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2013/07/08

「ファインド・アウト」鑑賞

先日、「ファインド・アウト」を観てきました。エイトール・ダーリア監督作品。出演:アマンダ・サイフリッド(「レ・ミゼラブル」「TIME/タイム」)、ジェニファー・カーペンター、ダニエル・サニャータ、セバスチャン・スタン、ウェス・ベントリー、キャサリン・メーニッヒ、エミリー・ウィッカーシャム、マイケル・パレ他。

一年前、ジル(アマンダ・セイフライド)は何者かにより拉致・監禁されたと周囲に訴えるが、証拠が一つも出てこなかったため、彼女が抱える心の病によるものとされてしまった。そんなある日、今度はジルの妹モリー(エミリー・ウィッカーシャム)が失踪。自分のときと同様に拉致されたと確信したジルは、姿なき犯人について警察に直訴するが、まともに取り合ってくれない。ジルは誰からの助けも得られないまま、決死の覚悟でモリーの捜索に乗り出すのだが・・・。

最初は、一年前の出来事が、明らかにされずに物語は展開。妹の失踪が発生したことにより、忘れ去っていたはずの出来事が、次々と思い起こされ、観ている方にも徐々にわかってきます。しかし、精神的な病と診断されているジルの言葉を警察は信じようとせず、若者の突然の家出にすぎないと取り合ってくれません。そうなれば、一人で捜索をするしかありません。

少ない手がかりを元に、妹を探し始めます。一般人にして、この行動力はどこから来るのか?車を盗み、銃で脅し、手がかりを掴み、一歩一歩、犯人に近づいていきます。しかしながら、犯人は本当に居るのだろうか?と言う疑問もよぎります。単なる家出で、これは妄想なのか?また、新任の刑事というのが実に怪しく映り、その言動は見ている者をミスリードさせようと言う感じがします。

終盤、夜の森の中で捜索するシーンは、実に緊張感たっぷりで、ドキドキします。妹の命が掛かっているとしても、得体の知れない犯人の案内にしたがって、真っ暗な森を歩くなんて信じられません。正義感、使命感が強いのか、それともやはり病気の影響なのか?わかりませんが。

何者かに拉致、監禁されたという発言がきっかけで、虚言症と断定された女性が、妹の失踪の裏に潜む衝撃的な真実を間に当たりにする姿を描くサスペンス・スリラー。

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