« 2013年4月 | トップページ | 2013年6月 »

2013年5月

2013/05/31

2013.05映画鑑賞総括

5月の劇場での映画鑑賞は12本。今年の累計53本。今月は多めの本数で推移しました。

0503   ジャッキー・コーガン
0508   コードネーム:ジャッカル
0510   L.A.ギャングストーリー
0513   フッテージ
0515   バチェロレッテ あの子が結婚するなんて!
0521   PARKER パーカー
0521   愛してる、愛してない
0524   県庁おもてなし課
0527   ザ・マスター
0529   ビトレイヤー
0529   プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ 宿命
0531   アンナ・カレーニナ

今月は、アクション、サスペンス、ドラマとバラエティに富んだ作品がありました。

今月はアクションが多かったです。ブラッド・ピッド主演の「ジャッキー・コーガン」は、久しぶりのバイオレンスアクション。最近は、人間ドラマといった感じの作品が多かったですが、たまに、本作のような作品も良いです。

「パーカー」は、ジェイソン・ステイサム主演のアクション作品。今回は笑いはなしのマジモード。それもかなりダメージを受ける役どころでしたから、リアル感が増しました。スーパーマンじゃないんですから、銃弾を受ければ傷つきます。不意を突かれれば刺されもします。その辺が良かったですし、知的な感じも良かったです。

「ビトレイヤー」はジェームズ・マカヴォイ主演のアクション。こちらも久しぶりのアクションといった感じで、ちょっぴり新鮮でした。あまり銃を撃つイメージがない俳優さんといった感じです。しかし、タイトルの「ビトレイヤー」とはどんな意味だったのか?見ている時にはわかりませんでした。調べてみると、“裏切り者”とか“密告者”と言う意味らしいです。邦題が原題(「WELCOME TO THE PUNCH」)と全く違う場合の付け方って困るんでしょうね。すぐわかる単語なら良いですが、本作のような場合は、見る方も困ります。

「プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ」はアクションも有りの人間ドラマでした。主演はアクション作も多い、ライアン・ゴズリング。前半はバイクアクションが多かったですが、後半から終盤にかけては、人間の葛藤が描かれていてなかなか興味深い作品でした。こちらも原題の意味が良くわかりません。

来月6月は、今月公開してまだ見ていない作品を見た後は、「G.I.ジョー バック2リベンジ」「華麗なるギャツビー」「エンド・オブ・ホワイトハウス」「アフターアース」と期待作が続きます。その他、遅れて公開する作品が多数あります。楽しみは続きます。

2013/05/30

「ビトレイヤー」鑑賞

先日、「ビトレイヤー」を観てきました。エラン・クリーヴィー監督作品。製作総指揮:リドリー・スコット、出演:ジェームズ・マカヴォイ(「X-MEN:ファースト・ジェネレーション」「声をかくす人」)、マーク・ストロング(「裏切りのサーカス」)、アンドレア・ライズブロー(「ウォリスとエドワード」「オブリビオン」)、ピーター・ミュラン、ジョニー・ハリス、ダニエル・メイズ、デビッド・モリッシー他。 

ロンドン。捜査官マックス・ルインスキー(ジェームズ・マカヴォイ)と同僚捜査官サラ・ホークス(アンドレア・ライズブロー)のもとに、大物犯罪者ジェイコブ・スターンウッド(マーク・ストロング)の情報が入った。息子ルアンが事件に巻き込まれ、ジェイコブが潜伏していたアイスランドからロンドンへ出てくるというもの。マックスはジェイコブを追うが、次第に政治家も絡むような巨大な陰謀に巻き込まれていることに気付くのだった。

3年前の事件で、ジェイコブに足を撃たれて以来、自信を喪失していたマックスに朗報が入ります。危険を顧みず、執念で追い続けるマックス。しかし、そこには政治家、警察が絡む大きな陰謀の影がありました。誰が信用できるのか、全く分からない状態ながらも懸命に犯人を追います。しかし、相棒のサラを殺されたマックスは、ジェイコブと一時的に手を組むことになります。強大な敵に立ち向かう二人の運命は?そして、宿敵を倒すことができるのか?

ちょっとした映像でもアングルが格好良く見え、良くあるバタ臭い展開ではありますが、スタイリッシュな雰囲気が漂う作品になっています。銃撃戦も迫力満点。ホテルでの撃ち合いやクライマックスのコンテナ置き場での銃撃戦は見応えがあります。ラストにもっと余韻のあるシーンがあるとなお良かったですが。

宿敵である捜査官と犯罪者が、陰謀に巻き込まれた事から、協力して共通の敵に戦いを挑む姿を描くクライム・サスペンス。

2013/05/29

「ザ・マスター」鑑賞

先日、「ザ・マスター」を観てきました。ポール・トーマス・アンダーソン監督作品。出演:ホアキン・フェニックス(「ウォーク・ザ・ライン/君につづく道」)、フィリップ・シーモア・ホフマン(「カポーティ」)、エイミー・アダムス(「人生の特等席」)、アンビル・チルダーズ、ローラ・ダーン、ジェシー・プレモンス、ケヴィン・J・オコナー、クリストファー・エヴァン・ウェルチ他。

第2次世界大戦後のアメリカ。アルコール依存の元海軍兵士のフレディ(ホアキン・フェニックス)は、「ザ・コーズ」という宗教団体の教祖(マスター)であるドッド(フィリップ・シーモア・ホフマン)に出会う。やがてフレディはドッドを信頼し、ドッドもフレディに一目置くようになっていく。そんな中、ドッドの妻・ペギー(エイミー・アダムス)は暴力的なフレディを追放するよう夫に進言する。

フレディはアルコール依存症でもあるのですが、それ以上に戦争で精神を病んでいるように見えます。しかし、奇異な行動は戦争以前からのようにも見えるので、生来のモノかもしれません。戦後、仕事を転々としていきますが、うまくいかず、とりわけ人間関係を築くのは苦手のよう。どん底まで落ちたフレディは、、「ザ・コーズ」という宗教団体の教祖(マスター)であるドッドと出会い、心のよりどころとしていきます。

それでも、フレディは、その宗教の真理やカウンセリングによる導きには、どうにも相容れないモノがあったようです。しかし、ドッドと教団を守ろうと言う意識だけは人一倍で、それが時に、暴力というカタチで現れてしまうのでした。そして、いつしか別の道を進むようになってしまうのです。

