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2014/01/30

「ブリングリング」鑑賞

先日、「ブリングリング」を観てきました。ソフィア・コッポラ監督作品(「SOMEWHERE」「ロスト・イン・トランスレーション」)。出演:ケイティ・チャン、イスラエル・ブルサール、タイッサ・ファーミガ、エマ・ワトソン(「ハリー・ポッター」シリーズ)、クレア・ジュリアン、ギャビン・ロズデイル、ジョージア・ロック、レスリー・マン他。

ハリウッド・スターやセレブらが多く住むロサンゼルス、カラバサス。リーダー格のレベッカ(ケイティ・チャン)、華やかな生活に憧れを抱くニッキー(エマ・ワトソン)と転入してきたばかりのマーク(イズラエル・ブルサール)ら5人の少年少女たちは、パリス・ヒルトンやオーランド・ブルームなどセレブの豪邸をインターネットで調べ、留守宅への侵入と窃盗を繰り返していた。それはほんの悪ふざけのつもりだったが、やがて彼らは後戻りできないところにまで足を踏み入れてしまうのだった。

ハリウッドセレブに憧れる若者たちが、遊び感覚でセレブ宅に侵入し窃盗を繰り返していきます。あんなにセキュリティが甘いのかと思ってしまいますが、セレブは得てしてそうなのでしょうか?最初は遊び半分でしたが、どんどんエスカレートしていき、武勇伝を周囲に漏らし、犯罪として明るみに出るやいなや、坂道を転がるように落ちてきます。

飲酒運転にドラッグ、盗品を横流しとなれば、もう犯罪です。羨望の眼差しが、さらにエスカレートさせたのでしょう。なぜ、止められなかったのか?嫌われたくなかった、仲間から見捨てられたくなかった、様々な想いはあったのでしょうが、良いところで止められないのが子どもなんでしょうね。

盗みに入るシーンは緊張感たっぷりで、いつか、家人に鉢合わせするとか、警察に追われるのかと、ハラハラドキドキします。今時のティーンエイジャーをとらえさせたらソフィア・コッポラの右に出る者はいないのでは、とおもわせてくれるほどスタイリッシュな映像で綴られていきます。しかし、終盤、裁判になっていく頃には、鮮烈な印象の演出を見せてくれます。現実は厳しいのだと。それにしても、実際に被害に遭ったパリス・ヒルトンが自宅を撮影場所に提供しているというのは凄いです。豪儀だなあ。

ハリウッド・セレブの豪邸に侵入しては窃盗を繰り返すというティーンの男女が巻き起こした実在の連続窃盗事件をベースにした青春ドラマ。

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