジャンゴにも同様の態度を取ります。果たして、二人は無事、ジャンゴ妻を救い出すことができるのか?緊張感のある展開が実に良いです。

ラストは復讐に燃えるジャンゴが暴走する展開。全編通して残酷な描写が多いですが、それでもタランティーノ監督作品にしてはソフトなような気がします。とはいえ血しぶきが飛び交うのは避けられませんので、苦手な方は鑑賞には注意が必要です。

19世紀中期のアメリカ南部を舞台に、かつて奴隷だった男の妻奪回のし烈な闘いを描き出すアクション大作。

2013/04/10

「ライジング・ドラゴン」試写会へ

先日、「ライジング・ドラゴン」の試写会へ行ってきました。ジャッキー・チェン監督作品。出演:ジャッキー・チェン(「新少林寺」「1911」)、クォン・サンウ(「美しき野獣」)、ジャン・ランシン、ヤオ・シントン、リャオ・ファン、ローラ・ワイスベッカー、アラー・サフィ、オリヴァー・プラット他。

19世紀に起きたイギリスやフランスの侵攻によって、中国から持ち出されてしまった清王朝時代の秘宝・十二支の頭像。残る数体の所在が不明となっていた。世界的アンティークディーラーから幻のパーツの捜索を依頼されたトレジャーハンターJC(ジャッキー・チェン)は、チームを編成してパリ、南太平洋、中国などを飛び回り探し回る。行く先々でトラブルに巻き込まれながらも、秘宝を見つけていくが、その裏には、巨大な陰謀が隠されていることを知るのだった。

「ジャッキー・チェン最後のアクション超大作」と銘打たれた作品だけに、これまでの集大成的な感じで、アクション満載で送るエンターテインメント作品になっています。あいかわらずのユーモラスなアクションや、危険きわまりないアクションもいくつもありますし、キレのあるカンフーも見せてくれます。冒頭の全身ローラーブレード付きのスーツでの暴走シーンも凄いですし、クライマックスのスカイダイビングのシーンも凄いです。

ストーリーとしては、少々説明不足な点も多々有り、分かり辛いような気もします。チームメイトたちとの関係性やドラマがそこにはあるようではありましたが、掘り下げることもないので、もったいない気もしました。また、様々な国の言葉が飛び交いますが、字幕は日本語しかでないので、いったい今何語でしゃべって、誰がその会話を理解できないのか、その辺り配慮が足りないような気もします。

エンドロールでは、おなじみのNG集に加え、メイキング映像も流れますし、ジャッキーからの事実上のアクション映画引退宣言のようなメッセージもありますので、すぐに席を立たないように。

清王朝時代の秘宝を捜し求めるトレジャーハンターが、世界各国を巡るうちに陰謀に巻き込まれていく様子を描くアクション作品。2013年4月13日公開予定。

2013/04/09

お昼休みもBD鑑賞 その2

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以前から、お昼休みもDVD鑑賞をしていましたが、これまで使っていたソニー ポータブルDVDプレーヤー DVP-FX720に寿命が来たようです。最近はポータブルBDプレーヤも安価になってきていますので、さっそく買い換えを検討することにしました。

いろいろと検討した結果、9型液晶のBDP-SX910に決定しました。ネットで発注して、2日後には到着しました。さっそく開梱です。

外観はブルーで、中側は黒を基調としています。大きさは、これまで使っていたDVP-FX720が6型液晶でしたから、一回りも二回りも大きい感じです。小さめのモバイルパソコンと言った雰囲気です。電源ボタンは本体左側面に、各端子と一緒にあります。操作ボタンはディスプレイの下部。液晶はくるっと180度回転させることもできますし、そのまま、ふたを閉じることもできます。そのため、操作ボタンはディスプレイの近くにあると言うことでしょう。リモコンでも操作できますが、狭い車内でリモコンもなかろうということで、使っていません。

従来機と同じ操作感なので、説明書を観なくてもカンタンに使うことができます。良い点は、これまでは表示されなかった、クロスメディアバーが表示されること。ソニーのブルーレイレコーダーや、PSP、PS3等のゲーム機でもおなじみの、アイコンを基調に、横スクロールと縦スクロールをして、機能を選択する画面です。FX720ではタイトル画面が表示されなかったので、該当タイトルを再生したい時は、[次へ]ボタンを連打して、飛ばしていかないと行けませんでしたから、非常に助かります。

