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2013/08/12

「パシフィック・リム」鑑賞

先日、「パシフィック・リム」を観てきました。ギレルモ・デル・トロ監督作品(「パンズ・ラビリンス」)。出演:チャーリー・ハナム、イドリス・エルバ、菊地凛子、チャーリー・デイ、ロバート・カジンスキー、マックス・マーティーニ、ロン・パールマン、芦田愛菜他。 

太平洋の深海から突如現れた謎の巨大生命体によって、人類は絶滅の危機に晒されていた。そんな中、環太平洋沿岸(パシフィック・リム)諸国は、専門家たちの英知を結集して人型巨大兵器“イェーガー”を開発する。だが、人類をあざ笑うかのように、巨大生命体は次々と海底から姿を現し、進化し、破壊を繰り返す。巨大生命体の侵攻を食い止めるため、そして人類存続を掛け最後の決戦を挑むため、ローリー・ベケット(チャーリー・ハナム)、森マコ(菊地凛子)ら選ばれたパイロットたちは“イェーガー”に乗り込む。

日本の怪獣・特撮映画、ロボットアニメへの愛が感じられる作品です。謎の巨大生命体“カイジュウ”と戦うために、作られた巨大ロボット・イェーガー。これが実に巨大です。正式な大きさはどれくらいか分かりませんが、全高50~100mくらいでしょうか?巨大感を出すためのあおり映像が多いので、雰囲気は200m級ですけど。格好良いとは思いますが、あとは色なんでしょうね。何とも地味で、兵器然としている。まあ、それがリアルというのでしょうが。

イェーガーを操るパイロットは2名。右脳と左脳でそれぞれ半分ずつ動かすという感じ。それぞれの脳がリンクされると、イェーガーに接続され、パイロットが同時にポーズを取ると、それと同じように、動き出すと言う仕組み。なので、パイロットの体力や、格闘センスなどがモノを言う訳です。この辺がアナログチックで昔の「ジャンボーグA」や「勇者ライディーン」等の特撮・ロボットアニメを彷彿とさせます。

まあ、これだけでもワクワクさせられるんですが、各国のパイロットがしのぎを削ってライバル関係が成立する訳です。さらに、主人公ローリーは過去の戦いで、兄を失っているといというトラウマを抱えていて、もう戦わないと決めていたのに、触発されて乗る気になりますし、ヒロインの森マコにも悲しい過去が有り、復讐を誓っていたりと昔どこかで聞いたことがあるような設定が目白押しです。

幼少時代のマコを演じたのが、本作がハリウッドデビューとなる芦田愛菜。ギレルモ・デル・トロ監督が絶賛していた演技は必見です。逃げ惑い、恐怖に涙するだけなのですが、かなりの熱演です。

また、鬼司令官が元パイロットで、不治の病を患っていたり、ヒロインとの関係が微妙だったりと、ワクワクポイントが盛りだくさん。

クライマックスの戦いは、人類のために、自己犠牲の精神で戦うパイロットたち。“絶滅”を待つのか、“戦って死ぬのか”。きわめて日本的な精神の元、ボロボロになりながら戦うパイロットたち。果たして、人類に明日はあるのか?パイロットたちの運命は?

深海から出現した巨大生命体に対抗するべく開発された巨大ロボット“イェーガー”との戦いを描くSFアクション。

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