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2013/04/15

「キャビン」鑑賞

先日、「キャビン」を観てきました。ドリュー・ゴッダード監督作品。出演:クリステン・コノリー、クリス・ヘムズワース、アンナ・ハッチソン、フラン・クランツ、ジェシー・ウィリアムズ、リチャード・ジェンキンス、ブラッドリー・ウィットフォード他。 

夏休みに山奥の別荘へと出かけたデイナ(クリステン・コノリー)ら大学生5人組は、小屋の地下で謎の日記を手にする。そして、そのページをめくった途端、何者かが目覚め、大学生たちは次々と殺されていく。その裏では、ある組織がモニターを眺め、大学生たちがホラー映画などによくありそうな定番の死に方をするように仕向けていた。そこには、世界を揺るがすような秘密があったのだ。

出だしはよくあるホラー映画の風景から始まり、一人また一人と惨殺されていきます。しかし、その模様を一部始終モニター越しに眺めている組織がいるのです。殺人を楽しむ特殊な愛好家のためのリアリティ番組かと思いきや、どうやらゾンビは本物らしい。いくら傷つけても死にませんから。しかし、この先、さらにどんでん返しがあるのが本作の面白いところ。その秘密の儀式を実行するためには、何をさておきやらねばならぬという状況です。人類の存亡に関わるというのですからスケールがでかい。

終盤は、残酷な描写による殺人のオンパレードですから、鑑賞には注意が必要です。いくつもの伏線がひかれながらも、クライマックスでは何の映画だったっけ?と思わせてくれるほど、方向が定まらない新感覚のサスペンスになっています。そんな中、主人公の聡明さ、強さが際立ちながら、最後の意志決定が迫り、緊張感は頂点を迎えます。果たして、無事、生き延びることができるのか?それとも・・・。

大学生たちが謎の組織に操られ次々と死んでいく、恐怖が幾層にも重なった新感覚のサスペンス・スリラー。

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