« 「アメイジング・スパイダーマン2」鑑賞 | トップページ | 新潟市映画館事情 2014年版 File.03 »

2014/05/07

「グランドピアノ 狙われた黒鍵」鑑賞

先日、「グランドピアノ 狙われた黒鍵」を観てきました。エウヘニオ・ミラ監督作品。出演:イライジャ・ウッド(「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズ「マニアック」)、ジョン・キューザック(「推理作家ポー 最期の5日間」)、ケリー・ビシェ、タムシン・エガートン、アレン・リーチ、ドン・マクマナス、アレックス・ウィンター、ディー・ウォーレス他。

若き天才ピアニストのトム・セルズニック(イライジャ・ウッド)は、およそ5年ぶりの復帰公演のためシカゴ空港に降り立つ。彼は人気女優の妻エマ(ケリー・ビシェ)に励まされながら、今は亡き恩師パトリック・ゴーダルーの追悼コンサートへの参加を決めたものの、すぐに後悔し始めていた。楽屋で恐怖にも似たプレッシャーと孤独を噛み締めたトムは、意を決して指揮者ノーマン(ドン・マクマナス)とオーケストラが待つステージへ向かう。 演奏の滑り出しは順調だったが、楽譜には「一音でも間違えたらお前を殺す」という赤い文字を発見。ライフルの照準器から発せられる赤いレーザー光線を目の当たりにしたトムは、激しく動揺しながらも演奏を続けるのだった。

面白いシチュエーションでのサスペンスでした。舞台上では孤立無援。誰にも頼ることができません。そんな中、ライフルを持つ犯人に常に命を狙われながらも、会話をしながら、何か方策がないかと試行錯誤する主人公の焦り、恐怖が緊張感として伝わってきます。

通常、ピアノ協奏曲の場合、指揮者の脇にピアノを置きますが、なぜか本作では舞台奥です。それに、普通は楽譜は見ないものですし、万が一見るとしても、譜面をめくる人が脇に座るモノです。その辺りが、リアル感を感じさせない設定で少々興ざめ。上手に何かしらこじつけでも良いので、その設定にせざるを得ない、納得のいく理由が欲しかったです。

とはいえ、声だけで主人公を翻弄する犯人役をジョン・キューザックが好演。緊迫感のあるサスペンスとなっています。犯人の目的とはいったい?

コンサート中に命を狙われるピアニストとスナイパーの攻防を描くサスペンス。

« 「アメイジング・スパイダーマン2」鑑賞 | トップページ | 新潟市映画館事情 2014年版 File.03 »

映画・テレビ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/102027/59600236

この記事へのトラックバック一覧です: 「グランドピアノ 狙われた黒鍵」鑑賞:

« 「アメイジング・スパイダーマン2」鑑賞 | トップページ | 新潟市映画館事情 2014年版 File.03 »

2015年11月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          

最近のトラックバック

無料ブログはココログ