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2013年7月

2013/07/31

2013.07映画鑑賞総括

7月の劇場での映画鑑賞は13本。今年の累計79本。今月は多めの本数で推移しました。

0701   ハングオーバー!!!最強の反省会
0704   風立ちぬ(試写会)
0705   ファインド・アウト
0708   アンコール!!
0710   スプリング・ブレイカーズ
0712   モネ・ゲーム
0712   私のオオカミ少年
0715   ワイルド・スピードEURO  MISSION
0716   真夏の方程式
0721   サイレントヒル・リベレーション
0722   イノセント・ガーデン
0726   セレステ∞ジェシー
0729   マニアック

今月は、アクション、サスペンス、ドラマ、ホラー、アニメ、ラブストーリー、コメディとバラエティに富んだ作品がありました。

今月、良かったのは、「風立ちぬ」。スタジオジブリの宮崎駿監督最新作。ネット上のレビュー等を見ると、賛否両論別れているようですが、私としては、かなりの高評価の作品でした。確かに、ファンタジックな作品が多いジブリですが、それとはかけ離れた大人の恋愛の話でもある訳ですから、期待して裏切られたような感想を抱くのも分かりますが、アニメ作家としては、その時に描きたいテーマがあり、今だからこそ描きたかったのが本作だった訳ですから、それを尊重した上で鑑賞することが肝要かと思います。

鑑賞後、堀辰雄の「風立ちぬ」を読みました。本作は、零戦の開発者である堀越二郎と小説家の堀辰雄の二人を混ぜ合わせた主人公の物語になっている訳ですが、軽井沢らしき場所で静養する辺りから、サナトリウムでの生活が、小説「風立ちぬ」で描かれています。もちろん設定は、本作とは違うモノにはなっていますが、その時代というか二人の関係性を雰囲気として味わい、「風立ちぬ、いざ生きめやも」という有名な詩句の意味を深く理解するには良いのかもしれません。

「アンコール!!」も良かったです。老夫婦の物語で、コーラスが重要な要素として描かれています。偏屈な夫と、余命幾ばくもない妻。愛してはいるが、コーラス活動だけは相容れないという感じの夫が、亡き妻のために一念発起するというストーリー。クライマックスでの合唱は感動的でした。そこまでに至る経緯が良かったのです。やはり、こういう音楽モノには弱いです。

その他、「ファインド・アウト」はドキドキ感の止まらないサスペンスで面白かったですし、「私のオオカミ少年」は一風変わったラブストーリーという感じで良かったです。「イノセント・ガーデン」はサスペンスとしては一級品で、最後まで目が離せない展開が良かったです。「真夏の方程式」も良くまとまっていて、脚本が良いのだろうなと思わせてくれる作品でした。肝の部分を上手に活かし、テーマとは少し外れた枝葉の部分を上手にカットしていました。

来月8月は、今月公開してまだ見ていない作品を見た後は、「ローン・レンジャー」「パシフィックリム」「ワールドウォーZ」と大作が続きます。なによりJ.J.エイブラムス監督最新作「スタートレック イントゥー・ダークネス」に期待しています。夏休み期間なので、本数的には少な目になるとは思いますが、期待作が目白押しなので、楽しみです。

2013/07/30

「マニアック」鑑賞

先日、「マニアック」を観てきました。フランク・カルフン監督作品。出演:イライジャ・ウッド、ノラ・アルネゼデール、ジェヌビエーブ・アレクサンドラ、ジャン・ブロバーグ、ミーガン・ダフィ、リアン・バラバン、ジョシュア・デ・ラ・ガルザ、アメリカ・オリーヴォ、サンミ・ロティビ他。 

両親のマネキン店を継いだマネキンの修復師フランク(イライジャ・ウッド)は、淫乱で残忍な母親のトラウマから、生身の女性を愛することができなくなっていた。ある日、女性カメラマン、アンナ(ノア・アルネゼデール)がフランクの前に現れ、個展に出品する作品のモチーフとしてマネキンを使いたいと頼む。フランクにとって自分の仕事の芸術性を理解する女性との出会いは初めてで、彼女の創作に協力しながら、次第に想いを募らせていく。アンナの個展のオープニング・パーティに出席したフランクは、次第に狂気に堕ちていき、夜の街へ出る。そして、想像を絶する惨劇が始まるのだった。

若い女性を狙い、被害者の頭皮を剥がすという猟奇殺人が夜な夜な発生していたロスが舞台。夜があれほど暗く、そして恐ろしい物になるのかと思いました。フランクは、夜の街を車で流し、標的を絞ると、ストーカーのようにつきまとい、最後には目的を達成。その殺し方は、残酷きわまりない。その後の行動も凄まじい狂気が巡ってくるようで、これまた凄いです。

で、この本編がほぼ全編にわたって、主人公フランクの見た目映像のみで撮影されています。本人が映るのは妄想の中と、鏡の中のみ。これがまた、すごみのある怖さを演出しています。あまりの恐ろしさに、口があんぐりと開くこと数回。ホラーのように、鳥肌が立つような怖さではありませんが、リアルな恐怖感がこみ上げてくる作品です。なので、鑑賞には注意が必要です。“怖い”というより“恐ろしい”と言う言葉が似合う作品でした。

女性の頭の皮をはいで収集する殺人鬼の恐怖を描くサスペンス・ホラー。

2013/07/29

「セレステ∞ジェシー」鑑賞

先日、「セレステ∞ジェシー」を観てきました。リー・トランド・クリーガー監督作品。出演:ラシダ・ジョーンズ(「ソーシャル・ネットワーク」)、アンディ・サムバーグ(「ステイ・フレンズ」)、イライジャ・ウッド(「ロード・オブ・ザ・リング」)、エマ・ロバーツ、クリス・メッシーナ、アリ・グレイノール、エリック・クリスチャン・オルセン、ウィル・マコーマック、ロブ・ヒューベル他。 

学生時代に出会い恋に落ち、結婚したセレステ(ラシダ・ジョーンズ)とジェシー(アンディ・サムバーグ)。音楽や食べ物、テンポなどいろんな面で気の合う二人は、いつも一緒にいた。時は流れて、二人は離婚をするため、別居していたが、家はすぐ隣りで毎日のように一緒に過ごし、親友としての関係を楽しんでいた。しかしあるきっかけでジェシーと会えなくなり、ジェシーと一緒にいることが当たり前だったセレステは、彼が彼女にとってかけがえのない存在であることに気付くのだが・・・。

とにかく愉快なふたり。離婚するつもりがあるのかどうかわからないくらい、とにかく仲が良いし、気が合うのは間違いありません。思い出話も、儀式のような遊びも、愛してるのサインもとにかく息がぴったり。

しかし、ジェシーにはセレステに打ち明けていない秘密がありました。そのことにより、これまでつかず離れずだったふたりの距離が開きはじめます。そして、セレステは嫉妬心に苛まれ、やることなすことうまくいかなくなっていきます。新しい出会いはあるモノの、ろくな相手ではありません。

