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2013/10/29

「マリリン・モンロー 瞳の中の秘密」鑑賞

先日、「マリリン・モンロー 瞳の中の秘密」を観てきました。リズ・ガーバス監督作品。出演:マリリン・モンロー、ユマ・サーマン、グレン・クローズ、マリサ・トメイ、リンジー・ローハン、エイドリアン・ブロディ、エレン・バースティン他。 

1962年に謎の死を遂げた女優マリリン・モンロー。プライベートな面はごく一部の身近な人にしか見せず、セックス・シンボルと謳われた自らのイメージを貫いていたが、没後50年を迎え自筆の文書が初公開された。そこには、ひたむきに生きる一人の女性としての姿があった。生い立ちから突然訪れた最期まで、私的な文書をひも解きながら彼女の実像に迫るドキュメンタリー。

厚い唇に口元のホクロ、腰を動かしながら歩くモンロー・ウォーク。世界を魅了し不動の地位を築いたマリリン・モンローでしたが、プライベートは葛藤の連続で、精神的に追い詰められていく様が痛々しくも感じました。いったい、彼女の生涯は何だったのか?女優として生きるために、何をし、何を求め、何に傷つき、なにを想ったのか・・・。

実際の映像を元に、新撮影のインタビューを交えて構成されるのが過去の出来事を追う、ドキュメンタリーの定番ですが、本作はそこにさらに女優たちが、マリリンに成り代わり、見つかったという自筆の文書を、語ります。朗読劇のように語る様は、新しい感覚です。他にも、関係者の役を、多くの俳優が演じています。

「マリリン 7日間の恋」では、「王子と踊り子」の撮影中に起こった出来事が中心に描かれていましたが、本作は生い立ちから、売り込みハリウッドに進出し、世界を魅了していく過程、2度の結婚、離婚、そして、最期の時までの生涯を追います。

途中、「王子と踊り子」のエピソードも出てきて、ここは分かるぞと思いましたが、それ以外はほとんど知らないことばかり。ケネディ大統領の誕生パーティで歌う有名な映像がありますが、しっかりと映像を見たのは初めてかもしれませんし、あのような事情があったのは知りませんでした。いったい彼女を動かしていたのは、何だったのか?悲しみや虚しさがこみ上げてきます。

36歳の若さでこの世を去った女優マリリン・モンローの私的な文書をもとに、セックス・シンボルと謳われた自らのイメージを貫いた彼女の実像に迫るドキュメンタリー。

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