さまざまなメディア、フォーマットの再生に対応していますので、ブルーレイは当然ですが、DVDやCD、USBメモリーや外付けハードディスクに保存された動画・画像・音楽なども再生が可能です。それと、フォトフレーム機能もあります。また、HDMI出力端子がついていますので、テレビと接続して、据置のブルーレイディスクプレーヤとしても使用可能です。

バッテリは内蔵型で、取り外しができません。バッテリが弱ってきたら、交換できると寿命も長くなるのかもしれませんが、そう言う配慮はされていません。継ぎ足し充電はなるべくしないようにはして使っていきたいですが、これまた3年の寿命なのかもしれません。5時間の充電で5時間の使用が可能です。

と言うことで、さっそく使ってみました。

つづく。

2013/04/08

収納はむずかしい?!その2

いっこうに片付かない家の中。増え続けるCD、DVD、ブルーレイに、コミック、文庫本の書籍類。訳あって、寝室とそのクローゼットを強制的に片付けることになりまして、今回、ようやくですが、収納用のラックを購入しました。

いろいろ検討した結果、ベルメゾンの「壁面キャビネット」を2セット発注し、ようやく到着しました。大型商品につき、配送に特別料金が掛かります。で、配送時2人で来るので、配達日時が限定され、予約日までに2週間ほど掛かるのです。

と言うわけで待ちに待っての到着です。土曜日の午前中に到着しました。大型商品とは言え、大きめではありましたが、それほどでもありませんでしたが、重量がかなりあるのでしょう、重そうな梱包(約30kg)を2人組で4往復していました。

さっそく開梱しました。まずは設計図を確認。部材の数を確認し、必要な工具を揃えます。基本的にはドライバーですが、ソフトハンマーが必要とありましたので、近所の100円ショップで購入してきました。金槌ではなく、どちらかと言えば木槌です。購入した木ではないのですが。

おおよその流れを把握した後、午後から作業に入りました。最初は設計図の意味が分かりづらく悪戦苦闘しました。まずは、下台を組み立てます。次に上台。2つを重ね合わせて、天板の上につっぱり板を設置という流れです。

設計図通りに作っていると、扉を先に付ける事になっているのですが、そうすると、上台を乗せる時に重量が嵩んで、1人では持ち上げられそうもなかったので、扉は後回しにしました。

カタログには大人2人で60分の作業時間とありましたが、1人だとかなり時間が掛かりました。最初の1セットを組み立てるのに120分ほど掛かりました。が、2セット目は慣れたモノで、90分ほどで組み上がりました。扉がなければ、1人でもがんばれば上台を乗せることはできますが、危険を伴いますので注意が必要です。

その後、時間をおいて、扉を取り付けます。できあがりは230cmですから、上台の扉を取り付ける時には、脚立が必要です。また、つっぱり板の設置には、私の場合、脚立の3段目の上に乗っての作業になりましたので、かなりの高さの作業台が必要です。

作っているのは楽しいのですが、ドライバーが手動式なので、手が疲れてきます。普段ほとんど使わないので、まめができそうになりました。何とも軟弱です。 つくづく電動式のドライバーが欲しいと思いました。結局、全部を1人でやったので、1日仕事でした。

組み上がってみると実に壮観です。幅90cmが2セットですから、180cmほど壁が埋まりました。ほぼ天井までの高さですから、やや圧迫感を感じますが、ホワイトにしたので、それほどでもありませんでした。組み上がった後には、可動式の棚板をセットします。棚板1枚当たりの耐荷重量は15kg。奥行きは32cmなので、コミックが前後に2冊入る計算です。

翌日曜日、さっそく、石ノ森章太郎萬画大全集を収納しました。全600冊ですから、これまた壮観です。まだ読んでいない作品がいくつもありましたので、収納している内にあれもこれも読みたいなあと思いました。その他、とりあえず目につくところにあったコミックや文庫本、DVD等を収納しておきました。まだまだ半分も埋まっていませんが、ぼちぼち、片付けていくとします。お疲れさまでした。

