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2013/07/23

「イノセント・ガーデン」鑑賞

先日、「イノセント・ガーデン」を観てきました。パク・チャヌク監督作品(「オールド・ボーイ」)。出演:ミア・ワシコウスカ(「アリス・イン・ワンダーランド」) 、マシュー・グード、ニコール・キッドマン、ダーモット・マローニー、ジャッキー・ウィーヴァー他。 

繊細で研ぎ澄まされた感覚を持つインディア・ストーカー(ミア・ワシコウスカ)。18歳の誕生日に、唯一の理解者だった大好きな父を交通事故で亡くしてしまう。美しい母(ニコール・キッドマン)とは何ひとつ分かり合えないまま、その母と参列した父の葬儀に、長年行方不明になっていた叔父のチャーリー(マシュー・グード)が突然姿を現す。その日からインディアはチャーリーと一緒に暮らすことになるが、彼女の周りで次々と人々が姿を消していくのだった。

何とも言えない恐怖感が漂う作品でした。謎めいた叔父チャーリー。叔父の存在さえも知らなかったインディアは、戸惑いながらも、惹かれていきます。何かがそうさせているのでしょう。やることなすことスマートで、そつがない。しかし、過去を知る人物が現れると、豹変するのでした。

インディアもまた、叔父と同じ感覚を持っているかのようで、これまでも繊細だった感覚が、出会ったことによって、さらに磨きをかけられていくようでした。まるで教育しているように。二人でピアノを弾くシーンは、実に官能的。アップを多様することによって、心情を表現していく演出はさすがです。

映像は、実に美しく、豪邸やその庭は、人気がなく、神秘的でさえありました。この何とも言えない恐怖感は、その辺りからも来ているのかもしれません。美しさの裏に、冷たいものが隠されているようで、近づきがたいモノがあります。

誕生日に父から送られた謎の鍵。その鍵は本当はいったい誰から送られたのか?その目的は?クライマックスに向かって、戦慄の真実が明らかになっていきます。

18歳の誕生日に不思議な箱を見つけた少女が、行方不明だった叔父の出現を機に不可思議な出来事に遭遇する姿を描くサスペンス・ミステリー。

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