何とも言えない、怖さというか寒さというか、冷酷さというかがあり、いつ足を踏み外し、谷底へ落ちてしまうのかという危うさがひしひしと忍び寄り、とてもスリリングに観ることが出来ました。人間の深層心理に迫る恐怖感なのかもしれません。水のイメージが幾度となく現れ、そこからも不安感が醸し出されていたのかもしれません。

また、フィリップ・シーモア・ホフマン、ホアキン・フェニックス、エイミー・アダムスという実力派俳優が見せる、息が詰まるような演技バトルも圧巻でした。

第2次大戦後の混沌としたアメリカで、圧倒的な力で人々を支配・服従させる新興宗教の教祖と、人生を見失い、宗教にはまっていく人々の姿を描く人間ドラマ。

2013/05/28

「県庁おもてなし課」鑑賞

先日、「県庁おもてなし課」を観てきました。三宅喜重監督作品(「阪急電車 片道15分の奇跡」)。原作:有川浩(「図書館戦争」「フリーター、家を買う。」)。出演:錦戸亮、堀北真希、高良健吾、関めぐみ、船越英一郎他。 

観光の促進を円滑にするために高知県庁は「おもてなし課」を設立。若手職員・掛水(錦戸亮)を中心としたメンバーたちが何をすべきかわからず困惑していると、地元出身の作家・吉門(高良健吾)から役所気質と民間感覚のズレを痛烈に批判される。掛水は民間感覚と柔軟な発想力を持つアルバイトの多紀(堀北真希)と共に、過去に、「パンダ誘致論」を展開して県庁を追われた伝説の元職員・清遠和政(船越英一郎)に接触を試みるのだが・・・。

好きな作家の一人である有川浩氏の原作で、これまた同氏原作で映画化された「阪急電車 片道15分の奇跡」の三宅喜重監督だと言うことで観に行っていきました。原作小説を読んだ直後に鑑賞したので、面白さも倍増という感じでした。

旅行小説としても楽しめる作品でしたので、実際の高知の映像が映し出され他本作を観られて、良かったです。文章だけではその風景・文化等、高知の素晴らしさ、全部は受け止められませんでしたが、映像を見ることによって、より現実に近いモノとなりました。日本全国「塗り絵の旅」は継続中で、残り少なくなってきましたが、高知県は未だ足を踏み入れたことのない県の一つです。この作品を見ると、本当に行きたくなりますので、是非とも今度、計画を練って行ってみたいと思います。

作品としては、前半の「観光特使」がらみの部分をばっさりとカットし、「レジャーランド化計画」を中心に描かれています。奔走するおもてなし課を描きつつも、掛水と多紀の恋愛模様を、絶妙の距離感で描いています。ただ、ラストとしては少々物足りなさを感じました。結局、おもてなし課は何もやってないじゃないか!という終わり方なのです。実績として何かを残したのか?と言う部分が全く描かれていないので、この辺りは原作小説をご覧下さい。文庫版では、対談も含めて、有川氏の実体験の部分や、本当のおもてなし課の様子も分かりますので、オススメです。そして、なぜ「高知県庁おもてなし課」でなく「県庁おもてなし課」なのかも分かります。“おもてなしマインド”を持った、壮大な夢も。

高知県庁に実在する「おもてなし課」を舞台に、職員たちが高知の観光振興のためひた走る姿を描くハートフルストーリー。

2013/05/27

欧州チャンピオンズリーグ決勝!2013

ヨーロッパのサッカークラブチームのトップを決める2013ヨーロッパチャンピオンズリーグ決勝戦。2013年5月25日(日本時間26日)、サッカーの聖地、イングランドのウェンブリー・スタジアムで行われました。

日本では早朝の放送と言うことで、とてもリアルタイムでは見られません。そこで、HDDレコーダーでタイマー録画して鑑賞しました。EPG(電子番組ガイド)が、微妙になっていて、番組後半も予約しないと途中で終わるという時間設定になっていました。

ドルトムントとバイエルン・ミュンヘンの決勝戦は、史上初となったドイツ勢同士の対戦となりました。昨年も決勝戦に出場したバイエルン・ミュンヘンは、惜しくもPK戦でチェルシーに敗れるという雪辱を果たしたいところ。

試合は、ドルトムントが序盤から攻め込む展開を見せます。やや優勢にドルトムントが攻撃を繰り返します。が、得点には結びつきません。互いに攻守の切り替えも早く、バイエルンもゴールに迫りますが、GKの堅守に阻まれます。互いのGKが好セーブを連発し、し合いの緊張感は高まります。

後半に入るとドルトムントは疲れが出てきたのか、バイエルンが攻勢を強めます。60分、ついにバイエルンが先制します。左サイドをリベリーとロッベンのコンビネーションで崩し、最後はロッベンの折り返しをゴール前のマンジュキッチが押し込み、ゴール!

しかし、67分、ロイスがペナルティエリア内でダンテからファウルを受けてドルトムントがPKを獲得。イルカイ・ギュンドアンが確実に沈め、同点。

1-1のまま試合終盤。緊張感も最高潮。リベリーがゴール前でロングボールをキープし、最後はリベリーからのパスを、ロッベンがゴールに流し込み、ゴール!バイエルンが再びリードします。その後、選手交代等で時間を上手く使い、バイエルンはそのまま2-1で逃げ切り、12年ぶり5度目の欧州制覇を果たしました。ここぞというところでエースが決めた、と言うシーンでした。

これで、今年の12月、クラブチーム地球一決定戦(FIFAクラブワールドカップ)へのバイエルン・ミュンヘンの出場が決まりました。どんな試合を見せてくれるのか、少し気が早いですが楽しみです。

それにしても、実に良い試合でした。お互いに手の内は知っているとは言え、それを越えた充実感がありました。これまで、ヨーロッパサッカーの中心は、スペインと言われてきましたが、バルセロナやレアル・マドリードを破って決勝戦へと進出してきた両チームが、ドイツのチームだと言うことは大きな意味を持つモノとなります。欧州の中心は世界の中心でもありますから、今後もドイツサッカーから目が離せません。

