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2013/10/18

「トランス」鑑賞

先日、「トランス」を観てきました。ダニー・ボイル監督作品(「スラムドッグ$ミリオネア」)。出演:ジェームズ・マカヴォイ(「X-MEN:ファースト・ジェネレーション」「ビトレイヤー」)、ロザリオ・ドーソン(「ファイヤー・ウィズ・ファイヤー」)、ヴァンサン・カッセル(「ブラック・スワン」)、ダニー・スパーニ、マット・クロス他。 

オークション会場が襲撃され、競売人のサイモン(ジェームズ・マカヴォイ)は、緊急時のマニュアル通り、絵画をバッグに入れて金庫へ向かうが、ギャングのリーダー、フランク(ヴァンサン・カッセル)にゴヤの名画「魔女たちの飛翔」は奪われる。病院で目覚めたサイモンは、殴られた衝撃で記憶の一部が消えてしまい、絵画の隠し場所も思い出せずにいた。そんな中、フランクはサイモンの記憶を取り戻すため、催眠療法士エリザベス(ロザリオ・ドーソン)を雇う。彼女の本格的な催眠療法が始まるが、サイモンの記憶の旅には本人さえ予想もつかない秘密と危険が待ち受けていた。

記憶というのは本当に曖昧なモノで、思い出そうとしても思い出せず、記憶は混濁し、外的な要因で簡単に操作されてしまいます。一見、私生活に何の問題もなさそうな主人公サイモン。オークションの競売人をやっていますが、実はギャンブルで私生活はボロボロ。そんな中、裏で名画強奪に協力しますが、そこには失われた記憶と、愛憎劇が潜んでいたのでした。

二転三転する記憶と、どんでん返し。伏線も見事に、過去が明らかになっていきます。夢か幻か、それとも現実か、分からなくなるシーンが次々と登場します。まさに記憶を辿る旅。これは現実ではないと思っていても、かなりグロテスクなシーンもありますので、鑑賞には注意が必要です。もちろん、サスペンスとしても楽しめますが、ラブストーリーとしての側面も持っていますので、いろいろな楽しみ方ができる作品になっています。

盗み出した絵画に関する記憶を巡り、攻防を繰り広げる人々の姿を描くスタイリッシュサスペンス。

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