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2013/12/02

「キャプテン・フィリップス」鑑賞

先日、「キャプテン・フィリップス」を観てきました。ポール・グリーングラス監督作品。出演: トム・ハンクス(「クラウド・アトラス」「幸せの教室」)、バルカド・アブディ、バルカド・アブディラーマン、ファイサル・アーメド、マハト・M・アリ、マイケル・チャーナス、コーリイ・ジョンソン、マックス・マーティーニ、クリス・マルケイ他。

2009年4月、ソマリア海域を航海中のコンテナ船、マークス・アラバマ号を海賊が襲撃。武器を所持していた4人の海賊に、アラバマ号はあっという間に占拠されてしまう。船長のリチャード・フィリップス(トム・ハンクス)は、20人の乗組員を守るため、自らが海賊の人質となるのだったが・・・。

序盤は丹念に貨物船の様子を描き、海賊対策にも余念がないところも描いていきますが、海賊にも事情があり、命がけで襲ってくるのでした。一度目はなんとか回避できましたが、二度目についに乗船を許してしまい占拠されます。武装した海賊に乗組員は緊急待避。フィリップス以下数名のブリッジ要員は銃で脅されます。

ここからが緊張感たっぷりのかけひきがはじまり、見応えたっぷりでした。海賊は英語が堪能ですが、機械に若干弱く、上手に文明の利器を利用して、情報を船員に流していきます。しかし、銃を持った相手に脅されてのやりとりですから、軽はずみな行動は避けたい。停電にしたり、ガラス片をばらまいたりと、作戦は成功していきます。

しかし、最終的にはフィリップスは人質となり、海賊は救命艇で脱出をはかります。そこからは、軍との戦いとなります。海軍は交渉を開始しますが、最終手段としてシールズを招集。世界が注目する中、息詰まる攻防は続きます。果たして、フィリップスの運命はいかに?!

船員の命を最優先にして、海賊と対峙するトム・ハンクスの熱演も良かったですが、緊迫感を維持し続ける演出も良く、見応えのある作品になっています。最初は海賊たちの事情は描かなくて良いんじゃないかと思っていましたが、見ている内にこれもまた必要なのだと思えてきました。

2009年にソマリア海域で起きた人質事件を基に描く緊迫感あふれるサスペンス。

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