ラストは親友の結婚式。スピーチをするセレステ。人生は何があるか分からない。前向きに生きていくことはむずかしいけれど、きっとできるはず。環境が変わらないのであれば、自分が変わるしかない。自分の経験から話すセレステ。そして、本当の別れの時が・・・。愛しているけど別れると言うことが本当にあるのでしょう。相手のことを思うからこそ別れる。さぞかし、辛いことでしょう。

ずっと親友でいられるように離婚を決めたが、妻にとって夫の存在がどれほどかけがえのないものだったか失ってはじめて気付くラブストーリー。

2013/07/26

NEW VAIO Proシリーズ来る!その3

先日、ソニーストアで、2013年夏モデルのNew VAIO Pro13 SVP1321A1Jを購入しました。

ずーっと、パソコンはソニースタイルあらためソニーストアで購入している私は、今回もVAIOオーナーメードモデルで検討しました。注文内容はVAIO Pro13 SVP1321A1Jに決定。内容をまとめると

Windows 8 64ビット
ブラック(C)
タッチパネル搭載
Core i5-4200U(1.60GHz)
メモリー8GB(オンボード8GB・追加なし)
ハイスピードSSD (PCIe 20Gb/s) 約512GB
日本語配列・バックライトキーボード/P1321

こんな感じになります。価格は216,780円となりましたが、クーポンやらポイントやらで、195,240円になりました。支払方法はクレジットカードや金利1%の24回払い等がありますが、「残価設定クレジットサービス」にしようかと考えました。

「残価設定クレジットサービス」とは、何かと言えば、VAIOの返却時の買取予定価格を残価として、残価以外の代金を24か月の分割で支払う方法です。最終回にあたる25カ月目の残価の扱いは、希望に応じて選べ、残価を支払って使い続けるか、支払わずにVAIOを返却するかになります。

分割払手数料は1.0%(実質年率)で、支払回数は、24回 + 残価(据置)1回となります。回数の変更はできません。また、「ボーナス併用分割払い」「スキップ払い」「ボーナスオンリー払い」の選択もできません。

対象商品は2013年7月現在「VAIO Duo 13」「VAIO Pro 11」「VAIO Pro 13」のみ。

残価(買取金額)は、2年後の買取相場の影響は受けませんが、VAIOや、付属品の欠品、損傷等がある場合には、所定の金額分減額が発生し、減額分を25カ月目に支払う場合もあります。

また、残価の加算対象となるのは、「プロセッサー」「メモリー」「ストレージ」「タッチパネル」「ワープロ・表計算ソフトウェア」で、上位の選択肢を選ばれた場合のみで、その他の選択肢は残価の加算対象となりません。残価は、注文時、画面右側に表示されています。

私の場合、残価は49,000円。残りの金額と分割手数料1%が加わり148,779円を24回で分割払いします。1回の支払は6,100円(初回のみ8,479円)。終了の3ヶ月前に25回目の据え置き額を支払うのかどうかを決定します。返却を希望する場合、減額対象になるかどうかの判定があります。その場合は、その差額を支払うことになります。

私の場合、3年保証ワイドに加入していますから、減額にならないように修理してもらえばいいわけで、純正箱や付属品等をなくさないように管理しておけば、大丈夫だと思われます。買取金額の注意事項と査定時の減額対象について。とはいえ、返却することを考慮して、これまで以上に大切に使うというのは大前提です。

自動車でもこのような販売方法がありますが、月々の支払が少なくできますから、少々高価になっても大丈夫です。それならもう少し、オプションを上乗せとか、グレードアップしても良いかなんて、欲が出てきてしまうくらいです。

と言うことで、今回はこの「残価設定クレジットサービス」を利用して購入となりました。審査を経て、契約成立となり、あとはVAIOの到着を待つばかりです。

つづく。

ソニーストア

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2013/07/25

そうだ、ピアノを弾こう!Vol.6

子どもの頃、ピアノを習ってたとはいえ、ブランクがあまりにあるため、まともに弾けるとは思っていませんでした。右手であればそれなりに指は動きますし、楽譜も読めました。しかし、今回ピアノを弾こうと思ったのは、これまで弾いてきたとのとは違い、コードを勉強しようと思ったのです。

その昔、「月刊明星」とか「平凡」に付録でついてきた、歌本。その時流行っていた曲の歌詞や楽譜が載っていました。当然、メロディだけの楽譜が載っていた訳ですが、その脇に、「C」 とか「Am」とか「F」とかのアルファベットが付いていました。これがコードです。何となく意味は分かっていましたが、理屈としては全く分かっていませんでしたし、弾ける訳もありませんでした。この「コード」を見ながら、ピアノが弾けたら良いなあと思った訳です。

そして、今回、電子ピアノ、ヤマハの「CLP-440PE」を購入しましたので、さっそく勉強開始です。ピアノ教室等で習う事も考えましたが、そこまでしなくても、基本はできているはずなので、独学でやってみることにしました。

まずは書籍の物色です。最近、得意の図書館で調べてみました。そしたら、結構あるモノです。「初心者のためのピアノ・コード講座」他、何冊か借りて読んで、実践してみました。超基本的なピアノの弾き方から、コードへと進むものや、本格的なモノまでありました。

で、はじめて買った本がこちら。「パパも弾きたいピアノ入門 コードの魔法でラクラク弾ける![ an弾手 ] 」。これは図書館には無くて、書店で立ち読みをして、これならいける!と思って買った本です。弾き方の基本部分は少なくて、昔かじっていて、大人になって再びはじめようとしている私のような人、それもコード弾きを目指す人向きの本でした。

つづく。

2013/07/24

NEW VAIO Proシリーズ来る!その2

先日、ソニーストアで、2013年夏モデルのNew VAIO Pro13 SVP1321A1Jを購入しました。

ずーっと、パソコンはソニースタイルあらためソニーストアで購入している私は、今回もVAIOオーナーメードモデルで検討しました。

VAIOのラインナップは、「Fit」「Duo」「Tap」「Pro」の4種類。現在使っているSシリーズは13.3型のオールインワンタイプ。それ以前は10型~11型くらいのモバイルパソコンを使い続けていました。なので、あまり大きなパソコンには慣れていません。できれば小さくて軽い方が持ち運ぶには便が良いのです。

そもそも、Sシリーズを購入する時もかなりの抵抗がありました。13.3型なんて重すぎるとか、パソコンバックに入らないとか、いろいろ考えましたが、なんとか工夫をして、やってきました。小型のモバイルパソコンがラインナップからなくなり、ウルトラブックが増え始めたのだから仕方がないと諦めていました。

で、今回の検討時、さらに困りました。13.3型のオールインワンタイプがないのですから。他メーカーを含めて、検討し、行き着いた先は、考え方を変えようと言うことでした。一旦は、大きく重くなってもオールインワンタイプの「Fit」の14型にしようと思いました。が、ここで考え方を変えました。HDDの容量はある程度は捨てよう、光学ドライブはそれほど頻繁には使わないのだから、外付けでも十分だろうと。そこで、容量とドライブを捨て、サイズを優先した結果、「Pro」を選択しました。

「Pro」は、13.3型の「Pro13」と11.6型の「Pro11」の2種類があり、HDDではなくSSDのみで、店頭モデルはSSD128GBしかありません。これでは仕事には使えません。ソニーストアのオーナーメードモデルであれば、「Pro11」は256GBですが、「Pro13」は最大512GBが選択できます。現在のHDDの状況を考えると、C+Dドライブでおよそ350GBほどですから、何とかなりそうです。