2013/04/05

それゆけ!アクアくん Vol.35

ついに、やりました。トヨタアクアがプリウスを抜き2012年度車名別新車販売台数で初の1位になりました。

以前お知らせした1-12月締めの販売台数ではプリウスが1位、アクアが2位とトヨタがワンツーフィニッシュを決めましたが、今回は4-3月締めの年度集計では1位2位が逆転し、アクアが初の1位に輝きました。おめでとうございます。

とはいえ、その差は、1700台ほどしかありません。ここ数ヶ月、1位はアクアでしたから、最後の追い上げで逆転と言うことになりました。エコカー補助金終了後、販売台数全体では落ち込んでいますが、それでも、アクアが1位になったと言うことは、喜ばしいこと。

価格がプリウスは217万円~ですが、アクアは169万円~購入できますので、ライトユーザーの方にもハイブリッドカーが受け入れられて来ているのでしょうし、大きめの車から、小さめの車へとニーズが変化しているのもあるでしょう。燃費性能が向上しているのも魅力の一つです。

春になって、アクアくんを見掛けることが、ますます多くなったように思います。朝、通勤時だけでも4,5台見掛けることもありますし、日中はそれ以上見掛けます。なので日に10台以上見る日もあります。確かに増えていると言う実感があります。その他、新旧プリウスくんも相当の台数を見掛けますから、トヨタのハイブリッド車だけでも凄い台数ですし、他メーカーのハイブリッドを合わせるとそりゃあもう凄い台数です。

今後もハイブリッド車を中心にした、低燃費、環境に優しいエコカーが増えていって、ますます住みやすい時代になっていくと嬉しいのですが。

2013/04/04

お昼休みもBD鑑賞

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以前から、お昼休みもDVD鑑賞をしていましたが、使っていたソニー ポータブルDVDプレーヤー DVP-FX720に寿命が来たようです。最近はポータブルBDプレーヤも安価になってきていますので、さっそく買い換えを検討することにしました。

3代目のポータブルDVDプレーヤであるDVP-FX720を購入したのが、2009年3月。3年間、休日を除くほぼ毎日、持ち歩き、お昼休みの友として活躍してきました。が、2013年3月になった頃からでしょうか、急にバッテリの持続時間が短くなってきました。これまではスピーカ使用で4,5時間は使えていたのですが、急激に悪化。2時間になり、1時間になりという感じでした。

また、これまでは、バッテリが減少してくると、オレンジ色のランプが点滅し、その間隔が徐々に短くなっていくと、はい終わりーという感じで、バッテリ上がりになっていました。が、最近では、点滅することなく急に画面が暗くなったかと思うと、バッテリ上がり状態になってしまっていました。毎日充電しなければいけなくなりますし、突然バッテリ上がりというのもいただけません。と言うことで、寿命が来てしまったようです。

先々代のDVDプレーヤDVP-FX810は3年弱、先代となったDVP-FX720は3年強で役目を終えました。お疲れさまでした。私の使い方だと、3年が目安なのでしょう。

と言うことで、買い替えの検討となりました。ソニーからは、コンパクトDVDプレーヤが引き続き発売されていますが、これからはBlu-rayの時代ですから、この時期、買い替えるのにDVDプレーヤはなかろうと言うことで、高価にはなりますが、コンパクトBDプレーヤにすることにしました。

現行モデルは、2011年11月発売のBDP-SX1と2012年10月発売のBDP-SX910の2種類。SX1は10.1型液晶、SX910は9型液晶になり、入出力端子が省かれたやや廉価版で一回り小さくなっています。価格はソニーストア価格でSX1が46,800円、SX910は35,800円。端子はHDMI端子がありますので、それ以外は不要ですし、どうせなら小さい方が良いので、9型液晶のSX910に決定。

最近はAV製品については、ほとんどネットで購入しますので、あちらこちらのサイトを確認しましたところ、ビックカメラで25,000円ほどで販売されていました。ポイントも考慮して、楽天市場のビックカメラで購入。到着を待ちます。

