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2013/10/16

「偽りの人生」鑑賞

先日、「偽りの人生」を観てきました。アナ・ピーターバーグ監督作品。出演:ヴィゴ・モーテンセン(「イースタン・プロミス」「ロード・オブ・ザ・リング」)、ソレダー・ビヤミル、ダニエル・ファネゴ、ハビエル・ゴンディーノ、ソフィア・ガラ・カスティリオーネ他。

妻クラウディア(ソレダ・ビジャミル)と暮らす医師アグスティン(ヴィゴ・モーテンセン)の心には、ぽっかりと穴があいていた。ある日、長らく音信不通だった双子の兄ペドロ(二役)が突然訪れ、末期癌に蝕まれた自分を殺すようアグスティンに懇願する。アグスティンは、自分が死んだことにしてうりふたつの容姿のペドロになりすまし、故郷ティグレに帰り、新たな人生をスタートさせるつもりだった。が、ペドロが闇の犯罪に関わっていたことが判明、アグスティン自身も犯罪へと巻き込まれていくのだった。

世捨て人のような生活を送っていた兄ペドロ。住居の周りには何もなく、森や川があるだけ。そんな環境の中、養蜂で生計を立てているよう。そこで、冒頭、「女王蜂の質」の話しが語られます。ああ、女性を巡って、骨肉の争いが始まるのだなと思って見ていました。確かに、そのような話しには違いないのですが、女性があまり魅力的に描かれていないのです。実にもったいない。

都会の生活に疲れた医師アグスティン。生まれ変わろうとして、故郷に帰ったモノの、しがらみがどろどろと渦巻き、女性問題も絡みつつ、因縁はさらに、ペドロに成り代わったアグスティンを苦しめていくのでした。

終盤、ついに、因縁は暴発。血を血で洗う結末へとまっしぐら。これが逃げることのできない運命なのか?因果応報、最後に残るのはいったい・・・。鑑賞後、虚しさだけが残ると言う作品でした。

一卵性双生児の兄を殺し、彼になりすまして人生をやり直そうとする男の姿を描くサスペンス・スリラー。

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