光学ドライブは外付けタイプのポータブルブルーレイドライブを購入すれば良い。アプリケーション等のインストール時と、音楽CDをipodに転送する時がほとんどで、外出時にブルーレイで映像を見ることはあまりないだろうと言うことにしました。これであれば、オールインワンタイプでなくても対応できます。そういえば、バイオ505を使っていた頃は、外付けドライブだったなあと懐かしいとさえ思いました。

あとは、その他の仕様を選択。ボディカラーは、ブラックで、Windows8ですから、タッチパネル搭載を選択しましたし、CPUは、上から2番目のCore i5-4200U(1.60GHz)にしましたし、メモリは最大の8GBにしました。店頭モデルのメモリは4GBになっており、少々非力なように思いました。その他、タッチパネルにすると画面が汚れるであろう事から、「液晶保護シート(貼り付けサービス付)」も選択。さらに、長期保証3年ワイドも選択しました。で価格は、216,780円になりました。

Sシリーズが安価(146,800円)だったのに比べると少々高価になりましたが、致し方ないところです。後は支払方法になりますが、今回は「残価設定クレジットサービス」にしようかと研究を始めました。

つづく。

ソニーストア

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2013/07/23

「イノセント・ガーデン」鑑賞

先日、「イノセント・ガーデン」を観てきました。パク・チャヌク監督作品(「オールド・ボーイ」)。出演:ミア・ワシコウスカ(「アリス・イン・ワンダーランド」) 、マシュー・グード、ニコール・キッドマン、ダーモット・マローニー、ジャッキー・ウィーヴァー他。 

繊細で研ぎ澄まされた感覚を持つインディア・ストーカー(ミア・ワシコウスカ)。18歳の誕生日に、唯一の理解者だった大好きな父を交通事故で亡くしてしまう。美しい母(ニコール・キッドマン)とは何ひとつ分かり合えないまま、その母と参列した父の葬儀に、長年行方不明になっていた叔父のチャーリー(マシュー・グード)が突然姿を現す。その日からインディアはチャーリーと一緒に暮らすことになるが、彼女の周りで次々と人々が姿を消していくのだった。

何とも言えない恐怖感が漂う作品でした。謎めいた叔父チャーリー。叔父の存在さえも知らなかったインディアは、戸惑いながらも、惹かれていきます。何かがそうさせているのでしょう。やることなすことスマートで、そつがない。しかし、過去を知る人物が現れると、豹変するのでした。

インディアもまた、叔父と同じ感覚を持っているかのようで、これまでも繊細だった感覚が、出会ったことによって、さらに磨きをかけられていくようでした。まるで教育しているように。二人でピアノを弾くシーンは、実に官能的。アップを多様することによって、心情を表現していく演出はさすがです。

映像は、実に美しく、豪邸やその庭は、人気がなく、神秘的でさえありました。この何とも言えない恐怖感は、その辺りからも来ているのかもしれません。美しさの裏に、冷たいものが隠されているようで、近づきがたいモノがあります。

誕生日に父から送られた謎の鍵。その鍵は本当はいったい誰から送られたのか?その目的は?クライマックスに向かって、戦慄の真実が明らかになっていきます。

18歳の誕生日に不思議な箱を見つけた少女が、行方不明だった叔父の出現を機に不可思議な出来事に遭遇する姿を描くサスペンス・ミステリー。

2013/07/22

「サイレントヒル:リベレーション」鑑賞

先日、「サイレントヒル:リベレーション」を観てきました。マイケル・J・バセット監督作品。出演:アデレイド・クレメンス、キット・ハリングトン、デボラ=カーラ・アンガー、マーティン・ドノヴァン、マルコム・マクダウェル、キャリー=アン・モス、ショーン・ビーン他。 

ヘザー(アデレイド・クレメンス)は幼いころの記憶がなく、父親のハリー(ショーン・ビーン)に守られるように各地を転々と移り住んでいた。そして、夜ごと、サイレントヒルという謎の街で“何か”に追われる悪夢にうなされていた。ある日、父親が失踪を遂げ、“サイレントヒルに来い”という血文字が自宅の壁に残されていた。ヘザーは少ない手がかりを元に、不気味な深い霧と静寂に包まれたサイレントヒルへと足を踏み入れる。サイレンが突然鳴り響き、街は闇に飲み込まれ、この世のものとは思えない“何か”が現れる。

ホラーアドベンチャーゲームを世界観そのままに実写映画化したミステリアスな物語。前作「サイレントヒル」の続編。続編とは言え、観たのが2006年ですから、ほとんどストーリーは忘れていました。観ている内に、なんとなくこんな感じだったかも、と思い出しては来ます。前作での子どもが成長して、主人公となり、今度は父親を探しに、サイレントヒルに舞い戻っていくというお話し。

とにかく、サイレントヒルの映像は不気味です。霧が立ちこめ、灰が降りしきる街。サイレントと共に闇に覆われ、得体の知れない化け物が現れます。協力者であったヴィンセント(キット・ハリングトン)の指示通り、地下へと急ぐヘザー。そこで出会った、蜘蛛のような化け物がとても不気味でした。一見、おかしな格好ですが、よーく観ると、そりゃあもう、醜悪な姿です。他にも、動くモノを襲う看護師、顔のない人間等々、不気味なクリーチャーのオンパレードです。

夢と現実に違いはあるのか?その辺りがテーマの一角なのでしょうが、主人公ヘザーは、夢の中でもサイレントヒルの風景を見て、起きていても、幻のように現れる化け物を見続けます。夢と現実の違いが分からなくなっていきます。そうなると、現実の積み重ねが夢なのかと思ってもしまいます。

ヘザーは勇気を奮い起こし、愛する父親を救い出すために迷宮の奥深くへと身を投じていきます。そして、自らの出生の秘密と、サイレントヒルの呪われた真実を探り当てていくのですが・・・。

廃墟と化した街サイレントヒルへと足を踏み入れ、突如姿を消した父親を捜し、自らの出生の秘密を解き明かしていく姿を描くサスペンス・ホラー。

2013/07/19

「真夏の方程式」鑑賞

先日、「真夏の方程式」を観てきました。西谷弘監督作品。原作:東野圭吾。出演:福山雅治、吉高由里子、北村一輝、杏、前田吟、風吹ジュン、白竜、塩見三省、山崎光、西田尚美、田中哲司他。

手つかずの美しい海が残る玻璃ヶ浦。海底鉱物資源開発計画の説明会に招かれた物理学者・湯川学(福山雅治)は、川畑夫妻(前田吟・風吹ジュン)が経営する旅館「緑岩荘」に滞在することになった。そこで湯川は一人の少年・恭平(山崎光)と出会う。翌朝、堤防下の岩場で男性の変死体が発見された。男は旅館の宿泊客・塚原だった。現地入りした捜査一課刑事・岸谷美砂(吉高由里子)は、さっそく湯川に協力を依頼。やがて、環境保護活動にのめりこむ旅館の一人娘・成実(杏)や、川畑夫妻、そして恭平をも巻き込みながら、事件を巡る複雑な因縁が次第に明らかになっていくのだった。

天才物理学者・湯川学の活躍を描く、東野圭吾の人気シリーズ「探偵ガリレオ」の劇場版第2弾。

今回も原作を読んでから、鑑賞しました。ほとんど作品の印象を変えずに、さらにわかりやすく、テンポも良く、構成されていました。そして、何より玻璃ヶ浦の海が美しかったです。手つかずの自然が残る美しい海。限りなく透明で、そこに生きる生物たちもまた美しい。しかし、その海で、発見された死体。事故なのか?事件なのか?

