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2014/01/24

「キリングゲーム」鑑賞

先日、「キリングゲーム」を観てきました。マーク・スティーヴン・ジョンソン監督作品。出演:
ジョン・トラヴォルタ(「サブウェイ123 激突」「団塊ボーイズ」)、ロバート・デ・ニーロ(「マラヴィータ」「レッド・ライト」)、マイロ・ヴィンティミリア、エリザベス・オリン他。 

元アメリカ軍人のベンジャミン(ロバート・デ・ニーロ)は、退役してから家族とも疎遠になり、人里離れた山小屋で独居生活を営んでいた。そこにセルビア人のコヴァチ(ジョン・トラボルタ)が現れ、二人は意気投合、翌日二人はハンティングに出かける。しかし、旧ユーゴスラビアのボスニア紛争時にベンジャミンが行なった作戦の生き残りであるコヴァチは、壮絶な“人間狩り”をベンジャミンに対して容赦なく仕掛けてくるのだった。

ロバート・デ・ニーロとジョン・トラボルタのふたりの名優が初共演を果たしたアクション作品。前半は、意気投合し、酒を酌み交わすふたりの楽しげな様子が描かれています。しかし、一転、後半は凄惨な殺人ゲーム、人間狩りが始まるのです。容赦ないせめぎ合い。二転三転する趨勢。一挙手一投足から目が離せません。

アクション事態も素晴らしい緊張感の元繰り広げられるので、見応えはあるのですが、作品自体のテーマが重くのしかかってきて、そちらも素晴らしいです。戦争の凄惨な記憶を封印してきた男と、いまだ戦争を終わらせていない男。そのふたりが過去に決着をつけるために戦う。そこに意味はあるのか?戦争はいつまで経っても終わることはないのか?ふたりだけの戦争の行方は・・・。

伏線を回収しつつ、ふたりの決着へ向けて進みます。いったいどうやって決着を付けるのか、どっちが勝っても後味が悪いだろうにと思いながら見ていましたが、そんなことはなく、良い終わり方をしていて、最後はさわやかな感動に包まれる作品です。

かつて旧ユーゴスラビアのボスニア紛争で地獄の戦場を経験した元アメリカ軍人とセルビア人の元兵士が過去に決着をつけるべく、一対一の戦いに挑むサスペンス・アクション。

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