2013/05/24

ソニー、新4Kテレビ発表 その2

ソニーから、4Kテレビを含む2013年の液晶テレビのラインナップが発表となりました。

現在、使用している我が家のテレビ、ソニーBRAVIA KDL-40X1が、少々調子が悪いので、そろそろ買い換えを検討しています。そこに、ソニーから、「4Kテレビ」の新商品が発表になりましたのでカタログを検証し、その後、展示してあるお店に、実物を観に行ってきました。

「4Kテレビ」のX9200Aシリーズは、65V型と55V型がありますが、両方とも展示されていました。まず目に入ったのはオーケストラが演奏している映像。画面下角には、4K映像であると見られる解像度が表示されています。プロモーション用のブルーレイディスクなのでしょう。実に美しいです。高精細で、リアルです。音響も素晴らしいですが、凄いスピーカがついていますから、当然なのでしょう。

しかし、店員さんに聞いてみると、再生している機器が4K対応ではないので、フルには4Kにはなっていないとのこと。現在、4Kマスタのブルーレイソフトをフルスペックで再生できるハードは発売されていないんだとか。それでも十分に美しいとは思いました。

その後、通常の地上デジタル放送の映像を見せてもらいましたが、普通よりは綺麗かもと言う程度の映像でした。そりゃそうです。出力側が通常のハイビジョン映像なのですから、なんぼアップコンバーターが入っていようが、劇的に変わるモノではありません。

それに、4Kのテレビ放送は何年先か分かりませんし、正式な放送になるかどうかも分かりません。今のところ、NHKで開発中のスーパーハイビジョンは、最大8Kになる予定。2014年のブラジルワールドカップでは、4K放送が体験出来るかもしれませんし、2016年のリオ五輪では、8K放送が体験出来るように環境が整備されていくようです。その次の2020年のオリンピックでは、8K放送が本放送されるやもしれません。なので、ちょっと遠い話しですし、不確かな話しです。

現在、ソニーでは、4K対応〈ブラビア〉X9200Aシリーズの発売を記念して「Wプレゼントキャンペーン」を実施中(2013年7月31日まで)。X9200Aシリーズを購入して製品登録をするだけで、“Mastered in 4K”ブルーレイソフト10枚がもれなくもらえるキャンペーンです。このソフトは、マスターに4K解像度の高画質映像を使用し、“広色域情報”を保持しながら高ビットレート、かつ、フルハイビジョン映像で収録したものです。

ちなみに、プレゼント対象の全10作品は、アメイジング・スパイダーマン、スパイダーマン、メン・イン・ブラック、トータル・リコール、天使と悪魔、タクシードライバー、ゴーストバスターズ、ベスト・キッド、グローリー、世界侵略:ロサンゼルス決戦となっています。こちらも、まだフルスペックで4K映像を再生できるハードがありませんのでフルスペックにはなりません。

今秋発売されるであろうソニーの新型ブルーレイレコーダー・プレーヤーでは、もしかして4K対応するかもしれません。そうなれば、“Mastered in 4K”ブルーレイソフトが順次市販され、放送はさておき、自宅で4Kブルーレイの高画質を堪能できるようになるなんてことも考えられます。そのためには、まずは4Kテレビを購入しなければいけませんが・・・。

ソニーストア

2013/05/23

それゆけ!アクアくん Vol.38

今年も、アクアくんの任意自動車保険の更新時期が来ました。

ここ数年、ネットで保険の契約をしています。毎年、この時期になると、ネットで数社の自動車保険の一括見積(「楽天自動車保険一括見積もり」他)というのを行いまして、その中から、安価で条件の良いプランで契約するようにしています。

これまで、チューリッヒ、アクサ、三井ダイレクトと渡り歩いてきましたが、2011年からは、SBI損保にしています。事故を起こしてお世話になったことはありませんが、サービスもそこそこで保険料は安価ですので、今年も含めてこの3年間はプリウスくん時代を含めて、SBI損保で契約しています。

で、今年の契約から、少し様子が変わりました。というか、考え方をあらためました。2012年秋以降、「ノンフリート等級別料率の見直し」というのが行われ、平成26年4月1日以降を保険期間の初日とする契約より、前契約に事故がある場合は「事故有係数(割増引料率)」、事故がない場合は「無事故係数(割増引料率)」を適用するということになったのです。

要は事故を起こして、保険を使った場合、使わなかった場合より、翌年以降の契約時、保険料が高くなる率が大きくなったと言うことです。その割引率の差は15ポイントほど。それが3等級下がったとすると、3年間はその差が出続けると言うことになります。

なので、今後は軽微な事故の場合、保険を使った方が良いのか、それとも使わない方が、保険料も含めると得になるのか否かを計算しないと行けないと言うことになるのです。と言うことで、今後は保険を適用する事が少なくなるのかもしれません。

私の場合、現在は20等級で「事故有係数適用年数0年」という但し書きがされています(今後は、同じ等級でも、適用年数があると、保険料が高くなるということになります。)ので、最低ラインの保険料にはなっています。ネット割引やその他いろいろな割引があり、車両保険を含めても18,890円という価格です。車両保険も免責金額によって金額が変わりますし、保険を使って割引が減る事を考えると、あまり保険を使う機会はないのではないかと、考えましたので、最低ラインにしました。世の中、絶対などと言うことはありませんし、万が一の時のためのモノが保険ですから。

事故がないことに越したことはないですが、これから、雨の多くなる季節、安全運転でまいりましょう。

2013/05/22

「愛してる、愛してない」鑑賞

先日、「愛してる、愛してない」を観てきました。イ・ユンギ監督作品。原作:井上荒野。出演:イム・スジョン、ヒョンビン、キム・ジス、キム・ジュンギ、ハ・ジョンウ他。 

結婚5年目のある日、出張に行く途中の車中で妻(イム・スジョン)は、唐突に夫(ヒョンビン)に別れを告げる。いきなりの彼女の言葉にも夫は逆上することなく、ただ淡々とその事実を受け入れていた。数日後、妻が家を出る日はひどい嵐で、ひょんなことから彼らの部屋に迷い込んで来た子猫を捜しに、仲がいい隣人夫婦がやって来る。

冒頭、車中での会話が延々と続きます。10分ほどだったでしょうか。他愛もない会話から、次第に別れ話になっていきます。フロントガラス越しに二人をとらえたショットでワンカットですから、それだけでも凄いことです。