たまたま居合わせた湯川が事件を追いながらも、その陰に隠された悲しい過去を浮き彫りにしていきます。子どもが苦手な湯川が、少年と心を通わせていきますが、事件にはその少年さえも関わっていたのでした。愛する者を救うため、守るために、ここまでのことができるのか?壮絶な半生だったであろうことをうかがわせるある男の出現は、さらに悲しみを加速させていきます。

謎を解くことによって、誰かの人生をねじ曲げてしまうことになる。それが正しいことなのか、どうなのか、誰にも分からない事なのかもしれません。その先に待つ、悲しみは途方もないことだとしても。

少年と湯川が、ペットボトルロケットの実験をするシーンは、実に良かった。何とも言えない距離感が、次第に近づいていく感じも良かったですし、実験が成功に近づいていくところは、爽快感さえありました。好きなシーンの一つでした。

“手つかずの海”と呼ばれる美しい海・玻璃ヶ浦で起きる殺人事件の謎と、旅館で出会った少年との交流が描くガリレオシリーズ劇場版第2弾。

2013/07/18

「ワイルド・スピード EURO MISSION」鑑賞

先日、「ワイルド・スピード EURO MISSION」を観てきました。ジャスティン・リン監督作品。出演:ヴィン・ディーゼル、ポール・ウォーカー、ドウェイン・ジョンソン、ミシェル・ロドリゲス、ジョーダナ・ブリュースター、タイリース・ギブソン、ガル・ギャドット、サン・カン、ルーク・エヴァンズ他。

逃亡生活を送っていたドミニク(ヴィン・ディーゼル)の前に、宿敵であるFBI特別捜査官ホブス(ドウェイン・ジョンソン)が現れる。ホブスは、世界各国でスケールの大きな犯罪を繰り返す巨大組織を追跡中だったが、警察も軍も歯が立たない。そこで、ドミニクとそのチームに協力を要請しにきたのだ。さらにホブスは、死んだと思われていたドミニクの元恋人レティ(ミシェル・ロドリゲス)が生きており、その犯罪組織に関係している事を仄めかす。一体、なぜレティが?ブライアン(ポール・ウォーカー)たちドライバーを招集して決戦の地、ヨーロッパに降り立つ。全ての謎を解き明かし、自由を手に入れることはできるのか?

ヴィン・ディーゼル&ポール・ウォーカー主演の人気カーアクション・シリーズ第6弾。国外へ逃亡したドムとその仲間たち。しかし、事件は彼らを放ってはおきませんでした。ショウ(ルーク・エヴァンス)という謎の男が率いる謎の組織の目的は一体何なのか?交換条件に恩赦を提示したドムは仲間を集め、組織を追います。そして、死んだはずの恋人レティも追うのでした。

カーアクションはいつもにもまして大迫力。銃撃戦有り、格闘戦有りでアクション満載です。終盤のカーアクションは凄まじい。車だけでなく戦車も登場し、凄いです。クライマックスの空軍基地でのアクションも大迫力。輸送機対自動車ですから、これまたスゴイです。しかし、あの滑走路は何キロあるのだろうと思ってしまいます。クルクル回ってたのかな?

カーアクションも良かったですが、今回は仲間というか家族・ファミリーがテーマになっているようで、その辺りも良かったです。カネで集まった組織VS信頼・友情で集まったファミリーの結束の違いを見せつけた結果になっています。

事件解決後、さらに次回作へと繋がる伏線があり、さらなる強敵が登場するようです。楽しみは続きます。

舞台をヨーロッパに移し、奪われた国家機密を取り戻そうとドミニクらが暴れまわる人気カーアクションシリーズ最新作。

2013/07/17

「私のオオカミ少年」鑑賞

先日、「私のオオカミ少年」を観てきました。チョ・ソンヒ監督作品。出演:ソン・ジュンギ、パク・ボヨン、チャン・ヨンナム、ユ・ヨンソク、キム・ヒャンギ他。 

地方の村に引っ越してきて早々、闇の中に身を隠すように潜んでいた謎の少年(ソン・ジュンギ)と出会う少女スニ(パク・ボヨン)。少年を家族の一員として受け入れたスニは、彼を“チョルス”と名付け、生活を共にするようになる。言葉を話さず、まるでオオカミのような目つきで人間離れした行動を見せるチョルスに、スニは食事の仕方や服の着方、文字の読み書きなど、世の中で生きて行く方法を一つずつ教えてゆく。生まれて初めて自分に手を差し伸べてくれた彼女に、切ない感情を芽生えさせてゆくチョルス。だが、やがて隠された彼の秘密が明らかになってゆくのだった。

身体の弱いスニのために一家は田舎の村に引っ越してくるところから始まります。父親は他界し、母と妹と3人での引越に、世話付きの隣人や、嫌みな大家の息子が登場します。引越も一段落したある日、スニは謎の少年と出会います。言葉を解せず、獣のように振る舞う少年を保護したスニ一家。家族として預かることになります。

まるで獣の少年に、名前を付け、暮らしはじめますが、あまりのひどさに、スニはしつけをはじめます。犬のしつけ方の本を片手に、いろいろと教えてゆくスニ。ここいらはユーモラスに描かれ、ほのぼのとした気分になれます。しかし、買い物途中に鉄骨が落下するというアクシデントが発生。その窮地を救ったのは少年チョルスでした。鉄骨を身体で受けたチョルスでしたがかすり傷程度しかありません。いったい、この少年の正体は何なのか?

その後、学者や軍人が絡みつつ、チョルスの出生の秘密をひもといていきます。そして、怒りが頂点に達した時、チョルスは変化するのでした。このままでは一緒に暮らせない。別れの時が近づきます。チョルスを守るために、突き放すスニ。家族を越え、ほのかな恋心さえも抱いていたスニ。断腸の思いがあったことでしょう。

別れのシーンと再会のシーンは、泣き所となるでしょう。SF的な設定になっていて、50年ほど前のお話しなのですが、時系列も含めて、そこに上手く恋愛ドラマを絡めつつ、最後には感動させてくれる、良い構成になっています。伏線もいくつもあり、最後にちゃんとまとめてくれているので、良かったです。

庭先で見つけた野性的で言葉の通じない謎の少年と、病のために心を閉ざした少女が出会い、変わっていくさまを描くラブストーリー。

2013/07/16

「モネ・ゲーム」鑑賞

先日、「モネ・ゲーム」を観てきました。マイケル・ホフマン監督作品。出演:コリン・ファース、キャメロン・ディアス、アラン・リックマン、トム・コートネイ、スタンリー・トゥッチ他。 

