« 「リディック ギャラクシー・バトル」鑑賞 | トップページ | 「玉置浩二GOLD TOUR 2014」へ »

2014/03/28

「ウォルト・ディズニーの約束」鑑賞

先日、「ウォルト・ディズニーの約束」を観てきました。ジョン・リー・ハンコック監督作品。出演:トム・ハンクス、エマ・トンプソン、コリン・ファレル、ポール・ジアマッティ他。 

ウォルト・ディズニー(トム・ハンクス)は、魔法を使うシッターを描いた児童文学「メリー・ポピンズ」を映画化しようとするが、原作者のP.L.トラヴァース(エマ・トンプソン)はそれを拒否。そして、トラヴァースはイギリスからウォルトのいるハリウッドまで出て決着を付けようとする。ウォルトら映画製作者が出す脚本アイディアを片っ端から認めないトラヴァース。彼女が頑なに作品を守ろうとする背景には、幼い頃の父親(コリン・ファレル)との思い出があったのだった。

名作「メリー・ポピンズ」の誕生秘話を描く本作。アイディアに対して、重箱の隅をつつくように、何でもかんでも却下していくトラヴァースに翻弄される製作スタッフの様子と、トラヴァースの幼い頃の父親との想い出が交互に描かれるような構成になっています。

大好きだった父親。楽しかった想い出。辛い出来事もありました。大好きだったけれど、酒に溺れていた姿も見ていました。それでも、良いことも悪いこともひっくるめて、すべての想いが詰め込まれた作品だったからこそ、陳腐な作品にはして欲しくなかった。だから、何もかも否定してしまったのでしょう。しかし、ウォルトの熱意が、そして約束が彼女を動かしたのでした。

ここまで原作者がもの申す作品も凄いなあとは思います。それは愛すべき作品だったからというのは分かりますが、20年間も拒否し続けるというのも凄い。それを不朽も名作として完成させたウォルトの情熱も凄いとは思いますが。笑って笑って、最後には感動させてくれる作品でした。運転手役のポール・ジアマッティが良い味を出していました。

アカデミー賞5部門受賞の不朽の名作「メリー・ポピンズ」。いまもなお世界中で愛されるミュージカル映画の誕生秘話を描く人間ドラマ。

« 「リディック ギャラクシー・バトル」鑑賞 | トップページ | 「玉置浩二GOLD TOUR 2014」へ »

映画・テレビ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/102027/59369713

この記事へのトラックバック一覧です: 「ウォルト・ディズニーの約束」鑑賞:

« 「リディック ギャラクシー・バトル」鑑賞 | トップページ | 「玉置浩二GOLD TOUR 2014」へ »

2015年11月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          

最近のトラックバック

無料ブログはココログ