数日後、妻は出張から帰り、自宅に戻り、家を出るための荷造りをしています。コレがまた延々続きます。何かを手に取っては想い出に浸ったり、夫はコーヒーを入れたり、料理をしたり、テレビを見たり・・・。原因は妻の浮気なのに、夫は引越の手伝いをするということ自体が、不思議な感覚です。車中でもそうでしたが、浮気相手から電話が入っても、逆上し、切れる様子もありません。そんな時でも夫の口癖は「大丈夫」。

また、何より物語は淡々と進むのですが、音楽が全くありません。台詞と効果音だけ。大きな盛り上がりがあるわけではありませんので、その日常の風景を描くためには音楽など必要ないのかもしれません。

雨が延々と降り続き、川が氾濫していると言うニュースも入ってきます。そんな時、子猫が家に迷い込みます。それを探しに隣家の夫婦がやってきます。少々図々しい感じがしますが、仲は良さそう。これから離婚しようとしている夫婦が引越をしようとしている家に、隣人が入り込み、さらに空気がおかしくなっていきます。

子猫を捕まえることができなかった隣人は、二人に任せて帰って行きます。そして、またふたりだけの静寂が帰ってきます。そして、妻がぼそり「大丈夫」。

何とも言えない雰囲気のある作品でした。雨が降っているから、子猫が見つからないから・・・。言い訳を一つ一つ重ねながら、今の生活に対する未練も見え隠れし、この先この夫婦はどうなっていくのか?気になります。余韻を持たせた終わり方にはなっていて、この先は、観る者にゆだねられたと言うことでしょう。それにしても、不思議な作品でした。

結婚5年を迎えた夫婦が、突然訪れた別れの日を迎える様子を静かなタッチで綴る大人のラブストーリー。

2013/05/21

「PARKER パーカー」鑑賞

先日、「PARKER パーカー」を観てきました。テイラー・ハックフォード 監督作品。出演:ジェイソン・ステイサム(「エクスペンダブルズ」「キラー・エリート」)、ジェニファー・ロペス(「ボーダータウン」)、ニック・ノルティ、マイケル・チクリス、クリフトン・コリンズ・JR、ウェンデル・ピアース他。 

天才的な頭脳と強靭な肉体を併せ持つプロフェッショナルな強盗パーカー(ジェイソン・ステイサム)は、仕事でメランダー(マイケル・チクリス)率いる犯罪グループ4人と手を組む。彼らは大金が集まるオハイオ・ステートフェアを襲撃し、売り上げ金150万ドルの強奪に成功するが、次の仕事を断ったパーカーはメランダー一味に殺されそうになる。瀕死の状態だったパーカーだった、復讐を胸に誓うのだった。

序盤の襲撃シーンは、手際の良く爽快感さえ感じられます。プランを成功させた帰り道でしたが、諍いが始まり、ついにはパーカーは撃たれ、瀕死の重傷を負います。なんとか、脱出したパーカーは4人への復讐を誓います。そして、舞台はフロリダ、パームビーチへ。

パームビーチで出会った女性・不動産業者のレスリー(ジェニファー・ロペス)の助けを得ながら、アジトを探します。随分久しぶりに、ジェニファー・ロペスを見ました。数年前までは、ラブコメ作品に良く出ていましたが、いろいろあって、ご無沙汰でした。少々、懐かしかったです。

最後は、復讐を果たすために対決となりますが、負傷したパーカーに勝ち目はあるのか?人質となったレスリーの運命は?そして、ふたりの新しい人生は開けるのか?

天才的な頭脳を誇るパーカーの用意周到な作戦が冴え渡り、肉体を駆使したアクションが炸裂する快作になっています。しかしながら、流血シーンが多いので、鑑賞には注意が必要です。

犯罪のためだけに集められた4人と大金強奪に成功するも、自らに瀕死の重傷を負わせて逃げた4人へのパーカーの復讐劇が繰り広げられるアクション作品。

2013/05/20

そうだ、ピアノを弾こう!Vol.4

2013年4月、念願のピアノを購入しました。電子ピアノではありますが、楽しく弾いています。

ピアノを買おうと決め、2012年末頃から、電子ピアノの物色を始めました。省スペースで、音量調節ができる電子ピアノであれば、近所迷惑も少なかろうと思ったわけです。いろいろと検討した結果、ヤマハの「CLP-440PE」に決定、購入しました。納品の日を待ちます。

納品日当日、時間通り、到着し、2人がかりで2階に上げてもらいます。鍵盤の本体部分と、下部の足回りは別になっていますので、それほど大きい状態ではありませんが、長さがありますから、我が家の階段は90度曲がっているので、切り返しが必要です。が、上手に運んでいきました。

組立をしてもらい、音がちゃんと出るかを確認、軽く説明を受け、納品終了です。アコースティックピアノであれば、ここで調律が必要なのでしょうが、電子ピアノにはその必要がありませんから、安心です。

黒く光沢のあるぴっかぴかの本体は格好良いです。コレがピアノだよなあと、つくづく思います。先入観と言ってしまえばそれまでですが・・・。ふたはスライド式で、鍵盤が出るところまで、ずらすのであれば、アップライトピアノと見まごう感じです。その先までもう一段スライドさせると、LEDディスプレイやら、ボリュームやら、何やらのスイッチが沢山ありますから、電子ピアノと分かります。

さっそく弾いてみます。特に設定は変えずに、弾いてみますと、良い響きの音が鳴ります。スピーカは本体下部にあります。ボリュームの大小で大きさはコントロールできますが、中間くらいで十分でしょう、タッチはさすがにアコースティックピアノのモノとは違いますが、練習用と言うことであれば問題は無い程度の印象です。

とりあえず、ちゃんと音も鳴ることを確認しましたので、いろいろな機能を試してみることにしました。

つづく。

2013/05/17

ソニー、新4Kテレビ発表

ソニーから、4Kテレビを含む2013年の液晶テレビのラインナップが発表となりました。

現在、使用している我が家のテレビ、ソニーBRAVIA KDL-40X1が、少々調子が悪いので、そろそろ買い換えを検討しているところでしたから、ソニー製品大好きな私としては、新商品発表となれば、注目せざるを得ません。それも、「4Kテレビ」と言う新しい言葉も出てきましたから、勉強しないといけません。