学芸員のハリー(コリン・ファース)は、大金持ちのシャバンダー(アラン・リックマン)を相手に、モネの名画「積みわら、夏の終わり」の贋作を使った非の打ちどころのない詐欺計画を立てる。この名画の持ち主を演じるPJ(キャメロン・ディアス)は、美人ながらも自由奔放なカウガールで、騒動を巻き起こす。さらにシャバンダーが別の鑑定士を用意するなど、次々とハリーの想定外のことが起き、計画は思わぬ方向へ転がっていくのだが・・・。

もう少し、詐欺のシーンでハラハラドキドキさせてくれるのかと思いきや、ドタバタが多くコメディ色の強い作品でした。キャメロン演じるPJは、ちょっとずれている感じがするものの、機転が利きますが、コンビが即席だけに、かみ合わない場面が多く、そこいらへんが、おもしろみになっていきます。また、キャメロンはあいかわらずのお色気担当で、サービスカットも多々あります。そろそろ、もっと重たい役どころを演じた方が良いのでは?と余計な心配をしてしまいました。

モネの名画の贋作詐欺をもくろむ男と天然カウガールの相棒、そしてターゲットの億万長者が珍騒動を巻き起こすコメディ作品。

2013/07/12

「2013日本海夕日コンサート」開催

新潟県地方はまだ梅雨明けをしておらず、どんよりとした曇天が続き、ジトジトと雨が降り、湿度が高い状態が続いています。梅雨終盤は大雨になり被害が出るところも多いですが、今年は何事もないと良いのですが。8月に入ると毎年恒例の夏のイベントがやってきます。

2013年8月10日土曜日には新潟市のイベント「2013日本海夕日コンサート」が開催されます。場所は新潟市西区青山海岸(通称・小針浜)の野外特設ステージ。砂浜にステージが組まれ、コンサートの最中の18:30頃には日本海に沈む夕日が望めます。

今年の出演は、小椋佳、上妻宏光、史佳 fumiyoshi、Do As Infinity、ひなた他ということで、かなり豪華なメンバーです。今年で28回目の開催なんですが、一度も行ったことがありません。(^-^; 毎年行こう行こうとは思うのですが、なかなか足が向きません。歩いていける距離に住んでいるのですが、行ったことがないんですね。困ったものです。

●2013日本海夕日コンサート

■出演/小椋佳、上妻宏光、史佳 fumiyoshi、Do As Infinity、ひなた、夕日コーラスキッズ
■日時/2013年8月10日(土)
開場16:00 開演17:00(終了予定時間 20:30)
<雨天順延>2013年8月11日(日)
■会 場/新潟市青山海岸特設ステージ
■入場料/無料(ただし、おひとり500円以上のキャンペーンへのカンパを呼びかけます。)

新潟市の夏のイベントと言えば新潟まつり。住吉祭、商工祭、川開き、開港記念祭という歴史ある4つの祭りが一つとなって昭和30年に第一回がスタートし、最近では、毎年8月上旬の金、土、日曜日に行われます。

8月9日(金)は日本最大級の「大民謡流し」、8月10日(土)には「市民みこし」、「水上みこし」、8月11日(日)には「大花火大会」が開催されます。新潟の夜空を彩るスターマインや、信濃川の河畔に映えるナイアガラ大瀑布など、約1万発の大輪がまつりのクライマックスを飾ります。大型ワイドスターマイン「エボリューション(進化)」は圧巻となることでしょう。

新潟まつりと日本海夕日コンサートと夏のイベントが目白押しの新潟市。 夏はこれからが本番。イベントも含めて、暑さ対策、熱中症対策は万全にしていきたいものです。

2013/07/11

「スプリング・ブレイカーズ」鑑賞

先日、「スプリング・ブレイカーズ」を観てきました。ハーモニー・コリン監督作品。出演:ジェームズ・フランコ(「オズ はじまりの戦い」「127時間」)、セレーナ・ゴメス、ヴァネッサ・ハジェンズ、アシュリー・ベンソン、レイチェル・コリン他。

刺激のない大学生活にウンザリしていた、女子大生のフェイス(セレーナ・ゴメス)、キャンディ(ヴァネッサ・ハジェンズ)、ブリット(アシュリー・ベンソン)、コディ(レイチェル・コリン)の4人組は、目の前に迫った“スプリング・ブレイク”を控え、退屈な日常を変えるため、フロリダ旅行に出かけようと盛り上がる。レストランを襲撃し、手に入れた資金で、旅を満喫する4人。ドラッグやセックス漬けの毎日を楽しんでいたが、麻薬ディーラーの男エイリアン(ジェームズ・フランコ)との出会いをきっかけに裏社会へと足を踏み入れていくのだった。

序盤は、ドキュメンタリー風で展開し、大学生たちのどんちゃん騒ぎが描かれます。強盗のシーンはささやかで、あっさりと終わり、拍子抜け。エイリアンと名乗る怪しげな男との出会いから、物語はよりディープになっていきます。一人また一人と現実社会へと帰っていきますが、最後に残った二人は、なぜあそこまでこの生活に執着したのか?その辺りは全く分かりませんでした。

快楽に身をゆだね、本能のままに過ごしたスプリング・ブレイク。そして、最後に残ったモノは何だったのか、喪失感しかなかったように思えました。

強盗で資金を作り、フロリダ旅行にやってきた女子大生4人組の過激な休日がつづられる人間ドラマ。

2013/07/10

NEW VAIO Proシリーズ来る!

先日、ソニーストアで、2013年夏モデルのNew VAIO Pro13 SVP1321A1Jを購入しました。

ずーっと、パソコンはソニースタイルあらためソニーストアで購入している私は、今回もVAIOオーナーメードモデルで検討しました。これまでのVAIOは、「Sシリーズ」「Zシリーズ icon」等、○シリーズというカタチの商品ラインナップでしたが、パソコン部門の抜本的なてこ入れがあったようで、ラインナップが極端に縮小されました。シリーズ名も、アルファベット3文字で、「Fit」「Duo」「Tap」のようになって様変わりしました。

現在、2012年春モデルである「Sシリーズ」VPCSA4AJを使っていますが、不具合が発生。ディスプレイの角度によって、画面にピンク色の横線が走ると言う現象が出ていました。カスタマーセンターに問い合わせてみましたが、どうやらソフトではなく、ハードそのものが物理的に故障しているようなのでした。入院修理になりますが、その間パソコンがないと、仕事になりません。なので、修理にも出せず、だましだまし使っていました。

で、2013年夏モデルが続々と発表されはじめました。しかし、ラインナップが様変わりし、オールインワンタイプのパソコンは大型化し、モバイルパソコンと呼べるシリーズはありませんでした。そして、満を持して最後に登場したのが「VAIO Pro」シリーズでした。

最近のパソコンは、タブレットとしての使い方もできるようになっていて、昔ながらのセパレートタイプのデスクトップタイプはほぼなくなり、ノートパソコンにしても家庭用に大型化していっています。また、モバイルパソコンは、オールインワンタイプではなくなり、DVDやBD等の光学ドライブがなくなり、内蔵HDDは、より高速なSSDになり、容量自体が小さくなっています。これは、クラウドシステムの普及により、データの保存先が、ネット上になっているのも一因のようです。

