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2013/10/17

「素敵な相棒 フランクじいさんとロボットヘルパー」鑑賞

先日、「素敵な相棒 フランクじいさんとロボットヘルパー」を観てきました。ジェイク・シュライアー監督作品。出演:フランク・ランジェラ、スーザン・サランドン、ジェームズ・マースデン、リヴ・タイラー、ジェレミー・シスト、ジェレミー・ストロング、ピーター・サースガード他。 

フランク(フランク・ランジェラ)は70歳。息子ハンター(ジェームズ・マースデン)と娘マディソン(リヴ・タイラー)は、一人暮らしをするフランクのことが気がかりだった。ある日、ハンターがフランクの手助けになるよう、介護用の超高性能人型ロボットを連れてくる。当初毛嫌いしていたフランクも、次第に、単なる機械や道具以上の存在に思えるようになっていく。ロボットのおかげで、すっかり元気に、前向きになるフランクだったが、日々の暮らしに張り合いを持たせるために、かつての職業を活かし、ロボットを相棒に盗みの計画を立て始めるのだった。

設定は近未来SFと言った趣ですが、ヒューマンドラマといった感じです。昔気質なフランクに、ロボットヘルパーをあてがうというのは、確かにむずかしい事でしたが、一人暮らしが長くなると掃除もしないので、家中荒れ放題。何でもこなすロボットは、そつがなく、フランクの生活に豊かさを取りもどしてくれました。

フランクの日課と言えば、図書館へ行って、司書のジェニファー(スーザン・サランドン)と話すこと。しかし、図書館が電子化されることになり淋しい想いも感じていました。そこで、保管されている希少本を盗みだし、ジェニファーにプレゼントしようと盗みの計画を企てます。盗みのテクニックをロボットに仕込む辺りはユーモラスに描かれています。

次の計画も成功したかに見えましたが、フランクとロボットは警察から追われることになってしまいます。証拠は隠滅しましたが、手が付けられなかったのはロボットのメモリー。消去してしまえば、記憶ごとなくなってしまう。それだけは嫌だ。そして、フランクの取った最後の行動とは、いったい・・・。

派手なアクションはありませんし、近未来的な描写はロボットとテレビくらいで、現代と変わらない、ごくごく日常として描かれています。ゆったりと、のんびりと鑑賞することが出来、最後はほんのり暖かくなれる作品です。しかし、あれだけの高性能ロボットが個人で所有できる時代に70歳であれば、若い頃からコンピュータに慣れ親しんでいるのでしょうから、苦手というのは、今の時代から考えたらおかしいような気はしましたが。

介護用ロボットが一般的になった近未来を舞台に、元宝石泥棒の老人が健康を取り戻し、ロボットと大仕事に挑もうとするヒューマン・ドラマ。

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