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2013/11/12

「大統領の料理人」鑑賞

先日、「大統領の料理人」を観てきました。クリスチャン・ヴァンサン監督作品。出演:カトリーヌ・フロ、ジャン・ドルメッソン、イポリット・ジラルド、アルチュール・デュポン、ジャン=マルク・ルロ、アーリー・ジョヴァー、ブライス・フルニエ、ジョー・シェリダン、フィリップ・ウシャン、ローラン・ブエトルノ他。 

フランスの田舎でこじんまりとしたレストランを経営するオルタンス(カトリーヌ・フロ)のもとにフランス政府の公用車がやって来る。彼女はパリ中心部にあるエリゼ宮殿と呼ばれる大統領官邸へと招かれ、大統領(ジャン・ドルメッソン)のプライベートシェフに任命されたのだ。ところが、官邸は独特の儀礼や規律の世界で、厨房も料理を美味しくつくることは二の次で、数々の細かい約束事で縛られていた。それでもオルタンスは料理のこと以外は目もくれず、彼らの嫉妬や専横に構わず、美味しい料理をつくることだけに真摯に豪快に突き進んでいくのだった。

オルタンスは、プライベートな昼食会のためのシェフとして、エリゼ宮に就きます。仕事をしていくうちに、しきたりやしがらみに嫌気がさしてくることはあるものの、とにかく大統領が喜んでくれることを第一に仕事に打ち込みます。作る料理の美味しそうな事と言ったら、素晴らしいモノがあります。お腹をすかせて観るのが一番です。

大統領が、忙しい中、10分だけ話しをする機会が設けられましたが、話し込んでいく内にあっという間に時間は過ぎ30分以上も経ってしまいます。周囲が慌てるのをよそに、料理好きな大統領と話が合ったようで、ますますのめり込んでいきます。

しかし、次第に風向きが変わってきました。制約がどんどん増えていったのです。そして、決断を下す時が来ました。

その後、南極域のフランス領でシェフとして働くことになったようで、そこでのエピソードとエリゼ宮でのエピソードが交互に描かれていきます。なぜ、そこにいるのか?そして、その先に何を目指していたのか?その辺りがもう少し描かれるとスッキリしたように思いましたが、あっさりの終わってしまいました。前半が良かっただけに、なんだかもったいない気がしました。

フランス大統領として活躍したフランソワ・ミッテランの専属シェフとして、女性で初めてエリゼ宮入りしたシェフ、ダニエル・デルプシュの実話を基にしたヒューマンドラマ。

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