先日、カタログを入手したので、じっくりと検証してみました。

最初にラインナップが発表された時には、4モデルともすべてが4Kテレビだと思っていました。ところが、カタログをみてビックリ。従来モデルのX9000と新モデルのX9200Aのみが4Kテレビだと言うことでした。電気店でカタログを入手した時に、展示してあったNewモデルW802Aをみましたが、4Kというわりには、そんなに綺麗じゃないなあと思っていましたから、当然なんですね。普通のフルハイビジョンテレビでした。

そもそも「4Kテレビ」とは、いったい何か?表示パネルの画素数が、フルハイビジョンの4倍ある高画質化を追求したテレビのことで、横(水平画素)が3840(約4000)で、1000は1K (キロ)ですから、4Kテレビと呼ばれています。要は解像度が従来製品の4倍で、めっちゃきれいということです。

カタログには、本体価格が載っていませんから、ソニーストアで価格を確認してみました。既発売の4Kテレビ、X9000は84V型という巨大なサイズと言うこともあり、168万円でした。これまたビックリ。軽く自動車が買える値段です。

X9200Aシリーズは、65V型が749,800円、55V型が499,800円と、数年前、プラズマテレビが出始めた頃の価格のようで、ちょっと現実的ではありません。実際、現物を見たわけではありませんから、その美しさがどれほどのモノか分かりませんが、それにしても高価すぎます。その価格に値するほどの高画質なのかもしれませんから、現時点では何とも言えません。

現在のブルーレイディスクでも、かなり高精細で美しいとは思いますが、それ以上に美しく、再現性を上げてくる存在なのでしょうから、今まで味わえなかった臨場感、そしてそこから生まれる感動があるのかもしれません。

出始めのハードは高価なモノと相場は決まっていますから、覚悟を決めて早く手に入れるか?それとも、価格が下がってから手に入れるか?と言う選択にはなりますが、現実的でない価格には、少々問題がありますから、もう少し様子見をするとします。

その他の新ラインナップでは、W900Aシリーズが40V型169,800円~、W802Aが42V型139,800円~、W650Aが99,800円、W600Aが69,800円となっています。いずれも、ソニーストア価格。今のところ、4Kは諦めて、W900Aシリーズで検討していますが、どうなりますか、2013年末までには決めようと思っています。X9200Aシリーズは2013年6月1日発売予定。乞うご期待!

ソニーストア

2013/05/16

「バチェロレッテ あの子が結婚するなんて!」鑑賞

先日、「バチェロレッテ あの子が結婚するなんて!」を観てきました。レスリー・ヘッドランド監督作品。出演: キルステン・ダンスト(「スパイダーマン」シリーズ)、アイラ・フィッシャー 、
リジー・キャプラン、レベル・ウィルソン、ジェームズ・マースデン他。

高校時代の同級生ベッキー(レベル・ウィルソン)から結婚が決まったことを聞かされたレーガン(キルステン・ダンスト)は、すぐに親友のジェナ(リジー・キャプラン)とケイティ(アイラ・フィッシャー)にその旨を報告。バチェロレッテ(独身女性)の3人は、お世辞にも美人とは言えないベッキーが自分たちより先に結婚することにショックを受ける。結婚式に出席するため、3人はニューヨークに集結。結婚前夜パーティではしゃぎすぎて新婦のドレスを破ってしまう。結婚式まであと12時間。

オフ・ブロードウェイで人気を誇った舞台劇を、演出を務めたレスリー・ヘッドランド自らがメガホンを取って映画化。さえなかった高校時代の友人が自分たちより先に結婚すると知り、ショックと焦りを隠し切れない独身女子3人組が結婚式の行われるニューヨークで大騒動を繰り広げます。また、結婚の気配がない彼氏との関係や、昔との恋人の再会、行きずりの恋など、それぞれが抱える問題も絡んでいき、彼女たちの暴走はどんどん加速していきます。

結婚前夜パーティもメチャクチャにした3人ですが、憂さ晴らしに花嫁のドレスを着てみたのが間違いの元。そこからはもう、暴走としか言いようのない言動です。ユーモラスと言えばそうなのでしょうが、悪意も見え隠れし、なんだか嫌な気分。しかし、終盤には、真剣に恋愛に取り組む様子も描かれ、誰しもが「理想の人」を目の前にして、それに気づかないことを教えてくれたりもします。

突然訪れた、高校時代の同級生の結婚というニュースに動揺する独身3人組の暴走を描く、コミカルなガールズムービー。

2013/05/15

そうだ、ピアノを弾こう!Vol.3

2013年4月、念願のピアノを購入しました。電子ピアノではありますが、楽しく弾いています。

ピアノを買おうと決め、2012年末頃から、電子ピアノの物色を始めました。省スペースで、音量調節ができる電子ピアノであれば、近所迷惑も少なかろうと思ったわけです。いろいろと検討した結果、ヤマハの「CLP-440PE」に決定しました。

次に、どこで買うかを検討しはじめました。カタログには、257,250円となっていますが、最初に見たA店の価格は、209,000円になっています。ところが、B店でも、C店でも同じ価格でした。んんん?独禁法がらみでコレは何かあるな。とは思いましたが、どうしようもありません。違うと言えば、付属品の椅子、ヘッドホン、楽譜以外に、さらに何かおまけがつくと言うことくらいでしょうか。

それと、送料が違いました。1階への納入であれば、無料のところもあれば、有料のお店もありました。我が家の場合、2階上げになりますから、その場合は、追加料金を取る場合もありましたし、2階上げもユニック車等別途実費が掛かるような場合を除いて、無料のお店もありました。2階上げの相場は2600円くらいでしょう。

結局、最初に見たA店で、平日の夕方であれば、店舗スタッフが設置しますから、2階上げも無料でやりますと言うことだったので、お願いしました。アコースティックピアノのとは違って重量が軽い(71kg)ですから、搬入は専門的でもなく、それほどむずかしいことではないのでしょう。

4月に購入する予定だったので、季節的には品薄になりがちだと言うことでしたから、支払を3月中に済ませ、確保してもらい、納入を待つことにします。あとは、設置場所の確保ですが、そのために模様替えを含めた大掃除が必要でした。実がコレが一番大変だったとも言えます。