つづく。

2013/04/03

「ジャックと天空の巨人」鑑賞

先日、「ジャックと天空の巨人」を観てきました。 ブライアン・シンガー監督作品。出演:ニコラス・ホルト (「X-MEN:ファースト・ジェネレーション」)、エレノア・トムリンソン、スタンリー・トゥッチ(「ハンガー・ゲーム」)、イアン・マクシェーン、ビル・ナイ(「マリーゴールド・ホテルで会いましょう」)、ユアン・マクレガー(「砂漠でサーモン・フィッシング」)他。

かつて地球には巨人が存在しており、地上で生活していた時代があった。ある日、農家の青年ジャック(ニコラス・ホルト)は、ふとしたことから人間界と巨人界を隔てていた“禁断の扉”を開けてしまう。何百年もの間、人間たちから遠ざけられていた巨人たちは、自分たちが住んでいた地上を取り戻すために、再び人間界に足を踏み入れる。ジャックは、王国のため、王国の人々のため、そしてプリンセスへの愛のために命懸けの戦いに挑むことを決意するのだが・・・。

「ジャックと豆の木」を基に、人間と巨人のバトルを圧倒的映像で描くアドベンチャー大作になっています。すでにおとぎ話になっていた巨人の物語。しかし、それは事実だったのです。ジャックの住む王国の王は、勇者であった王の末裔。その子孫でもある王女イザベルとひょんな事から知り合いとなったジャックでした。

豆の木が急激に生長するシーンは、凶悪なまでの成長ぶりに口があんぐり。周囲のモノを破壊しながら、見る間に、雲上まで伸びてしまうのです。そして、王女は行方不明に。自分がきっかけで王女を危険な目に遭わせてしまったジャック。元から正義感はあったのでしょうが、愛のためにイザベルを助けるべく、立ち上がります。雲まで続く豆の木へと精鋭部隊と共に向かうジャック。そして、雲の上には、巨人たちの世界が広がっていました。

映像はリアルで、最近の技術の進歩を感じさせられます。巨人たちの造形が、不気味で、かなり怖いです。巨人のボスは首が二つあるのですが、これが実に不気味。巨人の国では、小道具が大きいわけですが、この辺りの撮影は面白かったことでしょう。メイキングが面白そうです。

歌う竪琴や金の卵等、「ジャックと豆の木」に登場したアイテムもちらりと登場しますが、全くと言って良いほど活躍しません。その辺が絡むとより面白かったのかも。巨人の軍勢はついに地上へと進出します。恨みのある王族への復讐心に燃える彼らは、城へと迫ります。ジャックは王国を守ることができるのか?イザベルとの恋の行方は?

人間界とかつて地上を支配していた巨人界を隔てていた扉を開けてしまった事から、巨人と戦うはめになった青年の姿を描くアクション・アドベンチャー。

2013/04/02

「オズ はじまりの戦い」鑑賞

先日、「オズ はじまりの戦い」を観てきました。サム・ライミ監督作品(「スパイダーマン」シリーズ)。出演:ジェームズ・フランコ(「127時間」)、ミラ・クニス(「テッド」)、レイチェル・ワイズ(「ボーン・レガシー」)、ミシェル・ウィリアムズ(「マリリン 7日間の恋」)、ザック・ブラフ、ビル・コッブス、ジョーイ・キング、トニー・コックス他。

奇術師のオズ(ジェームズ・フランコ)は、気球に乗り込んだところ、竜巻に遭遇し、カンザスから魔法の国オズへとたどり着く。そこは邪悪な魔女に支配されており、人々は予言書に記された魔法使いオズが国を救ってくれると信じていた。その魔法使いと同じ名前だったことから救世主だと思われたオズは、西の魔女セオドラ(ミラ・クニス)に引き合わされ、東の魔女エヴァノラ(レイチェル・ワイズ)から、南の魔女グリンダ(ミシェル・ウィリアムズ)の退治を頼まれるのだが・・・。

1939年公開の「オズの魔法使い」に繋がる前日談をオリジナルストーリーで描いています。魔法使いをはじめとした様々なキャラクターが登場し世界観は共通。オズの素性や、魔法使いとの関係性を描きながら、なぜ彼がオズの世界にいるのかを描きます。