VAIOのラインナップですが、「Fit」は、オールインワンタイプで、光学ドライブもありますし、HDDも1TBがありますが、ディスプレイは15.5型、14型と大きすぎ。「Duo」は、13.3型、11.6型と小さめですが、光学ドライブがなく、SSDも小さめです。それに、ディスプレイはスライド式で、あまり好きではありません。「Tap」は、20インチの大型タブレット。とても持って歩く様なパソコンではありません。

「Pro」は、13.3型、11.6型のディスプレイですが、光学ドライブがないウルトラブック。HDDではなく、SSDのみになります。店頭モデルの11.6型は、SSD128GBですが、オーナーメードモデルであれば、13.3型は最大512GBが選択できます。

ということで、VAIOの2013年夏モデルはこの4タイプしかありません。他のメーカーも考えましたが、VAIOの格好良さには変えられません。それであれば、この4タイプから選ぶしかない訳です。そのためには、どこかを捨てるしかありません。ディスプレイの大きさを捨てるか、光学ドライブを捨てるか、大容量HDDを捨てるか・・・・。すべてに満足のいくタイプがないのであれば、ユーザーとして考え方を変えるしかありません。

つづく。

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2013/07/09

「アンコール!!」私的映画考Vol.283

先日、「アンコール!!」を観てきました。ポール・アンドリュー・ウィリアムズ監督作品。出演:テレンス・スタンプ、ヴァネッサ・レッドグレイヴ、ジェマ・アータートン、クリストファー・エクルストン他。

無口で気難しいアーサー(テレンス・スタンプ)は隣近所でも有名なガンコ者で、息子との関係もギクシャクしていた。唯一、笑顔を見せるのは、最愛の妻マリオン(ヴァネッサ・レッドグレイヴ)に対してだけ。マリオンの趣味は、ロックやポップに挑戦するちょっと変わった合唱団“年金ズ”で歌うこと。そんなある日、マリオンにガン再発の告知が・・・。音楽教師エリザベス(ジェマ・アータートン)や、個性派だらけの仲間との出会いは、アーサーの毎日を思いもよらない方向へ導いてゆく。そして、コンクールが間近に迫っていく。

「年金ズ」というネーミングはどうかと思いますが、この面々が実に良い。「何のために歌うのか」と言うアーサーに、「行けば分かるは」とマリオン。確かに、歌うことがとても楽しそうです。そして、みんなで何かをやり遂げることの素晴らしさも感じられます。恥ずかしいなんてこれっぽっちも思っていないメンバーに対して、アーサーはいつもしかめっ面。このギャップが実に良い。

しかし、愛するマリオンのためなら何でもやってきたというアーサー。一念発起して、合唱をはじめます。マリオンのために歌ったと言う歌をエリザベスに聴かせるアーサー。恥ずかしそうではありますが、素敵な歌声でした。指導者で有り、音楽教師のエリザベスも良いキャラクターをしています。美人なのに恋愛ベタで、ちょっと変わってはいますが、音楽が好きで、この仲間たちと歌うことが心底好きなのでしょう。時には、アーサーに愚痴ったりもしますが。

アーサーと息子のジェームズとの関係も微妙で、昔からうまくいっていませんでしたが、マリオンのことがあってから、さらに関係は悪化していきます。

そして、コンクールの本番が近づきます。アーサーはうちひしがれていましたが、マリオンの遺した写真を発見し、マリオンの想いを再確認していくのでした。最後のステージは実に感動的。歌えないアーサーに声をかける孫。見守る仲間たち。そして・・・。自分の殻に閉じこもっているだけでは、人生は生きにくい。いくつになっても、新しい事ははじめられるし、楽しみ、謳歌することはできるはず。マリオンはそう伝えたかったのかもしれません。

気難しい老人が、病に倒れた妻に代わり、合唱団に入団して歌で癒そうとする姿が胸を打つハートフルストーリー。

2013/07/08

「ファインド・アウト」鑑賞

先日、「ファインド・アウト」を観てきました。エイトール・ダーリア監督作品。出演:アマンダ・サイフリッド(「レ・ミゼラブル」「TIME/タイム」)、ジェニファー・カーペンター、ダニエル・サニャータ、セバスチャン・スタン、ウェス・ベントリー、キャサリン・メーニッヒ、エミリー・ウィッカーシャム、マイケル・パレ他。

一年前、ジル(アマンダ・セイフライド)は何者かにより拉致・監禁されたと周囲に訴えるが、証拠が一つも出てこなかったため、彼女が抱える心の病によるものとされてしまった。そんなある日、今度はジルの妹モリー(エミリー・ウィッカーシャム)が失踪。自分のときと同様に拉致されたと確信したジルは、姿なき犯人について警察に直訴するが、まともに取り合ってくれない。ジルは誰からの助けも得られないまま、決死の覚悟でモリーの捜索に乗り出すのだが・・・。

最初は、一年前の出来事が、明らかにされずに物語は展開。妹の失踪が発生したことにより、忘れ去っていたはずの出来事が、次々と思い起こされ、観ている方にも徐々にわかってきます。しかし、精神的な病と診断されているジルの言葉を警察は信じようとせず、若者の突然の家出にすぎないと取り合ってくれません。そうなれば、一人で捜索をするしかありません。

少ない手がかりを元に、妹を探し始めます。一般人にして、この行動力はどこから来るのか?車を盗み、銃で脅し、手がかりを掴み、一歩一歩、犯人に近づいていきます。しかしながら、犯人は本当に居るのだろうか?と言う疑問もよぎります。単なる家出で、これは妄想なのか?また、新任の刑事というのが実に怪しく映り、その言動は見ている者をミスリードさせようと言う感じがします。

終盤、夜の森の中で捜索するシーンは、実に緊張感たっぷりで、ドキドキします。妹の命が掛かっているとしても、得体の知れない犯人の案内にしたがって、真っ暗な森を歩くなんて信じられません。正義感、使命感が強いのか、それともやはり病気の影響なのか?わかりませんが。

何者かに拉致、監禁されたという発言がきっかけで、虚言症と断定された女性が、妹の失踪の裏に潜む衝撃的な真実を間に当たりにする姿を描くサスペンス・スリラー。

2013/07/05

「風立ちぬ」私的映画考Vol.282

先日、「風立ちぬ」の試写会へ行ってきました。 宮崎駿監督作品。声の出演: 庵野秀明、瀧本美織、西島秀俊、西村雅彦、スティーブン・アルパート、風間杜夫、竹下景子、志田未来、國村隼、大竹しのぶ、野村萬斎他。スタジオジブリ作品。

大正から昭和にかけての日本。戦争や大震災、世界恐慌による不景気により、世間は閉塞感に覆われていた。航空機の設計者である堀越二郎(庵野秀明)はイタリア人飛行機製作者カプローニを尊敬し、いつか美しい飛行機を作り上げたいという野心を抱いていた。そんなある日、関東大震災のさなか汽車で出会った菜穂子(瀧本美織)と再会。二人は恋に落ちるが、菜穂子が結核にかかっていた。