と言うことで、納入・設置の日を待ちます。

つづく。

2013/05/14

「フッテージ」鑑賞

先日、「フッテージ」を観てきました。スコット・デリクソン監督作品(「エミリー・ローズ」)。出演:イーサン・ホーク(「クロッシング」「デイブレイカー」)、ジュリエット・ライナンス、フレッド・ダルトン・トンプソン、ジェームズ・ランソン、クレア・フォーリー、マイケル・ホール・ダダリオ他。 

犯罪ノンフィクション作家のエリソン(イーサン・ホーク)は、妻と子どもの一家4人で郊外の家に転居してくる。そこは一家が首をつるという残酷な事件の現場となった家で、エリソンは事件に関する新作を書くために越してきたのだった。その夜、エリソンは屋根裏部屋で映写機と8ミリフィルムを見つける。フィルムには楽しそうな家族が映っていたが、一転して首をつられていく様子が記録されていた。フィルムを次々に観ていくエリソン。連続一家惨殺事件の関連を追ううち、事件の謎に憑りつかれていくエリソンに、呪いが忍び寄っていた。

いやー、実に怖かったです。ゾクッとして、鳥肌が立つこと数回。フィルムは隠し撮りされていると思われる家族団らんの様子から、一転、一家惨殺の映像に変わります。撮影者不明のその映像には、謎の仮面の人影や、紋章のような模様等が映っており、全く得体が知れません。年数をおいて、場所も、家族構成もバラバラの家族でしたが、共通なのは、子どもが一人行方不明になっていること。

それから、エリソンは奇怪な現象に遭遇します。無人の書斎で勝手に再生されるフィルム、屋根裏にいる蛇、サソリ、夜ごと聞こえる子どもの足音等々。効果音とも音楽ともつかない音の波がドドーっと押し寄せてくるかのようで、さらに恐怖感を煽ります。

オカルト犯罪の権威であるジョナス教授(ヴィンセント・ドノフリオ)の話しを聞く内に、どうやら宗教的儀式のようだと言うことが分かっていきます。いったい何があるのか?儀式の意味とは?家族の運命は?

伏線が至る所に張り巡らされていて、徐々にその線が一本へと集束されていく過程が実に良くできています。恐怖感を煽る演出は天下一品で、本当に恐ろしくなってきますが、どんでん返しとも言えるラストの謎解きは素晴らしいと思えました。ホラー作品は怖いだけではなく、なぜそうなってしまったのか?が描かれていて、興味深いです。本作では主人公である作家のエリソンが、野心のために、家族が事件に巻き込まれていく過程がドラマとして描かれています。

一家惨殺事件の現場となった家で見つけた謎めいた8mmフィルムを見てしまったことで、恐ろしい出来事に見舞われるノンフィクション作家とその家族の姿を描くサスペンス・ホラー。

2013/05/13

「L.A.ギャング ストーリー」鑑賞

先日、「L.A.ギャング ストーリー」を観てきました。ルーベン・フライシャー監督作品。出演:ジョシュ・ブローリン(「メン・イン・ブラック3」)、ライアン・ゴズリング(「ドライヴ」)、ショーン・ペン(「ミルク」)、ニック・ノルティ、エマ・ストーン(「ヘルプ」)、アンソニー・マッキー、ジョヴァンニ・リビシ、マイケル・ペーニャ、ロバート・パトリック 、 ミレイユ・イーノス、サリバン・ステイプルトン、ホルト・マッカラニー他。 

1949年、ロサンゼルス。ギャングのボス、ミッキー・コーエン(ショーン・ペン)は、ドラッグ、銃器取引、売春など、手段さえあれば何でもするという勢いで街を牛耳り、シカゴから西の広い地域の賭博も仕切っていた。彼の手下だけでなく、警察や政治家も意のままに操り、自らを“神”と豪語するコーエン。そんなコーエンの帝国をぶち壊すために、ジョン・オマラ巡査部長(ジョシュ・ブローリン)とジェリー・ウーターズ巡査部長(ライアン・ゴズリング)率いるL.A.市警の“はぐれ者たち”による、たった6人の極秘チームが結成される。

真実に基づいて描かれたと言う本作。世界大戦直後のロスを舞台に、待ちを牛耳ろうとするギャングと、壊滅させようと結成された警察の極秘チームとの抗争を描きます。その時代を見事に描き、時代の空気感とも言える何とも言えない焦燥感さえも感じられます。

このままではこの街には、未来がないと立ち上がる警察官たち。しかし警察内部も腐敗しています。なかば諦めている人びともいる中、正義感にあふれる人びとを集めていきます。仕切るのは、ジョン・オマラ巡査部長。その選択が良かった。最初は優秀な人材を集めようとしていましたが、奥さんが薦めるのは裏切らない、正義感のある荒くれ者たち。

最初はちぐはぐなチームで、失敗もありましたが、次第に団結も固く、洗練されていき、素晴らしいチームワークとなっていきます。現代であれば、盗聴やらチームでの連絡なんてのは、カンタンでしたが、半世紀以上前の話ですから、そうもいきません。カーチェイスもジャリ道を砂埃を上げて走ったりと、その辺の古さもなかなか興味深かったです。

また、メンバーのジェリー・ウーターズとコーエンの愛人であるグレイス(エマ・ストーン)とのロマンスも、ハラハラドキドキです。彼女を守るのか?利用するのか?飄々としたジェリーでしたが、苦悩が見え隠れするのも良かったです。

しかし、バイオレンスとしてもかなりのモノで、悪役が板についているショーン・ペン演じるミッキー・コーエンの残忍さは、凄まじいです。冒頭の処刑シーンもかなりショッキングな映像ですが、その後も、無慈悲に殺しまくりますから、そりゃ酷いです。クライマックスとなるジョンとコーエンの一騎打ちのどつきあいも迫力あり。

1940年代のロサンゼルスに暗躍したギャング、ミッキー・コーエンと、彼らから街の平和を守るべく戦うロサンゼルス市警の警官たちとの闘争を描く、クライム・アクション。