現実世界はモノクロで4:3のスクリーン。オズの世界は総天然色のワイドスクリーンになるという辺りは、「オズの魔法使い」と共通する点。夢のある映像になっています。

原色使いのオズの世界は実に美しい。今回は2D字幕版を鑑賞しましたが、3D版では雄大な景色や、迫力の映像がさらに楽しめることでしょう。クライマックスの戦いも見応えがありますし、煙の中に浮かび上がるオズの顔の表現も懐かしさがあります。

本作を観て、また1939年版を観たくなりました。39年版では、ドロシーとその仲間たちの成長を描いていましたが、本作ではオズの成長を描いています。人をだますだけで、調子の良かったオズが、魔法使いになることで、生まれ変わったように成長を見せる物語になっていて、共通の部分が見えてきます。

魔法の国を救うため、魔女たちとの戦いに挑むひとりの男・魔法使いオズ、その誕生秘話を描くアクション・ファンタジー。

2013/04/01

「マリーゴールド・ホテルで会いましょう」鑑賞

先日、「マリーゴールド・ホテルで会いましょう」を観てきました。ジョン・マッデン監督作品。出演:ジュディ・デンチ(「007 スカイフォール」)、ビル・ナイ(「パイレーツ・ロック」)、ペネロープ・ウィルトン、デーヴ・パテル(「スラムドック$ミリオネア」)、セリア・イムリー、ロナルド・ピックアップ、トム・ウィルキンソン、マギー・スミス他。 

長年連れ添った夫を亡くしたイヴリン(ジュディ・デンチ)は、多額の負債を返済するために家を売却。そして、インドの高級リゾート“マリーゴールド・ホテル”での一人暮らしを決意する。彼女の他、このホテルに申し込んでいたのは6 人の男女が集まった。彼らが想像していた優雅な生活は、実際のホテルを目にして砕け散る。改装中というそのホテルを亡き父から譲り受けた若い支配人ソニー(デヴ・パテル)は、やる気だけは人一倍ながら経験不足。電話は使えず、ドアのない部屋もある。だが、既に前金を支払った7 人に選択の余地はなかった。ジャイプールの街に溢れる音と色彩、喧騒と人の数、そして暑さに圧倒されながらも、それぞれの生活を踏み出すのだが・・・。

それぞれの事情でインドのホテルで出会った7人の男女。文化の違う、言葉も通じない初めての生活に戸惑いながらも、少しずつ慣れ、適応していく様をユーモラスに描いていきます。見事に順応するモノ、尻込みをして一歩もホテルを出ないモノ、勝手知ったる国で目的を果たそうとするモノ。

一方、ホテルを復活させるために、支配人のソニーは地元の投資家に援助を依頼しますが、けんもほろろに断られます。ソニーの母親が現れ、売却の計画を実行しようとします。ホテルが閉鎖されるとなれば、住むことはできませんから、7人は再び人生の岐路に立たされてしまいます。

とにかくインドの色彩は鮮やかで美しいです。市場の様子などは何とも言えず美しい。そして、喧噪は凄まじく、落ち着いていられません。しかし、人びとは心優しく、暖かさを感じます。以前この地に住んでいた元判事のグレアム(トム・ウィルキンソン)が、数10年ぶりに知人を訊ね歩くエピソードは、実に良かった。心残りがずーっとあり、心を縛られていたのですが、そのわだかまりが解けます。

なによりも、名優たちの競演と、その台詞の数々が良かった。中でも、他人を信じることはむずかしいというような台詞があるのですが、確かに異国に来て、見知らぬ人びとと共同生活し、異人たちと意思の疎通ができないような空間にて、それでも人を信じられるでしょうか。その国柄というのもあるのでしょうが、それをさせてしまう優しい雰囲気が良いのでしょう。

7人の老人たちは、様々な悩みを抱えながらも、互いの交流を深めつつ、少しずつだけれども前に進んでゆきます。年齢なんて関係ない。いくつになっても、新生活は始められるのだと思わせてくれる作品でした。

優雅なひとときを夢見て、それぞれの事情を抱え、インドの豪華リゾートホテルを訪れた7人の男女の身に起きる出来事を描く、ユーモア満載のヒューマンドラマ。

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