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2014/02/25

「アイム・ソー・エキサイテッド!」鑑賞

先日、「アイム・ソー・エキサイテッド!」を観てきました。ペドロ・アルモドバル監督作品。出演:カルロス・アレセス、ハヴィエル・カマラ、ラウル・アレバロ、ロラ・ドゥエニャス、セシリア・ロス、ブランカ・スアレス、アントニオ・デ・ラ・トレ、ウーゴ・シルバ、ホセ・マリア・ヤズピック、ギジェルモ・トレド、ホセ・ルイス・トリホ、アントニオ・バンデラス、ペネロペ・クルス、パス・ヴェガ他。 

スペインからメキシコへ向かう飛行機が着陸不能の状態に陥り、目的地へ向かわず旋回し続けていた。ビジネスクラスを担当するホセラ(ハビエル・カマラ)、ファハス(カルロス・アレセス)、ウジョア(ラウル・アレバロ)の客室乗務員3人組は、乗客を楽しませるために歌やダンスを披露、さらには怪しげなオリジナルカクテルを提供しはじめる。ビジネスクラスに搭乗しているのは、不吉な予言をするブルーノ(ロラ・ドゥエニャス)、俳優リカルド(ギレルモ・トレド)、延々と苦情を言うSM女王ノルマ(セシリア・ロス)や後ろめたいことのある銀行頭取マス(ホゼ・ルイス・トリーホ)ら、一筋縄ではいかない乗客たちばかり。この騒動の顛末はいかに?

主人公となる3人の男性客室乗務員がそろいもそろって、オネエと言うのが凄い。ホセラと愛人関係にあるのが、機長のアレックス(アントニオ・デ・ラ・トーレ)。生か死かという緊迫した状況下にも関わらず、妻との三角関係をどうするのか迫ったりしますし、副機長ベニート(ウーゴ・シルバ)も酔った勢いで、思わぬ経験を口走ったりと、操縦席自体がメチャメチャです。

さらに、ビジネスクラスの客はくせ者揃い。緊迫状態になったために、思わぬ素性を吐露しはじめます。電話するシーンが面白い。携帯電話が使えず、飛行機に備え付けの電話で外部と通話するのですが、会話の内容がスピーカから筒抜けになってしまいます。俳優リカルドが通話するシーンは、いったい何が起こっているのだ?という感じ。これが本筋に関係あるのか?不思議な感じがします。

3人のオネエ乗務員が歌い踊るシーンは、思わず笑ってしまいます。PVを意識したような、カメラアングルが面白い。

次第に緊張感が高まり、機内は組んずほぐれつの治外法権という感じで、乱れに乱れます。死を意識すると、そうなるんでしょうか?愛のカタチには、様々なモノがあるのでしょうね。不思議なモノです。そして、胴体着陸の時が迫ります。乗員乗客の運命は・・・。

着陸装置の故障で、上空を旋回し続ける飛行機に乗り合わせた一癖も二癖もある客室乗務員や乗客たちが巻き起こす騒動が描かれるシチュエーション・コメディ。

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