2013/05/10

そうだ、ピアノを弾こう!Vol.2

2013年4月、念願のピアノを購入しました。電子ピアノではありますが、楽しく弾いています。

ピアノを買おうと決め、2012年末頃から、電子ピアノの物色を始めました。省スペースで、音量調節ができる電子ピアノであれば、近所迷惑も少なかろうと思ったわけです。

ヤマハの次に、検討したのがローランド。私の場合、ローランドというとキーボードのイメージが強いです。電子ピアノもまあ、キーボードの一種と言えばそうなのでしょう。

ヤマハ同様、中間くらいのグレードで検討します。スタンダードモデルであるHPシリーズから選択します。機能的には、ヤマハとは違った個性的な機能がついています。中でも、「ツインピアノ」という機能は面白いです。鍵盤を左右二つの領域に分割して、同じ音程で弾くことができる機能です。レッスン用には面白いのかもしれません。

その他、基本的な機能はヤマハの同等のモデルとそれほど違いはありません。音源は明らかに、ヤマハとローランドでは違うとは思いますが、こうなると、好みの問題と価格の問題になるでしょう。候補としては、「HP505」にしました。

で、ヤマハの「CLP-440PE」とローランドの「HP505-SBS」での比較になります。

音源は、ローランドが良いと思いました、機能もローランドが多いです。価格的には、ヤマハの方が安価でした。最終的にはブランドから来るイメージと、価格でヤマハに軍配が上がりました。機能が多くても、使わなそうな機能があっても仕方がありませんし。

と言うことで、ヤマハの候補である「CLP-440PE」に決定しました。

つづく。

2013/05/09

「コードネーム:ジャッカル」鑑賞

先日、「コードネーム:ジャッカル」を観てきました。ペ・ヒョンジュン監督作品。出演:キム・ジェジュン、ソン・ジヒョ、ハン・サンジン、オ・ダルス、キム・ソンリョン他。

女性殺し屋ポン・ミンジョン(ソン・ジヒョ)は、依頼を受けて人気歌手チェ・ヒョン(ジェジュン)をホテルで拉致する。しかし天然なミンジョンはチェ・ヒョンをとんでもない方法で殺害しようとする。一方、懸賞金1億ウォンがかかった伝説の殺し屋ジャッカルの殺人予告の情報を得た警察も現場に向かい、事態は思わぬ方向へ動き出す。

伝説の殺し屋ジャッカルからの殺人予告の情報を得た警察がホテルに潜入捜査を開始。そこには、愛人との密会をするべく人気歌手チェ・ヒョンも滞在。そこにストーカーらしき女性が潜入しますが、実は殺し屋でした。しかし、はじめての依頼と言うことで、やることなすことメチャメチャです。ホテルの従業員と警察との掛け合いもあり、笑えるシーンが続きます。

クライマックスとなる殺し屋同士の雨中の戦いは、キレがないので、どうみても殺し屋には見えません。アクションとしては、かなり物足りなさを感じます。

次第に明らかになる真実、チェ・ヒョンの殺人依頼をしたのは誰なのか?ミンジョンの正体とは?そして、最後に残ったモノは、友情だったのか?それとも、愛なのか?

女殺し屋がトップスターを拉致したことから巻き起こる、スリリングな誘拐劇やさまざまな人間模様が描かれるラブ・コメディ。

2013/05/08

ソニー、2013夏VAIO発表

先日、ソニーから、VAIO夏モデルとして、AV強化したタッチ操作の新ノート「VAIO Fit」をはじめとした全3シリーズ9機種を5月18日より順次発売すると発表になりました。

現在、私が使っているVAIO Sシリーズが調子が悪いので、購入から1年強ではありますが、買い換えを検討中です。そんな折、VAIOの夏モデルが発表になりました。待ってましたと詳細を確認してみました。

注目は、新シリーズとなる「VAIO Fit」。フルHDディスプレイやBD搭載で薄さ22mmというモバイル仕様。しかしながら、ディスプレイは、14型と15型となっています。もう一声がんばって13型、11型を出して欲しかったところです。

ソニーストアのオーナーメードモデルでは、タッチパネルの有無も選択できます。「VAIO Duo」を店頭で触ってみましたが、タッチパネルもタブレット的で面白いなあと思いました。

店頭モデルの、予想価格は、BDドライブ搭載のプレミアムモデル「VAIO Fit」が15万~18万円前後、DVDドライブ搭載のスタンダードモデル「VAIO Fit E」が10万5千円前後となっています。いろいろ吟味してみて、14型ディスプレイの「VAIO Fit 14」のオーナーメードモデルで検討してみましたが、ちょっと贅沢目の仕様にして159,800円になりました。

外形寸法が、338×235.7×22.1mmと現在使用しているSシリーズより一回りほど大きくなります。質量もバッテリー込みで、2.2kgとやや重め。モバイルであれば、1.5kgくらいが理想ですが、現在のVAIOシリーズではそう言うモデルで、BDドライブ付きはないんですね。

毎日持ち歩くので、質量と大きさにはこだわりたいですが、パソコンの不具合との見合いになりそうです。先日、VAIOのカスタマーリンクに問い合わせたところ、ソフトではなく、物理的な故障で入院修理が必要と言うことでした。パソコンなしでは仕事になりませんから、代替機なしでは入院できないので、いっそのこと買い替えて、修理、その後に売却という予定にはしています。「VAIO Fit」も面白いのですが、いかんせんモバイルにしては大きすぎると言う難点がありますから、今回は見送りとなりそうです。今後のVAIO夏モデルに注目です。

ソニーストア

ソニーストア

2013/05/07

「ジャッキー・コーガン」鑑賞

先日、「ジャッキー・コーガン」を観てきました。アンドリュー・ドミニク監督作品(「ジェシー・ジェームズの暗殺」)。出演:ブラッド・ピット(「ツリー・オブ・ライフ」「マネーボール」)、リチャード・ジェンキンス(「キャビン」)、ジェームズ・ガンドルフィーニ、レイ・リオッタ、スクート・マクネイリー、ベン・メンデルソン、サム・シェパード他。

「優しく殺す」をモットーにする殺し屋ジャッキー・コーガン(ブラッド・ピット)は、エージェント(リチャード・ジェンキンス)から賭博場強盗の黒幕を捜す依頼を受ける。彼は前科のあるマーキー(レイ・リオッタ)を捜し出したものの、強盗を仕組んだのは別の悪党3人組であることが判明。さまざまな思惑が複雑に絡み合う中、ジャッキーは事件に関わった者を皆殺しにすることを決める。

