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2014/01/21

「エンダーのゲーム」鑑賞

先日、「エンダーのゲーム」を観てきました。ギャヴィン・フッド監督作品(「ウルヴァリンX-MEN ZERO」)。原作:オースン・スコット・カード。出演:エイサ・バターフィールド(「ヒューゴの不思議な発明」)、ハリソン・フォード(「42 世界を変えた男」)、ベン・キングズレー、ヴァイオラ・デイヴィス、ヘイリー・スタインフェルド、アビゲイル・ブレスリン(「リトル・ミス・サンシャイン」)

昆虫型異星生命体フォーミックの襲撃により地球は大打撃を受けた。それから50年。再襲を食い止めるために、国際艦隊IFは世界中から天才児を集めて司令官育成教育をするバトル・スクールを設けた。訓練長官のグラッフ大佐(ハリソン・フォード)は、アンドルー・“エンダー”・ウィッギン(エイサ・バターフィールド)という少年に注目しバトル・スクールへと導く。あまりの才能に同級生から不興を買いながらもエンダーは瞬く間に頭角を現していくのだった。

日本のアニメ作品に多大な影響を与えたオースン・スコット・カードの同名ベストセラー小説を実写映画化した作品。ナイーブな少年が天才的な能力を発揮し、悩みながらも成長していくと言う過程を描きます。ゲーム世代の少年少女たちが、ゲームをクリアしていくかのように、挑み、敗れ、勝ち上がり、昇進していきます。なかでも、エンダーは特にスピードが速いです。

重要な存在となるのが、エンダーの姉・ヴァレンタイン(アビゲイル・ブレスリン)。兄ピーターは暴力的ですが、対照的にヴァレンタインはやさしく包み込むように、深い愛情を持って、エンダーに接します。エンダーが挫けそうになった時、支え、励ましたのはヴァレンタインでした。

しかし、原作ではかなりのウエイトで、ピーターとヴァレンタインの物語もあるのですが、本作では、ばっさりカットしています。もったいないとは思いますが、時間的な制約があるのでしょうから仕方がないところでしょう。そもそも、本作は1ヶ月くらいの話しのような感覚ですが、原作小説では何年も経過しています。そのあたりの扱いの違いもあるかもしれません。

映像的には、無重力状態での戦闘訓練のシーンが秀逸で、どうやって撮影しているのか、メイキングが気になりました。あの浮遊感、立体感は素晴らしいです。また、フォーミックとの戦闘シーンは、数対数のぶつかり合いで、まさに消耗戦。こちらも圧巻の迫力です。

最終試験後の、エンダーの想いは悲しみに溢れていました。勝利し、合格したと思っていましたが、驚愕の事実がまっていたのでした。あまりの悲しみように、ウルッともらい泣き。しかし、希望は残っていました。原作では、その後のストーリーも含めて、長短編で10作品以上があります。続編があってもおかしくないような、終わり方ではありましたが、本作の興行成績次第でしょうか。

異星人との宇宙戦争を終わらせる使命を課せられた少年エンダー・ウィッギンの挫折と成長を描くSFドラマ。

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