「崖の上のポニョ」から5年ぶりとなる宮崎駿監督最新作。ゼロ戦の設計者・堀越二郎と作家の堀辰雄をモデルに、1930年代の日本で飛行機作りに情熱を傾けた青年の姿を描きます。伝記的な作品で、飛行機の設計に夢を抱き続けた少年時代から、学生時代、会社員、そして零戦の設計に至るまでを、最愛の人・菜穂子とのロマンスを交えて描いていきます。

ファンタジックなシーンもあるにはありますが、小さなお子さんが楽しめるような感じの作品ではないかもしれません。震災、恐慌、世界大戦へと向かう暗い時代を、現在が、こんな時代だからこそ描き、描ききる決意さえ感じられる作品になっています。そして、夢を追い続けること、愛する人を守ることの大切さを痛切に描いています。なので、大人が見て楽しむ作品と言えるでしょう。

一方、「紅の豚」に通じる宮崎監督趣味の映画とも言えるでしょう。空を飛ぶこと、飛行機への憧れを感じます。飛行機は美しくも恐ろしい夢。確かに、航空機の開発によって世界は狭くなり、戦争は激化したと言えるでしょう。劇中、飛行機の効果音が肉声で描かれるシーンがありますが、どこか魔物が雄叫びを上げているかのように感じ、怖いとすら思いました。あたかも魔物を作り上げてしまった罪を表現しているようにも感じました。

エンディングテーマは、荒井由実の「ひこうき雲」。予告編で掛かるのを聴き、あらためてCDを聴いてみましたが、歌詞が凄かったです。ひこうき雲のようにまっすぐ白い線となって、天に昇っていった人のことを書いているのです。もっとほのぼのとした内容の歌詞だと思っていましたが、衝撃的でもありました。この曲が実に作品に合っています。爽快感があるようで、悲しみを秘めている。

泣き所は、終盤、幾度となく訪れます。風が吹き続ける間は、人は生き続けなければならない。人は出会い、そして別れていく。人を想い、想われる。その繰り返し。それでも強い心で、生き抜く。そんな、強い想いを感じられる良いラストシーンでした。

美しい飛行機を造りたいという夢を抱く青年が成し遂げたゼロ戦の誕生、そして青年と少女との出会いと別れを綴る感動作。2013年7月20日公開。

2013/07/04

PSP「機動戦士ガンダム 新ギレンの野望」その6

2011年8月。それまでプレイしていたニンテンドー3DSをちょっとお休みして、再びPSPに戻りました。それは、「機動戦士ガンダム 新ギレンの野望」が発売されたからです。

この、「機動戦士ガンダム 新ギレンの野望」は、戦略シミュレーションゲームである「ギレンの野望」シリーズの最新作。PSPでは「ジオンの系譜(移植版)」、「アクシズの脅威」、「アクシズの脅威V」に続いての4作目となります。私もこれまで、「ジオンの系譜」「アクシズの脅威」とプレイしてきて、ハマリにハマッてきましたので、最新作では新しいシステムが導入されたと言うことで、プレイを始めました。

発売からまもなく2年。飽きっぽい私が未だに継続してプレイ中です。全シナリオの全レベルをクリアし、続いて、ダウンロードコンテンツを試してみることにしました。ガルマ編、キシリア編、ランバ・ラル編、ハサウェイ・ノア編等全8シナリオをプレイ中です。

ダウンロードした8シナリオ。一年戦争編では、ガルマ・ザビ編、キシリア・ザビ編、ランバ・ラル編、マ・クベ編、ブライト・ノア編、テム・レイ編の6つが、逆襲のシャア編では、ハサウェイ・ノア編とギュネイ・ガス編の2つが登録されています。

ハサウェイ・ノア編とギュネイ・ガス編は非常にボリュームが少ないので、あっという間に終わってしまいます。利点を強いて言えば、「ガンダムUC」に登場するモビルスーツである、ユニコーンガンダムや、シナンジュ、クシャトリヤ等を少ない介入ポイントで使えると言うことでしょうか。

一年戦争編6シナリオはボリューム満点です。シナリオによって、始まる時系列がまちまちですが、それぞれに、特色があって面白いです。

ランバ・ラル編は、ザンジバルで地球に降り、ホワイトベース隊と初遭遇するところから始まります。で、マ・クベの裏工作等で、補給がままならず、苦戦する訳ですが、ここでやや難儀します。難易度がノーマルであればそれほどでもありませんが、ハード、ベリーハードと進む内に、敵の足が速く、補給地までたどり着くには現有戦力だけではままならない時があります。そんな時は、介入ポイントでZガンダムを登録しておき、1ターン目から、サイド3をすぐさま発進。北京付近に降下させ、支援させると何とかなります。

このシナリオを勝利で終わる度に、思います。ランバ・ラルが生き残っていれば、歴史は大きく変わったんだろうなあと。ザビ家の意地のために死んでいった兵士がどれだけいたか。その中でも、ジオン・ダイクンと繋がりのあった彼が生き残っていれば、この悲惨な戦争も長引きはしなかったかもしれません。

キシリア編では、ギレンと対立して、連邦軍と三つどもえの戦いになっていきます。史実エンドにもできるようですが、いつも戦いを挑んでいます。その方が楽しめますから。

前回も書きましたが、唯一の技術士官シナリオであるテム・レイ編も面白いです。序盤は部隊の操作が一切できないという掟破りのシナリオ。研究と開発のみで連邦軍を勝利に導きます。

現在は、すべてのシナリオで、ノーマル、ハード、ベリーハードで勝利し、イージーモードで好き放題やっています。難易度が低いですから、オーバーテクノロジーの兵器を封印してやってみようかとも思いましたが、結局は、Zガンダム、ZZガンダムを使って、プレイしています。大気圏内でも単体で飛行が可能だし、足が速いので、大変重宝しています。下手をすると、一機のみで拠点制圧なんて事もあります。

と言うことで、プレイ開始から、まもなく丸2年になろうとしていますが、そろそろ幕引きが近づいてきています。すべて終わったらどうしましょうか?このタイミングでガンダム系の新しいシミュレーションゲームが発売されたら良いのですが、なかなかそういうわけにはいかないようです。このゲームでも、別の楽しみ方ができたら良いのですけどね。考えてみるとします。

2013/07/03

「ハングオーバー!!! 最後の反省会」鑑賞

先日、「ハングオーバー!!! 最後の反省会」を観てきました。トッド・フィリップス監督作品。出演:ブラッドリー・クーパー(「世界にひとつのプレイブック」「リミットレス」)、エド・ヘルムズ、ザック・ガリフィアナキス、ケン・チョン、ヘザー・グレアム、ジェフリー・タンバー、ジャスティン・バーサ、ジョン・グッドマン、ジリアン・ヴィグマン、サーシャ・バレス、ジェイミー・チャン他。 

何かとトラブルを引き起こしてばかりのアラン(ザック・ガリフィナーキス)。そんな彼の父親が心労を募らせて急死したのを機に、フィル(ブラッドリー・クーパー)、ステュ(エド・ヘルムズ)、ダグ(ジャスティン・バーサ)はアランの施設収容を決行することに。だが、施設へと向かう途中でギャングに4人が誘拐されてしまう。困惑するフィルたちに、ギャングのボスはアランがメル友として親交のあるアジア系ギャングのチャウ(ケン・チョン)が盗んだ金塊を取り戻すよう命じるのだが・・・。