変わった雰囲気を持つ作品でした。賭博場強盗の様子を丹念に描き、まだかまだかとやきもきさせられ、ようやくブラッド・ピッド演じるジャッキー・コーガンの登場です。静かなトーンで話すモノの、言ってることはかなり凶悪。ジャッキーが依頼する別の殺し屋ミッキー(ジェームズ・ガンドルフィーニ)は、昼間から大量に酒を飲み、娼婦を買うなど期待外れ。おまけに昔ばなしが長い長い。そのことによって、2人の過去が浮き彫りにはなりますから、キャラクターに深みがではしますが、そのことが大筋にはあまり影響しないと言うのも、なんだか不思議。キャラクター造形の表現の仕方が、おもしろみに繋がっているのでしょう。

そして、背景に流れるのが、ニュース映像を使って、米社会の構造を提示しているかのようで、賭場や殺し屋と言った裏社会との対比として描かれていきます。これがまた本作の変わった雰囲気を醸し出している一因にもなっているのでしょう。

緊張感のある賭博場強盗のシーンや、制裁を加えるシーンや殺しの場面はありますが、派手なアクションはほぼなく、台詞による応酬を楽しむ作品と言えるでしょう。米国と言うビジネスが抱える闇を垣間見せる作品でした。

裏社会に生きる男たちの生きざまを描くとともに、経済危機にひんしたアメリカ現代社会の闇を映し出すクライム・サスペンス。

2013/05/02

「ラストスタンド」鑑賞

先日、「ラストスタンド」を観てきました。キム・ジウン監督作品。出演:アーノルド・シュワルツェネッガー(「エクスペンダブルズ」) 、フォレスト・ウィテカー(「フリーランサー」)、ジョニー・ノックスヴィル、ホドリゴ・サントロ、ジェイミー・アレクサンダー 、ルイス・ガスマン、エドゥアルド・ノリエガ、ピーター・ストーメア、ザック・ギルフォード、ジェネシス・ロドリゲス他。

レイ・オーウェンズ(アーノルド・シュワルツェネッガー)は、国境付近の小さな街の保安官。ある日、FBIから一本の電話が入り、移送中の凶悪犯罪者が逃走、最新鋭の車を操り時速300キロでメキシコ国境に向かっているという。軍隊並みに訓練された仲間のサポートでFBIを振り切り、もうすぐこの街を通過するらしい。警察の応援も間に合わず、十分な武器も持ち合わせない。レイは戦闘経験のない部下と、素人同然の仲間でチームを結成、街の銃器オタクが収集した骨董品を集め、凶悪武装集団に立ち向かうのだが・・・。

復帰後、これまでも、「エクスペンダブルズ」シリーズで、チラチラとスクリーンに登場していましたが、本格的な主演復帰作と言うことになります。65歳という年齢もあり、それなりの役柄ではありましたが、往年のすごみをきかせた演技は健在で、渋く見せてくれます。が、アクションは、控えめでそれほど派手ではありません。

クライマックスは国境に作られた橋の上での1対1のガチンコ勝負。西部劇のような決闘の雰囲気を出しつつ、肉弾戦を繰り広げます。橋はCG合成なのでしょうが、壮絶な死闘となっています。

モンスターマシン・コルベットZR1の特別仕様車。このスピードたるや凄まじいモノがあります。ヘリコプターよりも速く、様々な機能が装備されているので、FBIの捜索も振り切ってしまいます。この迫力ある映像を見るだけでも、本作の価値はあるかもしれません。

完全武装の凶悪犯一味に、シュワルツェネッガー扮する田舎町の保安官とその仲間たちが挑むアクション作品。

2013/05/01

「アイアンマン3」鑑賞

先日、「アイアンマン3」を観てきました。シェーン・ブラック監督作品。出演:ロバート・ダウニー・Jr.(「シャーロック・ホームズ」)  、グウィネス・パルトロウ、ドン・チードル、ガイ・ピアース、レベッカ・ホール、ステファニー・ショスタク 、ジェームズ・バッジ・デール、ジョン・ファヴロー、ベン・キングズレー 他。

人類滅亡の危機をかろうじて回避した“アベンジャーズ”の戦いから1年。億万長者にして天才発明家のトニー・スターク(ロバート・ダウニー・Jr.)は、悪夢にうなされながらまだ見ぬ敵の影に脅え、何かに憑かれたかのように新型アイアンマンスーツを次々と開発していた。そんなある日、心身ともに極限まで追いつめられたトニーは、正体不明の敵“マンダリン(ベン・キングズレー)”による襲撃を受け、全てを失ってしまう。大切な者たちを守りたいという強い信念から、トニー・スターク=アイアンマンは最後にして最大の戦いに挑むことを決意する。

アイアンマン」シリーズ第3弾にして完結編。「アベンジャーズ」の戦いから1年後という設定で始まります。全く歯が立たなかった事に、恐怖し、さらなる戦いへの不安から、悪夢にうなされる日々を送っていたトニー・スターク。しかし、本作の発端は数年前の出来事から始まっていたのでした。因果応報。原因を作っていたのはトニー本人でした。誰にでも誠心誠意、親切にしておくモノです。

自爆テロが米国内を席巻。爆発物も正体不明という不可解な事件の影にはテロリストと目されるマンダリンの影がありました。ケンカを買う形で、挑みかかるトニーでしたが、襲撃を受け、豪邸も、アイアンマンスーツも失ってしまいます。残された手がかりを元に、多くの人の手を借りながら、敵を追います。そして、最後の決戦に挑むのでした。

クライマックスは、一大決戦。これまでのアイアンマンスーツを含めて総登場(何せ最新はマーク42ですからね)という感じで、大アイアンマン軍団が縦横無尽に戦います。惜しみなく戦うトニーは勝利することができるのか?敵の手に落ちた恋人・ペッパーの運命は?

もちろん、スタン・リー氏の出演もありますし、エンドロールの後には、毎度、お楽しみの短いシーンがありますので、すぐに席を立たないように。ラストには「アイアンマンは帰ってくる」と言うメッセージも。その後に、これから公開される予定のマーベルヒーロー作品の予告編があります。「アベンジャーズ2」できっと帰ってくる。

アイアンマン・アーマーを身にまとい、世界平和のために戦う、億万長者にして天才発明家のトニー・スタークの活躍を描く人気アクションシリーズ第3弾。

« 2013年4月 | トップページ | 2013年6月 »

2015年11月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          

最近のトラックバック

無料ブログはココログ