大ヒットコメディー「ハングオーバー」シリーズの第3弾にして完結編。前2作は見たことがありませんが、それなりに楽しめました。シリーズを見てきた人にとってみれば、懐かしい登場人物や、出来事が出てきますから、より面白いのかもしれません。

とにかく、アランのハチャメチャぶりが笑えます。冒頭のキリン事件に始まり、言動がユーモラスというか、奇行と言った方が良いのか、とにかく破壊力があります。ところが、施設に向かう途中にギャングに襲われるという展開になり、チャウが絡んでくるから、さらに奇行が相乗効果によりパワーアップ。

トラブルに次ぐトラブルで、物語は大掛かりに展開していきます。他の作品では格好良く決めているフィル役のブラッドリー・クーパーが、ちょっと情けない感じがにじみ出ているところが、愉快です。ラストは、ハッピーエンドと言えるのかどうかはわかりませんが、ちょっぴり良いお話しっぽくなります。が、そんなはずはなくエンドロールの途中でオチがついています。

仲間うちでも特に問題のあるアランを施設に入れようとするも、その道中でトラブルに巻き込まれてしまう一行の姿を描くコメディシリーズ。

2013/07/02

FIFAコンフェデレーションズカップ2013決勝

サッカーワールドカップの前哨戦ともいえるFIFAコンフェデレーションズカップ2013ブラジル大会が2013年06月16日(日本時間)から、始まり、決勝トーナメントが終わりました。

各大陸の選手権に優勝した国・地域などが集い、4年に1回、開催されます。8チームが出場し、4チームずつ2グループに分かれた1次リーグ後、各グループの上位2チームが準決勝に進みます。グループAはブラジル、イタリア、メキシコ、日本。グループBは、スペイン、ウルグアイ、タヒチ、ナイジェリア。

決勝トーナメントの以下の試合を観戦しました。

準決勝
ブラジル 2 - 1 ウルグアイ
スペイン 0(7PK6)0 イタリア
3位決定戦
ウルグアイ 2(2PK3)2 イタリア
決勝戦
ブラジル 3 - 0 スペイン

準決勝第1試合は南米対決。ブラジルVSウルグアイ。ブラジルが終始圧倒し、ウルグアイを撃破。第2試合はスペインVSイタリア。90分では勝負がつかず延長戦へ。それでも決着がつかず、PK戦でなんとかスペインが決勝へと駒を進めました。試合間隔が短いのもありますし、ブラジルは冬とは言えかなり暑い気候が続き、難儀したようです。

3位決定戦のウルグアイVSイタリアは面白かった。イタリアが先制すると、ウルグアイが追いつき、さらに加点するとさらに追いつくと言う試合展開。これまた決着がつかず、PK戦での勝負となりました。この試合はデーゲームでさらに暑くかなり堪えたようです。PK戦であれほどGKが止めたのを見たことがありませんでした。一番元気だったのはGKと言うことでしょうか。

そして、最後の試合。FIFAコンフェデレーションズカップ2013決勝戦。戦前の予想通りブラジルVSスペインという最高のカードとなりました。かなりの接戦を予想していましたが、ブラジルが一方的に攻めるという感じの試合展開でした。

開始早々の2分。フレッジがゴール前の混戦から押し込み先制ゴール!今大会のブラジルは開始早々と、終了間際の得点が実に多い。少し落ち着きを取りもどしたスペイン。ボールを回しはじめますが、どうにもコンパクトな三角形が上手く描けず、間隔が広がって行き、思わぬところでボールを失います。前半44分にネイマールが2点目を決めるとスタジアムは騒然とします。後半開始早々の2分にも決定的となるダメ押し点をフレッジが上げ、勝負あり。スペインがズルズルと後退し、為す術なく、苦杯をなめる試合を見ました。

3-0でブラジルが圧勝しコンフェデ杯3連覇という偉業を達成。スペインは国際Aマッチの連続無敗記録が29試合でストップ。スペインサッカーに赤信号が点りはじめたのか?ワールドカップ開催まであと1年。この1年間でどれだけ修正し、無敵艦隊スペインが立ち直ることを期待します。

ブラジル期待の星・ネイマールは、どの試合でも活躍を見せ、大会MVPに選ばれました。このネイマールが来シーズン、バルセロナへの加入が決定していますから、今後の活躍も期待せずにはいられません。

アジアは一足先に出場国が決まり、今大会でも出場した日本も早々に決定しています。そして、今後、各大陸から出場国が続々と決まっていくでしょう。2014年。ブラジルワールドカップでどんな試合を見せてくれるのか。楽しみに待ちましょう。2014年6月12日開幕!!

2013/07/01

「華麗なるギャツビー」鑑賞

先日、「華麗なるギャツビー」を観てきました。バズ・ラーマン監督作品(「ムーラン・ルージュ」)。出演:レオナルド・ディカプリオ(「ジャンゴ」「インセプション」)、トビー・マグワイア(「マイ・ブラザー」「スパイダーマン」)、キャリー・マリガン(「ドライヴ」「わたしを離さないで」)、ジョエル・エドガートン、アイラ・フィッシャー、ジェイソン・クラーク、エリザベス・デビッキ、アミターブ・バッチャン他。

1920年代。故郷の中西部からニューヨークへとやって来た作家志望のニック・キャラウェイ(トビー・マグワイア)は、宮殿のような豪邸で毎夜豪華絢爛なパーティーを開く謎めいた大富豪ジェイ・ギャツビー(レオナルド・ディカプリオ)の隣に居を構える。港を隔てた向こう岸には、いとこのデイジー(キャリー・マリガン)とその夫で女好きのトム・ブキャナン(ジョエル・エドガートン)が住む邸宅があった。そんなある日、ニックはギャツビーから彼の生い立ちを打ち明けられる。やがて、耳を疑う噂と危険な人脈、そしてデイジーとの禁じられた恋が、少しずつギャツビーの華麗な仮面をはがしていくのだった。

様々な噂が飛び交う社交界。ギャツビーの正体をしらぬまま、招待状もなく、どこからともなく集まってくる人びとで賑わう豪華なパーティーが開かれる彼の豪邸。その隣の小さな家に住んでいるニックの元に、ある日、ギャツビーからの招待状が届きます。そして、交友が始まっていきます。何かあるのだろうとは思いつつも・・・。

黒い噂はあるモノの、魅力的な人物に惹きつけられていくニック。いとこのデイジーとの関係を知り、仲を取り持つことになります。しかし、それが悲劇の始まりでもありました。危険な関係へと足を踏み入れていくギャツビーとデイジー。

絢爛豪華なパーティの様子や、その時代の風景を美しく、そしてどことなくファンタジックに描いていきます。そのセットだけでも観る価値あり。それとは対照的に、ギャツビーの繊細な感じも描かれ、そこには生い立ちが関係しているようにも思いました。そして、どんなに裕福でも、過去は変えられない。やり直すことはできないのだと思い知っていくことを描いてもいます。

ミステリアスな大富豪ギャツビーの知られざる過去と、上流階級の女性との禁じられた愛を描くラブストーリー。

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